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ベートーベン  ピアノソナタ第2番 第4楽章

こんにちは。

今日は、昔、好きだった曲をとりあげてみます。


ベートーベン  の ピアノソナタ第2番 Op.2-2 第4楽章


このピアノソナタ第2番は、

第1楽章も、好きですけど、

第4楽章は、

ベートーベンのソナタの中でも、

とても明るく、軽やかさがあり、

ベートーベンっぽくないところが面白く、

優美なアルペジオから始まるところが、

好きです。

聴いていても、心地よい音に聴こえ、

弾いていると、退屈しません。

でも、

そこが、難しくもあり、

初見のとき、

次々と、難題がやってくるような感じで、

わあ、大変だ~と、思ったものです。


ベートーベンのピアノソナタで発表会を・・・

と、自分で考えてみたとき、

この曲も候補にしていたのですけど、

発表会は、

フォルテで終わる曲のほうが、華やかでいいかな?

と思いましたし、

先生も、

この第4楽章は、あまりおすすめされなかったので、

他の曲にしました。

ソナタ第2番で考えるのであれば、

第1楽章のほうが、発表会向きでしょうか・・・?

 ( 発表会で第2番の演奏を聴いたことがないので、
   なんとも言えませんが。 )

第4楽章は、

技術的に、正確に弾くことができないと、

聴いている人が、

ものすごく、退屈に聴こえてしまうような怖さ、

ものすごく、下手に聴こえてしまうような怖さ

が、ありますね。

 ( もちろん、
   どんな曲でも言えることですけど・・・
   この第4楽章は、派手でもなく、インパクトもなく、、
   印象に残りにくい曲なので。 )

音がアンバランスで、

不安定な弾き方になってしまうと、

音が流れるようになりません・・・

この曲には、

先へ先へと音を進ませるものがあるので、

その流れが止まらないよう、

なめらかに美しく弾くには、

やっぱりテクニックが必要でしょう・・・

今、楽譜を見て、

当時、選ばなくてよかった・・・と思いましたもの。

当時のレベルでは、まだまだ・・・だったと。

むか~しは、

音を鳴らせたら、弾けた!

なんて、思っていましたけど、

なんとか仕上げたレベルの演奏って、

精いっぱい弾きました! となるだけで、

聴く人に、何も感動を与えないのですよね・・・

それがよくわかるようになっている今。

かなり成長したでしょうか・・・? 


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ アンドラーシュ・シフの演奏で
Beethoven Piano Sonata No.2 in A major, Op.2/2 (4) by András Schiff

↓ マレイ・ペライアの演奏で
Beethoven: Sonata No. 2 in A major Op. 2 No. 2, - IV. Rondo. Grazioso

↓ アルフレッド・ブレンデルの第3・第4楽章の演奏で
   (第4楽章は、3分30秒ごろから)
Brendel plays Beethoven Piano Sonata No.2, Op.2 No.2 (2/2)

↓ エミール・ギレリスの全楽章演奏で
   (第4楽章は、18分06秒ごろから)
Beethoven - Gilels Piano Sonata No. 2

↓ ウラディーミル・アシュケナージの全楽章演奏で
   (第4楽章は、17分21秒ごろから)
ASHKENAZY, Beethoven Piano Sonata No.2 in A major, Op.2-2

↓ ヴィルヘルム・ケンプの全楽章演奏で
   (第4楽章は、15分51秒ごろから)
   CMつきです。
Beethoven Piano Sonata No. 2 in A major, Op. 2

↓ アルトゥル・シュナーベルの全楽章演奏で
   (第4楽章は、17分23秒ごろから)
Beethoven Piano Sonata No. 2 in A major op.2/2 - Schnabel


↓ マレイ・ペライアのCD

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1・2・3番



↓ アルフレッド・ブレンデルのMP3
* こちらは、
    発売予定日 が 2014/9/11 となっております。

Piano Sonata No. 2 in A Major, Op. 2: IV. Rondo - Grazioso



↓ ヴィルヘルム・ケンプのMP3

Ludwig van Beethoven: Piano Sonata No.2 in A, Op.2 No.2 - 4. Rondo (Grazioso)






ベートーベン ピアノソナタ第15番 田園 第2楽章

こんにちは。

ここ最近、よくある曲が頭の中で流れてくるので、

とりあげてみますね。


ベートーベン の 

   ピアノソナタ第15番 田園(Pastoral)  Op. 28 第2楽章 



以前、この曲の 第1楽章の記事 で、

あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・

とした感じがするというようなことを書いたと

思います。


迷い、悩み?

自分がどうしたいのか、どうすべきなのか、

まったく、わからず、

しかも、解決法が、見つからず、

ふらふらと動いて、さまよっているのかしらね?


こうしよう!と

決めたとしたら、そう動けるかもしれない。

でも、

なんとな~く、それをすることをためらってしまう。


できるかもしれない。

でも、

できないかもしれない。

そんな感じが、今、私の中にあって、

ただ、心が、ふらふらしているような感じがあります。


ここ最近、

「~しませんか?」みたいな、誘いがあっても、

それが、今すぐではなく、

先のことをなると、

その時に、できるのかどうかと考え、

なんとな~く、できないのではないか?と思えてきて、

即答できないのです。


以前の私であったら、

そんな先のことを考えることなく、

できる・できないと、答えられたでしょう・・・

興味のあることであったら、

なんとしても、しようとしていたかもしれません。

自分の未来がどうであるかなんて、

考えようとしていなかったのだと思うのです。


それがね・・・、

今、ないのです。


自分の未来が、悲観的に見えて、

ダメなのではないか?

という気持ちが強くなり、

ああ、できない・・・

という気持ちになってしまうのですね・・・

また、体調がひどく悪くなって、

動けないのではないかな?

なんてね・・・

この一年間、

そんなことの繰り返しですから。

せっかく、

体の調子が戻ってきたと思ったら、

また、元に戻ってしまった・・・と、

期待が裏切られるのですよ。

だから、

自分の先のことが、明るく考えられない。


それで、

あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと、

ふらふらと動いて、さまようのです。


でもね、


そうして、

お外をぶらぶらと散歩するような気になれるのであれば、

まだ、いいことなのかもしれません。

この曲は、

暗く、重いような感じがしますけど、

重すぎて、聴きたくない!と感じるほどではない

のですから・・・

毎日、外に出て、散歩することって、

いいことなのかもしれません。


私も、毎日、外に出るようにしています。

それが、気分を少しでも、よくし、

心が、いつまでも落ち込んだままの状態になっていることを

避けてくれているのかも・・・と

思っています。


ベートーベンのピアノソナタ「田園」第2楽章は、

そんな自分とぴったりと合うような気がします。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ヴィルヘルム・バックハウスの全楽章演奏で
   (第2楽章は、6分40秒ごろから12分34秒ごろまで)
 *大変申し訳ございません。
  この動画は観られなくなってしまいました。
  他を探しましたが、今のところ、ありません・・・
  最近のYou-Tubeの動画は、
  著作権侵害等の理由で、
  観られなくなる傾向にあります。
  どうかご了承ください。<2015.3.24>

W. Backhaus plays Beethoven Sonata No.15, Op.28 'Pastorale' (mono, 1950-4)

↓ リチャード・グードの全楽章演奏で
    (第2楽章は、9分32秒ごろから、16分05秒ごろまで。)
   CMつきです。
Beethoven - Sonata No. 15 in D major, Op. 28, 'Pastorale' (Richard Goode)

↓ アリシア・デ・ラローチャの全楽章演奏で
   (第2楽章は、10分04秒ごろから16分16秒ごろまで)
Alicia de Larrocha plays Beethoven - Sonata, Op.28, "Pastoral"

↓ アルフレッド・ブレンデルの演奏で(第2楽章~第4楽章)
   (最初から、6分45秒ごろまで )
   CMつきです。
Brendel plays Beethoven Piano Sonata No.15, Op.28 (2/2)

↓ クラウディオ・アラウの演奏で(第2楽章のみ)
   CMつきです。
Arrau - Beethoven sonata no.15 op.28 "Pastorale" (II) - Andante

↓ エリック・ハイドシェックの全楽章演奏で
   (第2楽章は、9分50秒ごろから、15分50秒ごろまで)
Beethoven - Sonata No. 15 in D major, Op. 28, 'Pastorale' (Eric Heidsieck)


↓ ヴィルヘルム・バックハウスのMP3

Beethoven: Piano Sonata No.15 in D, Op.28 -"Pastorale" - 2. Andante



↓ アルフレッド・ブレンデルのMP3

Ludwig van Beethoven: Piano Sonata No.15 in D, Op.28 -"Pastorale" - 2. Andante



↓ ヴィルヘルム・ケンプのMP3

Ludwig van Beethoven: Piano Sonata No.15 in D, Op.28 -"Pastorale" - 2. Andante






ベートーベン ピアノソナタ第21番 Op.53 「ワルトシュタイン (Waldstein)」

こんにちは。

今日は、

先日、弾いてみた曲をとりあげてみます。


ベートーベン の 

  ピアノソナタ 第21番 Op.53 「ワルトシュタイン (Waldstein)」


いつも、この曲を弾くと、

なぜか、あるマンガが浮かんできます。


手塚治虫さん の 『 ルードウィヒ・B 』


この漫画は、

最後まで、読みたかったですね~。

 ( なぜ、この曲につながるかというと、
   たぶん、
   ワルトシュタイン伯爵が出てきたから・・・
   だと、思います。 なんて、単純なの・・・ )


この漫画は、一度しか読んでいないので、

 ( 兄が、汚されたら困ると言うので・・・
   彼の漫画の初版は価値があると・・・ 
   これは、初期のものではないし、
   一度でも読んだ本には、
   価値がないのではないかと思う私ですが・・・? )

内容をはっきりと覚えていないのですけど、

なぜか、弾いていると、

この曲と漫画が重なって、

ぼんやりと見えてくるものがあります。


ピアノを弾いていて、

ベートーベンという人物が、かつて、生きていて、

彼が、人として、

ある思い・考えを持って生きていたのだという

当たり前のことが、

ものすごく感じられるようになったのですよ。


世界の偉人、という遠いものではなく、

身近にいる人たちと同じような存在として、

一人の人間としての像が浮かび上がってくるような

感じといったらいいでしょうか?

そんな当たり前のことが、

手塚治虫さんの漫画を読んで、曲を弾くまで、

感じることがなかったのです。


それからでしょうか?


作曲家という人物が、

どんな人物で、

どう思い・どう考えて、

この曲を作ったのだろうかということを

強く感じるようになったのは。

 ( それまでは、なんとな~く程度だったのが、

   実感できるようになりました。 )

今の私の場合、

頭で「考える」というより、感覚で「感じる」ですね・・・

それがあって、このブログがあるのですけどね。


生きた時代は違っても、

住んでいた場所は違っても、

人種が違っても、

偉人だろうが、そうでなくても、

性格はまったく違っていたとしても・・・

( 他にもいろいろと違いはあるでしょうけれど、)

作曲家は、

同じ一人の人間なんだということ。


正直、まったく理解できない、という場合もありますけど、

ここのところ、自分に似ているなあ~、

ここのところ、共感できるなあ~、

なんてね、

感じることで、曲がだんだんと近づいてきます。

 ( もちろん、

   私の場合、

   専門家のような知識なしで、書いていますので、

   違うかもしれませんが。 )


アナリーゼだけでは、いまいちつかめなかったもの。

 ( 私の最初の子どものころの先生は、
   「どう感じたか、で弾く」のではなく、
   曲の分析から、
   曲を考えさせる教え方だったのです・・・
   以前にも書きましたが、
   よく知られた有名な曲を楽しんで弾くレッスンではなく、
   基礎・練習曲を重視したレッスンでしたので、
   そうであったかもしれませんが・・・ 
   ひたすら、楽譜を見て、「考える」でした。

   その次の先生は、
   どう感じますか?という教え方でしたが・・・
   この曲のこの部分は、
   何色に感じますか?と言われたりで、
   かなり戸惑いを感じましたよ・・・ 
   イメージでとらえる、という感じでした。

   この両方で、曲をとらえるべきなのでしょうか・・・)

それを感じさせてくれた、この曲。


それに気づいて、

この曲を気に入って、よく弾いていました。

私にとっては、とても懐かしい曲です。

 ( 今、とっても疲れているので、
  
   感想ではなく、思い出話になってしまいましたよ・・・ )


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ヴィルヘルム・バックハウスの演奏で(CMつきです。)
Wilhelm Backhuas plays Beethoven Sonata No. 21 in C Op. 53 "Waldstein"

↓ クラウディオ・アラウの演奏で
   (0分35秒頃から。CMつきです。)
Claudio Arrau Beethoven "Waldstein" (Full)

↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏で(CMつきです。)
Wilhelm Backhuas plays Beethoven Sonata No. 21 in C Op. 53 "Waldstein"

↓ マルタ・アルゲリッチの演奏で(CMつきです。)
Martha Argerich Beethoven Sonata Op. 53 "Waldstein"

↓ リチャード・グードの演奏で(CMつきです。)
Beethoven - Sonata No. 21 in C major, Op. 53, 'Waldstein' (Richard Goode)

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で(CMつきです。)
Vladimir Ashkenazy - Beethoven Piano Sonata No 21 in C major op.53 (Waldstein)


↓ ヴィルヘルム・バックハウスのCD

バックハウス/ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集



↓ ヴィルヘルム・ケンプのMP3
   MP3は、<ディスク6>の3~5曲目になります。

Beethoven: The Piano Sonatas (Box Set)




* お間違えのないよう・・・ 一言申し上げます。 *


たぶん、この記事は、

「アナリーゼ」で検索される方が、

多く、いらっしゃることでしょう・・・

そんな気がします。

そんな方が、普段から、お見えになっています。

( ご自分で分析しないのはなぜでしょうね? )


残念ながら、

このブログでは楽曲分析をしていません。

( 私は専門家ではないので、しません。)

このブログは、ただの感想ブログです。

どうか、お間違えのないように、お願いします。



ベートーベン 『6つの主題と変奏』 より 「エアーエコセーズ」 Op.105 No.4

おはようございます。


今日も、先日紹介した

「庭の千草(The last rose of summer)」のメロディーを元に

作られた曲を紹介します。


今日で、4回目になりますが、

もう少し、このメロディーにおつき合いくださいね。(^_^)

今回、紹介するのは、フルートとピアノの曲です。



ベートーベン の 

    6つの主題と変奏  Op.105 より 第4番 エアー・エコセーズ




爽やかな心地よい風が吹いているような、

のどかな田園風景を感じさせてくれます。

心が楽しく踊っているような明るい感じがしてきます。

これは、休日に聴くといいかもしれません・・・


ベートーベンは、

この歌の歌詞ではなく(歌詞を意識することなく)、

メロディーを生かした曲を作ったのかもしれませんね。

さらっと流れていく音が、とても聴きやすいです。



もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ジャン=ピエール・ランパルのフルート、
  ロベール・ヴァイロン=ラクロワのピアノで
Beethoven, Op. 105 no. 4, Air écossais en mi bémol majeur

↓ ミシェル・デボストのフルート、
  クリスチャン・イヴァルディのピアノで
   ( 28分40秒ごろから32分0秒ごろまで )
Beethoven / Debost / Ivaldi, 1977: Variations for Flute and Piano, Opp. 105 and 107, Selections

↓ ジャン=ピエール・ランパルのフルート、
  ロベール・ヴァイロン=ラクロワのピアノのMP3

6 National Airs With Variations, Op. 105 - No. 4. Air Ecossais In E Flat Major



↓ ルドルフ・ブッフビンダーのピアノのMP3
  (フルートの奏者はわかりません・・・)

6 National Airs with Variations Op.105 : Air ・・cossais 'The last rose of summer' [Andante espressivo assai]






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