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ドビュッシー シランクス

おはようございます。

今日は、不思議な感じがしてくるフルートの曲を紹介します。


ドビュッシー の シランクス


この曲は日本語で、シリンクス、シュリンクスと言われることもあります。

この曲は、不思議です。

私は、ちょっと気持ち悪くなります。

何回も聴いていると、ゾクッとするものがあります。

何回も聴いていると、なぜかめまいを起こしそうになります。

いえいえ、めまいを起こしていますね。

なぜか・・・、妙な感じがしてくるのです。

別世界に引っ張られて、引き込まれているかのような感じ。

それが、妖しくもあり、美しくも感じます。

ただ・・・

以前、演奏会で聴いたとき、

それほどの気持ち悪さを感じなかったので、

この曲は、

広い空間で聴くと、それほどになることはなく、美しく感じ、

狭い空間で聴くと、怖さを感じるのかもしれません。


この曲の由来。

シュリンクス「Syrinx」。

ギリシャ神話を読んだ方は、ご存じでしょうか・・・?


ニンフのシュリンクスが、葦になってしまい、

牧神パーンが、その葦で、笛(パンパイプ)を作った。

その笛の音色は、どんなものだったか・・・

ドビュッシーは、どう考えて作曲したのでしょうね?

シュリンクスの立場で? パーンの立場で?


シュリンクスについては、

自分の理想を求めることで、自分の人生をあきらめることになってしまった。

悔やまれることでしょうね・・・

パーンにしてみれば、

自分がシュリンクスを追い詰めて、

シュリンクスを葦にしてしまったと後悔するのでしょうか?

シュリンクスがいなくなってしまったことで、悲しんでいるのでしょうか?

シュリンクスに逃げられてしまった自分の姿を悲しむのでしょうか?

あともう少しでだったのに・・・、と悔やむのでしょうか?


どちらの立場で考えても、

とても悲しいことですし、悔やまれることだったでしょう。

この曲は、

そんな強い思いが込められているかのような感じがしてくるのです。

(だから、私は、気持ち悪く感じてしまうのでしょうか・・・?)


ああ、こうでなければよかったのに・・・


そんな思いは、いつまでも強く心に残りますね・・・

この曲は、フルートで演奏するのですから、

きっと、パーンの気持ちが表われているのかもしれませんね。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ジャン=ピエール・ランパルのフルート演奏

Claude Debussy - Syrinx - Jean-Pierre Rampal .

↓ マルセル・モイーズのフルート演奏
Marcel Moyse plays Debussy Syrinx .

↓ ジャン=ピエール・ランパルのCD

シランクス~フルート名曲集












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