10
:
1
2
3
4
5
6
7
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   


ベートーベン ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 第1楽章 

こんばんは。

今日2つ目の記事になります。

先日、ブロともさんが、書いていた記事に関連して、

今日は、曲を紹介してみます。


ベートーベン の ピアノソナタ第14番 「月光」 第1楽章


この曲、むか~し、昔の教科書にも載っていたようで、

クラシックの知識がまったくない父が、

この曲を知っているというのです。

私が小学3年生のころだったか・・・その話を聞いたのは。

父は、

盲目の少女が、ピアノを弾いていたのに感動したベートーベンが、

この曲を演奏したという話・・・というような内容を

とても嬉しそうに話しましたね。

( 知っていることが嬉しかったのかな? 娘と共有できた唯一の話?)

私も図書館で、この話と同じ物語の本を読んだことがあったので、

私も知っているよ、とその時は答えました。


でも・・・


その後、実はうそのお話だと知って、また驚き。

子ども向けの本というのは、

インチキ?なんて、

子ども向け本を信用しなくなった原因のお話でもありますね。

(だから、本嫌いなのかも? 純粋な子ども心をだますなんてねえ?)


まあ、そんな話はどうでもいいとして。


この曲。

私は弾いていて、思い浮かべるのは、月であるかどうか・・・?

あまり、月を思い浮かべることは、ないですね。

夜・・・

月明かりのきれいなシン・・・とした夜の雰囲気は、

確かに合うと思います。


そんな状況で、一人きりでいる。

誰かは、いない。

このピアノの音が鮮明に響いてくるようなくらい静かな空気。

そんな中での曲。


なんでしょうねえ、

弾いていると、音が心に沁み込んできて、

なぜか、涙を流したくなるようなものがあります。

わあわあ泣くではなく、

心が、静かに、徐々に泣けてくるといったらいいでしょうか?

ずっと遠くを見つめてね。

遠くに何かがあるのです。

その遠くを想いながら弾く。でも、それはかなわない。

それは、わかっているからこそ、受け入れる。

でもね、それは、とても悲しいこと。

その悲しみを叫びではなく、

やさしさで、とても大きな愛で、包み込むようにして、

悲しみを表現する。

だからこそ、余計に悲しく聴こえてくる・・・


ベートーベンは、大人の男・・・なのでしょうね。


激しいような気性かのように、思えますけど、

この第1楽章では、そんなものはみじんも感じさせない。


大人の男のやさしい大きな愛?


さすがに、年離れた、しかも、まだ少女。

その恋心を、身分・年齢の壁があることで、

あきらめざるを得ない大人の男?

なんとなく、その「大人の男」である部分、

これも実は、壁であったのではないかしら?と思ってしまう、

この曲。


恋愛・・・


歳の差なんて?

相手がいくつであろうとも、人は恋をする。

恋をしたら、そんなのは、関係ない?

なんて、熱中する時期は、そう思うのではないかしら?


それをね、

あきらめる・・・

その想い。

「大人の男」である部分は、それをさせることを可能にした?

なんてね。


なんとなく、男はね、

年下の女性に対してね、

そういう部分を持っているような気がするのですよ。

なんとなくね。

そうして、男でいようとする、大人でいようとする。


ああ・・・

まあ、またも、好き放題に書いてしまったわ。

こういうテーマ、書いていて、楽しいかも。

念のために申しあげておきますが、

このブログは、専門家の解説ではない、ので。

私の独自の感じ方に基づく考えですので・・・

そういうブログだと思ってください。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。
  (すいませんが、CM付きです。雑音あり。)

.Wilhelm Kempff plays Beethoven's Moonlight Sonata mvt. 1 .

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第23番「熱情」&第26番「告別」



~ 過去の関連記事 ~
ベートーベン ピアノソナタ第14番 「月光」 第2楽章
ベートーベン ピアノソナタ第14番 「月光」 第3楽章









No title

こんにちは。

ベートーベンの中で「月光」は一番好きな曲です。
3楽章も好き。
短調の曲が、何故か好きなんですよね~。
しかも、私の場合、短調は悲しいという感じが全然しなくって。
逆に「やったるぜ」って、元気が出るというか。
そういう性格なんでしょうね。

うちの父が前に買ってきた「宝くじ必勝法」の本に、
「宝くじを買う前にベートーベンの月光を聴くべし」
というのがあって、どうしてベートーベンなのかは
分からないのですが、何だか笑っちゃいました。
父も私もそれはまだやってみてないですけど・・。笑(^^♪

ゆーさんへ

ゆーさんへ

こんばんは。

いつもコメントをありがとうございます。(*^_^*)
うちの父が前に買ってきた「宝くじ必勝法」の本に、
「宝くじを買う前にベートーベンの月光を聴くべし」

という話を私も、どこかで聞いたことがあります。(テレビかな?)
なぜなんでしょうねえ・・・?

この第1楽章、テンポを速めて弾くとまったく違って聴こえますね。
私は、ゆったりとしっとりと弾く場合で書きましたけど、
テンポアップすると、
やらなくちゃというような気合のようなものが感じられるでしょうか?
ゆーさんの場合、そうなのかな?
例えば、グールドが、演奏したテンポ、
これで聴くとそんな風に聴こえます。

↓ もし興味があって、お暇があったら・・・
http://www.youtube.com/watch?v=Vr8j8O9uzx4

弾き方で、曲のイメージがまったく違うものになるので、面白いです。
私もたま~に、この第1楽章をこんなテンポで弾くことがあります。
気分が、落ち着いたときというよりも、
どこか気持ちに焦りがあったり、
追い詰められたようなとき、そんな風な弾き方になりがちです。
でも、このテンポで弾いたあとで、第2楽章へ入るには、
私には、難しく、できませんでした。
第3楽章まで、自分の演奏をうまくもっていくには、
全体でどうとらえるかが大事なのでしょうね・・・
単独で、紹介するのも、よくないなあ~と時々思いますけど、
今は、分割しないと、時間がなくて、聴き比べができないですね・・・
Secre

Web page translation

プロフィール

はじめまして、リーです。(^_^)

一応、音楽ブログです・・・

曲は主にクラシック音楽を
取り上げて書いています。

このブログは専門的な
解説や評論ではありません。
感想を書いています。

最新記事一覧から、または、
トップページからお好きな記事を
選んでお読みください。

時々、思ったことを書いています。よかったら、最新記事一覧から選んで読んでみてください。カテゴリは「雑記」になります。


~無料の楽譜をお探しの方へ~

 ↓ こちらの記事を
   お読みください。
「無料の楽譜をお探しの方へ」


りー

Author:りー

いつもご訪問ありがとうございます。       

最新記事

カテゴリ

フリーエリア

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

月別アーカイブ

アクセスカウンター

まいにちフレーズ



RSSリンクの表示