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アンダーソン ウォーターローの戦い

おはようございます。

先日、女性作曲家の曲を紹介しました。

その時に、男性の曲だと思っていた曲が、

女性の作ったものだとわかって、驚いたものがあります。

今日は、その曲を紹介します。


ウィルマ・アンダーソン=ギルマン の ウォータールーの戦い


この曲は、小学生のとき、

全音ピースの中で、

先生に一番最初に「弾いてみたら?」と言われた曲でした。

別の先生に習っていた幼馴染みのお友達は、カッコーワルツ。

え~っ?と思ったものです。

最初にこの曲・・・?と。

私が、男の子っぽかったからなのでしょうか?と

一応これでも女の子なので、

そう評価されたのでしょうか?とひどく気にしましたよ。

まあ、いいのですけど。

戦いの曲。

子どもなりに想像してイメージつくりをして、弾いてみました。

大砲の音、ラッパの音。

テレビで観た、映像をもとにね・・・


楽譜に書かれている言葉を読むと、

 戦線への前進
 大砲
 戦闘
 英軍騎兵は仏軍攻撃のために前進
 プロシャ軍の前進
 大砲撃
 仏軍の総退却
 ラッパ
 歓喜 
 残虐への悲しみ

と書いてあります。

この言葉を読んでいると、どんな戦いであったのか

子どもでもかなり想像しやすくなっていますね。

そして、残虐への悲しみ・・・

以前観た、ゴヤの絵を思うと、この時代の戦いは、

既に、想像を絶するような戦いだったのでしょう。


ナポレオン率いる仏軍。

この曲の作曲家は、イギリスの女性。


以前、うちの子が

ナポレオンの伝記を読みあさって、すごい・・・と

言っておりました。

戦っていた現場を思うと、どんなことをしていた人?と

子どもに問いたくもなりますが、

子ども向けの本の中で書かれていることは、英雄扱い・・・

残念ながら、残酷な戦いの想像はできないみたいですね。

 (そういう意味で、子ども向けの本は、嫌いです。)

私だって、映像を見てしか、わかりませんよ。

映像、絵画を観て、

それだけでも、恐ろしいと思うものがあります。

そんなことを想像してこの曲を弾くと、

最後の「残虐への悲しみ」の部分を弾くとき、

涙が出てくるような感じになってくるのです。


戦っているところは、男性のイメージで、

わあ~っとたくさんの男性が動いている・・・

よく大河ドラマで、戦いをしているシーンがありますけど、

あんな感じの音に感じます。

実際に戦っている人の音ではなく、客観的に見て聞こえてくる音。

あれ、見ていると、遠くから映しているシーンは、

痛くもなんともない・・・・・

無感情になりません? このあたりは、そんな音でしょうか?

アップで登場人物が戦っていると、痛みが感じられる。

そんな違い。


わかります?


でも、この曲の最後の「残虐への悲しみ」は違うのですよ。

作曲家の悲しみが入れられた音。

だから、ここは音をかなり意識して変えなくてはいけないかな?と

子ども心に思いました。

とても深い悲しみ。

戦いには勝ったけれど、戦いのあとの悲惨さ・・・

作曲家は、それを伝えたかったのではないかしら?と思ったのです。


そして、

私のピアノの先生。

おばあちゃん先生でしたけど、戦争を体験したことで、

生徒にこのことを伝えたかったのでしょうか?

なぜ、最初にこの曲を弾かせたのか・・・?

今となっては、わかりませんけど・・・

今は、お空にいらっしゃるそうですよ。


この曲は、そんな曲です。


小学生でも、こんな風に想像できる曲。

なるほど・・・

女性が作った曲だから、よけいに伝わってきたのでしょうね。

思わず、納得してしまいました。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。
.ウォーターローの戦い 内藤芳枝 .

↓ こちらは、ピアノロールでの演奏で
"Battle of Waterloo" Anderson


全音 ピアノ名曲50選



↓ こちらは、江崎昌子さんのMP3
   (11曲目になります。)

クララ・シューマン「ロマンス」女性作曲家によるピアノ作品集












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