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バッハ パッサカリアとフーガ( Passacaglia und Fuga ) BWV582

こんにちは。

今日は、

何回か取り上げようとし、

まったく言葉が浮かんでこなくて、

紹介できなかった曲を

あえて、

取り上げてみます。


J.S.バッハ の  

    パッサカリアとフーガ( Passacaglia und Fuga ) BWV.582


この曲をこのブログで、と思ったのが、

たぶん、2年前。

バッハの中でも、とても重々しい。

パイプオルガンの重厚な音の響きとともに、

壮大な世界へと連れて行かれ、

気がついたら、

宇宙の空間に放り込まれ、

体が浮かんでいるかのような、

妙な感覚になってしまいます。

よく、バッハの曲は、

宇宙を感じる、というような言葉を言われる方々が、

いらっしゃいますが、

こういう感覚のことをいうのかな?と

思わせてくれるこの曲。

そのくらい、

聴き入ってしまうので、言葉が出てこない・・・


子どものころ、

バッハを弾いてみて、

言葉にできない音楽(頭で理解しにくい音楽)

という感じがあり、

どう弾いたらいいのかわからず、

とっても難しく感じました。

理解しようとして考えるといけないのだ

と、

年を重ねるにつれ、

このブログを始めて、

そう感じるようになってきました。


何にも考えていない状態、

( 無 の状態といったらいいのでしょうか?
  正確には、無 に近い状態・・・ )

で、いると、

急に、バッハの曲が、

ぐっと、身近に、

ものすごく、いいものに感じてきます。

感覚で、こういうものだったのか?

という感じでしか、

つかめていませんが、

私にも、バッハが、弾けるかも・・・と、

期待が持てるようになったのは、成長だ、

と思っています。


このブログを始めて2年半。

これまで紹介した中で、

どの作曲家が一番いい、と感じるか?と

問われたら、間違いなく、

J.S.バッハ と答えますね。


子どものころ、

比較的、順調に、

なんでもこなせていたころの私には、

まったく、つかめなかったバッハ。

世界が自分を中心に回る、なんて感じで、

自分の存在の小ささに気づくこともなかったし、

自分の力の小ささに気づくこともなかったから。

神様、という存在なんて、

感じることもなく、感じようとすることもなく、

神頼み、なんて、

絶対に、ありえない、なんて、考えていたのですから。

他の誰かより、

自分ほど、頼りになるものはいない、



ずっと、長い間、

思い続けていたわけです。

そういう人間は、

おそらく、バッハを聴いても、

理解できない。

それが、

子どもを産み、

思うようにいかない生活を続けていくうちに、

そして、

自分自身の体が、

思うようにいかない生活になっていくにつれ、

だんだんと、

神さまの存在が、

身近に感じられるようになってきました。

いる と感じるわけではないですよ。

いないのではないか?と感じることのほうが、

多いかもしれない。

でも、

ときどき、なんとなく、感じるような気がするのです。

存在するもの、として、

物事を考えるようにもなりました。

そして、

その神様の大きさに対し、

とても小さな存在である自分が見えてきた。

とても小さな力しか持っていない自分が見えてきた。

それを意識するようになって、

バッハを聴くと、

それまでとまったく違った音楽に聴こえてきたのです。

無 とは言い切れないにせよ、

それにだんだんと近くなっていくにつれて、

バッハを弾いてみると、

すんなりと、その世界に入っていく自分がいる。

ずいぶん、変わったものだと、驚いています。


ネットでは、

たくさんの方が、

バッハを語っているように見えます。

 (それらをまったく読んでいませんが・・・)

バッハのすごさを語っているようです。

それをすごいなあ~と、感心してしまう私。

それができる方って、

どんな人生を過ごしてきた方なのでしょう?

少なくとも、日本にはそれができる人が多くいらっしゃる。

私はこの年になるまで、

こうして書くこともできないほど、

まったく理解ができなかったのですから、

自分の力のなさを痛感しております。

今でも、

これ以上、何も語れません・・・ 

言葉にすることが、できないのです。 ああ、悲しい・・・ 


もしよかったら、聴いてみてください。


< バッハの原曲で >

↓ ヘルムート・ヴァルヒャのオルガン演奏で
J.S. Bach - Passacaglia & Fugue C-minor, BWV 582 (Helmut Walcha)

↓ トン・コープマンのオルガン演奏で
.J. S. Bach - Passacaglia and Fugue in C minor, BWV 582 - T. Koopman .

↓ カール・リヒターのオルガン演奏で
Karl Richter - Passacaglia & Fugue In C Minor - BWV 582 (1980)

↓ ハンス=アンドレ・シュタムのオルガン演奏で
J.S. Bach - Passacaglia and Fugue in C minor BWV 582

↓ パワー・ビッグスのペダル・チェンバロ演奏で
Bach - Passacaglia and Fugue in C minor, BWV 582 (E. Power Biggs, pedal harpsichord)


< レオポルド・ストコフスキーの編曲 管弦楽版 >

↓  Leopold Stokowski and his Symphony Orchestra の演奏で
J. S. Bach(Stokowski) "Passacaglia & Fugue BWV 582"


< オットリーノ・レスピーギの編曲 管弦楽版 >

↓ ジェラード・シュワルツ指揮、
   シアトル交響楽団の演奏で
Bach / Respighi Passacaglia & Fugue


< ピアノ編曲版 >

↓ オイゲン. ダルベールの編曲を
   エルンスト・ブライデンバッハの演奏で
Bach Passacaglia and Fugue in C minor (Arr. for Piano by E.D'Albert)

↓ クリスティアン・ツィマーマンの編曲を自演で(CMつき)
ZIMERMAN plays BACH Passacaglia & Fugue BWV 582 Piano Transcription (LIVE 1994)


↓ カール・リヒターのCD,MP3
   MP3は、
   ディスク3枚目の7曲目がパッサカリア
   ディスク3枚目の8曲目がフーガ

Organ Works



↓ ヘルムート・ヴァルヒャのMP3
   (12曲目になります。)

Bach, J.S.: Art of the Fugue (The) / Toccata and Fugue, Bwv 565 / Passacaglia and Fugue, Bwv 582 (Walcha) (1947, 1952, 1956)



↓ レオポルド・ストコフスキー指揮のMP3

J.S. Bach, arr. Stokowski: Passacaglia and Fugue in C Minor, BWV582



↓ リュック・ボーセジュールの
   ペダル・チェンバロ演奏のMP3
   17曲目になります。

J.S. Bach: Famous Works on Pedal Harpsichord












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