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科学の進歩の結果?

こんにちは、りーです。


昨日いただいたコメントから、少し考えてみたことを書いてみます。

批判的にならないよう、注意しつつ・・・


人が、本来人間として、こうであるべき・・・と

思える行動ができないようになってきている、

そういう傾向にあると最近思うことが非常に多くなっています。


この背景には、いろいろな便利なものがあふれている、という状況が

あるのではないか?と私は思うのです。


本来、科学技術の進歩は、「人が幸せになるために・・・」と

考えて進歩するようと考えて、発達してきたものだと思います。

人が少しでも快適に、苦労しなくてもいいように…、などと願ったものですね。


でも、最近、本当に必要だったのだろうかと感じるものもあります。

まあ、あったらいいけど、なくてもことは足りる・・・

そんなものもあります。


でも、人は、より便利に、楽に、快適に、ということを求めるようですね。

便利なものがたくさん出てくると、人は、今度は一体どんな便利なものが

出てくるの?と、より要求するようになります。

そして、どんどんと、そうしたものが増えてくるのです。


果たして、これは、人間にとってプラスだったのでしょうか?

自分で苦労することもなく、考えずに楽に事を成し遂げてしまうこと、

これは、人にとっていいことだったのでしょうか?


うちの小学生の下の子が、以前作文にこんなことを書いていました。

例えば、自動ドア。

これは、あると便利。勝手にドアが開くのですから。

でも、これがあることで、

人は、人の助けを必要とする人が

楽に通ることができるメリットがある反面、

逆に、

人の助けを必要とする人が、自動ではないドアを通るとき、

誰もその人に気づかないで、助けようとしなくなる、

と。

便利であることで、他人の不便さに人は気づかなくなってしまうと

子どもが指摘したのです。

便利なものに囲まれることが原因で、

人は、他人に対する思いやりの気持ちが持てなくなってしまっている

と。


これを読んで、なるほどな・・・と思いました。

人は苦労を知って、初めて苦労をする人の気持ちがわかるのですね。

便利なものに囲まれた生活をすることは、いいことのようで、

人を育てるという面では、決していいことではなかったのかも

しれません。


科学技術の進歩、いろいろと見ていると、

こんなことまで、人はやっているのだなあと驚くこともしばしばあります。

人の幸せのためなのか、それとも、技術の進歩の追求なのか?

どちらなのか?と問いたくなることもあります。


また、人の幸せのためだと信じきって、考えたことが、

結果として、人間にとってマイナスの使われ方をし、よかったのか?

と振り返るようなこともありました。


遠い大昔をいろいろと考えると、

人間は、決して

科学技術なしで、生きてこられなかったわけではないのです。

果たして、技術の進歩を追求すること、

これがいいことなのか、どうか?

一度、人は立ち止まって、考えてみる必要もあるのかもしれませんね。

じっくりと考えて、それでも、必要であるのか?


長い長い目で見て、

これは人にとって本当に幸せのものであるのか?

これは人にとって悪い影響を与えないものであるのか?

そうであれば、必要、

そうでないのなら、不必要と

考えてもいいのではないかしら?


人が、人であるために・・・









No title

こんばんは

はたして「進歩」なのかな、と疑ってしまいますね。

科学、技術の進展によって人間生活は便利になっていきましたが、便利さによって、失われたものも大きい。

便利さが人間全般の向上に寄与したでしょうが、いつの頃からか、逆になってしまったようです。

確かに幸福への目的が原動力だったのでしょうが、いつの頃か技術至上主義、見境もない競争主義に陥ってしまっているのでしょう。人間性を考慮する機会も失われて。

過度な便利さがなぜ人間性を喪失させるのか。
りーさんのお子さんが自動ドアのことについて書いているように、過度の便利さによって人間の本来持っている「感覚」が失われてきているからだと感じます。「感覚」を基礎として人間であるからにもかかわらず。

科学、技術の進展と人間の認識、意識、行動などいろいろ考えさせらえることがいっぱいあります。
私はこんな時代だからこそ、常に人間が本来持っている「感覚」に立ち戻れるような場や機会を設けていきたいと思っています。幼児期の「感覚」を通した実体験が大切だとつくづく感じています。

それから、私は科学と技術は別の概念と考えています。お互いに強く結びついていていますが。「科学」は人間の認識を示し、技術は人間生活に密着したこと、というように。


m.k.masaさまへ

m.k.masaさまへ

こんばんは。
鋭い指摘をありがとうございます。
技術至上主義、見境もない競争主義に陥ってしまっている・・・
確かにその通りですね。
科学の進歩とうたいながら、そうなってしまっていますね。
でも、人はそうなっていることにも気づかないでいるようにも感じます。
進歩だと、言っている人がいたら、そのままの言葉を人は受け入れますしね。
人間本来が持っている「感覚」、それを小さいうちに養っていくこと、とても大事だと思います。


Secre

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