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チャイコフスキーの 「トロイカ(Troika)」について、さらに考えてみました

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


昨日書いた、

チャイコフスキー 『四季(Les saisons)』 より 11月 「トロイカ(Troika)」

という記事の続きになります。

先に、 昨日の記事を読んでから、

この記事をお読みください。


チャイコフスキーの「トロイカ」の曲を

ブログで取り上げてみたのは、

ラフマニノフの演奏を聴いたことがきっかけです。


私が初めて聴いた、この曲の演奏は、

最初から、トロイカの速さを意識させてくれる、

広大な雪原を駆け抜けるようなイメージの演奏でした。

そのせいか、

この曲の元となる、ネクラーソフの詩が、

いまいち、ピンとこなかったのです。

子どものピアノの発表会でも、

そういった演奏をされています・・・

聴いていて、

子ども向きだなあ~、なんて、

よく思っていました。

でも、

それは、間違っているのかもしれません。

ラフマニノフの演奏を聴いて、そう感じたのです。


トロイカ。

みなさんは、ご存じかもしれませんが、

元々は、郵便馬車だったそうです。

曲が作曲された当時は、

どうであったのかは、わかりませんが、

1870年代、

郵便物をトロイカで配達をしていたかもしれません。

You-Tube で、

アニメーションつきの、この曲の動画を観ると、

サンタさんが、乗っているというものが、

いくつかありましたけど、

トロイカは、

素敵なもの(手紙など)を届けてくれるという

イメージもあるのでしょう。

届いて嬉しい!という気持ちですね。

逆に、

悲しい知らせが届く、ということや、

知らせを待っているのに、

いつまでも、いつまでも、届かないという、

悲しい現実もあるかもしれません。


それどころか、

ネクラーソフの詩のような、

運ばれてしまって、

後追いをしたくなるような気持ちになるような

思いをすることもしばしばあったかもしれません。

この場合は、郵便物ではなく人、でしょうか?

乗せられた(乗った)人が、

幸せになればいい、

でも、

そうではないかもしれないという不安が、

強くなるような気持ち・・・

そんなものが、

ネクラーソフの詩には、あるような気がします。


トロイカが、

やって来ること、去って行くことで、

一つのドラマが生まれるようですね・・・

この曲は、

ただ、疾走するトロイカというイメージでは、

ないのですね。

子どもが、ちょっと想像したくらいでは、

想像もできないような悲しいドラマもあった

かもしれません。

1870年代ごろのロシアは、

どんな時代であったのか?

チャイコフスキーの曲って、

上流の洗練された階層の人の曲というより、

かなり、土くさいというのか、

人間を感じるというのか、

かなり独特なものを感じるのですけど、

そういった点で考えると、

このドラマは、あっさりとしたものではないのかも・・・


トロイカに乗せられたもの(人)は、

何であるのか?

それを、演奏する人が、どうとらえるかで、

かなり演奏が変わってくると思います。

今、私は、

子ども向きではない曲、のように感じています。









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