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ピアノの先生方は厳しかった・・・

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は、思うことがあるので、それを書きますね・・・

こんなキーワードで、検索していらっしゃった方がいました。


「ピアノの先生 厳しい」


ピアノの先生って、厳しいものかどうか・・・?

と問われたら、

私は、どの先生も「厳しかった」と、答えます。



< 続きを読む > へ どうぞ・・・












特に、最初に教えて下った先生は、

音に対して、

音楽に対して、

音楽を学ぶ姿勢に対して、

とても厳しかったです。


師と弟。

いつもレッスン時には、

落語とか、将棋・囲碁とか、相撲とか・・・の世界のような、

伝統的なものを学ぶときのような空気が流れていました。


先生は、背中をシャキッとし、言葉数が少なく、

レッスン中は、緊張感が漂っていました。

私は習い始めたのが、遅かったので、

「教えていただく」

という気持ちが強かったこともありますけど、

いつも真剣に音楽に向き合うという空気の中、

やっていました。

「あなたは遅く始めるので、

芸大・音大に入るためのレッスンをしません。

楽しんで弾くことを教えます。」

とおっしゃっていたものの、

レッスン中の空気は、緊張感がありましたよ・・・


言葉数が少なかっただけに、

自分で、「考える」という形で、

手取り足取り・・・といったような、

先生が、こう弾くのですよ!と最初から教えることはなく、

ひたすら、「考える」ことを要求されていたように感じます。


耳で音を聴くこと、

手・指・ひじの動かし方(使い方)、姿勢など、

かなり厳しく注意を受け、正しく弾くことを教えられました。

基本を重視する先生で、

基礎練習にかなり時間をかける指導をされました。

正確に弾くこと・・・

その大事さを教えてくださっていたと思います。


レベルの上の曲を弾きたい!なんてこと、

言おうものなら、

「まだ早いです。」と即却下されるような先生でしたね。

そんなセリフを言ったことはありませんが、

楽譜の中に、

私が家でひそかに弾いていた、

レベルが上の曲の楽譜が紛れ込んでいたことがあり、

それを先生が見て、

あっさりと、

「まだ早いです。」の一言・・・

まあ、そんなものでしょう・・・と、

私も早く弾けるようになるために、

ひたすら基礎練習に力を置いていたと思います。

そのおかげか、

就学前から、他の教室で習っていたお友達より、

小学6年になるころには、

上のレベルになっていました。


楽しんで弾く。

最初にこう言われたからでしょうか?

私は、ピアノを楽しんで弾くんだ!

みたいな、気持ちを強く持っていて、

しかも、

基礎練習を重視するレッスン内容でしたので、

本格的な曲に入ると、嬉しく嬉しくて、

楽しんで弾いていました。


今思うと、とてもいい先生でした・・・

芸大に入るために、というレッスンを受けていたら、

どうなっていたかはわかりませんが、

「楽しむこと」を大事に、

そして、

「基礎」を大事に、

としていたことで、

力がついたのではないかと思います。


でも、厳しい先生でした・・・

その厳しさとは、

口がうるさいというのではなく、

態度が威圧的というのではなく、

音楽をするものとしての、厳しさだったと思うのです。

レッスン時以外では、

ごく普通のにこやかなおばあさんといった雰囲気の方でした。

こういう厳しさって、

真剣に向き合っている人だけが持つ、

「厳しさ」 なのではないでしょうか・・・


音楽に対して、

真剣に向き合っている先生というのは、

「厳しい」と思います。


よく、音楽教室で、

ある程度弾けた程度で、

合格ね!としてしまう先生もいらっしゃるようですが、

私のお友達を知る限り、

そういった先生の合格は、かなり甘いものです。

お友達が、

「私は今、ピアノソナタを弾いている」

と言っていても、

「えっ? この程度にしか、弾けないの?」

というくらいひどく、

本来、ピアノソナタを弾くレベルに達していませんでした。

あれには、驚きましたよ。


「うちの子は、今、○○を習っています!」と

おっしゃっているお母さま方がいますが、

正直、○○のレベルに達しているお子さんが、

どの程度いるのかどうか・・・?

と疑問に思います。

たぶん、レベルを気にするお母さまなので、

(もしかしたら、あれこれと口うるさいお母さま?)

先生が甘くされているのではないか?と思うのです。

先生方も、お気の毒・・・


本格的にピアノを子どもに習わせるのであれば、

「厳しい」先生に、教えていただくのがいいでしょうね。

もちろん、

音楽に対して、「厳しい」先生に。


小さいうちは、

厳しいと嫌だというお子さんもいると思います。

でも、それって、

小さいうちに、他人から「厳しさ」を教わったことがない、

という気の毒なお子さんなのかもしれません。


私が小さいときは、

ご近所に、

とっても厳しいおばあさんやおじいさんがいましたし、

「こらーっ」

なんて、言われ、どきっとすることしばしばあり。

大人とは、「厳しい」もの、

そんな風にとらえていました。

私の父は、厳格でしたしね・・・

祖母も、威厳があって、近寄りがたいものがありました。

緊張感があったのです。

そんなものを大人に対して、味わうことなく、

初めての習い事で、「厳しさ」を学ぶのでしょうか?


今は、祖父母にも、ちやほやされる時代。

「大人って、甘いなあ~」

なんて、思って育っていたら、

最初の習い事で、

「厳しい先生だから、嫌!」

なんて、思うのでしょうか?


今は、習い事も商売?

生徒に逃げられないよう、

甘くしているかもしれません・・・

そういう教室では、ピアノは習わないほうがいい?


本当にうまくなりたければ、

厳しさを感じながら、レッスンに励むというのを、

子どもに教えるというような先生がいいのでしょうか?

それを探すのは、簡単ではないかもしれません。

私個人としては、

ピアノを習うのであれば、

個人教室の先生に教えていただくほうがいいと思います。

(大手の場合、かなりレベルに差があるので・・・)


ピアノの先生って、厳しい。

他の習い事にしても同様。

真剣に向き合っている先生とは、

その習い事に対して、とても厳しいもの。

私は、そう思います。

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