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シューベルト 「冬の旅」

先週からいろいろと考えてしまって、すいません。

金曜日は夜、ひどく体が重いなあ・・・なんて、思っていたら、発熱。

体調の悪さに気づかないで、

ずっと暗~い、重たい気分になっていました。

とにかく、暗い。

しらずしらずのうちに、

ある音楽が頭の中で流れてくるのです。

静かに、そっと。

その曲は・・・


シューベルトの 冬の旅 「 辻音楽師 Der Leiermann 」


この曲はこんな感じ。

村はずれで一人の年老いた辻音楽師と出会う。

虚ろな眼で、ライアー(ハーディ・ガーディ)を凍える指で懸命に回している。

聴く者もなく、銭入れの皿も空のまま。

しかし、周りに関心を示さず、ただ自分ができることを、いつまでも続けている。

若者は自分と同じ境遇に置かれた孤独な人間と出会い、僅かな希望を見出す。

『老人よ、お前についていこうか、僕の歌に合わせてライアーを回してくれるかい?』

という問いかけで全曲を閉じる。
 ( Wikipediaより抜粋 )


こんな内容の歌です。

この老人を私に置き換えるとこんな感じ???

ブログをただ書いているだけ、誰も読んでいないのに?
ただ、できることをいつまでもしている・・・



なんて・・・ 暗すぎる!!!


こんな風に考えてしまうほど、底へズド~ンと落とされていたのですね。

ものすごく落ち込んでいたのが、自分でもよくわかります。

悲しいですけど、なんとなく負のイメージのものをブログに書いてしまうと

自然と気持ちもそうなってくるのかもしれませんね。

次回からは、なるべく暗くならないようにしなくては!


この「冬の旅」を作ったシューベルト、この翌年に亡くなります。

辻音楽師は「冬の旅」の一番最後の曲で

この曲からは、死が迫った人間の絶望感が感じれらます・・・

この曲はどんな感じの歌なのか、お知りになりたい方は・・・

お聴きください。


↓ ハンス・ホッターの歌声で
   ( 大変申し訳ないのですが、CMが入ってしまいます。)
Schubert - Winterreise - "Der Leiermann", Hans Hotter  

↓ ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの歌声で
  (英語の歌詞映像つき)
Der Leiermann
 


聴いていると、物悲しいメロディーも聴こえてきます。

それが老人の奏でる楽器の音のように聴こえ、

一層寂しさが際立ってきます。


辻音楽師を聴いて、

気分を少し変えてみたくなった方はこちら・・・
↓ 
冬の旅 Der Lindenbaum 菩提樹
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのバリトンで


菩提樹は、同じく「冬の旅」の中の一曲。 


この曲をご存じの方は、多いのではないでしょうか?

この曲は女性歌手のもの、合唱バージョンもあります。

私は、それらを聴くと泣けてきそうになるので、

今回紹介するのは、男性歌手にしました。

なぜ、泣けるかといいますと、

遠い昔、

西田敏行さんと観月ありささんのドラマを思い出すからです。

死に逝こうとするもの、大切な人を亡くした人の悲しみが 

感じられるのですね・・・

若いころ?は、号泣していました。(>_<)


死を迎えようとするシューベルトが

「冬の旅」をどんな思いで作ったのかを考えると、本当に悲しくなってきますね。

もしよかったら、そんな思いを感じとってみてください。


↓ こちらは、ハンス・ホッターの「冬の旅」のCD

シューベルト:歌曲集「冬の旅」



↓ こちらは、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの「冬の旅」のCD

シューベルト:歌曲集「冬の旅」




~~~~ 関連記事 こちらもどうぞ・・・ ~~~~

 ・ シューベルト 「楽興の時 第6番」 









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