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ベートーベン ピアノソナタ第8番 Op.13 「悲愴」 第2楽章

こんばんは。

今日は、先日紹介した曲の第2楽章を紹介します。


ベートーベン の ピアノソナタ第8番 Op.13 「悲愴」 第2楽章 


この「悲愴」の第1楽章を書いたときに、

この第2楽章を第1楽章のあとに続けて弾くと、

だんだんと落ち着いてくると書いたと思います。


この曲を弾いていると、

自分で、だんだんと気持ちを落ち着かせ、

元の平静さを取り戻していくような感じがしてきます。

この曲では、穏やかな自分に戻るのです。

36小節目までは、本当に穏やかで、

のったりとした気分で、のびやかに歌っているような感じになります。


私は、絶望的に感じてしまってどうしようもないとき、

わあ~っとなりますが、

抱えていたものを一気に吐き出してしまうことで、

その後、すっきりとする、ということがよくあります。

この第2楽章は、

それになんとな~く似ているような気がします。


でも、それは、

本当に、完全に落ち着いているのかな?と考えると、

違うのかもしれません。

37小節目からの3連符の

トントントン、トントントン、トントントン、トントントン・・・

最後の51小節目から65小節目まで、

  トントン、  トントン、  トントン、  トントン・・・

66小節目から69小節目までの、

トントントン、トントントン、トントントン、トントントン・・・


という感じの音が、

自分の心臓の動きを落ち着かせようと

あえてしているような感じがしてきます。

それが、

この第2楽章の間は、効果があり、

ずっと落ち着いている状態でいられるのかな?

中間部で、少し、心が動いてしまいそうなのですけど、

このトントントン・・・で、なんとか、心の平静を保っていますか?

70小節目から72小節目までは、

何かがその平静さを壊しそうな予感・・・

そんなものを感じさせてくれます。

弾いていても、この70小節目で、なんとなく緊張してくるのです。

ここで、ちょっと大きく息を吸わなくては?

・・・みたいな感じ。

でも、最後の小節で、なんとか平静さを保ってますね。


そうなると、

次の第3楽章では・・・?

それは、またいつか・・・



もしよかったら、聴いてみてください。お好みでどうぞ。



↓ ヴィルヘルム・バックハウスの演奏で
ベートーベン悲愴 第2楽章 バックハウス

↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏で(CMつきです)
Beethoven Sonata No. 8 'Pathetique' Mov. 2 - Wilhelm Kempff

↓ アルトゥール・シュナーベルの演奏で
Beethoven Pathetique Sonata 2nd Movement Schnabel Rec. 1934

↓ エリー・ナイの演奏で
Elly Ney - Beethoven Sonate Pathetique 2. movement

↓ エミール・ギレリスの演奏で
Emil Gilels "Piano Sonata no. 8" Beethoven (2. Mov.)

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で 
Beethoven - Piano Sonata No. 8, Op. 13 "Pathétique" II. Adagio cantabile (Ashkenazy)

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Arthur Rubinstein - Beethoven Piano Sonata No. 8, Op. 13 "Pathétique", II

↓ ウラディミール・ホロヴィッツの演奏で
V. Horowitz - Beethoven: Sonata No.8, Op.13 'Pathetique' - Adagio cantabile

↓ ルドルフ・ブッフビンダーの演奏で
Sonata Pathetique-movement 2 (Adagio cantabile)

↓ グレン・グールドの演奏で(CMつきです)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 作品13「悲愴」~第2楽章 Glenn Gould

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
Sviatoslav Richter:Beethoven Sonata Pathetique 2nd mov.

↓ ダニエル・バレンボイムの演奏で
Barenboim on Beethoven "Pathetique" 2nd movement


↓ アルトゥール・ルービンシュタインのCD

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」&第14番「月光」&第23番「熱情」&第26番「告別」



↓ エミール・ギレリスのCD

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番&第14番&第23番



↓ ヴィルヘルム・バックハウスのCD

ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集



さらに読まれる方は、< 続きを読む > へ どうぞ。












この第2楽章、

弾いてみると、

時々、テンポが速めになったり、ものすごくゆったりとなったりします。

たぶん、テンポが速いときは、なかなか平静になれないときで、

ちょうどよいと思えるテンポで弾いているときは、

特に何も問題ない冷静になれている状態なのかもしれませんし、

ゆったりとして弾くときは、心がそうしたいと思っているときかもしれません。


演奏家のものをいろいろと聴き比べをしてみると、

やはり、違いがありますね。

私は、聴くには、ゆったりと歌っているものが好きです。

同じように、気持ちがホッとできますし、より美しく聴こえてきます。

でも、

楽譜を見ると、どのテンポがいいのかな・・・なんて、

考えると、それがいいのかどうか、わかりません。

あまりにテンポが揺れていると、どうなのかな?なんて思います。

でも、一人の聴衆として聴くとなると、

とても心地よく聴こえるのは、演奏家がつくりあげた独自のもので、

意外と楽譜通りではないのかもしれないと感じるのです。

不思議です。(私だけ・・・? かな?)

~~~ 関連記事 ~~~

・ ベートーベン ピアノ ソナタ第8番 Op.13 「悲愴」 第1楽章
・ ベートーベン ピアノ ソナタ第8番 Op.13 「悲愴」 第3楽章

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