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ピアノ演奏から気づく指導の足りなさ

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


ピアノを習っています!


習っていると、誰かに聴いてほしいという気持ち。

あると思います。

弾けるようになるとピアノを見ると弾いてみようという気持ち。

あるかと思います。

小さい頃、友だちの家に行っては、楽しんで弾いていました。

よく好きなだけ自由に弾かせていただけたなあと思います。

うるさい!と言われず、恵まれていましたね。


最近では、ストリートピアノと言われる、

自由に聴いてもいい、というピアノもあり、

プロではない人の演奏を聴く機会もあります。

知らない人に聴いてもらえる機会があるのは、いいことです。


さて、そんな誰かの演奏。


聴いていて、惜しい!

と感じることはありませんか?


ミスった!ということではありません。

習っていない人、とことん弾いていない人は、

ミスしたかどうかで上手な演奏・下手な演奏と判断されますが、

そういうことではなく、

指導者が意識させるように指導をしていたら、

もっといい演奏になるのになあと感じる惜しい演奏のことです。


メロディーばかりに気を取られた演奏。

左手の音、特にベース音が生かされていたら、もっとよくなるのに。

ベース音を意識していないと、先走ってしまい、

テンポもどこかおかしくなりがちです。


各小節の区切りはどこですか?

1拍目の音はどれですか?

逆に、最後の拍、

例えば、4拍子であれば、4拍目の音が短くなっていませんか?

4拍目の音をちゃんと耳で聴いていますか?


フレーズを意識していますか?

どこからどこまで?

歌で言うと息つぎの場所、それはどこですか?

ずーっと息つぎをしないで歌っていませんか?

人は息つぎなしで歌い続けることはできないはず。

それと同じで、ピアノでも、その場所があるのです。

フレーズの切れ目で、息つぎをしないで、

メロディーもフレーズごとに切れるとこで繋げたまま。

変化を感じさせることもなく、単調。


音が濁っていませんか?

ペダルを踏みっぱなしで、音を聴いていないのではないですか?


聴いていて、それらを意識して演奏していないなあと感じることが多いです。

基本を生徒に教えていない指導者がそれなりにいるのだと思います。

(もちろん、独学の方もいらっしゃるかもしれませんが)


ピアノ発表会であれば、生徒さんたちがお気の毒。

ちゃんと指導をしてほしいと思います。


音をちゃんと聴いて演奏をしていたら、演奏者は気づけるのですが、

それができていない。

指導者は、そこを伝える必要があります。


基礎トレーニングで、意識させることもできます。

まさか基礎さえ、させていないということはないでしょうね?

特に大人のピアノレッスンでは、基礎を疎かにしているのではないか?

楽しんでレッスンに来ていただくために、

面倒な基礎は、あまりさせていないのではないでしょうか?

大人のピアノ発表会では、そう感じることがあります。


野球、テニスで、素振り練習なしで、上達できるでしょうか?

クラシックバレエで基礎なしで踊れるでしょうか?

パソコンにしても、タイピング練習なしで、ミスなしで文字が打てるのでしょうか?

どんなことでも、基礎トレーニングは大事です。

指導者は、楽しんで通ってもらうことを考えて、

基礎を疎かにしがちになるのかもしれません。

特に嫌々な子ども、なかなか上達しない大人に対して。

本当の楽しさを味わってもらうには、基礎が大事です。


以前、パソコン教室にこんなシニアの方がいらっしゃいました。

80代の男性。まったくの初心者。

最初、お会いした時は、一文字を入力をするのに、

何回も打ち直し、大変苦労されていました。

10分くらいかかって、やっと一文字入力。

そんな方でしたが、毎日通い続けていたそうで、

半年後にお会いした時には、サクサクと文字入力をされていました。

図形もでき、コメントまで入れられるようになっていました。

驚きましたね〜

80代でしたし、そこまで速く打てるようになるとは、

正直思いませんでした。

コツコツと毎日続けてこられた。

それが大事なんだと改めて思いました。


ピアノも同じではないでしょうか?


よく年齢のせい、と言い訳をされる方がいらっしゃいます。

歳のせいにして、頑張り続けることから、

逃げているのですね。

面倒だからと、毎日レッスンしない。

トレーニングをいいかげんにしてしまう。

指導者も同様に諦めてしまう。

それでは、上達はできません。


指導者は、最終的にどんな演奏をしたいのか?

それを意識させる必要があります。

目標があって、それを実現するにはどのようにするといいのか?

基礎トレーニングをしないで、できるようになれますか?

できないと自覚させ、練習をするように導いていく。

指導者は、この導きをしなければいけません。

生徒さんに嫌われる、生徒さんに辞められては困る

という気持ちが先立ち、

生半可な指導をしないようにしていただきたいです。


どうかよろしくお願いします。





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おもちゃのシンフォニー

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


最近聴かなくなったなあと感じた曲を取り上げます。


おもちゃのシンフォニー


子どもの頃、モーツァルトの曲と思っていたのが、

モーツァルトの父、レオポルトだと気付いたのは、

だいぶ経ってから・・・


最近では、レオポルトが作曲したのではない、

別の作曲家の説が出ているようです。

レオポルトの説の前には、ハイドン作曲と

言われていたそうで。

知りませんでした!!


作曲家が不明というもの、

誰の曲と言われていたのが、違っていた、

ということは、よくあるようですね。

(このブログでも、過去に取り上げましたね。)


さて、

私が子どもの頃、子ども向けのテレビ番組だったのか、

テレビのCMだったのか、

保育園でだったのか、まったく覚えていませんが、

よく聴く馴染みのある曲でした。

最近、聴きませんねえ・・・(私だけ?)


鳥の鳴き声があったり、

ジーーーッという虫の音?がしたり、

面白い音色が聴いていて楽しかったから、

この曲をピアノに編曲された子ども向けの楽譜で弾いたときは、

とっても嬉しかったです。


昔の話になりますが・・・


私の通った保育園には、

色々な楽器が置いてありました。


オルガンがいくつもあって、自由時間に弾けるようになっていました。

(年長さんのクラスだけでしたが。)

シンバル(小さめ)、タンバリン、カスタネット、シロフォン、

グロッケン、トライアングル、マラカス、ウッドブロック、鈴、

このおもちゃのシンフォニーに使われた

ラチェットも。

今思うと、よく自由に触らせてくれたなあと思います。

結構お値段の高いものがあったのですから。


ラチェットをグルグル回した音は面白いですね。

この曲のアクセントになってるでしょうか?

ちょっとおかしな音?と感じる音は

子どもには人気で、何度も触ってみたくなるものでした。

しかもただ回すだけ。

オルガンのように習っていないとうまくできない

というものでなく、

簡単に音が出せる楽器は誰でも簡単に楽しめていいですね。


うちの子の通った幼稚園は

全員鍵盤ハーモニカを買って演奏をしてましたが、

私のようなたくさんの楽器に触れた経験は今では貴重なのかもしれませんね。

今はご近所から、うるさい!と苦情も出るような時代?


小さいうちこそ、いろんな楽器に触れる、いろんな音を聴くことが

大事かなと思います。

ゲームの機械音に慣れて育つと

音の良し悪しがわからないまま育ってしまうにではないか?

なんて、

よく思います。


もう、手遅れかな・・・



テレビを観て感じる私です。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ フェリックス ワインガルトナーの指揮 ブリティッシュ交響楽団の演奏で
Toy symphony Felix weingartner

↓ 楽器が見られる映像で。
Haydn Toy Symphony



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