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「子どもの領分」より第1曲「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


かなり前のことですが、大人のピアノの発表会を聴いてきました。


おそらく子どもの頃習っていて、

大人になって、もう一度やってみようと

弾き出した方々ではないかと思われ、

皆さん、ショパンのバラードであったり、

リストのラ・カンパネラなどの上級の曲を選ばれていました。

かつてはよく動いていた、

今は弾いていなかったこともあって、

弾いてみるのだけど、どこかぎこちなさが残る。

そんな感じだったでしょうか?

(今の私もそんな感じに聴こえる音になるのでしょうねえ・・・間違いない!。・°°・(>_<))

そんな音を聴いていたら、ふと思い浮かんだ曲。


クロード・ドビュッシー の

「子どもの領分」より第1曲「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」



私は練習曲を弾くのが好きでしたが、

多くの子どもは好きでないようで、

嫌々練習曲を弾いているようですね。

私の友達もその日々の練習が辛いと感じたのか、

次々とピアノをやめてしまいました! なんてもったいない!

皆さん、私より早くから習っていたのに?

早くからピアノを買ってもらっていたのに??

好きではないことでコツコツと続けるのは、

簡単ではないのかもしれません。

習いたいと言い続けて、やっと一年後に習わせてもらうことができ、

一年半経ってからピアノを買ってもらえた私から

彼らを見たら、なんてあっさりと辞めてしまうのだろうと

不思議でしかありませんでした。

なんてもったいない‼︎

・・・ですね。


さて、このドビュッシーの曲。

嫌々練習曲を弾いている子どもの様子、

らしいのですけど、

きちっと弾いてみても、

ちょっと下手?

ぎこちなく聴こえてしまうような面白さがあり、

うまく作られているなあ〜なんて思ってしまうのです。

指さえ動けば簡単に弾けるように思えますが、

きちんと正確に弾くのは、結構難しいかもしれません。

先に挙げた大人の発表会のように、

指は動いているんだけどね、

どこかぎこちないとなるのです。

まあ、子どもの発表会の場合、多くの人には、よく聴こえるようですが。

指さえ動いていたら、すごい〜と聴こえてしまう親御さんも多いようです。

そう考えると、子どもの発表会向きと言えるかもしれません。

子どもが親の言われるがまま、嫌々やっている子が、

もう嫌!と強い思いを表現して、

聴衆に、親に伝えることができたら、よくできました!

と褒めてあげたいです。

イヤイヤ感を最後の2音で、もう嫌!と今にも逃げ出しそうに

弾いてみても面白い。



自分の子どもの音を聴いて、

子どもの思いを感じることができる親で

ありたいものですね。

多くの親は、間違えないか?上手に弾けたか?

他の子より、上手?

なんて、評価するのですから。


お父さん、お母さん、

お子さんの音を聴いてください。

そして、思いを感じてください。


よかったら、聴いてみてください。

↓ ドビュッシーのピアノロール、セルゲイ・ラフマニノフ、アルフレッド・コルトーの演奏で。
Debussy Doctor Gradus ad Parnassum



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