2017.07.08
アルベニス マリョルカ(舟歌)Mallorca Op.202
おはようございます。
いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。
朝、目覚めた時から暑いと感じるようになってきました。
窓を開けて、心地よいと感じる風が吹いていたら、
幾分過ごしやすいでしょうか。
疲れもあって、ちょっと気だるさを感じている私です。
今日はそんな気温の高さと気だるさが
感じられる曲を取り上げてみます。
アルベニス の
マリョルカ島(舟歌) Mallorca(Barcarola) Op.202
甘美なメロディでありながら、
どこか憂鬱さがあって、
光と影が交差しているように感じます。
ゆらゆらゆったりと揺れる舟。
暑さもあって、何か頑張ってしようかとも考えず、
頭の中を空っぽにして、
ただある今の状態を意識しないで
舟の揺れに身を任す。
風が吹いてきた時の、日陰になった時の
暑さが和らぐちょっとした安堵感。
それを感じながら・・・
ちょっと暑い時は、そんな風に
過ごしてみるといいのかも・・・
もしよかったら、聴いてみてください。
↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノ演奏で(CMつき)
I. Albéniz: Mallorca - A. de Larrocha
↓ Eduardo Delgado (エドアルド・デルガド?)のピアノ演奏で
Eduardo Delgado: Albéniz - Mallorca, Op. 202
↓ ジュリアン・ブリームのギター演奏で(CMつき)
Mallorca - Julian Bream
いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。

朝、目覚めた時から暑いと感じるようになってきました。
窓を開けて、心地よいと感じる風が吹いていたら、
幾分過ごしやすいでしょうか。
疲れもあって、ちょっと気だるさを感じている私です。
今日はそんな気温の高さと気だるさが
感じられる曲を取り上げてみます。
アルベニス の
マリョルカ島(舟歌) Mallorca(Barcarola) Op.202
甘美なメロディでありながら、
どこか憂鬱さがあって、
光と影が交差しているように感じます。
ゆらゆらゆったりと揺れる舟。
暑さもあって、何か頑張ってしようかとも考えず、
頭の中を空っぽにして、
ただある今の状態を意識しないで
舟の揺れに身を任す。
風が吹いてきた時の、日陰になった時の
暑さが和らぐちょっとした安堵感。
それを感じながら・・・
ちょっと暑い時は、そんな風に
過ごしてみるといいのかも・・・
もしよかったら、聴いてみてください。
↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノ演奏で(CMつき)
I. Albéniz: Mallorca - A. de Larrocha
↓ Eduardo Delgado (エドアルド・デルガド?)のピアノ演奏で
Eduardo Delgado: Albéniz - Mallorca, Op. 202
↓ ジュリアン・ブリームのギター演奏で(CMつき)
Mallorca - Julian Bream
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2017.07.02
今も変わらない、あの曲
こんばんは。
いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。
たまたま・・・なのか、
最近よく耳にする、ある曲があります。
(その時々に流行る曲があるのかもしれませんが。)
耳にする度に胸が締め付けられ、
苦しく、泣き出したくなります。
サン=サーンス 「白鳥」
※ お知りになりたい方は、
↓こちらをお読みください。
サン=サーンス 「白鳥」
最近、耳にするのが、
ヴァイオリンでの演奏の為、
余計に聴くのが苦しい。
時々思うのです。
人が亡くなって、年数がたてば
悲しみはなくなるもの、減るものではないのだ
ということを。
私の場合、音楽が当時の光景を呼び覚まし、
鮮やかに蘇ってきて、
辛く感じます。
おそらくあの当時は、
死というものを深く考えることもなく、
平和に、幸せに暮らしていたのでしょう。
今、その当時とは違ってしまい、
辛く感じているから、
余計に当時を振り返ることで、
泣けてくるのかもしれません。
亡くした悲しみ、
プラス、
失くした平和な日常生活の喪失感。
年をとればとるほど、そう感じるように
なるのでしょうか。
普段、忘れて生活をするように心掛けてきたからこそ、
思い出すと
強く感じるのでしょうか。
いつになったら、
サン=サーンスの「白鳥」を
自然に聴けるようになるのでしょうね。(´・_・`)
そんな日が来ることを願っています。
もしよかったら、聴いてください。
↓ ハイフェッツのヴァイオリン演奏で
Heifetz play saint-seans "The swan"
いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。

たまたま・・・なのか、
最近よく耳にする、ある曲があります。
(その時々に流行る曲があるのかもしれませんが。)
耳にする度に胸が締め付けられ、
苦しく、泣き出したくなります。
サン=サーンス 「白鳥」
※ お知りになりたい方は、
↓こちらをお読みください。
サン=サーンス 「白鳥」
最近、耳にするのが、
ヴァイオリンでの演奏の為、
余計に聴くのが苦しい。
時々思うのです。
人が亡くなって、年数がたてば
悲しみはなくなるもの、減るものではないのだ
ということを。
私の場合、音楽が当時の光景を呼び覚まし、
鮮やかに蘇ってきて、
辛く感じます。
おそらくあの当時は、
死というものを深く考えることもなく、
平和に、幸せに暮らしていたのでしょう。
今、その当時とは違ってしまい、
辛く感じているから、
余計に当時を振り返ることで、
泣けてくるのかもしれません。
亡くした悲しみ、
プラス、
失くした平和な日常生活の喪失感。
年をとればとるほど、そう感じるように
なるのでしょうか。
普段、忘れて生活をするように心掛けてきたからこそ、
思い出すと
強く感じるのでしょうか。
いつになったら、
サン=サーンスの「白鳥」を
自然に聴けるようになるのでしょうね。(´・_・`)
そんな日が来ることを願っています。
もしよかったら、聴いてください。
↓ ハイフェッツのヴァイオリン演奏で
Heifetz play saint-seans "The swan"
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