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演奏を客観的に見ていたら

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


ちょっと時間を持て余したので…

ちょっとつぶやきを。


子どもがクラシック番組を観るようになって、

傍らで、私も聴いているのですけど、

う~ん? と、

感じた演奏後の演奏家の表情を見ていると

う~ん・・・ と、

その世界の厳しさを感じさせてくれます。

( 意味はわかりませんって?

 なんとなくで、理解してみてください。 

 ストレートには、書きません。 )


どんな世界でも、厳しいと思うのですけどね・・・

演奏家は、

音がよければよし、悪ければ悪い、

当然のように、評価されるわけで、

自己満足の演奏家でいると、

生き続けるのは難しいのだろう?

生き続けられても、地位は下がっていくだろう?

と感じずにはいられません。

同じ演奏をしている中でも、

演奏家どうしで、評価をしているのですね。

演奏家と、指揮者の関係というのか、

そこも、

う~ん? と感じることもあり?

指揮者も当然、評価されるというのか、

非常に厳しい世界だ・・・と見えるのは、

私だけでしょうか?

例えば、指揮者はこうしたいと思っても、

演奏家はそうしない? そうしたくない?

という演奏もあるとか?

今まで、そういう裏を

想像をしたこともありませんでしたけど、

なぜか、そう見えるときがあって、

そういうときは、

う~ん? という音に聴こえるのです。

聴衆の一人として、

今日の演奏はいまいちだったねえ・・・

という結果に終わっていたら、

嬉しくない。

お金を払ってまで聴いて、その演奏はプロなのか?

と思うのです。

それは、以前、

第九の思い出で、書いたかしら?

あの記事で書いた演奏は、まさに、そう。

いくら指揮者が急遽変わったとしても、

プロとして、最低の演奏はしてほしかった・・・

指揮者が変わってでも演奏を聴きたかった私は、

そう感じたのです。

う~ん? という音では、嬉しくない。

演奏後の演奏家の表情が満足でないということは、

その演奏は、演奏家自身も、きっと同じ思いであるはず。

それは、

聴衆に聴かせていいものなのか?


いい演奏のために、

演奏家と演奏家の関係は、

いいものでなければいけないだろうなあ…

演奏家と指揮者の関係は、

いいものでなければいけないだろうなあ…

でも、

そうもいかないのかなあ?

なんて、現実が見えてきて、

演奏をする仕事って、音に厳しいからこそ、

うまくいかないこともあるんだなあと

客観的に思ってしまいました。


演奏家として、必要なこと・・・

理想の音を追求するだけではなく、

聴衆を意識することも大事ではないか?

なかなか難しいでしょうか?


うちの子も、

進路でその道へ行くか行かないか

悩んでいますが・・・

そういった大変さもあるんだねえ・・・なんて、

話をして、

それでも、行くんだとなれば応援でしょうか?

まあ、どうとなるか・・・


演奏家。

プロとしての仕事。

お金をいただくなら、

どんな状況でも、最高のレベルの音を演奏できて、

一流?

それができなければ、やめておきなさい・・・

そういう覚悟は持つべきでしょうね。



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シューマン 子供の情景 より 第4番 「 おねだりする子供(Bittendes Kind) 」Op.15 No.4

こんばんは。

今日は、病院へ行ってきて、

小さな子どもを見てきたからか、

なぜか、ある曲が浮かんできたので、

取り上げてみます。


ロベルト・シューマン の

  『 子供の情景 ( Kinderszenen ) 』 より

     第4番 「おねだりする子供 ( Bittendes Kind ) 」 Op.15 No.4



お店などで、よく子どもが

「これ、買って~!」 と

大きな声で叫んでいるのを見ます。

最近、コントロールができないほど、

わあわあと喚いてしまっているような子どもが

増えているでしょうか?

そういうお子さんの場合、

親の対処もまちまちで、

しらんぷりだったり、うるさい!と怒鳴ったり、子供をたたいたり・・・、

あまり、いい親子関係ではないなあ~と

感じる親子が多いですね。

たまに、ほほえましいおねだりの姿の子どもを見ると、

ホッとします。


今日、見た親子たちは、

いい感じの親子関係だったからなのでしょう。

この曲のメロディーが浮かんできたのですね。

「ねえ、ママ…」



にっこりとほほ笑んで優しい声かけをしただけで、

お母さんがちゃんと振り向いてくれるような親子関係。

叫ばなくても、お母さんはちゃんと見てくれる。

だから、大きな声もいらない。

ちょっと体をくねらせて、甘えた声で、

お母さんの顔を伺いながら、

ねえ、ママ、いいでしょう…?

という感じでしょうか?

この場合、

もし、「ダメよ」と言われたとしても、

わあわあ、とならないような感じがします。

なんとなく、

お母さんも、「ダメ!」 と強く言わないのではないかしら?

それで、

ちょっと、がっかり・・・

そんな表情を子どもはするでしょうか?

この後、お母さんは、

どうして、~ が欲しいの? と

ちゃんと子どもの訴えを聞いてくれるような気がします。

その訴えが、

ダメな場合であっても、

○○ちゃんは、~ が欲しかったんだねえ、

と気持ちに共感してあげるのではないかしら?

そんな親子関係が、

今日取り上げる曲からは、想像できます。

シューマンの考えた理想の親子って、

こういう微笑ましい親子関係だったのでしょうね。

この曲は、

おねだりしても、うまくいかなかったようで、

最後は、どこか物足りなさがあります。

シューマンは、

そんな時の子どもの表情も愛らしく見えていたのでしょうか?

あえて、うまくいかなかったときを音にしたのですね。


子ども・・・

好きであるかないかで、どういう見方になるかは変わります。

皆が、

この曲のシューマンのような目線で、

子どもを見ると、

世の中、違ってくるのではないか?なんて、よく思います。

子どもたちを温かく見守れる世の中になってほしいと

願います。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ウラディミール・ホロヴィッツのピアノ演奏で
R. Schumann - Kinderszenen Op.15, 4. Bittendes Kind - Vladimir Horowitz

ノエル・ミュートン=ウッドのピアノ演奏で(CMつきです)
Noel Mewton - Wood, Schumann: Kinderszenen Op. 15 - No. 4 Bittendes Kind


↓ ウラディミール・ホロヴィッツのMP3

Schumann: Kinderszenen, Op.15 - 4. Bittendes Kind






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雨の日に「ノクターン第8番」を弾いてみたら…

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は、私の住むところでは雨が降っています。

朝から、ずっと頭の中である曲が流れていて、

久しぶりにその曲を弾いてみました。


ショパン の ノクターン 第8番 Op.27 No.2


雨の日に、合う曲か・・・?と考えてみると、

そうでもないと思っていたのですけどね、

弾いてみて、

なぜか、雨の音が想像できたので、驚き・・・


最後の方で、

ひっかかるような装飾音が

上から落ちるような感じのところがあるのですけど、

( ♭~ソ 、~ソ♭ 、♭~ファ … それに装飾音がつく所)

そこを、さらっと弾いてしまえば、

なんとも感じないものですけど、

でも、

そこの音(特に、テヌートの音)を

妙に

昔、ピアノの先生がこだわって、

指導してくださっていたこともあって、

特別な何かを秘めた音なんだろう・・・と

ずっと思っていました。

この曲の中でも、

大切な音。 大事に弾かないといけない音。

ずっとそう思っていました。

今日、外の雨の音が聴こえてくる中、

弾いていたら、

雨の粒が下へ、ポトン…

という落ちるイメージがふと浮かんできて、

最後には、

雨が止んで終わる・・・という感じになってしまったので、

驚き。

たまたま・・・、

そう感じただけかもしれないのですけど、ね。(^_^)

時々、曲って、

弾いているときの心境や状況で、

音が違って聴こえてくることがあるので、

面白いですねえ~。


この曲は、

以前、記事にしたのですけどね・・・

↓ よかったら、読んでみて、聴いてみてください。
ショパン ノクターン 第8番 Op.27 No.2

今日は、

その時と、また一味違った曲に感じられました。


ピアノ演奏って、これが正解だ!というものが、

その時、その時の心境・状況によって、

変わってくるもので、

いつまでたっても、追求していくものかもしれませんね。

作曲家本人でなければねえ・・・

誰かの曲を理解して弾くというのは、

なかなか難しいものなんだわ~。

一流の演奏家が、

聴きにいくたびに演奏が違っていたのも、

そういうことなのでしょうね・・・


・・・、

今日は久々に曲が頭の中で流れてきて、

嬉しかったです。

今朝は体調が悪く、

しばらく寝込んでいたのがよかったのかもしれない。

一日、ゆったりとした時間が流れています。

こういう日も作らなくてはね・・・


ここまで、読んでくださり、ありがとうございました!(*^_^*)



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