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年老いた一人暮らしの親元に送るお供えものから感じたこと

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今日も、申し訳ないのですが、

音楽紹介ではなく、思ってことを書いてみますね・・・


もうすぐ姉の命日ということで、

お供えものを買って、送ることにしました。

(宅配便が、消費税の影響で、

 届ける日数がかかるそうで、少し早めに・・・)


お供えとして、だけではなく、

これまで、実家には、

何らかのお菓子を送ることはありましたが、

私が結婚したころには、

両親も食べる量が減り、

和菓子であれば、10個も入っているものであれば、

じゅうぶん・・・

だったのですけど、

母が亡くなり、父一人になって、

こういうお供えものを送るとなっても、

10個も入っているものを買っても食べきれない、

しかも、

その半分でも食べきれない・・・

ということで、

少量のものにしなくてはいけない・・・

という問題が発生。


父は、お供えものとして、

化粧箱に入った、

のし付きのものがよいと考えているようなので、

 (きちんとしたいのですね・・・)

いろいろと考えて、父一人で食べきれる量にし、

箱に詰めていただきました。


なかなか、難しいですねえ~。


女のひとり暮らしの場合、

お菓子を送っても、なんとか食べられるようですけど、

(ごはんを食べる量は減った・・・といいながらも、

 お菓子は食べているように見える主人のお母様…)

男の一人暮らしの場合、

それも難しいようで、

送るものを考えてしまいました・・・


進物用の箱入りお菓子は、

たいてい、ある程度の量が入っていますから・・・


少ないもの、

しかも、

飽きのこないようにと考え、

いろいろな種類のものが入ったものは、

ないのです。

食べ物は、賞味期限というものありますしね・・・

これも、意外とネックとなります。


それで、

何を詰めるかを考え、選ぶ

ということをしなくてはいけません。


本当に、悩みます・・・


お供えものとして、

常に何かを置いておきたいと、考える、父。

とはいえ、

それを一人では食べきれない。


母が亡くなったあと、

たくさん積まれた数々のお供えもの。

これも、結局、賞味期限内には、

食べられなかったようでした。

(亡くなったあとはしばらくドタバタしていて、
 
 賞味期限のことを

 考えるような余裕もなかったでしょう。)


なかなか、難しい問題ですねえ~。


昔のように、子どもたちと同居していたら、

こんな問題は、おこらなかったでしょうか?


片方の親が亡くなるということ。


その後、

昔のように、昔と同じように・・・

と考えて、

やっていくことは、なかなか難しいなあと感じます。


親の世代は、

昔のように、昔と同じように・・・

と、当然のように考えているのですから、

その気持ちを汲んでやろうとすると、

本当に、難しいと感じます。


昔からの習慣・・・


これを今も変わらず、続けていこうとするのであれば、

それに対応できるように、

変わっていかなくてはいけない部分も出てきます。


お供えもの。


これも、少量のものを提供していくこと。

お店側も、

考えていく必要があるのではないかと

思いました・・・

これから、どんどん、

こういう、一人暮らしのお年寄りの問題は、

出てくるでしょう・・・


一人になってしまった親の気持ち。

これを無視はできないと感じています。


私の上のきょうだいは、

お供えは、ときどき、変えたらいい、

と考えて

ご飯、お花、水など、供えるものは、

毎日変えていなくても、気にしていないようですが、

どうも、父は、その点が、気になるようです。


仏様のお世話をちゃんとしていない、

と感じている父と、

ほどほどにやってさえすれば、いい、

と考えているきょうだい。


これは、

たいした問題ではないようで、

実は、かなりの問題であるかもしれない・・・


なかなか難しいですね。


遠く離れていると、その点がよく見えてきます。


私のように、こんなことを感じる人は、

今は、少ないでしょうか?


多くの人は、

仏様に対してどうするのかを

深く考えてはいないかもしれません。

仏壇がある家に育ってきた人と、そうでない人。

この違いが、そうさせる。


私のきょうだいは、姉が亡くなったあと、

親と暮らしていないので、

父が、仏様をどうとらえているのかを知りません。

昔からのやり方には、こだわりません。

でも・・・

父は、こだわりたいのですよ・・・


せめて、

父の生きている間、

父の思うようにさせてあげたいと思うものの、

私も遠く離れているので、たいしたことはできません。


難しいです。


こういった問題。

これから、どんどんと増えていくのでしょうか?

昔のように、

親元の近くに子どもが住んでいないという場合、

もっと深刻になっていくのではないでしょうか?

( 近くに住んでいても、

  ちょっとした考えの違いが、出てくるのですから・・・)

実の血のつながった親ではなく、

嫁ぎ先の親の場合、

もっと難しいのではないかしら?


・・・なんて、思ってしまいました。



関連記事

アコースティックピアノと電子ピアノの音の違いに気づけます?

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


このブログで、

時々、思ったことを自由に書いていますが、

それを読んでくださっている方がいらっしゃること、

とても嬉しく思います・・・


今日も、

ピアノのことで思っていることを書いてみますね・・・


先日、うちの下の子が、こんなことを言っていました。


「 家のピアノ(アコースティックピアノ)の音と、

  電子ピアノの音は、あきらかに違う。」

「 普段、電子ピアノを弾いているお友達の音は、

  すぐにわかる。

  音が平坦だし、弾き方が全然違うんだよ・・・」

と。


私は、以前、

「ピアノを習うにあたって」 という記事で、

子どもには、

電子ピアノを使わないほうがいい、

アコースティックピアノを使わせるほうがいい、

という内容で、書きました。


技術的に、

電子ピアノでも、ある程度は、

ピアノを弾けるようになるかもしれないけれど、

さらに、上を目指すのであれば、

電子ピアノでは、限界があると思っています。


先ほど書きました、うちの子どもの言葉で、

ふと、こんな風に思いました。


よく、発表会などで、

ただ音を鳴らしているだけの

つまらない演奏をする子どもがいるのですけど、

もしかしたら、

電子ピアノで練習をしてきた子どもではないか?

と。


最近、家庭の事情で、

電子ピアノで練習している子どもが

増えているように感じています。

それは、お母様方のお話で、わかります。

そんなお母様方とピアノの話をするたびに、


「アコースティックピアノを買って

 弾かせたほうがいい」


というのですけど、

すでに、買ってしまった電子ピアノがある以上、

それを使ってほしいようで、

買い替えをしたくないようなのです。


お子さんが、

レッスンで弾いているピアノと

家で弾いている電子ピアノとは、違う、



指摘しているらしいのですけど、

それでも、

買い替えはしたくないようなのです。


なかなか、難しいようですね・・・


我が子に、

ピアノでピアニストになれるくらい

上手になってほしいと

願うのであれば、

 ( ↑ 本当にそう願っていらっしゃる・・・)

アコースティックピアノで練習させるべきだと

思うのですけど、

音の違いがわからない親御さんの場合、

ただ、弾けたらいい、



考えてしまうのですね・・・


なかなか難しいですね。


以前、ピアノの先生が、

いくらアコースティックピアノをおすすめしても、

親御さんは、なかなか理解できず、

電子ピアノがあれば、いいでしょう?

と、おっしゃると、嘆かれていました。


ただ、指が動けばいい、というような

ただ、音が鳴っているだけの演奏は、

聴いていて、なんの感動もないです。

そんな演奏を、

電子ピアノがさせているのかもしれないと思うと、

やっぱり、

ピアノを習うのであれば、

アコースティックピアノを使わせるべきだと、

思います。


子どもって、

小さいうちほど、音の違いをはっきりと感じます。

アコースティックピアノでも、

うちの子は、

調律したばかりのときは、

いい音になった~、と

喜んで、いつもよりも長く弾きます。

そんな姿を見ると、

ピアノの調律も、

マメにしていただくのがいいのだろうなあと

感じてます。

子どもには、

いい音で弾かせることがとても大事だと思います。

それが、上達への近道かもしれません。


家で、電子ピアノを使わせていて、

お子さんに

全然練習しない、

発表会で、間違えてばかり、

などと、

おっしゃることは、やめてほしいなあと思います。

(そうおっしゃるお母様方、多いです。)


電子ピアノがそうさせている・・・


のかもしれません。

私のように、電子ピアノを使うことで、

のちのち、苦労しないよう、

早いうちに、

アコースティックピアノを買われることを

おすすめします。


<後記 2014.3.29>

アコースティックピアノを使っていても、

ただ音が鳴っているだけの演奏をされるお子さんも

いる・・・

と思います。

もしかしたら、

電子ピアノの影響もあるかもしれないということで、

書いてみました。

本当に、今、

電子ピアノを使われるご家庭が多いように

感じています。

電子ピアノも昔よりは、ずっといいものになっていますが、

普段アコースティックピアノで弾いていると、

やっぱり、違うと感じます。

音の響きを感じて弾く、

これを大事に考えて弾くと、全然違う・・・

そう思うのです。

その違いがわからないのであれば、

いい音(響き)での演奏もできないかもしれません。

そうならないよう、

私は、アコースティックピアノをおすすめしたいです。



関連記事

ピアノの先生の指導力と生徒の自己満足

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


昨日の、

検索のキーワードにこんなものがありました・・・

文章で検索。

滅多にないことですけど、

昨日のその内容には、驚いてしまいました。


「ピアノ発表会でまともに弾けていない人たち、

 なぜピアノを習っているのでしょう?」


う~ん、(~_~;)?


なかなかのお言葉に感じましたよ。


ちなみに、

私は、

これに該当するような記事を書いておりません。

なぜ、検索されてこられたのか、


謎です・・・


面白いので、

今日は、これをテーマについて書いてみます。


ピアノを発表会でまともに弾けない人・・・


正直、私も多いと、思います。

これには、

先生の指導の仕方が関係しているように思います。


先生によって、どこまでの演奏をさせるかどうか・・・

これは、まったく違います。

これまで私に指導してくださった先生方は、妥協をしない、

とても音に対して、厳しい先生方でした。

でも、

子どもの音楽教室の先生方を見ていると、

ある程度までいくと、

いいよ、と終わらせてしまう先生も多くいらっしゃるようです。

あまり厳しくし過ぎても・・・

という思いなのかもしれません。

( 嫌になってやめられると、困るという思いかもしれませんね。)

もしくは、

先生の指導力がなく、その程度で終わらせることになってしまうか?


私は、大手の音楽教室の先生には、

後者がそれなりにいらっしゃると、感じています。


よそのお子さんの先生の練習している音を聴いたとき、

ピアノの先生のレベルなのか?

これが音楽大学を出たレベルなのか?

と、

疑いたくなったことがありました。

素人の私よりも、技術的にも、レベルが下だったのです。


そう感じたことは、何度もありました・・・


大手の音楽教室の場合、

先生方のレベルの差は、かなりあると感じています。


大学を卒業後、練習をどの程度やっているのか?

ピアノを弾くものとして、

よりいい演奏ができるようにと日々努力しているのか?

いえいえ、下手をしたら、

在学中にどの程度の練習をやってきていたのか?

在学中によりいい演奏ができるようにと日々努力してきたのか?


・・・などと、

ものすごく、疑問がわいてきます。


音に厳しい先生は、

ご自身も日々努力をし続けていて、

さらなる上を目指していらっしゃいます。

でも、

そうでない先生は、きっとそうではないのではないか?


私は、そう思うのです。



結局、人間性が出るのかな?


普通の大学でも、入試までは必死になって勉強するものの、

入学したら、遊び呆けていたり?

という話もよくありますが・・・

音楽に関しても、同じかもしれませんね。



ピアノ発表会でまともに弾けていない、という状態で、

発表会に参加させるような先生は、

おそらく、音に厳しくはない。

だから、その状態で、発表会に参加させている・・・

そう思うのです。


そもそも、発表会までに仕上げられるかどうか、

先生であるなら、わかるはず。

それが、生徒さんが練習をしなかったなどと、

言い訳をするようではいけない。


生徒さんのレベル、普段の練習時間など、

きちんと把握していたら、

発表会に間に合うかどうかはわかるはずなので、

生徒さんのレベルよりも

上の曲を弾かせることができるかどうかも

わかるはずなのです。


でも・・・


たとえ、

上のレベルの曲を弾かせることは無謀だとわかっていても、

生徒さんが切望したから・・・などと、

その上のレベルの曲を弾かせてしまう?

それで、

結局、生徒さんは、

まともに弾くことができずに、終わってしまう。


これは、生徒さんが悪いのではなく、先生が悪いのです。


生徒さんが切望するからということで、

弾かせるのであれば、

もっと先生自身が、

その生徒を指導する能力を持っていなければいけないのです。

それが、ない、

とわかっていて、教えるのは、

生徒さんに対して、失礼でしかない・・・


以前、

ショパンの英雄ポロネーズを半年以上かかって、

発表会で弾かれた方がいらっしゃいました。

私もその方の演奏を聴いたのですけど、

音がひどく、メチャメチャ…なものでした。

それを、私の先生が、こうおっしゃったのです。


「 半年もかけて、あの程度しか弾けないのでは、

  生徒さんがお気の毒・・・」


半年もかけて、

生徒さんが弾けないというのは、指導が悪すぎると、

その先生はおっしゃっていました。

先生の指導力。

結局は、これなのでしょうね・・・


ピアノを習うにあたって、

やはり、先生は選ぶべきだと思います。

いろいろと見学・体験をし、

先生の指導力を見定めることも大事だと思います・・・


とはいえ、

音がわからない人が多いのですから、

多くの親御さんは、

先生の力量が、わからないかもしれませんね・・・



昨日、


「ピアノ発表会でまともに弾けていない人たち、

 なぜピアノを習っているのでしょう?」


という言葉で検索された言葉の答えの一つとして、

先生が原因だと、お答えしておきます。


でも、

この質問、

その生徒さん自身が、なぜ、いつまでも続けているのか?

という意味なのかもしれません。


その生徒さん、

音を聴くことを教えていただけなかったのだと思います。


いい音で弾いているのか、悪い音で弾いているのかを

自分の耳でしっかりと聴く・・・


この基本ができていないから、

発表会でまともに弾けなくても、平気・・・

なのではないでしょうか?


発表会には、観客がいます。

その観客に対して、どう聴かせるのか?

それを一度も考えたことがないのではないでしょうか?


ただ、自分がこのレベルの高い曲を弾いている・・・


それに満足なだけ。

たぶん、そうなのだと思います。


私のブログには、毎日のように、

ピアノ曲の難易度を探りに来られる方々がいます。


少しレベルの高い曲を、自分が弾いている・・・


それが、

とても自分を満足させるもので、

演奏がいいか、どうかなどは、考えていないのだと思います。


憧れの曲。


それを弾くことが目的であって、

まともに曲を弾けているかどうか、を考えていない。


これが、この質問者の求める、答えでしょうか・・・?


ああ、なかなか厳しいことを書いてしまったような?


私も、

どうして弾けもしないのに、

発表会でこんな難しい曲を選んで弾くのか?



疑問に思うことが多いです。


先生の指導力と、生徒の自己満足。


これが原因なのでしょうね。



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子どもには、曲のよしあしがわかる?

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


子ども向けの曲を

最近紹介してきたことが影響しているのか、

それらが、毎日のように

検索されているように感じます。


それで、少し書いてみますね・・・


平吉 毅州さん の 「踏まれた猫の逆襲」
平吉 毅州さん の 「真夜中の火祭」
湯山昭さんの『お菓子の世界』から思うこと

この3つの記事は、

小さなお子さんが発表会などで弾ことが多いため、

検索されるのでしょうね。


うちの子も、「踏まれた猫の逆襲」を弾きました。


うちの子は、

体も小さく、とても小さい手をしていて、

オクターブが届くまでに、かなり時間がかかりました。


その子が、幼稚園の年中のとき、

大きな手のお友達が、

いろんな曲を弾いて、披露してくれていたのですけど、

うちの子は、

それらの曲を弾こうにも、弾くことができない。


どんなに努力しても、

手が小さいことで、なかなかうまくいかない。

そんな手の大きなお子さんの演奏を聴いては、

ピアノって、

手の大きさ(指の長さ)が大きく関係しているなあと、

思いました。


苦労なく、楽に弾いてしまえる子と、

苦労し、なかなかうまく弾けない子・・・


そんなことをよく感じました。


平吉毅州さんの

「踏まれた猫の逆襲」などの入っている『虹のリズム』、

湯山昭さんの『お菓子の世界』は、

そんな手の小さな子どもが、

それほど、苦労しなくても弾ける曲が入っていて、

楽しんで弾くことができたのでしょう・・・

好んで、よく弾いていました。


手が小さいことで、

ピアノがすんなりと弾けず、

先生が弾きましょう、という曲も、嫌がっていた子が、

楽しんで弾けるという経験があったのは、

よかったかもしれません。


子どもって、正直です。

ちょっとしたことでも、はっきりと違いがわかります。

そんな子どもたちに、好まれる曲というのは、

やっぱり、いい曲なのだろうと思います。

多くの大人が、音もわからず、

話題性だけで、判断するのとは違って、

よ~く、わかっているのですよ。


レッスンの曲が、

編曲された曲の調が違うとわかり、

元の調に直して弾いては、

「楽譜通りに弾きましょう・・・」と先生の指摘を受け、

嫌になったり、

編曲された曲の音が違うとわかり、

元の音に直して弾いては、

「楽譜通りに弾きましょう・・・」と先生の指摘を受け、

嫌になったり・・・

編曲された曲のリズムが違うとわかり、

元のリズムに直して弾いては、

「楽譜通りに弾きましょう・・・」と先生の指摘を受け、

嫌になったり・・・


私から見ると、

先生の指示もわかりますが、

なかなか大人の意図は、子どもには伝わらず、

大人がこうしよう、という意図は、

かえって、

子どものやる気をなくし、子どもをダメにしてしまう・・・

そんなことを思いました。


だから、

ピアノを習わせるとき、子どもには、原曲を弾かせる。

これは、基本だと思います。


子ども向けに作曲家が作った曲は、

子どものことを考えて、作られたものです。

それは、子どもには、ちゃんとわかるものです。


平吉毅州さんの「虹のリズム」、

湯山昭さんの「お菓子の世界」、

このどちらも、

いつまでも、子どもたちに好まれる曲で

あり続けるのでしょうね・・・


子どもがいい、と感じた曲。

それが、名曲、となるのでしょうか?

まあ、子どもって、面白い!ってだけで、

興味を持ちますから、必ずしも、名曲ではなく、

時には、珍曲?というのも、喜んでますが・・・? 


そんな子どもの感性、

いつまでも、いつまでも・・・持っていてほしいですね。



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サティ 官僚的なソナチネ(Sonatine bureaucratique)

こんばんは。


今日は、聴いていると、

ああ、懐かしい・・・とも、なんか、変だよ・・・とも、

感じてくる曲を紹介してみますね。


エリック・サティ の 

     「官僚的なソナチネ(Sonatine bureaucratique)」



この曲は、サティが

ムーツィオ・クレメンティの

『ソナチネ ハ長調』Op.36 No.1を

パロディ化したものです。


楽譜には、以下のように書かれています。


 Ⅰ.Allegro

 Le voilà parti.
 Il va gaiement à son bureau en se "gavillant".
 Content, il hoche la tête.
 Il aime une jolie dame très élégante.
 Il aime aussi son porte-plume, ses manches
 en lustrine verte et sa calotte chinoise.
 Il fait de grandes enjambées ; se précipite
 dans l'escalier qu'il monte sur son dos.
 Quel coup de vent !
 Assis dans son fauteuil il est heureux, et le fait voir.

  Ⅱ.Andante

 Il réfléchit à son avancement.
 Peut-être aura-t-il de l'augmentation sans avoir besoin d'avancer.
 Il compte déménager au prochain terme.
 Il a un appartement en vue.
 Pourvu qu'il avance ou augmente !
 Nouveau songe sur l'avancement.

 Ⅲ.Vivache

 Il chantonne un vieil air péruvien qu'il a
 recueilli en Basse-Bretagne chez un sourd-muet.
 Un piano voisin joue du Clementi.
 Combien cela est triste.
 Il ose valser ! (Lui, pas le piano)
 Tout cela est bien triste.
 Le piano reprend son travail.
 Notre ami s'interroge avec bienveillance.
 L'air froid péruvien lui remonte à la tête.
 Le piano continue.
 Hélas ! Il faut quitter son bureau, son bon bureau.
 Du courage : partons dit-il.

ここでは、フランス語だけを、のせておきます。

お役人の一日(朝から夕方までの一日)が、書かれています。


元となった、古典的なクレメンティのソナチネの曲。

  お聴きになりたい方は、こちらへ ↓ 
   (最初から3分43秒頃まで)
    サンドロ・バルディのピアノ演奏。CMつき。
   Clementi sonatine n. 1 e n. 2 Sandro Baldi, piano

小学生のころ、

ピアノを習っていて、これを弾かなかった人は、いない?

というくらい、

お友達も小学校の電子ピアノ(オルガン)で、

よく弾いていました・・・

私は、嫌いではないです。


この曲を聴いたり、

楽譜に書かれた言葉を見ると、

サティという人物は、かなり変わっていると感じます。


当時の

クレメンティなどの古典派に対する見方が、

この曲に表れたとして見れば、

それが、

サティが変わり者だという見方にはならない

としても、

お役人に対しての見方で、

嫌味のような皮肉を全面に出しているところが、

かなり癖のある人物である

と、

いっているかのよう・・・


サティの役人の見方は、間違っているとも思えず、

きっと役人は、こんな風であるのだろうとも、思えます。


でも、

それを面白おかしく、言っているようで、

なぜか、

羨ましくも、許せないとも言っているように、

感じてくるのは、

私だけでしょうか・・・?


相手をさげることで、自分を保とうとしているような?


サティは、

自分自身に対しての評価が低かったのでしょうか?

もしくは、

誰よりも高い評価でいたいと、強く思っていた?

だから、

少しでも優位に立とうと、相手を下げてみる。

そうして、優越感を抱き、ストレス発散したのかな?


こういうタイプは、おそらく女性にはモテない・・・


それゆえに、

より、孤独感も抱きがちではないかな? と思えてきます。


女性によって、自信を得たり、消失したり・・・

男性にとって、精神的にきつい思いを

サティはしてきたのかもしれません。

彼の場合、恋愛は、かなりのダメージであったと

彼の曲、

『ヴェクサシオン(Vexations)』からも、

想像できますが・・・(840回も繰り返すのですからね。 )


この曲を聴いていると、子どもっぽい、感じもしてきますけど…

( 子どもに近い、大人だったのでしょうか?)


この曲から、こんな風に、

エリック・サティがどんな人物だったかと

想像するのも、

おかしな聴き方かもしれませんね。


面白い曲・・・

そう思って、聴いてみるのが、いいのかもしれません。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ フランク・グレイザーの演奏で
.Frank Glazer plays Satie Sonatine Bureaucratique .

↓ パスカル・ロジェの演奏で
Sonatine bureaucratique


↓ パスカル・ロジェのCD

3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集



↓ アルド・チッコリーニのMP3

Sonatine bureaucratique (1917) (2000 Digital Remaster): Allegro - Andante - Vivace




この曲の楽譜は、こちら になります。



関連記事

ピアノを始めたころの子どもに聴かせるCDの参考に・・・

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


初心者向けのピアノ曲のCDを

探されていらっしゃる方もいるようなので、

今日は、そんなCDを紹介してみたいと思います。


私は、ピアノを習い始めのころに、

いろいろなピアノ曲を聴いておくのはいいことだと思ってます。

というのも、

私自身、そういったレコードを聴いていたことで、

いざ弾いてみるときに、とても弾きやすく感じたのと、

今はまだ弾けないけれど、

いつか、この曲を弾いてみるんだという目標を持てましたから・・・



最初に聴くとしたら、これらでしょうか・・・?

↓ 子どもが聴いて、
  これなら弾けるかも・・・と感じる曲を集めたCDだと
   思います。

ピアノ発表会名曲集ベスト



↓ こちらも同様の内容。
   イリーナ・メジューエワ、マリア・ジョアン・ピレシュなどの
    演奏のCD。

エリーゼのために~子供のためのピアノ名曲集




↓ こちらは、
  ブルグミュラーの25の練習曲も収録されているCD。
  今でも弾かれる人気のブルグミュラー。
  これを
  クリストフ・エッシェンバッハが弾いたものが入っています。
  これもいいかも・・・

ブルグミュラー:25の練習曲、バッハ:ピアノ小品集




上のピアノ曲を弾けるようになったら、
もう少しレベルの高い曲の入ったCDを聴くといいと
思います。


↓ 私は昔このピアノ曲集の100選のレコードだったか・・・
  持っていました。
  全音ピアノピースにあるものばかりなので、
  聴いてはピースを買って、弾いてました。
  
  これは、何と言ったらいいでしょうか・・・
  うまく言えませんが、
  楽譜に忠実に弾く、きっちりと弾く、
  という感じの演奏です。
  
  これを聴いてから、
  コンサートで生で一流のピアニストの演奏を聴いて、
  演奏の違いに驚きと感動を覚えましたよ。
  
  一流ピアニストの演奏は、とても素晴らしいものですが、
  最初に聴いてしまうことで、
  楽譜通りではない、という演奏になってしまうこともあります。
  そういった点では、このCDは、最初に聴くにはいいものだと思います。

全音 ピアノ名曲50選




これらは、上級の曲も入ったピアノ曲集です。

初級者レベルのものから、上級者レベルのものまで・・・
有名なピアニストの「エリーゼのために」なんて、
聴く機会もなかなかないでしょうから、
面白いと思って、ここでとりあげてみました。

↓ 中村紘子さんのCD

エリーゼのために 中村紘子が選



↓ アシュケナージのCD

エリーゼのために / アシュケナージ珠玉のピアノ曲集



↓ フィリップ・アントルモンのCD

エリーゼのために~アントルモン/ピアノ名曲集



↓ フジコ・ヘミングのCD

イングリット・フジコ・ヘミング ピアノ名曲集




あとは・・・

いろいろなピアニストの演奏が収録された

オムニバスタイプのCDになりますが、

正直、私は、あまりお勧めしません。

悪くはないけれど、

ここまでくると、オムニバスを買いたいと思わなくなってくると

思います。

でも、

クラシックに詳しくないという方は、

そんなオムニバスを買ってみたいと思うでしょうか?


↓ これは、抜粋となっているものもありますが、
  ヴラディーミル・アシュケナージ、
  アンドラーシュ シフ、アリシア デ・ラローチャ、
  ホルヘ ボレット、ヴィルヘルム バックハウスなどの
  有名なピアニストの演奏もありですし、
  収録されている曲も、聴いたことがある・・・
  というものなので、
  子どもに最初に買ってみるのも、悪くないかもしれません。  
  

どこかで聴いたクラシック ピアノ・ベスト101




ちなみに、このCDの詳しい内容は、

こちら で見てください。


いろいろと取り上げてみましたが、参考にしてみてください。(^_^)



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再度、ブログ紹介させていただきますね

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


以前、 

ブログ紹介させていただきますね」 という記事で、

画家の松井大門さまのブログを紹介させていただきました。


今年も大門さまが、各地で、

「ふるさと東北の大切な宝物たち松井大門水彩画展」

を開催されます。

 詳しくは、こちら・・・ ⇒ 松井大門さまのブログ


少しでも多くの被災者の方々に絵を観ていただけたらと思います。



失ったものや風景。

それを元通りにする、ということは非常に難しいです。

新しく造りなおして元通りにすること、

それをすることは時間や費用などの問題もあり、非常に難しいです。


ごく当たり前にあったものや風景。

これを失うこと。

その喪失感は計り知れない・・・

私でも、帰省するたびに、

新しく変わってしまった故郷をみては、がっかりします。

故郷が変わってしまうたびに、とても寂しさを感じています。


故郷にあったものや風景の思い出。

何気ない日常。

他のものには、変えられることができない、

かけがいのない大切な宝物なのですね・・・


大門さまはそう感じ、

その宝物となり得る、かつてあった風景の絵を届けようと

被災地の風景の写真を元に、

これまで、絵を書きつづけていらっしゃいました。

そして、

その絵を一人でも多くの方に観ていただきたい・・・

そんな思いで、活動を続けられています。


おそらく、かなりしんどい活動だと思います。

被災地を見ては、

多くの方々が亡くなってしまったという悲しみを感じ、

何もかも失ってしまった喪失感を感じ、

精神的に、滅入ることもあったのではないでしょうか?


ホテルに泊まる費用で少しでも多くの方々に絵を届けられたらと

車で寝泊まりする。

東北の寒い時期に、それをし続けることは、肉体的にもしんどいことでしょう。

一度ではなく、何度も被災地に運び、その活動をし続けること。

これは、相当大変なことだと思います。


私は、このような、陰ながらの応援しかできないですけど、

少しでも大門さまの力になれたら・・・と思い、今、書いています。


大門さまの活動を一人でも多くの方に知っていただきたいと思います。

少しでも興味を持たれた方、 

よかったら、 松井大門さまのブログ へ どうぞ・・・



関連記事

バリオス 「森に夢見る(Un Sueño en la Floresta)」

こんにちは。

今日は、眠りを誘ってくれそうな心地よい曲かなと思い、

紹介することにします。


アグスティン・バリオス の 「森に夢見る」


バリオスは、パラグアイの作曲家。

これまで紹介してきたギターの曲と比べて、

この曲の音色が明るく感じるのは、気のせいでしょうか?

(明るい光が感じられるいうのかな? 陽射しが強い?

 音から、国の空が浮かんできそうな感じがします…)


夜に夢見るというよりも、

明るい陽射しのある中・・・

ポカポカとした陽気にときに、

うとうとしてしまったときの感じ…でしょうか?


曲の途中、心にすうっと入ってくるものがあって、

それが、

とても悲しくもあり、ふと涙が出てきそうな

気持ちにもさせてくれます。

不思議な感じのする曲です。

聴く者の心の内面に語りかけてくるような曲

といったらいいでしょうか?


心に語りかけてくるその音色が、

とてもやさしくて、

疲れ果てた心をときほぐしてくれるような感じになってきます。

そして、

安らいでくると、

またこれから少しずつ先へ進もう・・・と

させてくれるものがあるような気がします。


私にとっては、癒しの曲・・・になるかな?

疲れたときに、聴くといいかと思います。


よかったら、聴いてみてください。


↓ ジョン・ウィリアムズのギター演奏で(CMつき)
Sueno en la floresta - Barrios - John Williams

↓ 朴葵姫(パク・キュヒ)の演奏で
Kyuhee Park - A. Barrios: Un Sueño en la Floresta


↓ ジョン・ウィリアムズのCD

バリオス作品集



↓ 朴 葵姫(パク・キュヒ)のCD

期待の新進演奏家シリーズ/朴 葵姫(パク・キュヒ) ~ギター・リサイタル



この曲のギターの楽譜は、こちら になります。



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ショパン ポロネーズ第3番 「軍隊ポロネーズ」

こんにちは。

今日紹介する曲は、

ここ最近では、明るい曲となるでしょうか・・・



ショパン の ポロネーズ 第3番 Op。40 No.1 「軍隊」



ポーランドの栄光・・・

威厳を感じる力強いこの曲には、

そんなものが秘められているのでしょうか?

(軍隊という言葉は、ショパンがつけたものではないそうです。)

この曲は、

背筋をシャキッとさせ、堂々とした姿勢で弾こうという気持ちになります。

勇ましい音で、弾いていてだんだんと体が熱くなってきます。

中学生のころ、好んで弾いてました。


不思議なのですよ。


この曲は、力があまりない今の私でも、

弾きやすく、パワーが出てくるような感じがあります。

病弱なショパン。

彼の曲は、病人の私でも、比較的弾きやすい、

肺を手術後、

この曲を数回弾いたことがありますが、

体力的に疲れるものの、息切れはしませんでした。

むしろ、元気が出てくるようなものがあります。

同じポロネーズでも、第5番のように、

息が苦しくて、

途中でやめてしまいたいと感じることはありません。

( 第5番は、

  僕は胸がこんなに苦しいと感じるほど、

  胸が張り裂けんほど苦しんでいるんだと言いたいばかりの、

  悲痛な叫びですけどね・・・ 

  弾いたときの胸への影響の度合いが、苦しさを表現しているかのよう?

  手術後、曲がそんな風にも作られているのではないかと感じています。)


なんとなく、

とても気分がよく、明るい気分のときに、上機嫌になって、

この曲を作曲したような気がします・・・

体調が悪い中、

一時的にそんな状態になって、さらっと作ってしまったような?

そんな風に感じるのです。

でも、

その体調は長くは続かなかったようで、

第4番は、その対照的な感じのする曲です・・・


心と体の調子が一時的にでもよくなると、

とても明るい思考になって、未来に希望を感じます。

そんな気分で、この曲を作った。

だけど、

現実はそうもいい状態は続かず、

やっぱり一時的なもので、

その分ギャップがあり、

その後、とても暗い思考になって、未来に絶望を感じ、

とても重苦しい気分になってくるものです。

ズドーンと突き落されるような感じにね・・・


・・・なんてね。

ここ最近、そんな風に過ごしているので、

ポロネーズ第3番と第4番をそんな風に感じてしまいました。

おかしな感じ方ですねえ~。


この2日間、体調がひどく悪く、寝込んでしまい、

昨夜、やっと回復してきた・・・

と感じたとき、

ふと、このショパンのポロネーズ第3番のメロディーが流れてきて、

とても明るい気分になってきました。

そうなってくると、先を明るく考えてみたりして?

この曲には、そんな前向きな感じがありますね・・・

これも、続くかどうかは、わかりませんが・・・



もしよかったら、聴いてみてください、


↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で(CMつき)
.F. Chopin : Polonaise op. 40 no. 1 in A major "Military" (Pollini) .

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で(CMつき)
Arthur Rubinstein - Chopin Polonaise in A Major, Op. 40 No. 1, "Military"

↓ ウラディミール・ホロヴィッツの演奏で(CMつき)
F. Chopin - Polonaise in A Major, Op.40 No.1 "Military" - Vladimir Horowitz

↓ ハリーナ・チェルニー=ステファンスカの演奏で
Chopin / Halina Czerny-Stefanska, 1950s: Polonaise, Op. 40, No. 1 in A major

↓ フィリップ・アントルモンの演奏で(CMつき)
Chopin-Polonaise no. 3 in A, Op. 40 no. 1 (Military Polonaise)

↓ アルトゥール・ルービンシュタインのCD

ザ・ベスト・オブ・ショパン



↓ マウリツィオ・ポリーニのCD,MP3
   (MP3は、3曲目になります。)

Chopin: Polonaises / Maurizio Pollini



↓ ショパンのポロネーズ集のMP3。
   いろいろな作曲家の演奏が収録されています。
   この曲は、
   8番目にサンソン・フランソワ、9番目にエミール・ギレリス、
   10番目にアルトゥール・ルービンシュタインの演奏となっています。

Chopin, Vol. 7 : The 17 Polonaises (Award Winners)



↓ ハリーナ・チェルニー=ステファンスカのMP3

Polonaise No. 3 In A Major, Op. 40, No. 1 - Military




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ショパンポロネーズ第5番
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ショパン 幻想ポロネーズ
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ベートーベン ピアノソナタ第1番 第1楽章 Op.2-1

こんにちは。

今日は、懐かしいと感じる曲を紹介してみます。


ベートーベン の ピアノソナタ第1番 第1楽章 Op.2-1


『 ピアノソナタアルバム2 』の中にある曲です。

これは、ベートーベンのピアノソナタの中でも、

よく弾かれる曲ではないかと思います。

発表会でも弾かれることがあります。


ベートーベンの曲のイメージって、

みなさんは、

どんな感じに思っていらっしゃるのでしょう?


昔、私のレッスン前に

このピアノソナタ第1番第1楽章の曲を弾いている

年上の女の人がいらして、

その人の演奏を聴いていると、

なぜかズシンと響いてくるものがあって、

しかも、それが、

妙にいい感じに聴こえたものですから、


ああ、ベートーベンの曲って、

こんな風に重みがある音なんだ・・・


なんて、

一人で思ってしまったのですけど、

それを聴いていた先生が、


「重い! 重すぎる!」


と指摘されていました。

思わず、そうかなあ?

なんて、思ってしまった私でした。


重すぎてはないけれど、

この第1番の第1楽章は、軽くはない。

そう思うのです。


うまく言えないのですけど、

自分のレッスンになったとき、

いろんな演奏家の音を聴いてみると、

私の中ではその「重み」が感じられ、

それを出したいと思ったのでした。


私がその後、そんなイメージを出したいと思い、

弾いてみるのですけど、なかなか出せない・・・

落ち込んでしまう私に、

先生は、それでちょうどいい、とおっしゃる。

年上のお姉さんの演奏が重くて、

私の音がちょうどいい?

とても不思議な感じがして、納得がいかないまま、

この第1楽章のレッスンを終えるのでした。


ベートーベンのソナタを弾くとき、

ある程度の体重は必要だなとよく思います。

当時、少しずつ、痩せてきていたからなのか、

 特に、ベートーベンのソナタは、

 夏に弾きこむと

 数キロ痩せる傾向にあるような気がしてますが・・・

  ( 私だけでしょうか? ダイエットに最適? )

体力がないと、

思うように音が出せない。


なんというのか、

ベートーベンの曲の音に、

エネルギーを感じてしまうのです。


作曲家の生きるエネルギーといったらいいのかな?

作曲家の若さからくるエネルギーかもしれません。

(ベートーベンの若さあふれる感情のパワー?

 強く生きようとする気持ちの力・・・?)

それが、

たぶん、年上のお姉さんが出していた音で、

私が出したいと思った音なのかもしれません。


そのエネルギーを弾いていて感じてしまうと、

弾けば弾くほど、

自分のエネルギーが費やされていくのですね。

そのエネルギーを費やした分だけ、

第2楽章で、

ホッとするような穏やかな音に変わるのかな?

このギャップが面白いなあと思うのです・・・


この第1楽章は、重すぎないけれど、軽くない音。

その微妙な感じ。

ああ、文章で書くのって、難しいですよ。(>_<)

体重が軽い人は、

そのエネルギーのある音を最大に出す感じで弾いても、

重すぎにならないのかもしれませんし、

体重が重い人は、

エネルギーを出そうとすると、

出し過ぎになって

重くなってしまうのかもしれませんね。

ちなみに、年上のお姉さんは、

背の高い大きな方でした・・・


まあ、そんな感じで、

自分では出したいけれど、

出せないエネルギーのある音。


ベートーベンは

一つ一つの音に

とても強い気持ちを込めているのかもしれませんね。

それが、聴くものには、

「重み」となって聴こえるのかもしれません・・・

弾くときに、

それをよく感じながら、弾くといいのかもしれませんね。


私は、ベートーベンのソナタを弾くと、

曲の世界に入り込みやすいというのか、

余計な考えとか思いとか、

一切消えてなくなるようなくらい、

どんどんと集中していくものを感じます。

とても弾きやすいです。


練習していても、

スランプに陥りにくく、

仮に陥ったとしても、すぐに立ち直れる?

ベートーベンのピアノソナタ(後期除く)は、

発表会向きだなあ・・・

なんて、思うのですけど、どうなのでしょうね?
 


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏で
  ( 全楽章になります。第1楽章は最初から6分26秒ごろまで。
    CMつきです。)
Beethoven / Wilhelm Kempff, 1959: Piano Sonata No. 1 in F minor, Op. 2, No. 1 - Complete

↓ ダニエル・バレンボイムの演奏で(第1楽章と第2楽章)
    ( 最初から、4分07秒ごろまでが、第1楽章)
  * 動画が見られなくなったため、入れ替えをしました。
Barenboim plays Beethoven Sonata No. 1 in F Minor Op. 2 No. 1, 1st and 2nd Mov.

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
Sviatoslav Richter plays Beethoven Sonata No. 1 in F minor, op. 2, no. 1 (1/3)

↓ アルトゥール・シュナーベルの演奏で(全楽章になります)
Artur Schnabel plays Beethoven Sonata No. 1 in F minor Op. 2 No. 1

↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Arrau - Beethoven piano sonata no.1 op.2 no.1 (I) - Allegro

↓ フリードリヒ・グルダの演奏で
LV Beethoven / Friedrich Gulda: Sonata No. 1 in F minor, Op. 2, No. 1 (1) - London, 1954

↓ グレン・グールドの演奏で(CMつきです)
Beethoven Sonata Op 2 no 1 in F minor Glenn Gould (1/4)


↓ ヴィルヘルム・ケンプのCD

Beethoven: The 32 Piano Sonatas



↓ フリードリッヒ・グルダのCD

Beethoven: Piano Sonata No. 1-32, Piano Concertos No. 1-5



↓ ヴィルヘルム・バックハウスのMP3

Beethoven: Piano Sonata No.1 in F minor, Op.2 No.1 - 1. Allegro






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ショパン ピアノソナタ 第2番 Op.35 第3楽章 「葬送行進曲」

こんにちは。

あれから・・・、3年たったのですね。

亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。


今日は、曲を紹介するという日ではないような気もしますが、

あえて、とりあげてみます。


ショパン の ピアノソナタ第2番 第3楽章 「葬送行進曲」


この曲は、

「葬送」「葬送行進曲」として、

よく知られている曲だと思います。

それだけに、普段弾くことはなく、

私が過去に弾いたのは、親しい誰かが亡くなった日だけ・・・

それほどありません。

でも、

昨年末母が亡くなったとき(あと)は、弾いてません。

さすがに、弾けるような気分でもなかったですし、

そんな余裕のある状況でもなかったですしね・・・


ショパンの葬儀で、この曲は演奏されたそうです。

(ショパンは、モーツァルトのレクイエムの演奏を遺言し、
 
 葬儀では、レクイエムも演奏されたそうです。

 ショパンのプレリュード2曲も演奏されたらしいです。)


とても美しく悲しく響いてくる曲。


弾いていると、

かつての思い出を懐かしみ、

そして、

ああしたらよかった、こうしたらよかったと後悔も

感じられるような気がします。

でももう、

それもしても仕方がないと悟っているような感じも

ありますか?


この第3楽章は、

死から、時間が経ってから作曲された曲でしょうか?

激しさが強すぎず、抑えた感じから、

気持ちにかなりの時間を感じるのです。

鐘の音の響きの変化がそう感じされてくれます。


中間の部分は、

自分自身を慰めようとしているような音で、

弾いていても、聴いていても、

慰められるような気持ちになってきます。

とてもやさしい音ですね・・・


子どものころ、

あ~あ、みたいな感じの時、

この曲の主題のメロディーを口ずさむ・・・

そんなことを誰かしら、やっていました。

どこで、覚えたのでしょうね?

不思議と誰もが、知っていました。


なくなってしまった、

壊れてしまった、

ダメになってしまった、

もうどうしようのない状態になってしまった、

・・・そんなときに、使う。


それだけに、

嫌なメロディーだなあと子ども心に思っていました。

でも、

誰の演奏会だったか、

30年近く前の演奏会で、

(何人か聴いているので、

 最初は誰だったか忘れてしまったわ…)

ピアノソナタ第2番を通して聴いてみて、

そうでもないと、思えてきたのです。

その後、

楽譜を購入し、家で弾いてみるものの、

弾き始めてすぐに、

「暗くなるからやめたほうがいい」

の家族の一言で、

それっきり、

誰かの死のときしか、この第3楽章を弾いていません。


でも、

私は、いい曲だと思うのです。


なぜか、

他の人が暗いと感じる部分よりも、

中間部の音のほうが、

私には、聴こえる(音が残る)のです。

この中間部は、

「死」ではなく、「死後」の安らぎ、

天国であるのかもしれません。


「死」を意識し、

その「死」に直接向き合ったような音というのは、

なかなか音楽ではないような気がします。

それを、

「死」による悲しみを常に感じている人が聴く

というのも

いいのではないかと思うのです。

それで、あえて、今日、とりあげることにしてみました。


よかったら、聴いてみてください。


↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で(CMつきです)
Pollini plays Chopin Sonata No.2 in B flat Minor, Op.35 - 3. Marche funèbre

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
(CMつきです)
Arthur Rubinstein - Chopin Sonata No. 2 in B Flat Minor, Op 35 (III Marche funebre)

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
Ashkenazy plays Chopin (live) - Piano Sonata No. 2, Op. 35, Third Movement [Part 3/4]

↓ クリスティアン・ツィマーマンの演奏で
   (第3楽章・第4楽章の演奏。CMつきです)
Zimerman plays Chopin Sonata Op.35 (3rd/4th mov)

↓ セルゲイ・ラフマニノフの演奏で(速い演奏です…CMつきです)
RACHMANINOFF PLAYS Chopin Sonata No. 2, Op. 35 "Funeral March" in B-Flat Minor/Marche funèbre 3

↓ ポリーニのCD

ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番&第3番、舟歌



↓ アシュケナージのCD

ショパン:ピアノ・ソナタ第2番&第3番






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紹介した曲が聴けないことへのお詫び

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございました。(*^_^*)


今日、2つ目の記事になります。

 (どちらも、曲紹介ではありません)



このブログでは、

これまで紹介してきた曲が

「聴けなくなる」ことがしばしばあります。


少しずつ確認作業をしていますが、

日々、消されていくのが現状で、

しかも、

なかなか気づけず、対応が難しいです。


You-Tube の曲は、

ある日、突然消されてしまうので、

このブログを続けていくことの難しさを感じます。

3人の演奏家の演奏を取り上げていたから、大丈夫だろう・・・

と思っていても、

1か月後に、すべて、消去されていたこともあります。


それどころか、


10分前には、聴いていた曲。

それが、

もう一度聴こうとしたら、無くなってしまった! 



いうこともありました。

そんな風にリアルに体感したこともあります。


このブログを始めたころは、

紹介する曲を1曲に絞っていたので、

削除されると、非常に困ります。

それに気づいて、

最近は、いくつか曲を探し、取り上げるようにしています。


よく検索される曲から、

曲の入れ替え作業をしていますが、

最近では、

これまで検索されなかった曲まで、検索されるようになり、

驚いています。


これまで紹介した曲の数が多いだけに、

なかなか作業が追いつかず、

しかも、

体調が悪いので、毎日できないのが現実です・・・


曲を聴くために、

このブログをたびたび訪問されていらっしゃる方もいるようで、

大変申し訳なく感じています。



もし、曲が聴けなくて、お困りでしたら、

左カラムにある、

「メールフォーム」にて、お知らせください。

どうかよろしくお願いします。

(すぐに対応できるかどうかは、わかりませんが…)


中には、You-Tube に1曲しかない、というものあります。

その場合は、どうかお許しください・・・(>_<)


ああ・・・

このブログで紹介した曲が、すべて、

そうなってしまいませんように・・・

ひたすら、祈るのでした・・・


こういう、

いつ消えてなくなるかわからない怖さを感じながら、

ブログを続けているのは、私くらいでしょうか?


ブログのテーマ。


選ぶときは、長く長く続けられるものが、一番ですね。

音楽紹介、映像紹介というのは、

いつか、消えてなくなってしまう・・・

そんなリスクのあるものです。


でもまあ、

私個人が、以前、

ピアノの試聴ができるHPを探した経験があるので、

こういうブログは、あってほしい、



願う人も少なからず、いらっしゃることでしょう。

そんな方々に役に立つのであれば、

少しでも、存続できるよう、頑張りたいです・・・



とはいえ、

病院での検査結果・・・

またも、再検査・・・

どうなることか・・・

たいしたことでないことをひたすら祈ります・・・


みなさんも、お体にはお気をつけてください。

早期発見、早期治療が、大事です。

気になるところがありましたら、病院へ行ってみてくださいね。



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ピアノを設置する場所の注意点

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


精神的にかなり元気な状態になってきたので、

今日も少し、書いてみます。

(ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の効果かな?

 いい感じになってきました。)


もうすぐ・・・


ピアノの調律をしていただくことになっています。

我が家では、年に2回調律をお願いしています。


冬の時期は、暖房の影響もあって、

ピアノの音が悪くなることもあります。

ピアノって、

湿気だけを気をつけたらいい・・・

ではないのですね。

それに気づいたのは、

今の家に住むようになったときのこと。


今の家に住み、最初の冬を迎え、

床暖房をつけてみたとき、

ああ、なんて床暖房って、暖かいの・・・



思ったのですけど、

床暖房を使い始めて、

すぐに、

ピアノの音の変化に気づいて、

慌てて、調律師に来ていただいたことがあります。


「床暖房は、ピアノのある部屋では、使ってはいけない」


そうなのです。

床暖房だけではなく、

ストーブなどの暖房も

ピアノのすぐ近くには置いてはいけないそうなのですね。


ピアノの弦は、金属。

その金属があたたまると、どうなるか・・・?

は、

小学生が習うことですけど、

ピアノの弦があたたまると、ピアノの音がどうなるか?

ということに

意外と気づかないで、

床暖房を使ってしまうご家庭が多いと

よく調律師が嘆かれます。


音が狂ってしまうのですね・・・


しかも、うちのようにすぐに気づいた場合は、

まだ音が直るのですけど、

長期間、床暖房を使ってしまった場合、

音を元通りになおすのは、難しいそうです。


まあ、そんなこともあって、

毎回、この季節の調律は、

暖房をよく使ったかどうか、

調律師は、音から、感じるものがあるようで、

そのお話をされます。


よくピアノは湿気が大敵といいますが、

湿気は、部屋を除湿をすることで、

かなり湿気をおさえられます。

ピアノの中にも、

ピアノ専用の除湿剤を入れておくことでも多少防げます。


でも・・・


暖房のほうは、意外と、対策をしないもの。

床暖房は、要注意・・・

ストーブなどの暖房器具も、要注意・・・

ピアノを設置する場所も、考えないといけないですね・・・


ピアノを買われた方、

ピアノを設置するときには、お気をつけてください。(^_^)



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妻に先立たれると夫は・・・ その2

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


「 妻に先立たれると夫は・・・ 」

という記事が

時々読まれているようです。

今日は、それに関連して、書いてみますね。


先日、実家に行ってきました。


母が亡くなり、

父は何を食べているのか、

これが一番心配なところでした。


姉が時々、作っているようで、

「食べる」

ということには、困ってはいないようでした。


「食べる」


これは、お腹を満たしたら、いいか?

果たして、そうなのか?と疑問に思いました。


< 続きを読む > へどうぞ・・・



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鬱とラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番を弾いてみて・・・

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


ラフマニノフピアノ協奏曲第2番を少し弾いてみて、

感じたことを少しだけ書いてみます・・・


と書くと、

この曲を弾けると思われるかもしれないので、

補足しておきますが、

楽譜を買ったのは、遠い昔・・・

で、

実は、

弾いたことがこれまで一度もなく、

今回、初めて、第1楽章と第2楽章を弾いてみました。

(輸入版の楽譜を手に入れて、30年以上たちますか・・・)


買った当初は、ずっと弾けないと思っていましたし、

なんとなく、ずっと弾きたいとも思わなかった曲なのです。

とてもいい曲だと思うのですけど、

弾きたいと感じない不思議な曲でした。


今回、

第2楽章までで、疲れてしまった私ですけど、

面白い発見というのか、

弾いてみて、

ラフマニノフは、

「ああ、こんな状況で、作ったのかもしれない」と、

妙に、曲とマッチしたような感覚になったので、

(作曲家の心境とマッチしたような感覚と言っていいのかな?)


今、書いています。


少し前から、ブログを休止する、と、

心身ともに疲れているからと、休んでいました。

それが、いけなかったのか、

だんだんと悪い方向へと向かう感じで、


何もしたくない、

何かをしたいと思う気すら、ない、

もう疲れ果てて、

何かしなくてはいけないということがとても嫌で仕方がない、

その何かから、逃げ出したい、

無理にその何かをしようとすると、

余計に気持ちが入らずできない・・・


もう、私はダメだ・・・


などと・・・


まあ、いろいろと悪い考えになっていて、

心の状態が、ひどかったと思います。


そんな状況で、

ふと、この曲が浮かんできて、

( まあ、オリンピックの影響もあったと思いますが、)

この曲をなんとな~く、弾いてみたいと思ったのです。


ここ最近、音楽が聴こえても、

何も響いてこなくて、何にも感じない。

音がなっているのに、

聴こえないといったらいいでしょうか?


それが、

この曲だけは、違っていて、聴こえるのです。


まあ、不思議だったので、ちょっと楽譜を取り出してみました。


ラフマニノフのものは、

初見でスラッと弾けるような曲ではないのですし、

和音が普通の女性の手で弾けるわけもなく、

本来の音ではない、という点も、嫌なところですけど、

まあ、いいや・・・と


和音もね、

ラフマニノフの曲は、この音でいいのか?と

一瞬ならした音が間違っているかと確認したくなるところが

よくありますけど、

それも、

まあ、いいや・・・と、


音をはずそうが、

まあ、いいや・・・と、


とにかく、

止まらず、弾きつづけてみたのです。


この「鬱のような状況」で、弾く。


さあ、こんな心境で弾くという方は、

どのくらいいらっしゃるのかわかりませんが、

こういう状況であるからこそ、

この曲を弾いてみる価値はあったと、今回思いました。


第2楽章の最後のあたりから、

急に、心境が変わったのですよ。


ああ、この状況から脱出した・・・


そう感じる部分があるのです。、

ラフマニノフは、

この第2楽章の最後で、

この鬱の状態から、脱したこと、脱した感じを

音に表したのではないか?と

そう確信できるような気持ちになったのです。

ビックリしましたよ。


第2楽章まで弾き終えて、

私も、この鬱状態から、脱したかもしれないと

思えてきたのです。

また、明日もこの曲を弾いてみよう・・・

そういう前向きな気持ちに変わったのですから。

本当にビックリです。


でも、

この曲をいくら聴いても、そういう心境の変化はなかった。

だから、

演奏をしてみるというのは、

聴くとは違うものだなあと思いました。

時々、楽譜を見て、弾くことで、

作曲家の意図するものが、ふと感じることがありますけど、

今回も、そうだったのでしょう・・・


ピアノを弾く方は、

もし、こういう鬱状態になったとき、

一度、この曲を弾いてみるといいかもしれません・・・


といっても、

こういう鬱の状態に陥る人は、少ないでしょうか?

( なったら、困りますねえ・・・)


このブログをやっていて、

時々、思うのです。

いろんな作曲家がいますが、

どの作曲家も、決して恵まれていたわけではない。

むしろ、

悩み、苦しんでいた作曲家が、いい曲を作ったとも

思えるのです。

そう考えると、

悩み、苦しんだ経験のある人ほど、

いい演奏ができる曲もあるのですよね・・・

(もちろん、その逆の作曲家、曲もあり。
 
 このブログはそういう曲はあまり書いていませんね。)


日本の場合、

どちからというと

恵まれて育った人の方が、

クラシックの演奏家であったりします?

そういう方の場合、

ただ、音を聴く、楽譜に向き合うだけで、

どこまで曲に近寄れるのかな?と

時々、疑問に思います。


鬱。

これって、

想像では、なかなか、理解できないような気もします。

現実に、「鬱」を理解できる人はどの程度いるのでしょう?

ほとんど、いない・・・でしょう。

だから、

鬱の人は、余計に苦しんでいるのです・・・


でも、

プロの演奏家は、演奏をされるのですから、

そのすごさを感じます・・・


このブログをやってきて、

一流の演奏家のすごさを実感しています。

いろんな作曲家のいろんな曲を演奏されるのですから・・・

感覚でとらえてできてしまう天才か、

頭がとてもよく、しっかり考えてとらえる努力家か?

どちらにしても、すごいです・・・


今日は、自分の中の新しい発見でしたので、

書いてみました。

この曲は、もっと弾きこんでみて、

もっとわかってきたら、

また、いつか・・・

(自分をしばりつけることになるので、保証はしません)

取り上げてみたいと思います。


もしよかったら、第1楽章だけでも聴いてみてください。

↓ ラフマニノフ自演で(第1楽章のみの演奏)CMつきです。
Sergei Rachmaninoff plays his Piano Concerto No. 2

今回、急ぎで取り上げたので、いろいろな演奏を聴いていません。

長いですしね・・・

いつか、取り上げるときは、

時間をかけて、いろいろと聴いて、探してみますね。


↓ エフゲニー・キーシンの演奏で(全楽章)CMつきです。
Kissin - Rachmaninov Piano Concerto No. 2 in C minor, Op. 18 (full)


ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番ハ短調&第4番ト単調



↓ 中古です。

ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番






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はじめまして、リーです。(^_^)

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曲は主にクラシック音楽を
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