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ピアノの発表会で緊張しても弾けるようにするために

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


今日は、

「ピアノの発表会で緊張を防ぐために」をテーマに

書いてみます。


これは、大人からピアノを始めた人向けかな・・・?



子どもって、発表会ではあまり緊張しないのか、

割と、すんなりと弾いていますね。

小さいうちから、やっていると緊張しないのでしょうか?


もちろん、

コンクールとか試験とか、

賞がとれる、合格する・・・

といった場合、

ものすごく、緊張しているお子さんを見かけることがありますが・・・

  ( これは、

    親御さんのプレッシャーがあるご家庭のお子さんか、

    失敗や間違えることをひどく嫌うタイプのお子さんか・・・

    そうならないよう、

    普段から親は、気をつけないといけないですね。)


「大人になってから始めた方のピアノ発表会」


子どもと違って、

大人は、ものすご~く緊張する方がいらっしゃいます。

いえいえ、

ほとんどの方が緊張しているように、見えましたよ・・・


たぶん、

失敗したら、恥ずかしい~というお気持ちでしょうね・・・

私も初心者が集まったピアノ発表会の

最後で弾いたことがありますが、

私まで、緊張が伝わってきて、非常に緊張したことがあります・・・

その時の様子を、

お知りになりたい方は、こちら の記事で・・・



むか~し、昔、教えてくださっていたピアノの先生は、

ピアノの発表会で緊張しても、

指が動くように(弾けるように)するために・・・と、

こんな風に教えてくださいました。


<続きを読む> へ どうぞ・・・



続きを読む

関連記事

シンディング  6つの小品 より 「春のささやき」 Op.32-3

こんにちは。

今日は、

今の時期に聴くとちょうどいいと感じる曲を紹介してみます。


クリスティアン・シンディング の 「春のささやき」 Op.32-3


クリスティアン・シンディングは、ノルウェーの作曲家です。

同じノルウェーの作曲家の

グリーグの『春に寄す』 のような

とてもひんやりとした空気があります。

そんな冷たい空気の中で、

春が感じられることへの喜び、ワクワク感が

音に表われているように感じます。

厳しい寒さと暗さに長い間耐えてきたことで、

気持ちも一気にワア~ッと期待感でいっぱいになるのでしょうか?


今、私が住んでいる関東では、

先日、雪が降ったこともあり、

今もまだ、雪がところどころに残っていて、

とてもひんやりとした空気を感じます。

でも、

日中の陽差しが少し暖かく感じるようにもなってきて、

ご近所の梅の花もほのかな香りを漂わせてくれ、

ああ、春が来たのだなあと感じています。


雪が降らなかった年よりも、

今年のように雪が降ると、

いつもの年よりも、春が来たと実感するとより嬉しく感じます。

雪が降って、大変だと感じただけに、

雪が降って、寒さを一層感じただけに、

春を感じたときが、とても嬉しいのです。


その違いを感じて、

ノルウェーの作曲家の曲を聴いてみると、

ああ、こんな感覚で曲を作ったのかなと思えてくるのです。


どこもかしこも春、という景色ではなく、

まだ雪が残っていて、空気は冷たいのだけど、

でも、どこか春を感じる・・・

目に見えてはっきりとはしていないけれど、

なんとなく、体の感覚で感じる春。

これまでと少しだけ違ったということに気づいて喜ぶ。

今回紹介するのは、そんな曲なのではないかと思います。


そして、その喜びは、

寒さが厳しかった場所であればあるほど、

大きなものなのでしょう。

これからやってくる本格的な春を期待し、

ワクワクしてくる・・・

聴いていて、そう感じました。


グリーグの「春に寄す」は、

どちらかというと、

景色が見えるような音、

情景を表した音のような感じがしましたけど、

今回のシンディングの「春のささやき」は、

感覚で冬から春への変化を感じて、

心の底から湧いてくる嬉しい気持ちを

表現しているような感じがします。

さらに、自分で感じたものを表現している・・・かな?

私には、春の情景を表したというよりも、

そんな風に聴こえます。



もしよかったら、聴いてみてください。



↓ ヴァルター・ギーゼキングのピアノ演奏で
Gieseking plays Sinding "Rustle of Spring"

↓ アイリーン・ジョイスのピアノ演奏で
.Eileen Joyce plays Sinding Rustle of Spring .

↓ ジョン・オグドンのピアノ演奏で
Rustle of Spring played by John Ogden

↓ オーケストラ演奏で
Christian Sinding-Rustle of spring Op. 32


↓ アイリーン・ジョイスのMP3

Rustle of Spring (by Christian Sinding)



↓ ジェローム・ローウェンタールのMP3
  ( 13曲目になります。
    MP3の詳細は ↓ <続きを読む>でどうぞ。)

Christian Sinding: Music for Piano




↓ ノルウェー放送管弦楽団のMP3

Rustle of Spring



この曲の楽譜は、こちら になります。



続きを読む

演奏会の思い出から思ったこと

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)

今日は、朝から体調悪く、

先ほどパソコンを開いたところです。

今日は、曲紹介ではなく、

私の昔話を書いてみますね・・・


むか~し・昔、

クラシックの演奏をよく聴きに行きました。

気がついたら、

演奏会前に、こういうコンサートがありますからと、

主催者側から案内が届くようになりました。

まあ、名古屋でしたので、

今住んでいる関東ほど、

頻繁にコンサートはなかったので、

(名古屋は、スルーされてしまっていたのですよ…)

それほど、金銭的にも負担もなく、

オペラ以外は、案内が届くたびに、行っていました。


たいてい、演奏家がすぐ目の前という座席で、

音の響きという点では、

あまりいい席ではなかったと思いますけど、

ピアニストの指の動きやペダルを踏む様子がよく見える

という点では、

とてもお勉強になりました。


誰とはいいませんが、

圧倒されるほどの

がっちりとした体格の大きな体で、

グローブのような大きな手で、

迫力のある音だけではなく、

とても繊細な音を奏でられるピアニストもいれば、

逆に、

細身の体で、とても細長い指で、

鍵盤の上を蜘蛛がはっているかのような動きに見えた

ピアニストもいました。

後者は、エフゲニー・キーシンです。

(まだ少年でした・・・)

あの指があったら、

きっと苦労しないで、

いろんな曲が弾けるのではないかと思ってしまうほど、

手の第2関節が高く上がっていたのを記憶しています。


間近で見ると、音を聴くというよりも、

そんな風に演奏家としてどうであるかというのも

見えてきてしまいますね。


そんな演奏会で、驚くこともありました。


ある女性ヴァイオリニストの演奏会。

座席の周囲を見渡せば、

周りは男性ばかり・・・

とても異様な雰囲気に包まれていました。

パンフレットを見ると、褒め言葉ばかり・・・

演奏がいい、ではなく、

見ていてうっとりとすると、

容姿が美しいことを褒めた言葉があちこちに書いてあるのです。


演奏が始まると、それが、よくわかりました。

立っているだけで、

そのヴァイオリニストは、女の目からみても、

華やかで美しかった・・・

男性ファンが多いのもうなずけます。

でも、

ヴァイオリンというのは、

ピアノと違い、演奏者自身が調律するものですから、

演奏家の耳のよしあしが、よくわかります。

技術的なものだけでなく、音がいまいちな演奏で、

これはひどい・・・

と思って聴いていました。

ところが、

演奏が終わると、

「ブラボー」と、

男性方の声がホールに響き渡り、

みなさん、立って拍手喝采。

みなさん、満足そうなお顔で、帰って行かれるのです。


なるほど・・・

多くの観客は、音ではなく、演奏家を見にくるのだと、

その時、思いました。


名の知られた有名な演奏家であるのか?

話題になった演奏家であるのか?

などと、

音を聴くために演奏会へ行くのではないのだと。


それは、数十年たった今でも、

変わらないのかもしれません。


クラシック音楽。


日本では、未だに、馴染みがないのかもしれません。

いい演奏。

これは、同じ演奏家でも、その時その時でも違っています。

いい時もあれば、そうでない時もあります。

でも、

多くの日本人は、

その演奏家の名前で、聴く?

悪い演奏のときでも、よかった~と思うのかもしれません。

その違いが本当にわかる人は、少ないのかもしれない・・・?

なんか、そんな風に思えてくるのでした。

それは、先日の佐村河内氏の件でも、

そんなことを改めて感じさせてくれました。


売れるかどうか?

それで、商売をしている日本のクラシック音楽界。

いつのまにか、クラシック音楽は、

音を聴くではなくなってしまっているのですね?

それは、クラシックに限らないかもしれません。

そう・・・

どんなジャンルでも、同じなのかもしれない・・・

なんか、何かに踊らされているような気がしてきます。

・・・何に?

商売をする人たちに?

お金を儲けようとする人たちに?


なんか、心が貧しいのではないかと思えてきましたよ。


これも、

自分のではなく、誰かの基準(ものさし)でしか、

物事のよしあしを

判断できなくなってしまっている日本人ということが

原因でしょうか?

いつ・どこで・どうやって、

こんな日本人ができあがってしまったのか?

それが、最近、とても気になるのでした・・・


流されることなく、

自分自身の感覚で判断できる力を

いつまでも持てるようでいたい、

そう思っています。


今日もここまで読んでくださり、ありがとうございました!(^_^)



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リスト/ベートーベン 交響曲第6番 『田園』 ピアノ版

こんにちは。

私にとっての癒しの曲で、

以前、このブログでは、原曲を紹介したものですけど、

ピアノ版もたまには聴いてみると、新鮮でいいと感じ、

紹介してみることにしました。


ベートーベン の 

  交響曲第6番 『田園』 リスト編曲ピアノ版



ベートーベンの交響曲の中でも、好きな曲です。

派手さはないけれど、

田園の風景が好きな私にとって、

この曲は、とても心が安らぐものがあります。

それで、このブログを始めたころに、

原曲のオーケストラ版を、紹介しました。


リストのピアノ版。

これは、ピアノを一人で弾いていると思えないくらい、

迫力を感じます。

私は、ピアノ版もなかなかいい・・・と思うのですけど、

みなさんは、どう感じるでしょうか?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ シプリアン・カツァリスのピアノ演奏で(全楽章)
Beethoven/Liszt - Symphony No. 6 in F major, Op. 68, 'Pastoral' (Cyprien Katsaris)

↓ ミシェル・ダルベルトのピアノ演奏で
* 申し訳ございませんが、
  こちらの動画は観られなくなりました。<2015.8.24>

第1楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 01
第2楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 02
第3楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 03
第4楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 04

↓ グレン・グールドのピアノ演奏で
Glenn Gould - Liszt Transcription of Beethoven's Symphony 6 Pastoral

↓ こちらは、
  以前このブログで紹介した
  この曲の原曲のオーケストラ版の記事です。
ベートーベン交響曲第6番第1楽章
ベートーベン交響曲第6番第5楽章


↓ コンスタンティン・シチェルバコフのピアノのCD

ピアノ独奏によるベートーヴェン交響曲全集(リスト編曲)




↓ シプリアン・カツァリスの
   ベートーベン交響曲全曲(リスト編曲版)のMP3
   (田園は、21~25曲目になります。)

Beethoven/Liszt: Symphonies 1-9



この曲の楽譜は、 こちら になります。



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勉強中のBGMに向かないクラシックもあり

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今我が家には、

試験勉強中の子どもがいますが、

どうも、

歌詞のない、クラシック音楽を聴いたら、

勉強が、はかどるかもと考えたらしく、

いろいろと聴いて、試しておりました。


子どもが選んだのは、

フィギュアスケートで聴いたことのあるものばかり…


まあ、馴染みのないクラシックとなると、

このあたりから、選ぶというのも、当然なのでしょうねえ。


さあ、効果が出たでしょうか・・・?


最初に、選んだのは、

ストラヴィンスキーの「火の鳥」。

オリンピックの聖火点灯のときの音楽ですか・・・

インパクトがあったのですね。

日本人選手も選んでいましたね。


最初から、音量も大きく、う~ん? (~_~;)


よく聴く場面(?)になると、

さらに、耳は音に集中してしまう。

もう、頭の中は、勉強どころではなく、別世界。

火の鳥の世界に入ってしまったのですねえ・・・


ああ、これは、ダメだ・・・


この後、

リムスキー=コルサコフの

「シェヘラザード」を選ぶのですけど、

またも、頭の中は、勉強どころではなく、別世界。

シェヘラザードの世界に入ってしまったのですよ・・・


そんな感じで、いろいろと試していくと、わかるのです。


フィギュアスケートで使われる曲は、

音楽の世界へ、意識を導いてしまう曲が多いのだと

いうことが・・・


おそらく、

自分の滑りへと

観客を惹きこませる効果があるのではないでしょうか?

よく使われる曲には、意味があったのですね・・・


以前、

私が在宅でお仕事をしていたとき、

このブログで、

バッハの曲を聴くと、

仕事がはかどると書きました。

音楽ではなく、仕事に集中できるのですね。

音が聴こえているけれど、

それが、まったく気にならないのです。


子どもが勉強をするときは、

そういう音楽を選ぶといいのではないかと

今回、思いましたよ・・・

子どもが好きだから、

ではなく、

音楽が邪魔にならない曲を選ぶといいと。


モーツァルトは、

情緒不安定になった子どもに聴かせると、

だんだんと落ち着いてくると

以前、このブログでも書きましたけど、

やっぱり、

インパクトのある曲は、

子どもには、向かないのかもしれません・・・


大人と違って、

音の世界に、すんなりと入り込んでしまうから。


逆に、

子どもに、劇を見せて楽しませる時などでは、

そういう音楽が効果的かもしれないと思いました。

クラシックに馴染みがなくても、

音を聴きますから・・・


なんてね、

我が家の子どもを見ていて、思ってしまいました。

まあ、

我が家の子どもが、

勉強に集中できなかっただけ・・・かもしれませんが。


子どもの勉強。


少しでも、集中してやってほしいと、

多くの親は、願うことでしょう。

クラシックを聴かせる家庭は少ないと思いますけど、

もし、聴かせるなら、

私は、

ヨハン・セバスティアン・バッハの曲をおすすめします。

もしよかったら、

こちら のバッハの記事から選んで、

聴いてみてください。



関連記事

湯山昭 『お菓子の世界』から思うこと

こんにちは。

先日、子どものピアノ発表会の曲選びの参考になれば、

と思い、記事を書きましたけど、

湯山昭さんのピアノ曲集『お菓子の世界』も

発表会の定番で、よく発表会で使われるので、

もしよかったら、

こちら で、参考にしてみてください。


↓ こちらは、その中の1曲。
   曲集の中でも、簡単な曲になります。
湯山昭/お菓子の世界 第4曲「ショートケーキ」 pf.須藤英子

発表会では、

↓ 「バウムクーヘン」や「ポップコーン」を弾くお子さんが、
   多いでしょうか?
 湯山昭/お菓子の世界 第2曲「バウムクーヘン」 pf.須藤英子
 湯山昭/お菓子の世界 第18曲 「ポップコーン」 pf.須藤英子

うちの子は、バウムクーヘンを気に入っていました。
(私は元気なポップコーンや
 不思議な感じのする金平糖が好きでした。)


この曲集が作曲された当時・・・

今ほど、お菓子は何でも手に入るものではなく、

これほど安く買えるものではなく、

今はなんて恵まれた生活をしているのだろうと

思います。


今の子どもたちは、

この作曲されたころのお菓子のイメージは、

想像できないだろうなあ・・・と思うのです。


私の子どものころは、

駄菓子屋さんで、

10円でも買えるような小さなお菓子を

いくつか選んで食べていましたけど、

それでも、満足していた私にとって、

洋菓子なんて、

お誕生日とかクリスマスとか、

特別なイベントでもない限り、

お客様でも家にお見えにならない限り、

食べることはなかった特別な食べ物でした。

そんな思い。

今はそれを子どもが感じることはなく、

この湯山昭さんの作曲した曲を弾くのですね・・・

(そんなことも別のブログで書いてみましたけど。)


恵まれすぎて、

食べ物のありがたみ、

珍しい食べ物がたくさんあって、それを食べられる幸せ

そんなものを感じることが、今はない・・・

そんな飽食の時代に生きているのですね。

幸せなのか、その逆なのか?

今、多くの人が、

珍しい食べ物をテレビなどで紹介されると

飛びつくように、買い求めるのは、

実は、

そんな幸せを失ってしまったからなのかもしれませんね。

ふと、そんな風に思ってしまいました。



関連記事

ドビュッシー の 『艶なる宴(Fêtes galantes)』 第1集より 「ひそやかに(En sourdine)」

こんにちは。

一昨日に続いて、同じタイトルの曲を紹介してみます。


ドビュッシー の 

  『艶なる宴(Fêtes galantes)』第1集より 

            「ひそやかに(En Sourdine)」



↓ こちらは、この曲の歌詞、
  ポール・ヴェルレーヌの詩です。
  
  Calmes dans le demi-jour
  Que les branches hautes font,
  Pénétrons bien notre amour
  De ce silence profond.

  Melons nos âmes,nos coeurs
  Et nos sens extasiés,
  Parmi les vagues langueurs
  Des pins et des arbousiers.

  Ferme tes yeux à demi,
  Croise tes bras sur ton sein,
  Et de ton coeur endormi
  Chasse à jamais tout dessein.

  Laissons-nous persuader
  Au souffle berceur et doux
  Qui vient, à tes pieds, rider
  Les ondes des gazons roux.

  Et quand, solennel, le soir
  Des chênes noirs tombera
  Voix de notre désespoir,
  Le rossignol chantera.



フォーレの曲と同じ頃に作曲されたものです。

同じ時代に生きた二人。しかも、同じフランス。

同じ歌詞の曲を聴き比べをしてみるのも、

面白いかと思います。


なぜかこちらは、冷えた心なのかと感じるものがあります。

相手を強く求める熱い気持ちがあるのに、

それが、満たされていないのか、

なぜか、ひんやりとした空気が流れていて、

この愛はいつか冷めてしまうことを予言しているような音・・・

そんな感じがしてくるのです。


この作曲家は、いつも愛で満たされていない・・・?


愛を求めて、

相手に同じように愛してほしいと願い、

相手がどんなに自分を愛してくれたとしても、

なぜか、心が完全に満たされないものがあるのではないか?

そんな風に、この曲を聴いていると感じます。


なんとなく・・・、

こういう男性は、子どものころ、

母親の愛で満たされることがなかったような気がします。

母親によって満たされなかった愛を誰かに求めてみる。

でも、それは、母の愛とは違い、

どんなに愛されたとしても、

どこかが、違うと感じてしまうことで、

いつか、破局をむかえてしまう・・・

それを知っているからこそ、

こんな音になっているような気がします。


この作曲家にとって、

愛というのは、

他人ではなく、血の通った身内だけが満たすことができる、

そんな感じなのでしょうか?

この作曲家が自分の子を溺愛したことで、

『子どもの領分』が作曲されたようですが、

そういうことからも、それがいえるかもしれません。


子どものころの母親の愛が男性にとって、

とても大事なものなのかもしれません。

これは、

母親が生きていないといけない、

母親がそばにいないといけないという意味ではありません。

母親に求めていた愛が、自分にはまったく感じられなかった・・・

母親によって、心にダメージを受けてしまった人と

言ったら、いいでしょうか?


いつも寂しい・・・


そんな思いを抱えて生きてきた作曲家なのかもしれません。

だからこそ、

相手とうまくいっている間は、

とてもハッピーで、熱い思いになるかもしれません。

でも、それも、いつか、終わりがくる。

求めていた母親の愛とは、

決して、同じではないのだから・・・

そんな感じで、生きてきた作曲家なのでしょうか?

(これも、私の推測ですけどね・・・ 違っていたらごめんなさい。)


そんなものを感じさせてくれるこの曲。

もしよかったら、聴いてみてください。


一昨日、紹介したフォーレの曲

5つの歌曲集『 ヴェネツィア』より 「ひそやかに(En sourdine)」

と同様に、

私は、男性歌手の声のほうが、しっくりときます。

みなさんは、どう感じるでしょうね?


↓ 男性歌手ヤン・ファン・デル・ クラッベン の歌声で
En Sourdine Debussy

↓ 女性歌手ヴェロニク・ジャンスの歌声で
Debussy Fêtes galantes En sourdine

↓ 女性歌手ネリー・メルバの歌声で
Nellie Melba - En Sourdine (Debussy)

↓ 女性歌手ナン・メリマンの歌声で、
  7分16秒ごろから9分57秒ごろまでが「En Sourdine 」
  7分16秒ごろからが、『艶なる宴』第1集の3曲
Nan Merriman sings Debussy (5)

↓ ナタリー・デセイのMP3

En sourdine



↓ ジェラール・スゼーのMP3

Claude Debussy: F・・tes galantes / 1er Recueil - En sourdine



↓ ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのMP3

En Sourdine




~ 関連記事 ~

ドビュッシー 『小組曲』(Petite suite)より 第 1曲 「小舟にて(En Bateau)」



関連記事

フォーレ 5つの歌曲集『ヴェネツィア』より 「ひそやかに」 Op.58-2

こんにちは。

今回も、前回紹介したフォーレの歌曲をとりあげてみますね。


フォーレ の 5つの歌曲集『ヴェネツィア』より 

        「ひそやかに(En sourdine)」Op.58-2




5つの歌曲集『ヴェネツィア』 は、

ポール・ヴェルレーヌの詩によるフォーレの最初の連作歌曲集で、

以下のように構成されています。

  第1曲 マンドリン
  第2曲 ひそやかに
  第3曲 グリーン
  第4曲 クリメーヌに
  第5曲 恍惚

 今回紹介する曲は、第2曲目になります。


こちらは、↓ この曲のフランス語歌詞(ヴェルレーヌの詩)

  Calmes dans le demi-jour
  Que les branches hautes font,
  Pénétrons bien notre amour
  De ce silence profond.

  Melons nos âmes,nos coeurs
  Et nos sens extasiés,
  Parmi les vagues langueurs
  Des pins et des arbousiers.

  Ferme tes yeux à demi,
  Croise tes bras sur ton sein,
  Et de ton cœur endormi
  Chasse à jamais tout dessein.

  Laissons-nous persuader
  Au souffle berceur et doux
  Qui vient, à tes pieds, rider
  Les ondes des gazons roux.

  Et quand, solennel, le soir
  Des chênes noirs tombera
  Voix de notre désespoir,
  Le rossignol chantera.



聴いていると、

とても弱い風が吹いていて、

水面がキラキラし、ゆらゆらとしているかのように感じられます。

それが、誰もいない、静かな場で、

誰もすぐに気づけないよう、見えないよう、

こっそりと二人が隠れているかのようです。

そのひとときが、心を安らかな気持ちにさせ、

今、幸せを感じている・・・

そんな風に聴こえてきます。

でも、それは、

そのひとときだけであって、

現実は、厳しいものなのかもしれない。

いつまでも続くような幸せではないとわかっているからこそ、

今、このひとときの時間を大切に思う。

・・・そんな感じなのでしょうか?


フォーレの曲の揺れる感じの音。

ゆらゆら感。

これがとても心地よく感じさせてくれますね・・・


この曲のヴェルレーヌの詩を使って、

他の作曲家が作った場合、どうなるでしょうか?

それは、また後日紹介してみますね・・・


↓ 男性歌手ジェラール・スゼーの歌声で(CMつき)
Gérard Souzay - En sourdine - Gabriel Fauré / Paul Verlaine

↓ 男性歌手インゲ・スピネットの歌声で
En sourdine - Gabriel Fauré, Paul Verlaine - Jan Van der Crabben, Inge Spinette

↓ こちらは、You-Tubeの動画下の「もっと見る」のところで、
  日本語訳が見られます。
En sourdine (ひそやかに) Fauré作曲 Yasuaki Okubo(大久保康明)歌

↓ 男性歌手ピエール・モレの歌声で
Gabriel Fauré - En sourdine - Pierre Mollet

↓ 男性歌手ベルナルト・クルイセン歌声で
Bernard Kruysen, Gabriel Fauré, En sourdine

↓ 女性歌手ニノン・ヴァランの歌声で
Ninon Vallin, En sourdine (Fauré)

↓ こちらは、
  この曲のヴェルレーヌの歌詞の歌の発音を
  学びたい方のための教材みたいです。(CMつき)
French Diction Tutorial of "En sourdine" by Fauré.


↓ ジェラール・スゼーのCD
  (ディスク1枚目の9曲目が、5つの歌曲集「ヴェネツィア」)

ジェラール・スゼー:フランス歌曲集



↓ ナタリー・シュトゥッツマンのCD(23曲目になります。)

夢のあとで~フォーレ歌曲集






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楽譜(ピアノ曲集)を選ぶにあたって

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


今日は、曲紹介ではなく、

楽譜について、書いてみますね。


一昨日、

ピアノ発表会での選曲の参考に (初級編) という記事で、

初級者向けのピアノ曲集を紹介しました。

初めてこのブログに訪問された方は、まず、↑ の記事を先に、

お読みください。


いろんな作曲家の曲を集めた、

「ピアノ曲集」の楽譜は、

重く、分厚く、開きにくく、使いにくい・・・

そんな印象を持つ方もいらっしゃるでしょう。


前回紹介したものは、

「ピアノ曲の選曲」として使用するには、

いいと思ったものです。


楽譜として、使うのであれば、

その中の1曲の

全音ピアノピースを購入するなどしたほうが、

いいかもしれません・・・

紹介した楽譜の中のほとんどの曲は、

全音ピアノピースにあるものだと思います。

もちろん、

気にならなければ、そのままお使いになる、

それでいいと思います。


さて、

ピアノの楽譜。

私は子どもの頃、

先生のおすすめの楽譜を購入していました。

ですから、

各社の楽譜の違いを意識していませんでした。

せいぜい、版によって、

音に違いがある・・・

解説がある、ない・・・

その程度の認識だったのです。


実は、

出版社の違いを意識するようになったのは、

大人になってから。

働くようになり、

仕事帰りに、

職場近くのピアノ教室で習うようになったときのこと。


レッスン日に、楽譜を忘れてしまい、

愛知芸術文化センターで楽譜を借りたことがあるのです。

(今は、借りられるのかは知りませんが・・・)

まだ、譜読みが完全にできていない状態だったので、

楽譜なしでは、弾けない・・・

とっさに、

買うではなく、借りるという発想が思いつくところ・・・

私にも、少しは、

名古屋人の血が流れているのでしょうか?

 (ケチ?(~_~;))


その楽譜は、いつものと違う出版社のもので、

しかも、ページ数も違って、多い。

大きめの五線譜で、各小節も幅が広かったのです。

それが、かえって、よかった。


上級のレベルになってくると、

楽譜の音符が、一目でわかりにくくなってきて、

初見で、すぐに弾けなくなってくるのですけど、

この楽譜は、非常に見やすかったのです。

とても、弾きやすかった・・・

今まで、その曲の譜読みに時間がかかっていたのは、

そういった見にくさもあったのだと、

この時、気づいたのです。


それ以来、楽譜は、

先生のおすすめを参考にするだけではなく、

実際に、手に取って選ぶべきだと思いました。


前回、紹介したピアノ曲集。

それも、できるのであれば、

楽譜屋さんで選ばれることをおすすめします。



楽譜も、印刷の状態のよしあしなのか、

一つの楽譜で、色の濃い、薄いものもあります。


たとえば・・・

そうですね・・・

今、私が手にとってみたもので・・・

ラヴェルの楽譜。(輸入版ですが。)

ただでさえ、

音符が小さく、細かく、見にくいと感じる曲なのに、

濃い・薄い部分があって、余計に、見にくいです。

日本のものはどうなのかは、

なんとも言えませんが、

そういうものあるのだということ、

知っておいてもいいかもしれません。


それから、

いろいろな曲が集められたピアノ曲集で、

よくあることなのですけど、

たくさん楽譜を入れたい!という

出版社の思いなのか、

ギュウギュウと詰められたような感じになっているものも

あります。


五線譜が細い、各小節が、狭い。

中には、その小節の幅が、広かったり・狭かったり・・・

それが、

意味あって、広い・狭いではなく、

 (全休符だから、狭いとか、装飾音が多く広いとか、
 
  という意味あるものではなく・・・)

無意味にそうなっているものが、

まれにあるのです。

どう考えても、

すべて同じ幅でできそうなのに、どうしてかな?

と感じます。

そういう楽譜は、

古くからある音楽出版社のものではないですね・・・


まだピアノを始めて、

それほど年数がたっていない

子どもの場合、

その親御さんが選ばれることもあるでしょう・・・

見やすさも、楽譜を選ぶときに、

大事になってくるのではないかな?

と思っています。


でも・・・

ピアノを始めて間もないレベルの

子ども向けの楽譜は、

なんとなく・・・

購入しなくてもいいと感じる内容のものが多いです。

昔流行ったバイエルを買ったほうが、

よっぽどいい?

とまでは、言いませんが、

あまりおすすめしません。

何度も書くようですが、

ピアノの先生に相談されることをおすすめします。

でも、

こちらの楽譜は、いいかな?

このくらいしか、今は思いつきませんね・・・


・・・でも、

多くの親御さん方は、

我が子が、

少しでもレベルの高いもの、聴き映えするものを、と

考えるのでしょうね・・・

先生のおすすめが、

嫌だと感じる場合もあるのでしょう。

だから、何かいいものはないかと探しに、

このブログのいらっしゃる・・・

そう感じています。


コンクールの課題曲のように同じ曲を聴いていると、

うまい下手がはっきりとわかります。

曲のよしあしというより、

技術力・表現力、そういったものが、

音を聴いている人には、

音のわかる人には、

しっかりと伝わります。

曲がどうこう・・・ということは、あまりないかな?

なんて、

私は思うのですけど、どうなのでしょうねえ?


先日書いた記事のように、

多くの日本人は、

「音を聴いていない」

ということが、

ここでも、わかるような気がします。


多くの親御さんは、

音のよしあしがわからない。

だから、

曲探しを必死になってやっているのでしょう・・・


でも、

中には、音を聴いて、音がわかる人もいます。

わかる人には、わかるのですよ。


お子さんには、自分の音を聴いて弾いてほしいですね。

そうなるには、

親御さんが、あれこれと言わないこと。

発表会のあと、

音を間違えたことで、叱っていらっしゃる方がいます。

ミスしたかしていないかが、

上手い下手ではないのに、

なぜか、

音がわからない人は、それで判断してしまいがちです。

それで、子どもがピアノを嫌いになってしまう・・・

残念なことです。


そうならないことを願っています。



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フォーレ 秘密(Le Secret)  Op. 23 No. 3

こんにちは。

今日は、かなり前に曲を選曲したものの、

紹介していなかった曲を取り上げてみたいと思います。


ガブリエル・フォーレ の 秘密 Op. 23 No. 3


男女の「秘密」の場合、

誰にも言わないで、こっそりと・・・

なんて感じで、

影で隠れて、愛しい人と二人だけでいるような場合、

本当は、

誰かに言いたいという気持ちを秘めているものなのでしょう。

だけど、

秘密だから、それは、言えない。


なんらかの言えない事情がある

という場合、

この秘めごとは、会うときに、

ドキドキを感じさせてくれるのかもしれないけれど、

とても不安を感じるものなのかもしれない。


いつか、この関係は壊れてしまうかもしれない。

そんな不安。

だからこそ、

誰かに言って、認めてもらいたいとも思うし、

でも、

誰かに言ってしまったら、

この関係は、壊れてダメになってしまうと思うと、

言えない・・・

とても揺れる思いなのですね、きっと。

そんな思いを抱えているのは、

とても心苦しいですね・・・

だから、

こうして、歌にする。

恋(愛)の歌が、多いのは、そのせいかもしれませんね。


この曲の詩は、

↓ 詩人アルマン・シルヴェストルのものです。(仏語歌詞。)

  Je veux que le matin l'ignore
  Le nom que j'ai dit à la nuit,
  Et qu'au vent de l'aube, sans bruit,
  Comme un larme il s'évapore.

  Je veux que le jour le proclame
  L'amour qu'au matin j'ai caché,
  Et sur mon coeur ouvert penché
  Comme un grain d'encens il l'enflamme.

  Je veux que le couchant l'oublie
  Le secret que j'ai dit au jour,
  Et l'emporte avec mon amour,
  Aux plis de sa robe pâlie!



日本の平安時代の恋の歌(短歌)に

こういう秘められた思いを感じさせるものが

多いのではないかな?

なんて、思ってしまった私です。(違っています?)


悩ましい思い。

男も女も・・・

秘められた思いを、歌に託すものなのですね。


今は、こんな歌(詩)を書く人も、

あまりいないように感じます。

そういう習慣もなく、言葉にすることもなく・・・?

音楽にしたとしても、

こんなしっとりとした音楽では、ないですね・・・

ちょっと味気ないなあ~。

そう思うと、

このフォーレの曲は、とてもいい曲に感じます。


・・・それにしても、


この曲を聴いていると、

フランス語は、こういう愛の歌に合うなあ~と思います。

やわらかな美しい言葉。

とてもうっとりとしてくる発音。

いいですねえ・・・

こういう曲、私は、好きです。


もしよかったら、聴いてみてください。(お好みで)


↓ 女性歌手ナタリー・シュトゥッツマンの歌声で
Nathalie Stutzmann: Le Secret by Fauré

↓ 女性歌手バーバラ・ボニーの歌声で(CMつきです)
.Le secret - Gabriel Faure, Barbara Bonney .
     
↓ 女性歌手レジーヌ・クレスパンの歌声で
Fauré: Le Secret - Régine Crespin

↓ 女性歌手イレーネ・ヨアヒムの歌声で
Irène Joachim sings Fauré's Le Secret

↓ 女性歌手スーザン・メトカーフ=カザルスの歌声で
SUSAN METCALFE-CASALS "Le Secret" Fauré

↓ 男性歌手ジェラール・スゼーの歌声で 
Gabriel Fauré: Le Secret (Gérard Souzay)

↓ 女性歌手ニノン・ヴァランの歌声で
Le Secret - Ninon Vallin


↓ ナタリー・シュトゥッツマンのCD

夢のあとで~フォーレ歌曲集



↓ バーバラ・ボニーの歌の収録されたCD

フォーレ:レクイエム&歌曲集



↓ マギー・テイトのMP3

A Faure Recital: Le Secret, Op. 23, No. 3






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ピアノ発表会での選曲の参考に (初級編)

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


このブログに、

ピアノの発表会の曲を選ぶために、

毎日のように、

参考になる曲はないかと、

このブログにいらっしゃるようなので、

 (小さなお子様をお持ちのお母様でしょうか?)

初級レベルのピアノ曲集の楽譜を集めてみました。

 ⇒ こちら になります。

今回は、初級レベルです。


すべて、私が選んだ楽譜(ピアノ曲集)です。


バイエルからブルグミュラー程度のレベル

と、うたっているものですが、

中には、

とてもそのレベルでは、

これは弾けないでしょうというものもあります。


もしかしたら・・・

すべて弾けないにしても、

これがスラスラと弾けるようになったらいいなあと

感じる曲が集まっていたら、

もっと練習してみようと頑張るかもしれないという

出版社の方々の思いが込められているのかもしれませんね。


これよりも、下のレベルの楽譜になると、

名曲であっても、

編曲されてしまっていて、

原曲のよさをなくしてしまった曲になっていたりで、

あまりおすすめできないものが多いです。

私も、

子どもが発表会で弾く曲を一緒に探したことが

何度もありますけど、

なかなかいいものがない、というのが、

正直な感想です。


全音ピアノピースで、

1曲選ぶという手もありますが、

それも、聴いたことがない、知らない、となると、

難しいでしょう。

ですから、

その場合は、

先生と相談されるか、

先生のおすすめから選ばれることをおすすめします。


もしよかったら、参考にしてみてください。(*^_^*)


~ 関連記事 ~

・  ピアノ発表会での選曲の参考に(初級編) その2

・ 私の別ブログになりますが、

  ピアノの発表会向けに、ヤマハの先生方が選んだ、

  という楽譜を集めてみました。

  よかったら、

  参考にしてみてください。→ こちら になります。



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ヴァイス 「ロジ伯爵の死を悼むトンボー(Tombeau sur la mort de M. Comte de Logy )」

こんにちは。

今日も明るい曲ではないのですけど、

私の心境に合う感じがするので、紹介してみますね。


シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス の 

   「ロジ伯爵の死を悼むトンボー(Tombeau sur la mort de M. Comte de Logy )」



またも、聴いていると、

音から悲しさ・寂しさを感じてしまうような曲。


  トンボー(フランス語: tombeau)は、

  フランス語で墓石や墓碑のことを指す名詞であり、

  音楽用語としては故人を追悼する器楽曲の意味で使われた。
  
                    ~Wikipedia より ~



と考えると、

たぶん、この曲は、追悼曲なのでしょう。

大切な人が亡くなり、

その方の生前をしのんで、

悲しみにひたっているときの感じの曲。


わあ~っと声を出し、涙を出して、悲しむ・・・

のではなく、

とても悲しいけれど、

心に隙間ができてしまって、

感情を表に出せなくなってしまった人のような感じが

してきます。

涙を流したいけれど、

もう涙を流すことさえできない・・・


いくら時間がたっても、

ふとしたときに、

亡くなった人のことを思い出し、

しばらく何も手につかなく、

ボ~ッとしてしまったような?

力が抜けてしまうといったらいいかな?

そんな感じの悲しみ方・・・


でも、

そんな感じのする音を聴いていると、

なぜか、ホッとしてくるものがあるのです。


悲しみがいつまでも消えないでいると、

元気で明るい曲を無理に聴いても、

ピンとこない。

でも、

同じように悲しみを感じた人と思える人の音を聴くと、

大切な人がいないことで

寂しさを感じた人と思える人の音を聴くと、

緊張した心がほぐれてくる。

それが、とても心地よくて、

何度聴いても嫌にならないのです。

今の私にちょうどいい曲のように感じています。


時々・・・、

時々、感じるのですけど、

亡き人が、

そばにいて、見守っているのではないか?と。

この曲は、

そんなものも感じられるような気がします。


でも、

たとえ、悲しみを感じている人でなくても、

リュートの音やギターの音は、

癒されるものがあると思います。

しかも、

今回紹介するこの曲は、バロック音楽。

心が疲れた人に、いいかもしれません。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ロバート・バートのリュート演奏で
 * 大変申し訳ないのですが、
    こちらの動画は、見られなくなってしまいました。

Silvius Leopold Weiss Tombeau sur la mort de M Comte de Logy

↓ ホプキンソン・スミスのリュート演奏で
Weiss "Pieces de Luth" (Hopkinson Smith)

↓ ジュリアン・ブリームのギター演奏で(CMつき)
 * 大変申し訳ないのですが、
    こちらの動画は、見られなくなってしまいました。

S.L. Weiss~Tombeau sur la mort de M. Comte de Logy (Julian Bream)
 
↓ シルヴァン・ブラッセルのハープ演奏で
Sylvius Leopold Weiss - Tombeau sur la mort de M. de Logy - Sylvain Blassel, harp

↓ César Amaro  のギター演奏で
Tombeau sur la mort de Compte D´Logy

↓ エヴァンヘリナ・マスカルディのリュート演奏で
Silvius Leopold Weiss - Tombeau sur la Mord M. Comte d'Logy

↓ Andrew Schulman の8弦ギターの編曲版の自演で
Tombeau by Silvius Leopold Weiss


↓ ロバート・バートのCD

ヴァイス:リュートのためのソナタ集 第10集



↓ ジュリアン・ブリームのギターのCD(11曲目になります)

バロック・ギター名曲集



↓ Andrew Schulman の8弦ギターの編曲版のMP3

Tombeau sur la mort de M. Comte de Logy (arr. for 8-string guitar)



この曲のギターの楽譜は、こちら になります。



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エルガー (ブログ紹介した曲)

   エドワード・ウィリアム・エルガー   
     Edward William Elgar(1857~1934年)[英]


<管弦楽曲>

 エニグマ変奏曲(謎の 変奏曲、Enigma Variations) Op.36 より 第9変奏 ニムロッド(Nimrod)
 行進曲 『威風堂々』(Pomp and Circumstance )Op.39 第1番

<弦楽合奏曲>

 ため息(Sospiri)Op.70


* これまで、このブログで紹介したエルガーの曲を

    とりあげてみました。



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トップページをつくってみました

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


かねてから、

このブログの最初のページを固定してみたいと思っていました。


今のテンプレートは、

なぜか、こわれやすく、修正しにくいので、

テンプレートをさわらない形で、作ってみました。

( いつか、

  今の色合いを変えず、修正できる、

  気に入るテンプレートを見つけたら、
 
  大きく変えることにするかもしれませんが・・・)


そのため、

かなり見にくいかな?

わかりにくいかな?

使いにくいかな?



気になるのですけど、

とりあえず、

最初のページで、

「このブログは、音楽ブログである」

と主張しておきたかったので、

作らせていただきました。

どうか、お許しください。


更新した記事をお読みに来られる方々には、

申し訳ないのですが、

これからも、

変わらず、

音楽記事や、思ったことを書いた記事を

更新していきますので、

よかったら、またいらしてください。

お待ちしております。 (*^_^*)



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レヴィツキー (ブログ紹介した曲)

   ミーシャ(ミッシャ)・レヴィツキー   
        Mischa Levitzki(1898~1941年)[露]


<ピアノ曲>

 演奏会用ワルツ( Valse de concert ) Op.1

 愛のワルツ( Valse amour ) Op.2

 ワルツ風アラベスク( Arabesque valsante ) Op.6


* これまで、このブログで紹介したレヴィツキーの曲を

   とりあげてみました。



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リヒャルト・シュトラウス (ブログ紹介した曲)

  リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス  
     Richard Georg Strauss(1864~1949年)[独]


<交響詩>
 『死と変容(死と浄化)』(Tod und Verklärung )Op.24

<歌曲>
 Morgen!(明日)Op.27 No.4
 『四つの最後の歌(Vier letzte Lieder)』 より 「眠りにつくとき(Beim Schlafengehen)」


* これまで、このブログで紹介したリヒャルト・シュトラウスの曲を

   とりあげてみました。



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ドビュッシー 『前奏曲集第1巻』 より 第6曲 「雪の上の足跡 (Des Pas Sur La Niege)」

こんにちは。

先日に続き、今日も「雪」をテーマに書いてみます。

今日紹介するのは、


クロード・ドビュッシー の 

      『前奏曲集第1巻』より 第6曲

         「雪の上の足跡 (Des Pas Sur La Niege)」



雪の上の足跡。


残された数々の足跡。

これを手がかりに、辿って行ったら、

大切なあの人のところへ行けるのだろうか?


あの人がいなくなって、もう何日も何日もたってしまった。

降る雪の中。

あの人は、どこへ行ってしまったのだろうか?

あの吹雪の中。

どこかに迷い込んでしまったのか、

あの人が、

どこにいるのか、わからない。

生きているのか、

それとも・・・?


・・・そう考えたくはない。

あてもなく、探し続け、さまよい続ける。

次第に、

時間と寒さが、体を凍らせ、心を凍らせる。

そして、

何を見ても、何も感じなくなってしまった・・・


静かで、とても美しい雪景色。

それなのに?

心に穴がぽっかりと開いてしまったかのように、

何も感じない。

孤独感。

寂寥感。

絶望感・・・

ひっそりとした冬景色が、余計にそんな感じを募らせる。


この曲も、聴いていると、

雪から「死」を意識させてくれるものがありますね・・・

 (・・・私だけかもしれませんが。)

誰か大切な人の「死」。

この曲を聴いていると、

曲の裏には、

そんなものがあるのでは?という感じがしてくるのです。


雪は、とても美しいものであっても、

人間にとって、恐れるものでもある・・・


先日、紹介した

フランツ・リストの「雪あらし(Chasse-neige)」 では、

雪の恐怖を感じているときの気持ちを音にしたようだと

書きましたけど、

このドビュッシーの曲、「雪の上の足跡」は、

雪の怖さによって、大切な人を失った

残されたものの心を音にしたような気がします。

心、悲痛な響きを、音で表現しているよう。


ドビュッシーの場合、

「悲しい」「寂しい」といった感情を音にしたのではなく、

心象・・・

心に浮かんだイメージ、像、

そういったものを、

はっきりとではなく、ボヤ~ッとした感じで、

音に表現しているのですから、

聴いていて、

一体、この曲は何なの?と

思えてくる曲でもあります。


今回は、

タイトルから想像して、

私なりに感じたことを書いてみました。


この曲、

弾くとなると、結構難しいと思います。

この曲は、たった36小節でとても短い。

音も非常に、少ない。

(一見、簡単そうに見えますか?)

でも、

とても長く、長く感じます。

そして、とても難しく感じます。


音の響きが、

聴く人の心を冷え切った感じにさせる・・・

そんな風に弾くことは、簡単ではない。

Ce rythme doit avoir la valeur sonore d'un fond de paysage triste et glace

このドビュッシーの指示。

どう受けとめて、音にするといいのでしょう?

と、正直、悩みます。

そして、

曲の最後。

「無」の境地になるというのか・・・

なぜか、そんなものを感じます。

終わりが、どこか、日本的なものに通じるものがあるような?

仏教かな・・・?

悟り?

ドビュッシーの世界。

正直、よくわかっていないのですけど、

なんとなく、そんなものを感じます。


もしよかったら、聴いてみてください。


  これまで紹介してきたドビュッシーの曲の中で、

  You-Tubeの動画が、一番多かったです。

  ドビュッシー、後期の作品だからでしょうか?

  いろいろと聴き比べをしてみてください。

 

↓ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの演奏で
Michelangeli - Debussy - Des pas sur la neige

↓ クリスティアン・ツィマーマンの演奏で
C. Debussy - Prelude No.6: Des pas sur la neige - Krystian Zimerman

↓ マルセル・メイエの演奏で(時々、音が途切れることあり。)
Marcelle Meyer plays Debussy Des pas sur la neige

↓ アルフレッド・コルトーの演奏で(CMつき。)
Debussy Des pas sur la neige - Alfred Cortot

↓ ヴァルター・ギーゼキングの演奏で
Claude Debussy, "des pas sur la neige", Walter Gieseking

↓ モニク・アースの演奏で 
Monique Haas - Debussy Preludes (I) no.6 "Des pas sur la neige"

↓ ギオマール・ノヴァエスの演奏で
Guiomar Novaes - DES PAS SUR LA NEIGE - Claude Debussy

↓ エレーヌ・グリーンフィールドの演奏で
Debussy Preludes Livre I - Des pas sur la neige

↓ セシル・ウーセの演奏で
Claude Debussy - Des Pas Sur La Niege ( Triste Et Lent )


↓ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのCD

ドビュッシー:前奏曲集 第1巻、映像第1集、第2集



↓ クリスティアン・ツィマーマンのCD

ドビュッシー:前奏曲集第1巻・第2巻



↓ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのMP3

Claude Debussy: Pr・・ludes - Book 1 - 6. Des pas sur la neige






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クライスラー (ブログ紹介した曲)

   フリッツ・クライスラー   
    Fritz Kreisler(1875~1962年)[墺]


 愛の喜び (Liebesfreud)

 ウィーン奇想曲

 美しきロスマリン(Schön Rosmarin)


* これまで、このブログで紹介したクライスラーの曲を

   とりあげてみました。



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モンポウ (ブログ紹介した曲)

   フェデリコ・モンポウ   
    Federico Mompou(1893~1987年)[スペイン]


<ピアノ曲>

 内なる印象(Impresiones intimas )第2番 No.5 「悲しい鳥(Pájaro triste)」

 内なる印象(Impresiones intimas )第5番 No.8 「秘めごと(Secreto)」

 橋(El pont)


* これまで、このブログで紹介したモンポウの曲を

   とりあげてみました。



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パルムグレン 3つのピアノ小品 Op. 57 より 第2番 「粉雪」

こんにちは。

昨日に続き、雪に関連した曲を紹介してみますね。



パルムグレン の 『3つのピアノ小品』 Op.57 より 第2番 「粉雪」



こちらの雪は、

昨日紹介したフランツ・リストの

「Chasse-neige(雪あらし)」と比べると、

雪が降る様子は、なんて美しいのだろう・・・と、

思える曲。


さらさらとした雪が、

風が吹いているわけでもないのに、

踊っているかのように、舞ってみえるような、

そんな静かに雪の降る様子が、浮かんできます。


この曲は、雪がよく降る場所で、

すでに降り積もった雪で、外に出たいと思わず、

降り続ける雪を、家の中で、ただ眺めているのか、

もしくは、

これから、雪が降り続く・・・

だんだんと白い世界に変わっていく様を

じっと眺めているのか・・・?


どういう状況で眺めているのかは、わかりませんけど、

雪で嫌になっちゃうなあ~といった感じはしてきません。

ただ、眺める。

雪の動きを楽しんでいる、景色の変化を楽しんでいる、

そんな感じがするのです。


うちの下の子がそういうタイプなのですけど、

ただ、じ~っと眺めているだけでも、楽しいようで、

同じような雪の落ちてくる動きが、

それぞれ、ものすごく違って見えるようで、

しかも、

場所によって、

( 建物がある・ない、光があたる・あたらないなど )

そのときの風の有無とか、気温とか、状況の違いによって、

生じるその違いが、

とっても面白いらしいのです。


この作曲家は、

そんな観察眼で、

じっくりと眺めるタイプの人であったのではないか?

なんて、思えるのです。

( 正直、

  一緒にいると、

  いいかげんにやめたら?

  なんて、言いたくなるほど、

  時間が経つのが、まったく気にならないようで、

  困るタイプであるのですけどね・・・

  この作曲家は、

  たぶん、時間に追われない、時間を気にしないタイプですね。)


そんな観察眼を持って、

雪が降っているときの中で、

一番美しいのは、こういうときだ・・・

なんて、感じたときの様子を音にしたのではないかな?


確かに、雪って、美しい・・・


そんなことに目を向ける余裕すらなく、

ああ、今日は雪が降ってしまったわ、

どうやって、でかけましょう?、

なんてね、

憂鬱になってしまいがちな、自分がちょっとだけ、

恥ずかしいような気がします・・・

自然の美しい姿。

忘れてはいけないと、時々思いますよ・・・


よかったら、聴いてみてください。


↓ 舘野泉さんの演奏で(CMつきです)
.Selim Palmgren ~ Snowflakes Op. 57 .


↓ 舘野泉さんのCD

フィンランド名曲コレクション






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リスト 『超絶技巧練習曲 』 より 第12番 「雪あらし(Chasse-neige)」 S.139 R.2b

おはようございます。

今日は、ここ最近の心境に合った曲を紹介したいと思います。


リスト の 超絶技巧練習曲 第12番 「Chasse-neige 」S.139


題名が「雪かき」となっている場合もあります。

Chasse-neige とは

「除雪車」とも訳されるようですけど、

どちらの日本語も、

なぜか、私の中で、しっくりと音とマッチしないので、

ここでは、「雪あらし」としておきますね。


とにかく、この曲は、

音がとっても冷え切っていて、寒い!


ああ、寒い・・・


凍えてくるような感じがあって、

ブルブルと体が震えてきます。

でも、それでも、

その寒さの中で、

じっと耐えなくてはいけないような感じがしてきます。


命がけ?


わからないけれど、

雪が激しく降る厳しい状況の中で、

なぜこんな風にしないといけないのでしょう?

と、思いながらも、そうしている自分。

そんな自分のある姿を、

別の自分が見て、

哀れに感じ、より寂しさを感じ、

心が折れそうになってしまいそう。


なぜ、こんな風に生きているのだろう・・・

なぜ、こんな風に生きなくてはいけないのだろう・・・


そんな心とは関係なく、

冷たい風が吹き荒れ、雪は降り続く・・・


なぜ、こんな風に周りは冷たいのだろう・・・

なぜ、こんな風に周りは厳しいのだろう・・・


今は、ひたすら、耐える・・・

いつか、力尽きて、命が絶えるようなことになっても、

この状況を受け入れるしかない。

それが、自分のさだめである。


なんてねえ・・・

こんな風に聴こえてしまうのがとても悲しいのですけど。


実際は、日本語のタイトルのように、

「雪かき」の様子なのか、

「雪あらし」の様子なのか、

それを描いたような曲であるのかは、知りませんが、

聴いていると、

その場に身を置いている人が、

こんな風に感じてしまっているのではないかと思えるほど、

過酷な雪道にでもいるように感じてしまいます。


ただの雪ではない。

命を絶ってしまうかもしれないという

危機感を感じさせるような雪。


周りが今、どんな風であるのか見えず、

前に進もうにも、

進むことが困難になっているほど、

どんどんと降り積もっていく。

一時的に、少しおさまったかのように思えても、

またすぐに吹き荒れる。

どうしようもない状況。

どちらに進んだらいいのか、わからない。

この場から、一歩でも進むことができない。

体はどんどんと冷えていく。

凍ってしまいそう。

このままでは、危ない。

でも、どうしようもできない。

そんな状況に身を置かれているときの心境のようにも

感じます。

だから、とっても寒いのですよ。


客観的にね、

そんな様子を見て、音にしたような感じがしてこないのです。

体験してみて、雪の怖さを音にしたかのよう・・・

もしくは、

こんな心境になって作曲したのか?


そんな風に聴こえてしまう自分が、本当に悲しいです。

今、ちょっとそんな状況にでも置かれたような気分であります。

でもね、

それでも、生きようと思います。

いつか雪は止むかもしれない。

晴れたいい天気の日がやってくる・・・

そう信じてね。



もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ジョルジュ・シフラの演奏で(CMつき)
CZIFFRA - LISZT Transcendental Etude No.12 in B flat minor "Chasse-neige"

↓ ラザール・ベルマンの演奏
Liszt Transcendental Etude No 12 Chasse-neige Berman Rec 1975

↓ ホルヘ・ボレットの演奏
Bolet plays Liszt Transcendental Etude No. 12

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で
Liszt Transcendental Etude No 12 Kissin Rec 1995


↓ ホルヘ・ボレットのCD

リスト:超絶技巧練習曲



↓ ジョルジェ・シフラのCD

リスト:超絶技巧練習曲集






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