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バーバー ノクターン Op.33 (ジョン・フィールドを讃えて)

こんにちは。

今日は、一味変わった夜想曲を紹介しますね。


サミュエル・バーバー の 

       ノクターン Op. 33 (ジョン・フィールドを讃えて)



この曲、全音ピアノピース集の中にもありますが、

思わず、

全音ピアノピースも、

私が子どものころの曲と比べ、

ずいぶん傾向が変わってきたものだなあ・・・と

感じさせてくれた1曲だと思います。

( 私が子どものころは、300曲もなかったのですけど、

  だんだんと、マニアックな曲になっていているような・・・?)


夢想的で、物憂い感じのする夜というイメージ・・・でしょうか?


夜空を見上げたとき、

ぼんやりとして、くっきりと見えない月があると、

なんとな~く、気分が晴れず、嬉しくないのですけど、

さらに、

空全体が、あつい雲で覆われて、

どんよりとした重々しい暗い空のとき、

とても嫌な気分になってきます。


なぜか、この曲は、

そんな気分にさせてくれるものがありますが、

さらに憂鬱にさせてくれるのです。


どこかに間違った場所へ迷いこんでしまい、

抜け出したいのだけど、

なかなか抜け出せなくて、どうしよう・・・

という感じにさせてくれます。

とても美しい場所であるかもしれない。

でも、

その美しい場所は、

とても冷たい空気が流れていて、

私がいるべき場所ではなく、居たい場所でもない・・・

なんとなく、違和感がある曲です。


フィールドによって始められた、ノクターン(夜想曲)。

これまでに、

いろいろな作曲家のノクターンを取り上げてきましたが、

どこか、それらのノクターンとは、違ったものが感じられるのです。

  もしよかったら、 こちら の記事で、

  これまで、このブログでとりあげてきたノクターン(夜想曲)を

  聴き比べてみてください。

  作曲家の生年月日順に、並べてありますので、

  最初の記事から聴いてみると面白いかもしれません。



今日、紹介する、バーバーのピアノ曲のノクターン。

 (バーバーには、他にも、歌曲の「ノクターン」があります。)

よかったら、聴いてみてください。 


↓ ジョン・ブラウニングのピアノ演奏で
Samuel Barber, Nocturne "Hommage to John Field" - John Browning

↓ リリア・ボヤディエヴァのピアノ演奏で
Samuel Barber Nocturne Op. 33 by Lilia Boyadjieva


↓ ジョン・ブラウニングのMP3(6曲目になります。)

Samuel Barber: The Complete Piano Music



↓ ダニエル・ポーラックの
   CDまたは、MP3(9曲目になります。)

Complete Published Solo Piano Music






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 ドビュッシーのピアノ曲から思うこと
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