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ブルーメンフェルト 左手のための練習曲 Op.36

おはようございます。

ちょっと気が滅入ってしまっていた、りーです。


ハンディがある場合、

そのハンディがなければ、どんなにいいか・・・と

日々思う私ですけど、

そんなハンディのある場合でも、なんとか、できる限りのことをし、

精一杯生きることはできるのだと感じることのできる曲。

今日は、それを紹介します。


フェリックス・ブルーメンフェルト の 左手のための練習曲 作品36


これは、左手だけで演奏する曲です。

でも、左手だけで、弾いているとは思えないほど、

ショパンのノクターンのように、

とても美しくロマンティックに聴こえます。

両手で弾いたとしても技術的に簡単ではない曲のようです。


この曲は、

ちょっと落ち込んだときに、聴いていると、

私も、頑張らなくちゃ・・・

と、元気をもらったように感じます。


音がちょっと寂しくも感じますけどね、

音が激しく感情をぶつけているような感じもしますけどね、

音が心に迷いでもあるかのように感じますけどね、

それでも、

曲の最後には、

音が明るくなり、スッキリとした感じになり、

前に向かっていこうとしているような気がするのです。

その最後が、晴れやかでとても美しく聴こえるのです。

不思議な曲です。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ シモン・バレルの演奏で
simon barer plays blumenfeld etude for the left hand alone

↓ 楽譜つき映像 
   ダニエル・ブルメンタールの演奏で
Felix Blumenfeld - Etude for the left hand alone Op. 36 (audio + sheet

↓ 演奏がよくわかる映像(CMつきです)
   クラシックでは異色ピアニスト ジェイムス・ローズの演奏で
James Rhodes - Etude for the Left Hand Op. 36

↓ マルク=アンドレ・アムラン (マルカンドレ・アムラン)のCD
(6曲目になります)

Kaleidoscope: Marc-Andre Hamelin




* この曲の楽譜は、 こちら になります。



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リヒャルト・シュトラウス Morgen!  ( 明日 )

こんばんは。

今日も、愛の詩につけられた歌曲を紹介しますね。


シュトラウス の Morgen Op.27, No.4


この曲、出だしがとってもいいです。

静かな海辺にいるような感じがしてきます。

とっても自然・・・な感じがするこの曲。

人と人が惹かれあうのって、自然なことなのだ・・・

人と人が愛し合うのって、自然なことなのだ・・・

自分に素直な気持ちでいたら、そうなるのは自然なことなのだ・・・

と。

そして、

それは、とても美しい・・・

この曲が、そんなことを感じさせるのです。


今まで、いろいろと

「愛」に関する曲を紹介してきたと思うのですけど、

これまでのとは、ちょっと違う感じがします。

この世に人が生まれ、

人が出会い、人が惹かれあい、人が愛し合うのって、

どうこうしてなるものではない。

ごく自然なことなんだ・・・


「愛」をテーマにすると、

相手へのその気持ちが全面に出してその想いを語った詩が多いと

思うのですけど、

これは、

運命を感じている二人のこれからの思い・・・という感じがするのです。

他の誰かが入り込んではいけない世界。


この時、二人は、どう感じているのでしょう?


明日への希望で、幸せいっぱい・・・

本当に、ただ、これだけなのかな?


結婚式の前って、ちょっといつもと違う心境だったなあ・・・と

思い出してしまいましたよ。

いつもと同じようにしていても、明日から・・・と思うと、

嬉しく、楽しみでもあり、

心配でもあり、心細くもなり、いつもよりも素直であり・・・

そんな気持ちでいるとき、

この曲が気持ちとぴったりとくるに違いない。

あの日を振り返ると、そう思えてきます。

この微妙な心境。 うま~く表現されている曲のような気がします。



  ↓ この詩 Morgen! (ジョン・ヘンリー・マッケイの詩)

  Und Morgen wird die Sonne wieder scheinen,
  und auf dem Wege, den ich gehen werde,
  wird uns, die Glücklichen, sie wieder einen
  inmitten dieser sonnenatmenden Erde...

  Und zu dem Strand, den weiten, wogenblauen,
  werden wir still und langsam niedersteigen.
  Stumm werden wir uns in die Augen schauen,
  und auf uns sinkt des Glückes stummes
  Schweigen...


もしよかったら、聴いてみてください。(お好みで)

↓ 男性歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウで (CMつきです)
Dieskau Sings "Morgen" By Richard Strauss

↓ 男性歌手ユッシ・ビョルリングで (CMつきです)
.Jussi Björling, Morgen (Richard Strauss) .

↓ 女性歌手ジェシー・ノーマンで
Jessye Norman - R.Strauss - Morgen .

↓ 女性歌手リサ・デラ・カーザで
R. Strauss / Lisa Della Casa, 1965: Morgen - Sebastian Peschko, piano - Digitized LP

↓ 女性歌手アンナ・ネトレプコで
R. Strauss's song by Netrebko


↓ フリッツ・ヴンダーリヒのMP3 (17曲目になります。)

Fritz Wunderlich - Beethoven / Haydn / Strauss, R.



↓ キリ・テ・カナワのMP3 (16曲目になります)

Strauss, R.: Vier letzte Lieder; Die Nacht; Allerseelen etc.






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グリーグ 君を愛す ( Jeg elsker Dig )

こんばんは。

今日も、テーマは、愛。

今日紹介するのは・・・


グリーグ の 歌曲『君を愛す』(作品5-3)


過去に、

日本人は、「愛してます」とは、なかな言えない・・・

と、コメントを書かれた男性が数名もいらっしゃいました。


女性としては、これを言われたら、嬉しいかな?

できれば、大きな花束も一緒に・・・

うちの娘も、ドラマでの男性側の告白シーンでは、

ここで、はっきりと言いなさい!と言わんばかり・・・

男性は、ためらわず、スパッと言うべき???

でも、

これをストレートに言ったからとしても、

うまくいくとは限りませんしね。

どうも、この曲の元となる歌詞を書いた

デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、

うまくいかなかったようですね・・・


グリーグのこの曲は、

歌詞がストレートに愛を語っているわりに、受け入れやすいです。

やさしく、穏やかで甘美なメロディー。

愛していますを繰り返しながら、徐々に盛り上げていく音。

気持ちは、最初は抑え気味に、少しずつ思いを強く?

思わず、素敵~と思える曲。

グリーグは、心やさしい男性だったのでしょうね・・・

そう思わせてくれます。


もしよかったら、聴いてみてください。


< こちらは、アンデルセンの元の歌詞のままで >

↓ 元の歌詞

  (ハンス・クリスチャン・アンデルセンの書いた詩)

「Jeg elsker Dig 」

 Min tankes tanke ene, Du er vonden,
 Du er mit Hjertes første Kaerlighet,
 jeg elsker Dig som ingen her på Jorden,
 Jeg elsker Dig i Tid og Evighed!


↓ スウェーデンの男性歌手 ニコライ・ゲッダで(CMつき) 
Nicolai Gedda, Ich liebe dich, Edvard Grieg

↓ ノルウェーの女性歌手 キルステン・フラグスタートで
* この動画は入れ替えをしました。< 2015.12.30 >
Kirsten Flagstad sings Grieg - Jeg elsker deg - I love you


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


< こちらは、ドイツ語の歌詞で >

↓ ドイツ語の歌詞

「 Ich liebe Dich 」

  Du mein Gedanke, du mein Sein und Werden!
  De meines Herzens erste Seligkeit!
  Ich liebe dich wie nichts auf dieser Erden,
  Ich liebe dich in Zeit und Ewigkeit!

  Ich danke dein, kann stets nur deiner denken,
  Nur deinem Glück ist dieses Herz geweiht;
  Wie Gott auch mag des Lebens Schicksal lenken,
  Ich liebe dich in Zeit und Ewigkeit.


↓ 男性歌手、フランツ・フェーリンガーで
Franz Fehringer "Ich liebe dich" Grieg

↓ 女性歌手、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスで
Victoria de los Angeles. Ich liebe dich. E. Grieg.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↓ 男性歌手、ホセ・カレーラスで
José Carreras. Ich liebe dich. Grieg.

↓ ロジェー・ワーグナー合唱団で( 映画音楽に聴こえます…)
Grieg "Ich Liebe Dich" - Roger Wagner Chorale

↓ こちらは、オーケストラ演奏で(CMつき)

Edvard Grieg - I Love You




↓ ボーディル・アーネセンの歌声
  (エールリング・ラグナル・エリクセンのピアノ)
   が収録されたCD

グリーグ:歌曲集



↓ キルステン・フラグスタートのMP3

Hjertets melodier (Melodies of the Heart), Op. 5: No. 3. Jeg elsker dig (I Love but Thee)



↓ ペーター・シュライアーのMP3

Hjertets melodier (Melodies of the Heart), Op. 5 (arr. G. Kneifel) (Sung in German): Hjertets melodier (Melodies of the Heart), Op. 5: No. 3. Jeg elsker dig (arr. G. Kneifel) (Sung in German)



↓ デンマーク歌手のラウリッツ・メルヒオールのMP3

Hjertets melodier (Melodies of the Heart), Op. 5: No. 3. Jeg elsker Dig (arr. for voice and orchestra as I love you) [Thrill of a Romance]



↓ Budapest Strings のMP3

Hjertets melodier (Melodies of the Heart), Op. 5: No. 3. Jeg elsker dig (I Love but Thee) (arr. for string orchestra)




< 後記 2014.4.24 >

とてもわかりにくかった(見にくかった)ので、

~~~~~~ を入れて、区切れをつけてみました。


< 後記 2014.4.27 >


先日、この記事のお直しをしたときに、

公開できない状態のままにしてしまいました。

24日から27日までに訪問された方々に、

ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。



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リスト / ショパン 「6つのポーランドの歌」 より 私のいとしい人

こんばんは。

今日は、聴くと、

うっとりと夢見るような音の世界に浸ってしまう曲を紹介します。 


ショパン作曲 / リスト編曲 

      「6つのポーランドの歌」 より 私のいとしい人



これは、

ショパンの「17の歌曲」の12番目の曲( Moja pieszczotka )を、

リストが、ピアノ用に編曲したもの。

私のいとしい人、Moja pieszczotka は、

Mein Freuden とも My Joys とも言われます。


 ショパンの「17の歌曲」

   第1曲  乙女の願い  
   第2曲  春
   第3曲  濁れる水
   第4曲  遊び
   第5曲  どこで会いましょう
   第6曲  私の見えぬところに
   第7曲  使者
   第8曲  可愛い若者
   第9曲  メロディ
   第10曲  闘士  
   第11曲  2人の死
   第12曲  私のいとしい人
   第13曲  憂い
   第14曲  指環
   第15曲  花婿
   第16曲  リトアニアの歌
   第17曲  枯葉よ

こちらは、リストが編曲した「6つのポーランドの歌」
 
   第1曲  乙女の願い(乙女の祈り)
   第2曲  春
   第3曲  指輪(指環)
   第4曲  バッカナール
   第5曲  私のいとしい人
   第6曲  帰郷(家路)

  この曲集の第5番目の曲が、今回紹介する曲です。



元のショパンの原曲、素朴な歌を聴くと、

これほどまでに、

美しく、華やかに、やさしく、女性好みの曲に変えてしまうリストって、

すごいなあと思います。

「ピアノの魔術師」という言葉もうなずけますし、

熱狂的な女性ファンがいたという話もうなずけます・・・

女性に魅せるという点で、とても素晴らしい作曲家だと思います。

もし、聴くことができるのであれば、

生のコンサートで演奏を聴いてみたい作曲家ですね・・・


もしよかったら、原曲と聴き比べをしてみてください


< こちらは、リスト編曲で。 お好みでどうぞ・・・ >


↓ アルフレッド・コルトーの演奏 (二つバージョンあり)
.Alfred Cortot plays Chopin-Liszt "My Joys" (two versions) .

↓ マルカンドレ・アムラン(マルク=アンドレ・アムラン)の演奏 楽譜つき
Hamelin plays Chopin/Liszt - Chant Polonais No. 5 'Meine Freuden' Audio

↓ ジョセフ・バノウェツの演奏
Franz Liszt - Frederic Chopin - Liszt: Six Chants Polonais (G/S 480, R145

↓ ジョヴァンニ・ベルッチの演奏
CHOPIN POLISH SONG op74 "MEINE FREUDEN" - GIOVANNI BELLUCCI

↓ モーリツ・ローゼンタールの演奏
.Moriz Rosenthal plays Chopin-Liszt Chant polonais "My Joys" .

↓ ベンノ・モイセイヴィチの演奏
.Moiseiwitsch Chopin-Liszt "My Joys" (1916) .


< こちらは、ショパンの原曲の「17の歌曲」で >


↓ 「17の歌曲」全曲(2分30秒ごろから)を オーダ・スロボドスカヤの歌で
   (「私のいとしい人」は、25分11秒ごろから27分12秒ごろまで)
Oda Slobodskaya Chopin - Nineteen Polish Songs

↓ 「17の歌曲」全曲を エヴァ・ポドレシの歌で
   (「私のいとしい人」は、27分7秒から29分7秒ごろまで )
<注意> こちらの動画は見られなくなってしまいました。
Ewa Podleś: Complete "Polish songs" (Chopin)

↓ 原曲を、エルジビェータ・シュミトカ の歌、
   マルコム・マルティノーのピアノで。
Chopin - Songs, op.posth.74 no.12 - My Darling (Moja pieszczotka)

↓ 原曲で、「私のいとしい人」を男性歌手で。
Fryderyk Chopin - pieśni - Moja pieszczotka op.74 nr.12


↓ リスト編曲版。ホルヘ・ボレットのMP3

Chopin - 6 Chants polonais, S480/R145: No. 5. Mein Freuden (Moja pieszczotka, My Joys)



↓ リスト編曲版。
   モーリツ・ローゼンタールのピアノのMP3

6 Chants polonais, S. 480: No. 5, Mes joies



↓ リスト編曲版。
   ベルンハルト・シュターフェンハーゲンのピアノのMP3

Chopin - 6 Chants polonais, S480/R145: No. 5. Mein Freuden (Moja pieszczotka, My Joys) (Welte-Mignon piano roll recording)



↓ リスト編曲版。ジョセフ・バノウェツのMP3 (5番目になります。)

Liszt: Song Transcriptions (Liszt Complete Piano Music, Vol. 6)



↓ リスト編曲版。
   ヨゼフ・ホフマンのピアノのMP3

Chopin - 6 chants polonais, S480/R145 (Chopin, from Op. 74): No. 5. Mein Freuden (Moja pieszczotka, My Joys)



↓ リスト編曲版。
   ベンノ・モイセイヴィチのピアノのMP3

Chopin - 6 chants polonais, S480/R145 (Chopin, from Op. 74): No. 5. Meine Freuden (My Joys)



↓ リスト編曲版。
   ドミートリー・パパーノのピアノのMP3

Chopin - 6 chants polonais, S480/R145 (Chopin, from Op. 74): No. 5. Mein Freuden (My Joys)



↓ ショパンの原曲版。カタジナ・ドンダルスカのMP3

Moja pieszczotka (My Darling), Op. 74, No. 12



↓ ショパン原曲版。
   男性歌手ボグダン・パプロツキのMP3

19 Polish Songs, Op. 74 (text by S. Witwicki): No. 12. Moja pieszczotka (My Darling)



この曲の楽譜は、 こちら です。



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モシュコフスキ スペイン奇想曲 Op.37

こんにちは。

覚えておいでかわかりませんが、

以前、書いた記事で、

アイリーン・ジョイスのことに少しだけふれましたが、

その彼女の演奏(You-Tubeの中で)の中で、

一番いいかなあ~(一番私好み)と感じた曲を紹介してみます。


モシュコフスキ の 

       スペイン奇想曲 (Caprice espagnol Op. 37)



スペイン奇想曲というと、

他の作曲家を思い浮かべる方が多いかもしれません。

今回は、モシュコフスキで・・・

モシュコフスキというと、練習曲のイメージがありますね。

しかも、技術的に難しい・・・

この曲は、情熱的な感じと、華やかさと上品さがあって、好きです。

ちょっと夏を感じさせるような暑さとけだるさもありますか?

今の時期に聴くと、ぴったりかな~?と感じる曲です。

( 余計に暑く感じてしまうかな・・・?)


もしよかったら。聴いてみてください。


↓ こちらは、アイリーン・ジョイスのピアノ
   彼女の粒のそろったコロコロコロ・・・とした感じの音と
   華やかな音が、この曲に合っているように思います。
.Eileen Joyce: Moszkowski Caprice Espagnol .

↓ こちらは、楽譜つきです。
.Moszkowski Caprice Espagnol Score .

↓ ヴィルヘルム・バックハウスの演奏で
Wilhlem Backhuas plays Moszkowski Caprice Espagnol (1928)

↓ シューラ・チェルカスキーの演奏で
Moszkowski - Caprice espagnol, Op. 37- Shura Cherkassky

↓ レナード・ペナリオの演奏で
LEONARD PENNARIO / Moszkowski / Caprice Espanol

↓ ヨゼフ・ホフマンの演奏で(CMつきです。)
Josef Hofmann plays Moszkowski Caprice Espagnol, op. 37


↓ ヴィルヘルム・バックハウスのMP3

Caprice espagnol, Op. 37



↓ ヨゼフ・ホフマンのMP3

Caprice espagnol, Op. 37



↓ シューラ・チェルカスキーのCD
  CDの詳細は、<続きを読む> へ どうぞ。

Kaleidoscope: Piano Encores


  
この曲の楽譜は、 こちら になります。



続きを読む

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クライスラー 愛の喜び

こんばんは。

今朝目覚めたら、頭の中で聴こえてきた曲。

今日は、それを紹介しますね。


クライスラー の 愛の喜び


今朝は、

タイトルの文字と関係なく、

気分が前向きで、ウキウキとした感じであったことは間違いない。

その勢いで、お出かけをしてしまいましたが・・・


この曲は、明るい気分でないときに聴くと、

さらーっと音が流れていくだけで、あまり印象に残らないです。

なぜでしょうね?

この曲を聴いて共感が持てるような幸せいっぱいの時間というのは、

人生を振り返って、そう長い時間ではないのかもしれない。

そんな貴重な時間。

生きているって、とっても幸せ!

何もかもがすべてが輝いてみえるような、そんな気分。


それをいつまでも・・・

そう願いながらも、むしろ、この曲の対になっている曲のほうが、

共感できるようになってしまったり?


だから、

この曲に共感できる気分になれたのであれば、

今、生きる力を持てたのだと、喜ぶことにしよう。

タイトルとは関係なくね・・・


なんといっても、この曲は、「愛の喜び」。


愛を感じての喜びだと思うのですけど、

どうしても、若さを感じてしまうこの曲。

だから、年を重ねていくと、別の聴こえ方になるかもしれない。

甘美な感じが懐かしく、

また、それを望んで、今もこうであってほしいなあと願ってしまう?

でも、

羨ましい・・・、いいなあ~、というよりも、

この曲の世界に浸って聴くことで、クライスラーと同じように、

この音の幸せ感を感じることができるのかもしれない。

だから、この曲は好まれるのかもしれませんね。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ クライスラー自演で

.Fritz Kreisler plays Liebesfreud .

↓ こちらは、この曲を編曲したラフマニノフのピアノで
    <2015.6.14> 動画を入れ替えました。
Rachmaninoff plays Kreisler Liebesfreud (1942)


↓ クライスラーのCD

クライスラー:自作自演集


↓ パールマンのCD

クライスラー:ヴァイオリン名曲集


↓ ラフマニノフ自演のCD

ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ



↓ ヘンリク・シェリングのMP3

Fritz Kreisler: Liebesfreud



↓ アルテュール・グリュミオーのMP3

Fritz Kreisler: Liebesfreud



↓ クライスラー自演のMP3(2曲目になります。)

Kreisler Plays Kreisler






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子どもに注意は、いつする?

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


今日2つ目の記事になります。

ちょっと思うこと、書いてみます・・・


小さな子どもを持つお母さんという立場のとき、

子どもがこれはしてはいけない、と思った行為をしたとき、

すぐ、その場で、何がいけないのかを伝え、注意します。

そうしないと、

小さな子どもはなぜいけないのか?ということが理解できませんから。


小さな子どもではなく、

ある程度、分別がつくようになったうちの子どもでも、

悪いことは、時間がたってから、ではなく、その場で注意をします。

もちろん、声を出せない場所のときもありますけど、

その時は、場所を変えて、注意をするか、

その場で、声を出さないで、表情と身振り手振りで、伝えるようにし、

即やめさせるようにしています。

そして、後から、注意をする・・・

私の場合、基本的に時間がたってからということはしません。

後からでは、

お互いの記憶が薄れてくるので、正確に伝えることが難しいです。


注意と言っても、「してはいけません」だけではなく、

その理由と、「こうするといい」という正しい行動を伝えるようにします。

ただ、「してはいけません」とするのでは、

どうしたらいいの?と子どもが困ることになってしまうからです。

「こうするといい」と伝えることで、どうするといいのかがわかります。


・・・と、考える私ですけど。


なんか、高校野球の審判部の注意の仕方に、不満を感じてます。

後から、どうのこうのって・・・?

県大会から、一体、何試合目?

これまでかかわってきた審判の方は、なぜ、注意できなかったのかな?

と疑問を感じてます。

「規則がある」のでしょう?

その規則は、何試合も検証し、

時間をかけないと、注意することができないような、

曖昧なものである、ということなのでしょうか???


でも、これ、学校でよくありますね。


先生は、これまで許容してきたものを、急に、してはいけません!

と、言い出すことしばしばあり。

直接子どもにかかわっている先生が許容してきたことを、

上のおえらい先生方が、これはいけない!と指示することであるそうですよ。

そのたびに、子どもは不満をもちます。 

急に、どうして、いけないとなってしまうのか?と。

たいてい、どうでもいいようなこと・・・だったりしますけどね。

だから、余計に、先生に不信感を抱くようになります。

子どもなりに、これは大丈夫と思ってやってきたことだから。


高校野球の話に戻りますが、

これも、上のほうで、あとで、そんな話が出たということなのかしら?

直接かかわった審判方の、判断ではない?

・・・なんて、気がしてきたのですけど、どうなのでしょうね?


こんな風に見てしまうのは、私だけかな?



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ゴセック 「ガヴォット」

こんばんは。

今日は、明るい曲を紹介しますね。


フランソワ=ジョセフ・ゴセック の 

          オペラ 『 ロジーヌ 』 より ガヴォット ニ長調



息抜きにちょうどいい曲かな?

短いですし、とても軽やかな曲で、親しみやすい感じ。

この曲は、

小さいとき、どこかでよく聴いたような記憶があるのですけど、

どこだったか・・・?

 ( 保育園で、かな? おやつタイムだったか・・・? 

   姉もヴァイオリンで習っていたような・・・? )

   私は、ピアノでは習いませんでした・・・ )

休憩時間というイメージが私にはあって、

これを聴くと、ティータイムにしましょう~という気分になります。

あまり重いテーマで書いてしまうと、苦しくなってくるので、

たまには、こんな曲もいいのではないかしら?


たぶん、みなさんも、どこかで聴いたことがある曲だと思います。

ゴセックという作曲家の名前は知らなくても、聴くと、

ああ、これか・・・

と感じる曲ではないでしょうか?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ミッシャ・エルマンのヴァイオリン
Mischa Elman plays Gossec's Gavotte

↓ エフレム・ジンバリストのヴァイオリン
Zimbalist plays Gavotte by Gossec

↓ こちらは、ピアノで
ゴセック/ガヴォット/演奏:金子 恵

↓ こちらは、オーケストラで
ガボット ゴセック


ミッシャ・エルマンのCD

ミッシャ・エルマン・コレクション2~アンコール集



チョン・キョンファのCD

愛の喜び~ヴァイオリン名曲集



乙女の祈り - おばあちゃんのピアノ・アルバムより






シューベルト 即興曲 Op. 142 No. 2  

こんばんは。

曲選びをしている中、たまたま見つけた演奏を紹介します。


シューベルト の 即興曲 作品142-2


聴いていると、泣けてくる心境になるのは、

シューベルトの曲だからなのか・・・

それとも、

この演奏者の最後の演奏であるからなのか・・・


聴いている間、演奏が終わってもしばらくの間、

その演奏会の場にいるかのような錯覚を覚えました。

演奏家の魂。 これを感じた気がします。


ヴィルヘルム・バックハウスの最後の演奏会でのアンコール。

一番最後の演奏です。


演奏会で、心臓発作を起こしたものの、

その日の演奏会をプログラム変更し、何とか終了させた・・・

そうなのですけど、

その一週間後、亡くなったそうです。


この演奏会で、最後に、あえて、この曲を選んだのはないかな?と

考えてしまいました。


この曲、どことなく、

私にとっての菩提樹のような感じがしてます。

私がもし、人生最期のとき、聴こえてくるのは・・・

私がもし、病で仕方がないと感じ、最期を迎えるのであれば、

聴こえてくるのは、シューベルトの菩提樹ではないかな?なんて、

思ったことがあるのです。


そう感じる曲って、あるのではないかな?


私は、シューベルトの晩年のころの曲にそういうものを感じます。

自分の最期を悟っているような感じ。

シューベルトの晩年の曲には、それがある。

うまく言えないですけど、

最期を感じたからこそ、バックハウスは、

あえて、この曲を選んだような気がするのです。


この曲、とても音がやさしい。

シューベルトは、もう長くはないと感じながらも、

周りの人たちの前では、微笑んでいたのではないかな?

なんでもないような顔をしながらも、心では泣く。

そんな彼の曲では、

神様に光を求めて、神様の一瞬の光をつかもうとし、

その光を受け止めた瞬間、

わずかな間、安らかな気持ちになる・・・

曲の中で、それを感じようと、していたのかな?

なんて、思うのです。


体が弱って、もうだめかもしれない・・・

なんて、気持ちになってくると、

なぜか、シューベルトの曲を聴きたくなる私。

人生最期に聴きたいのは、モーツァルトですけど、

人生最期に聴こえるのは、シューベルトかもしれない・・・


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ヴィルヘルム・バックハウスの最後の演奏
Wilhelm Backhaus plays Schubert Impromptu in A flat Op. 142 No. 2


↓ ヴィルヘルム・バックハウスのCD

最後の演奏会



↓ 内田光子さんのCD

シューベルト:即興曲集






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グラナドス 「アンダルーサ(Andaluza)」

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


一年ほど前に書いた記事で、

一度公開したものの、すぐに非公開にしてしまった記事があったので、

もう一度、それを書き直してみました。

その曲を再度紹介しますね。


エンリケ・グラナドスの スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」


アンダルーサは、

「アンダルシア地方の調べ」という意味。

この曲は、

情熱的でありながら、安らぎが感じられる曲です。


私は、これまでに何度もギターの曲を紹介してきました。

ギターの音色がとても好きなんですね。

子守歌のような音に感じるのです。

だから、心が弱くなったとき、休みたくなったとき、

聴いてみると、ホッとしてきます。


私自身、どんな人かと言いますと、

ものすごい非情で、冷淡で、残酷だと、思っています。

もしかしたら、

誰よりも情熱的で、誰よりも情が深いからこそ、

そうなってしまう、

相手に強く訴えてしまうのかもしれない・・・


相手を放っておけなくて、なんとかしたくなってしまう・・・

だから、

時には、とても優しく、時には、とてもく厳しくなるのかな?

そのくらい、他の人よりもずっと情が深いのではないか・・・?と。

自分で言うのも、恥ずかしいですけどね。


それで、情熱を感じるスペインの曲がしっくりとくるのかしら?

と、思っています。

一見、私は、「落ち着いたおとなしいイメージ」らしいですけどね・・・

純和風? 古風な日本的なイメージ? 
 
う~ん、(~_~;)。

その私がスペイン? おかしいかしらね?(笑)


ちょうど一年前。 

この曲をこんな感じで紹介しました。

今も、基本的に変わりませんね。

人は、そう簡単には、変わらないものなんだわ。


ちなみに、この曲、ピアノで弾くと、結構難しいと感じます。

楽譜をみる限り、簡単そうですけどね。

リズムも簡単ではないですけど、

空気をスペインに変えるというのか、情熱的にというのか、

弾いた途端に、

その場がガラッと変わるような演奏をするというのは、

難しいと思います。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ペペ・ロメロとセリン・ロメロ兄弟のギター演奏で
Pepe and Celin Romero "Spanish Dance No. 5" by E. Granados

↓ ナルシソ・イエペスのギター演奏で
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなりました。<2015.12.06>

Danza española op.37 nº5 - Andaluza - Guitarra (Enrique granados)

↓ アンドレス・セゴビアのギター演奏で
Granados - Andaluza (Segovia 1959)

↓ ジョン・ウィリアムズのギター演奏で
Spanish Dance no 5 - Enrique Granados / John Williams

↓ こちらは、グラナドスのピアノ演奏で(CMつきです)
Granados plays Granados, Danza espanola no 5, Andaluza

↓ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのピアノ演奏で
Arturo Michelangeli plays "Andaluza" by Granados

↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノ演奏で
Danza Española: V Andaluza, Alicia de Larrocha



↓ ジョン・ウィリアムズのギター演奏のCD

アルハンブラ宮殿の思い出~スペイン・ギター名曲集



↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノ演奏のCD

グラナドス:スペイン舞曲集



↓ グラナドス自演のピアノのMP3(3曲目になります。)

Danza Espanola, Op. 37, No. 5 "Andaluza"



↓ アンドレス・セゴビアのギター演奏のMP3

Enrique Granados: Spanish Dance Op.37, No.5 - "Andaluza" - Arr. Segovia



↓ ナルシソ・イエペスのギター演奏のMP3

Enrique Granados: Spanish Dance Op.37, No.5 - "Andaluza"



↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノ演奏のMP3

Granados: Spanish Dance Op.37, No.5 - "Andaluza"



* この曲の楽譜は、こちら へどうぞ。



関連記事

バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 「シャコンヌ」

こんばんは。

今日も、何にも考える力もなくなっていて、頭がぼんやりとしています。

曲を聴いても、ただ、音が流れていくだけ・・・

でも、

そんな状態でも、音に惹きつけられる曲もあるのですね・・・

今日紹介するのは、そんな曲。


J.S.バッハ の 

  無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 

                  ニ短調 BWV1004 「シャコンヌ」



あきらめ・・・


なんでしょうね?

この言葉が、この曲を聴いていてピンとくるなんてね・・・

心の底からこうでありたい、こうであり続けたいと望んでいたものを

すっぱりと諦めるとき、

気持ちの区切れが必要でしょうか?

暗闇の中、絶望し、悲しみを味わいながらも、苦しみながらも、

それを受け入れ、これからも強く生きようとしているような

そんな感じがしてくるのです。


なかなかね・・・

私は今、きっぱりと区切れをつけたようで、つけられていないような?

気持ちに区切れをつけるということは、簡単ではないなあ~と

感じています。

おかげで、何かをしようという気持ちにスイッチが入らない。

頭では、わかっていて、こうしようと思っていても、

気持ちのほうは、なかなか時間がかかるものなのですね。


でも、

この曲を何度も聴いていると、

区切れをつけて、一歩前に進まなくては、と、

そんな思いにさせられるような感じになってきます。

いつまでもとらわれないために、あきらめる。

そんな思いかな?

この曲は、そんな風に思いながら、作られたのかな?

とても強い思いが秘められているような気がします。

それだけに、聴く人に、衝撃が走るような印象を与えるのでしょうか?


この曲、かなり有名ですけど、

これまで、一度も紹介しようという気持ちになれなかった。

この曲の壮大な世界を、どう書いたらいいのかな?と

頭では、よくわからなくて、書けなかったのです。


気持ちに区切りをつけよう、明るい未来へ進んでいくために・・・


そんな思い。

それは、とても激しく熱い。

それは、勢いがある。

その勢いが、これまでの世界を変えていくような力を持っている?

暗闇の中、一度、何にもない状態にリセットされ、

そこから、少しずつ、新しい世界へと向かっていく。

明るい未来へと。

生き抜くためにね・・・


よくわからないけれど、そう感じてしまいました… 


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ハイフェッツのヴァイオリン
Bach - Chaconne BWV 1004 - Jascha Heifetz

↓ グリュミオーのヴァイオリン
J.S Bach : "Chaconne" from The Partita in D minor for solo violin. BWV

↓ ツィマーマンのピアノ 
こちらは、「バッハの左手のためのピアノ曲」(ブラームス編曲)
KRYSTIAN ZIMERMAN plays BACH Chaconne Transcription by BRAHMS

↓ ルービンシュタインのピアノ
   こちらは、ブゾーニによるピアノ編曲(CMあり) 
Bach, Busoni Chaconne in D minor BWV 1004 Arthur Rubinstein

↓ ミケランジェリのピアノ(CMあり、二つに分かれます。)
   こちらは、ブゾーニによるピアノ編曲
  Michelangeli plays Bach-Busoni Chaconne in d-moll BWV 1004 1/2
  Michelangeli plays Bach-Busoni Chaconne in d-moll BWV 1004 2/2

↓ グスタフ・レオンハルトのチェンバロの編曲
J.S.Bach Chaconne BWV1004 Gustav Leonhardt

↓ ギドン・クレーメルのCD

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番&第2番&第3番



↓ 舘野泉さんのCD

シャコンヌ



↓ グスタフ・レオンハルトのCD(中古)

バッハ:ソナタ,パルティータ&組曲






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チャイコフスキー 「懐かしい土地の想い出」 から Op42-1 瞑想曲 

おはようございます。

この暑さで、変わらず、

何にも浮かばず、ボ~ッとしてしまう状態の私ですが、

今聴くと、聴きやすいかなあ?と感じた曲を紹介してみますね。


チャイコフスキー の 

  『なつかしい土地の想い出』 より 第1曲目 「瞑想曲」



この曲の出だし(ピアノの音)が、

むか~し、練習した安川加寿子さんの楽譜、

『ピアノの練習ABC』だったか?

『ピアノの練習ラジリテー』だったか?

どちらだったか・・・?

その中のある曲が、この曲の出だしに似ているような記憶があります。

この曲を聴いて、

むか~し弾いたその曲をなんとな~く思い出しましたよ。

それがなぜ今なのかな?と振り返ってみたら、

ちょうどこの8月のお盆ころに弾いていたことを思い出しました。

ちょっと懐かしく感じます。

この曲を聴くことで、思い出せたのですね・・・


まあ、それはいいとして、


頭が働いていない状態で、す~っと入ってくる曲というのは、

それがなんであるのかよくわからないけれど、

頭に音が働きかけているような・・・?


よくわからないけれど、

この曲は、

感覚でとらえたものがそのままの状態であって、

ボヤ~ッとした映像がなんとなく見えるような、見えないような、

浮かんでは、消えたりして、

ぼんやりとしているような感じがします。

それが、頭のボケ~ッとした状態とあっているような?

だから、とても聴きやすい。

しかも、何度も聴きつづけていると、眠くなってきます。

それが、心地よくもあります。

今の私にちょうどいいみたいです。

この暑い時期、思考力が低下しているとき、

こういう曲を聴いてみるのもいいかもしれません。



もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ミロン・ポリアキンのヴァイオリンで
Miron Polyakin - Tchaikovksy - Souvenir D'un Lieu Cher - Meditation .

↓ レオニード・コーガンのヴァイオリンで(CMつきです)
.Kogan plays Tchaikovsky's Meditation .

↓ ナタン・ミルシテイン(アレクサンドル・グラズノフ編曲)のヴァイオリンで
Nathan Milstein plays Tchaikovsky Meditation, op.42 (arr.Glazunov


↓ ダヴィッド・オイストラフのMP3

Brahms: Concerto Per Violino; Beethoven: 2 Romanze Per Violino; Tchaikovsky: Meditation Op. 42 N. 1



↓ バイバ・スクリデのCD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、なつかしい土地の想い出、白鳥の湖より



~~~ 関連記事 ~~~

『懐かしい土地の想い出(Souvenir D'un Lieu Cher )』Op.42 は、

  1.瞑想曲 Méditation (ニ短調)
  2.スケルツォ Scherzo (ハ短調)
  3.メロディ Mélodie (または「無言歌(仏: chant sans paroles)」。変ホ長調)

と、なっています。

以前、この3曲目のメロディーを紹介しています。

↓ もしよかったら、こちらも、聴いてみてください。

チャイコフスキー 「メロディ」 変ホ長調 作品42-3



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才能なくてもね・・・

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


ときどき、このブログに訪問される方のキーワードを見ます。

ほとんどは、曲検索です。

たまに、子ども関係のキーワードで来られます。


「ピアノの才能のある子ども」


こんなキーワードで来られると、

親は、子どもに才能があるのかないのかで、

ピアノを習わせるものなのだなあ~と苦笑いをしてしまいます。


才能がなければ、習わせる意味がない


・・・のかな???

お金をかけるのだから、才能がないのであれば、

さっさとやめさせて、才能があるものをやらせる

・・・のかな???


はっきり言って、我が家の子は、「ピアノ」の才能はないです。


でも、音楽の才能があるか、ないかといえば、

あるかもしれないという気がしないでもなく(親バカですねえ~)、

下の子は、今も習っています。

進みは、かたつむり並みで非常に遅く、

とりあえず、続けている程度ですが。


でも、今年、吹奏楽部に入り、

毎日熱心に練習をしているなあ~と感じています。

家では、その練習している曲を歌い、頭の中は、それ一色状態。

家にある別の楽器を練習してます。

見事はまりましたね・・・

結局、

「ピアノ」は、それほどでもないにしても、「音楽」は好きなのですね。

楽器の向き不向きもあるのかもしれない。

それに、

ピアノのソロよりも、

楽しさをより感じる合奏を好む子だということでしょうか?

上の子の場合、

歌を歌うほうが好きなようで、よく歌っています。

この子は、クラシックよりもポピュラーが好き。


結局、どちらも、「音楽」は好きなんだなあ~と感じています。

「ピアノ」はそれほど好きではなくてもね・・・


「音楽」が好きであれば、それでいい。


なんて、考えである親は、私くらいなものなのでしょうねえ・・・

「音楽」が好きであれば、

演奏も何か違ったものが感じるような気がするのですよ。

ピアノの発表会で聴いていて、ときどき、そんなものを感じます。

( ああ、親バカ~。)


我が子の才能。


あるかないか、これは、親にとって、とっても大事なことらしい。

他人よりも少しでも秀でたものを見つけ、それを開花させる。

そうねえ・・・

それができたら、いいわねえ~。

ときどき、それを当たり前のように、

子どもに対して、やってのける親御さん方を羨ましく思います。

才能と財力があるって、いいですね~。

世の中、才能だけでは、開花できない・・・

そんな風にも感じる今日この頃です。

ある程度の財力は、必要かと。(ついでに、親の体力も)

そんな世の中なのですね・・・


楽器。


私は、最近、ピアノは安価な楽器である・・・

それに気づいて、驚いてます。

アップライトピアノって、他の楽器よりも安かったのですね!

音楽には、お金もかかる・・・

そういうことを考えると、誰もができるものではないのかなあ?


そう考えると、

たしかに、才能がなければ、やらせる必要もない?

と親は考えてしまうかもしれない。

一般庶民であるうちは、間違ったことをしているのではないか?

なんて、思えてきますねえ・・・


あら、いやだわ。

「音楽」で、「お金」の話なんて。

でも、

現実的に、そういうものかもしれないなあって、思えますね。


先日書いた、

誰もが、芸術を楽しむ・・・

これを実現するには、まだまだ・・・ってことなのかしら?

小さな子どもからお年寄りまで。

障害がある人も。 お金がない人も。

それら、関係なく、楽しむようになるには、まだまだ時間がかかるのかな?


ああ、現実って、厳しいわあ~。


そういうことを考えることなく、音楽も美術も楽しめるように、

国がお金を出したら、違ってきますか?

もしかしたら、

隠れた才能を発揮できる人がたくさん出てくるかもしれない?

・・・なんてね。


親ができることなんて、限られます。

楽器をいろいろとやらせられる家庭は、限られます。

恵まれていない環境では、とてもとても・・・


「音楽」でも、何に才能があるかなんて、わからない。

その才能は、興味なくして、発揮できないような気がします。

その興味を、どうやって、引きだすのか?

それは、環境が整っていないと、難しいのではないかな?


現実って、厳しいわあ~。


私も、親にわがままを言って、ピアノを習ったのでしたね。

お金がないのに、才能がないのに、よく習わせてくれました。

ただ、好きだという気持ちを大事にしてくれたのですね。

ああ、感謝!

ひたすら、感謝です・・・ 



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ハチャトゥリアン  『ガイーヌ』 より 「剣の舞」

こんにちは。

今日も暑いです・・・

暑いのが大の苦手で、

少し外へ出かけるだけで、バテバテになってしまうりーです。


みなさんは、こういう暑い時期は、

涼しく感じる曲を聴くのと、暑さを感じさせてくれる曲と

どちらが、いいと感じるのでしょうね?


今日紹介するのは、

みなさんもご存じだと思われるほど、有名な曲です。


ハチャトゥリアン  の バレエ音楽『ガイーヌ』 より 「剣の舞」


これは、

『ガイーヌ』の「クルド人が剣を持って戦いの踊りを踊る」場面で

使われるそうですが、

エネルギッシュで、躍動的な感じがしてきます。

力強く、せわしなく動き回っている様子が目に浮かんできそう・・・


それが、なぜか、この暑い時期に聴くと、

夏の暑さと、曲の感じが、ぴったりと合うような感じがするのです。

一年ほど前に、選曲をしたくらいですから・・・

夏に涼しく感じる曲もいいけれど、

こういう曲もいいかもしれないなあと思います。

暑いからこそ、

さっぱりしたもの、冷たいもの、あっさりしたものを

食べるのではなく、

辛いもの、熱いもの、こってりしたものを

食べてみたくなることがあることと似ているかもしれません。

 (・・・私だけ???)


この曲は、聴いていると、気持ちが高ぶってきます。

とにかく速く、急いで?

打楽器の激しい音。

いろんな音が激しくぶつかり合って、メチャクチャになりそうな感覚。

これ、演奏者は、

呼吸を整えて、用意ドン!と、走り出したら、

全速力という感じで、最後まで突っ走る?というような感じで、

演奏されるのでしょうか?


ハチャトゥリアンの印象を

この曲が決めてしまった?と思われるほど、インパクトがあり、

一度聴いたら、忘れられない曲。

以前、紹介した

「スパルタクスとフリーギアのアダージョ」と比べたら、

ハチャトゥリアンの印象が全く違ったものに感じるでしょうね・・・

私は、

「スパルタクスとフリーギアのアダージョ」のほうが好きですけど。


リズム。 

これがはっきりとした曲というのは、印象が強くなるのかもしれませんね。

私は、肺の手術後、

「人は、呼吸をして生きているのだ」と、実感しているのですけど、

その呼吸、心臓の動き、これは、ほぼ一定のリズムで刻まれている。

( 普段、気づくことはないのですけど。)

そのリズムを変わらせようとするほどの、

激しい、力強い音のリズム。

これが、人の脳に記憶させ、印象つけてしまうのかもしれない。

こういう曲って、なぜか、心臓の鼓動が意識できるのですよ。

落ち着いて、心臓のリズムを変えないように、と

脳が、無意識に働いているのかもしれない・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ オーケストラの演奏で
   小澤征爾指揮、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
ハチャトゥリヤン - 「剣の舞」

↓ シフラのピアノ編曲で
Cziffra's 'Sabre Dance' Transcription Audio + Sheet Music

↓ バレエの映像で
 (37分43秒ごろから39分51秒ごろまで。)
Aram Khachaturian - Gayane

↓ ハイフェッツ編曲のヴァイオリンとピアノ版
  ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリンと
   ブルックス・スミスのピアノの演奏で
Khatchaturian: Sabre Dance (Heifetz, violin)

↓ David Nettle と Richard Markhamのピアノデュオ
Khachaturian - Sabre Dance


ハチャトゥリヤン: ヴァイオリン協奏曲ニ短調 他 (Aram Khachaturian : Composer - Conductor - Pianist / Violin Concerto ' Cello Concerto ' Piano Concerto ' Gayane ' Masquerade) (2CD) [輸入盤]



ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞




↓ こちらは、CD。13曲目になります。

Great Hungarian Musicans



この曲の楽譜は、 こちら になります。



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ファリャ スペインの庭の夜 第1楽章 ヘネラリーフェにて(En el Generalife)

こんばんは。

暑い夏の夜。 聴くと、それを想像してしまう曲。

今日は、それを紹介します。


ファリャ の 「 スペインの庭の夜 」より 第1楽章 

          ヘネラリーフェにて(En el Generalife)
 



聴いていて、暑~い日のけだるさが感じられます。


あまりの暑さに頭がボケ~ッとなってしまい、思考力低下。

そんなとき、

感覚が頼りになって、感じられるままに、動こうとする。

そんなとき、散歩をしてみる。

夜の庭。

そこで、感じられるのは、花の匂い。

しかも、強く感じられる匂い。


それが、惑わせてくれる・・・


花園の中にある何かを見つけ、それに自然と引き寄せられてしまう。

惹きつけてやまない、魅惑的な何か。

何も考える力もなく、感覚にまかせるまま。

どうしようもなく、おさえることのできない感じになり、

それが一気に吹きだしてしまった・・・のかな?


この曲、

  アランブラのカリフのハーレムの夏の離宮。

  ジャスミンの花香る夜のヘネラリーフェの花園。
 
                   ~ Wikipedia より ~

なのだそうで・・・


夏の恋。

暑さがかえって、

そんな風に気持ちを一気に燃え上がらせるものなのでしょうか?

夏は、じっくりと考えたいという時期でもないですよね・・・

思考力が低下すること、それが、そんな風にさせてくれるのでしょうか?


開放感ある時期。

時間を長く使い、夜にも外で活動をしようとする。

眠れない・・・、まだまだ眠らない・・・

まだ、何かしてみたい・・・

そんな時期。

そんな夜に、出会ってしまうと、

灯りで照らし出された相手は、魅惑的に見えてしまうのでしょうか?


ひと夏の恋。

なんとな~く、それを想像させてくれる曲かも。


またも、好きに解釈をしてしまったわ・・・ すいません!

違っていたら、ごめんなさい!


この曲、ついでに言うなら、

とても美しく仕上げていて、あまりね、濃い感じがしない。

品があって、上流の人のような感じがします。

想像の音であって、体験の音ではないのかもしれません・・・


みなさんは、どう聴こえるでしょうか?


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノで

Part 1: Alicia de Larrocha, Nights in the Gardens of Spain -RIP (Descansa

↓ こちらは、全曲演奏。どちらもCMつきです。
・ De Falla, Nights in the Gardens of Spain, Noches en los Jardines de España

・ Manuel de Falla - Noches en los jardines de España- Arthur Rubinstein .


ファリャ: スペインの庭の夜、はかなき人生、他 (Manuel de Falla : Noches en los jardines de Espana | El sombrero de tres picos | La vida breve, interludio y danza No.1 / Clara Haskil, Teresa Berganza) [SACD Hybrid] [輸入盤]






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曲の感想の書き方

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


一昨日書いたことで、ちょっと思ったことを書いてみたくなりました。

よかったら、読んでみてください。


「曲の感想の書き方」


続きを読まれる方は、

< 続きを読む > へ どうぞ・・・



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サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチオーソ

こんばんは。

今日は、かなり疲れていて、体がフラフラ状態であったから、

今日の曲紹介は、お休み・・・という記事を書いていたのですけど、

なぜか、

書きながら、聴いていた曲がだんだんと元気を取り戻してくれ、

そのまま、それを紹介してみようかということになってしまいました。


サン・サーンス の 序奏とロンド・カプリチオーソ


体が疲れているとき、

クラシック音楽を聴いて、体が元気になることは、ないだろう・・・

と、思っていたのですけどね、(心が疲れたのではないから)

意外にも、何度も何度も聴いているうちに、体の疲れが吹っ飛んでしまった。

脳が元気になったというのかな~?


時々、体を動かすのは、脳であり、

脳が元気な状態であると、手足などのからだの動きがいい、と

感じるのです。(私だけ?)


以前、書きましたけど、

脳がはっきりとクリアな状態のとき、長い間ピアノを弾いていなくても、

指がよく動くこともありますし、

脳がぼんやりとした疲れた状態のとき、毎日ピアノを弾いていても、

指が思うように動かず、思ったような演奏ができない、

ということがあるのです。(私だけ?)


たとえば、

眠いなあ~というとき、うまく、体が動かせないでしょう?

頭がボケた状態では、体もきびきびと動かせない。

なんとなく、脳が、体に指示をし、体を動かしている。

そんな感じがよくあるのです。


・・・で、


私が言いたいのは、

この曲、

脳の疲れをとってくれる作用、もしくは、疲れを感じさせない作用が、

あるのではないかな・・・?

ということ。

何度も聴くと、ですけど。


今日はね、私の心の状態は非常によく、心は元気なのです。

でも、

体は、疲れ果てていた。

それが、聴いて、感じられなくなってきたということは、

体の疲れをとるのに効果あるかも・・・

なんて、思えてきたのです。


ただ、

心が疲れているときには、まったく効果はないと思います。


ここ最近、私の精神状態が、そうであり、

この曲を聴いても、まったくいいと感じるどころか、

むしろ、疲れがどっと感じられるような感じがしていたから。


・・・、ああ、

またも変な感想を書いてしまいました?


このブログを始めて、毎日のように曲を聴いていて思うこと。


その時の、精神状態、体の状態で、聴こえ方が違ってくる。

だからこそ、

その状態に合わせて、曲を紹介するのは、面白いことなのかもね。


今回のように、

体の疲れが少しでもとれるクラシック音楽があるということが、

本当であれば、

これは、面白い発見だわ~。

だって、世間で売られているものは、

心の状態を改善するものばかりですもの。

もちろん、

体の疲れがとれたように感じるのは、私だけかもしれませんけどね。

しかも、

曲を聴いたあと、しばらくの時間だけの効果かもしれません。

一時的な回復かも・・・

(~_~;)?


どっちかというと、

一時的な回復かもしれない・・・

今、曲を聴くのをやめて、少し時間が経ちました。

また、疲れが戻ってきたかな?


・・・ということは、


運動して疲れているとき、

それでも、何か考えるようなことをしなくてはいけないときに、

聴きながら、それをすると、効果があるのかな?

ブログを書くぐらいの時間の持続?


面白いので、

今後、体だけが、疲れているとき、

この曲を聴いて、試してみよう・・・


疲れて、ブログが書けな~いというとき、聴いてみる。

それで、書けるような元気が出てくるのであれば、効果ありと、

思っていいかな?


ちなみに、

これは、私だけの効果かもしれません。

それに、本当に一時的な覚醒かもしれない。

その後は、もしかしたら、もっともっと疲れが出てくるかも?

動けなくなったりして?

そうであれば、ちょっと怖いかも・・・



もしよかったら、聴いてみてください。

どこかで、聴いたことがある・・・と思う方も多いでしょう。

かなり有名な曲です。


↓ ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン(CMつきです)
SAINT-SAËNS: The Introduction and Rondo Capriccioso- HEIFETZ

↓ ジノ・フランチェスカッティのヴァイオリン(CMつきです)
Francescatti: St Saens, Introduction & Rondo Capriccioso

↓ イツァーク・パールマンの演奏で(CMつきです。)
Saint-Saens - Introduction & Rondo Capriccioso (Perlman)

↓ ダヴィッド・オイストラフの演奏で(CMつきです。)
David Oistrakh Introduction & Rondo Capriccioso, Op 28

↓ レオニード・コーガンの演奏で(CMつきです。)
Kogan plays Saint Saens Intro / Rondo

↓ アイザック・スターンの演奏で(CMつきです。)
Isaac Stern - Saint-Saens Introduction and Rondo Capriccioso{Restored Image}(HD)


< こちらは、ドビュッシーの2台ピアノ用編曲版 >

↓  アンナ&イネス・ワラチョフスキの2台ピアノ演奏で
Live-Mitschnitt 17.2.2013 - C.Saint-Saens - Introduction and Rondo capriccioso (for two pianos)


↓ ハイフェッツのCD

ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン



↓ ハイフェッツのMP3

Saint Saens: Introduction And Rondo Capriccioso



↓ ダヴィッド・オイストラフのMP3

Introduction And Rondo Capriccioso, Op 28



↓ ルッジェーロ・リッチのMP3

サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ



↓ レオニード・コーガンのMP3

Introduction and Rondo Capriccioso in A Minor Op. 28 for Violin and Orchestra



↓ イツァーク・パールマンのCD。
   ( 発売予定日は2014年7月16日です。 )

サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ~フランス・ヴァイオリン名曲集




・・・、すいません。


今回は、わかりにくい文章でしたね。

理解できなかった方、申し訳ないです。

この曲で体が元気になる、という保証はございません。

きっとこの効果は、私だけなのでしょう。

そう思ってくださると、嬉しいです。



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モーツァルトのピアノソナタの難易度

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


今日、二つの記事です。


このブログで、よく検索されてこられる方々のキーワードで、

多いなあ~と感じるものがあります。


「モーツァルトのピアノソナタの難易度」


う~ん、(~_~;)。

私には、答えることができませんね。


モーツァルトを得意だと感じて弾いていらっしゃる方々には、

弾きやすい、簡単・・・かもしれませんが、

私は、とっても弾きにくく、難しく感じます。


キーワードの作品が、

ソナタアルバムに載っているメジャーなものなので、

たぶん、子どもが弾くにはどうか・・・とお母様方が、

訪問されているのではないかと思いました。

( 時々、楽器屋さんで、

 うちの子の、発表会で何を弾かせたらいいか?と、

 一生懸命、楽譜を探されているお母様方に出会いますから。

 選曲を母がするものだとは、知りませんでしたよ・・・
 
 今は、なんでも、母親が関与するのですね・・・ )


指が動けばいい、というものではないですし、

ピアノを習えば、習うほど、難しいと感じるのが、

モーツァルトではないかな~と私個人は思ってます。


でも、もしかしたら、

子どもの小さい手のほうが、弾きやすいのかもしれない。

だから、子どものうちに、モーツァルトを

たくさん弾いておくといいのではないかなとも

思っています。


いくつになっても、納得がいかず、出したくても出せない音。

それが、モーツァルト。


そんな風に思ってます。


もしかしたら・・・、

大事なのは、弾いているときの「心」かも、しれません。


純粋で、無垢な子どものほうが、出せる?

大人になると、かえって難しいと感じるのは、そのせいかもしれない。

モーツァルトにしても、バッハなどのバロックにしても、

子どものほうが、向いているかもと感じることがあります。

ああ弾こう、こう弾こうと考えないで、弾けるのが、

かえっていいのかな・・・?


先日、うちの子のピアノ発表会がありました。


やっぱり、

指がよく動いているのに、

感動するものがないという悲しい演奏がありました。

指が動いて、間違えなければいい、という演奏は、聴いていて、

嬉しくないですね。

母親は関与しないで、お子さんには自由に楽しんで弾いてほしい・・・

と思います。


知り合いにも、いますけど、

ついつい、口を出してしまうというお母様方。

かえって、お子さんをダメにしてしまいますよ・・・

先生におまかせをして、何も言わないで、見守ってください。

そうすると、

モーツァルトのピアノソナタは、いい音で弾けるようになるかもしれませんね。


ああ、答えになっていない。 

難易度。

これは、どの曲でもそうですけど、

人によりけり・・・?

相性なのか、向き不向きなのか・・・?

曲の難易度は、答えられそうで、答えられないです。



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フランツ・シュトラウス 夜想曲 Op.7

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


先日、このブログを訪問された方で、

こんなキーワードで検索された方がいらっしゃいました。


「ヨハン・シュトラウス と リヒャルト・シュトラウス の関係」


なるほど・・・

同じシュトラウスですものねえ~。

世間でよく知られているのは、

ワルツ王のヨハン・シュトラウス2世となるのでしょうか?

( でも、音楽室の作曲家肖像画には、ありませんでしたよね? 

  世間では、あまり知られていない・・・のかな? )

このシュトラウス一家は、

オーストリアのウィンナ・ワルツの作曲一家として、

有名ですが、

ドイツの作曲家のリヒャルト・シュトラウスとは、

まったく血縁関係はありません。


ということで、今日は、シュトラウスを・・・


まだ、他にも、シュトラウスさんがいらしたなあ・・・と思い、

今日、その作曲家を紹介してみます。


フランツ・シュトラウス の 夜想曲 Op.7


フランツ・シュトラウスは、

リヒャルト・シュトラウスの父であり、ホルン奏者です。

あまりホルンの曲というのは、知られていない感じがします。

( 有名なのはモーツァルト、リヒャルト・シュトラウス・・・?)

柔らかい音のようで、力強くも感じる音。


夜想曲は、これまでもいろいろと紹介してますけど、

ピアノの音がほとんどですね・・・

( ボロディンのノクターンは、違いますが・・・ 

  他に何を紹介したか? 記憶が~。 覚えていない… )


この曲は、ピアノの音と比べると、

明るい時間帯の曲のように感じられます。

楽器で、雰囲気がずいぶん違って感じられるものだなあと思います。

創り出したイメージが、もともと違っているのかもしれませんね。

しんみりとしないで、前向きな感じの音がいいかも。

聴いた後、晴れやかな気分になるものいい・・・

私は、なかなかいい曲だなあ~と思ってます。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。CMつきです。

Franz Strauss Nocturne op. 7 Horn and Piano

↓ シュテファン・ドールのMP3

Nocturne, Op. 7






ドホナーニ ドリーブ の バレエ 『コッペリア』 より ワルツ

こんにちは。

今日も昨日に続き、ワルツを紹介してみますね。


エルネー・ドホナーニ(エルンスト・フォン・ドホナーニ) の 

     ドリーブ の バレエ 『コッペリア』 より ワルツ



この曲は、レオ・ドリーブが作曲した

バレエ音楽『コッペリア』の中の第1幕の曲「ワルツ・レント」を

ドホナーニが 「バレエ 『コッペリア』 より ワルツ 」 として、

ピアノ用に編曲したものです。

とても明るいワルツで、楽しそうな感じがしてくる曲。


むか~し、高校の同級生たちが、

『コッペリア』を踊ったのを見たことががありますが、

わかりやすく、バレエをまったく知らない人でも楽しめるものだなあ~

と思ったものです。(実は、あまりよく覚えていないけど・・・


人形作りの職人のコッペリウス。

彼が作った自動人形のコッペリア。

人形とは知らないで、コッペリアに思いを寄せてしまう村の青年フランツ。

フランツの恋人である村の娘スワニルダ。

彼女がフランツの目を自分に向けさせたいために、騒動をおこすが、

最後は、二人は仲直りをし、結婚・・・というお話。

明るいお話ですね。


このお話、一歩間違うと、大変?

人形に恋するなんて、男って、一体・・・?

なんて、思えますし、

このお話のスワニルダが、

明るく、好奇心旺盛の女の子であったからいいものの、

そうでない、嫉妬に狂うようなタイプであったら?

なんて、考えると、

結果は、どうなることか・・・? 

スワニルダのような性格、いいなあ~と思いますよ。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ アンダ・ゲーザのピアノ演奏で
Geza Anda plays the Delibes-Dohnanyi Coppelia 'Valse Lente'

↓ こちらは、ドホナーニのピアノ演奏で
Ernst von Dohnanyi plays Waltz from Coppelia

↓ こちらは、原曲。(ドリーブ作曲したもの。)
Leo Delibes - Coppelia Waltz

↓ こちらは、バレエの映像つき
バレエ音楽「コッペリア」より ワルツ



↓ この曲のドホナーニのピアノ演奏のMP3(12曲目になります。)

Piano Essentials 1929-1956




ドリーブ:コッペリア 全曲




↓ イロナ・プルニのMP3
  * 発売予定日 2014/7/15 になります。

Delibes - Coppelia: Waltz: Waltz from Delibres' Ballet Coppelia






メリカント ゆるやかなワルツ(Valse Lente) Op.33

こんにちは。

今日は、休日なので、

のんびり、ゆったりとしたリズムの明るい曲を紹介しますね。


オスカル・メリカント の 

       ゆるやかなワルツ(Valse Lente) Op.33



この曲のワルツのリズムは、

楽しそうに若い男女が踊っている様子が目に浮かびます。

夢見るような素敵なワルツ。

むか~し、それに憧れて、ドキドキしながら習ったワルツ。

目を閉じて聴いていると、

そんなことを思い出させてくれる曲です。

このゆったり感が、そうされてくれるのかな・・・?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ヨウニ・ソメロのピアノ演奏で
Merikanto Valse Lente Jouni Somero,piano

↓ リスト・ラウリアラのピアノ演奏で
Valse Lente, Op.33 ~ Oskar Merikanto

↓ ギター演奏で
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなりました。< 2015.7.18 >

Valse lente Op.33 / Oskar Merikanto (Guitar Arrangement)

↓ オーケストラの演奏で
Oskar Merikanto - Valse Lente

楽器によって、聴こえ方が違いますね。

ギターの音で聴くと、

眠くなってくるのは、私だけ・・・?かしらね。

柔らかな音が、安らぎを与えてくれて、とてもいいです。

ピアノでも、音が少なく、オルゴールの音のようで、癒されます。


これをピアノで弾くと、簡単・・・に思えますけど、

やっぱり、上手な人と弾き始めの人(特に子ども)の演奏では、

どこか違って聴こえます。

簡単なようで、そうではないということかな?

メリカントのワルツは、

大人のワルツが思い浮かぶような音でないとね・・・


↓ 舘野泉さんのCD

フィンランド名曲コレクション



* この曲の楽譜は、 こちら になります。



シュトラウス2世 ロマンス第2番

こんばんは。

今日は、疲れて、頭がボ~ッとした状態のとき、

聴いていて、

重くない曲、暗くない曲、

軽すぎず、明るくすぎない曲

さら~っと流れていくような曲がいいかも・・・と思い、

聴いてみた曲を紹介しますね。


ヨハン・シュトラウス2世 の ロマンス第2番 ト短調 Op.255a


ロマンスというと、恋愛を思い浮かべますけど、

これは、どっぷりと浸かったような感じはなく、

どこか遠く離れたところで、それを感じるようなものかな?


思い出の音?


うまくいかなかった恋愛。

でも、その相手への想いは今でも心の中にあって、時折、思い出す。

その思い出はとても美しい映像になっているかのよう。

そんな感じなのでしょうか?


男性が、別れた女性を忘れずに、密かに想い続けている

という感じがします。

その女性は、今は幸せでいるのだろうか・・・?

時折ね、たま~にね、ふと思い出してみる・・・

もちろん、現実での生活では、まったくそれを感じさせることない。

現実では、別の幸せがありますから。


内に秘めた想い・・・


なんとなく、

男性って、そんなものを持っているような気がしますよ。

いつまでも、思い出として残しておく・・・?

そんな相手は、きっといつまでも、素敵な女性なのでしょうね・・・


またも、好きに解釈してしまいましたね。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。

  みなさんは、どう聴こえるでしょうね?

Romanze No. 2 for Cello and Orchestra op. 255 - Johann Strauss II .

↓ この曲のMP3です。

Romance No. 2 in G minor, Op. 255 (orch. M. Schonherr): Romanze No. 2 in G minor, Op. 255 (orch. M. Schonherr)






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