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アルベニス 『旅の思い出(Recuerdos de viaje)』 より 入り江のざわめき(Rumores da la caleta/Malaguena) Op.71 No.6

おはようございます。

今日は、久しぶりにギターの曲を紹介します。


アルベニスの 旅の思い出 より 

           第6曲 「入り江のざわめき - マラゲーニャ」



毎度のことですけど、私が疲れ果てると、ギターの音。

どんな曲でも、ギターの音色は、心地よく聴こえてきます。


「旅の思い出」という曲集は、

もとはピアノ曲集です。

この「入り江のざわめき(マラゲーニャ)」は、

この曲集の中でも有名で、

ギターに編曲されており、

ピアノよりもギターのほうが知られているのではないかな?


「入り江のざわめき(マラゲーニャ)」は、

南スペイン太陽海岸の大きな港町マラガに伝わる民謡。

この曲の持つ雰囲気を

ギターの音色がピアノ以上に出しているかもしれません・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノ CMつき
Rumores de la Caleta. Albeniz. esdemusica

↓ ホセ・マヌエル・ダペーナのギター
.Rumores de la caleta - Isaac Albéniz - Live 2009 - José Manuel Dapena, guitar .

↓ 女性ギタリストのイダ・プレスティの演奏
.Ida Presti plays Albeniz Rumores de la Caleta .

↓ ジェイソン・ヴィーオのギター
.jason vieaux - rumores de la caleta .

↓ ヴルフィン・リースケのギター 
  ( 0分55秒頃から4分33秒ごろまで。
    後半は、アルベニスの「アストゥリアス」です。)
Torres Guitar La Leona - Rumores De La Caleta (1) Albeniz, Wulfin Lieske GOURMET GUITARS

↓ ナルシソ・イエペスのギター
Rumores de la Caleta. Isaac Albéniz-Narciso Yepes Guitarra



↓ アリシア・デ・ラローチャのCD

入江のざわめき~スペイン・ピアノ名曲集



↓ アリシア・デ・ラローチャのMP3

Rumores De La Caleta



↓ こちらは、ナルシソ・イエペスの中古CD

アランフェス協奏曲~ナルシソ・イエペス名曲集



↓ ナルシソ・イエペスのMP3

Rumores de la Caleta



↓ マヌエル・バルエコのMP3

Rumores De La Caleta, Op. 71, No. 6



* この曲の楽譜は、 こちら になります。



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何気なくプレッシャーを与えていません?

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


昨日、久しぶりによく眠れました。(^_^)

それでも、あまり、力が出ないですけど、今日も書いてみますね・・・


昔・・・、

カーネーションの花を数本、

自分のおこづかいで買って、母の日にプレゼントしました。

小学1年生だったと記憶してますが、母はとても喜んでました。

その後の母の日は、どうしていたかというと、

カーネーションではなく、家のお手伝いをする・・・という形で

プレゼントをしていたと記憶しています。

これも、とても喜ばれていました。


これが、大学生になって、

自分でアルバイトをするようになり、お金がある程度手に入ることになり、

当時、一緒にアルバイトをしていたお友達が、

エプロンをプレゼントすると、言っていたので、

そういうプレゼントもいいかな~と思い、

そのお友達と一緒にエプロンをデパートで買いました。


さあ、

母は、どういう反応をしたでしょう・・・?


当時は、母の日に、エプロンをプレゼントというのが定番だったようで、

新聞のお店のちらしにも、よく載っていました。

私は、特に考えもしないで、エプロンにしたのですけど、

母は、いつもと違い、あまり嬉しそうではない。


なぜか・・・?


それは、今、母となり、

家のことをするようになり、よ~くわかるのですけど、

母ではない方、おわかりになりますか?


エプロン = 家事をしなさい


なのですよ・・・

家事で苦労している人には、

母の日に、家事をもっと頑張ってね!というプレゼントはしてはいけない。

もちろん、

家事が大好きだ!というお母さんであれば、いいかもしれないですけどね。

母の日というのであれば、

たまには、家事をしないで、息抜きをしてね・・・

という気持ちを表すか、

いつもいろいろとしてくれて、ありがとう・・・

の気持ちを伝えることのほうが、いいということ。

それは、自分が母という立場になり、よくわかりました。


・・・、

こんなことをなぜ、今書いているか?と思われるでしょうね・・・


私が一番、つらいと感じているのは、

昨日書いた、誰かに責められることではなく、

実は、これなのですよ。


体が思うように動かない、無理をしようとしたら、もっとひどくなる。

そんな状態で、家事をすること、子どものために何かをすること。

ものすごく頑張ってやっていますけど、それは、本当につらいこと。

体を休めたい・・・

これを切実に思っているのですけどね、子どもがいるとそうはいかない。

お父さんのように、お仕事を休んで、眠ることはできないのですよ。


「薬を飲んだら?」


そんな状態で、これを言われると、ものすごいプレッシャーになります。

私は、薬を飲んででも、もっと頑張らなくてはいけないのか?と。

限界に近い状態で、必死に頑張っているのに、

薬を飲んで、少しでもよくなって、これからも、頑張って!というの?と。


これ、何を言いたいのか、わかります?


世の中で、鬱になったり、自殺をしようとする人。

実は、

家族のそんな何気ない言葉、態度に絶望を感じているのだと思うのです。


生かすも殺すも、家族の在り方次第・・・


私は、そう思っています。

家族は、少しでも、よくなるようにと願います。

それが、何気ない言葉、行動にしっかりと表れるのです。

でも、それは、

言われる方には、ものすご~いプレッシャーなのです。

このプレッシャー。 

これが、心の病をひどくし、死へと導いている。

私は、そう感じています。


悲鳴をあげているにもかかわらず、

それに家族がまったく気づかない。 

その悲鳴に気づいたとしても、改善するだろうと考えることで、

プレッシャーを与えてしまう。


よく、イジメで不登校・・・


そんな子どもに、心の底で、

また学校へ行けるといいな・・・、なんて、親が少しでも思えば、

それは、子どもにしっかりと伝わります。

( 心が弱っていると、ものすごく敏感になりますから。)

それが、とても負担に感じるのです。

そんな風に思ってくれなければ、どんなに楽になるだろう・・・とね。

でも、

親は、いつか、また元のような子に戻ってくれる・・・

と期待をしてしまうのですね。

学校に、あれこれと言って、いじめがなくなるようにと言う。

その努力は、実は、子どもが苦しいのではないか・・・?

私は、そう思うのです。

いつか、また、学校へと行かなくてはいけない・・・という

親のプレッシャー。

これを考えるだけで、もう嫌だ。

それが、心の病をおこし、不登校にもなり、死へと導いてしまう。


学校へ行かなくてもいいよ・・・


こう言ってくれたら、どんなに楽な気持ちになるか・・・

きっとそんな気持ちなのではないかな?


私も、家事も育児もお仕事も一切、何もしなくていいよ・・・

と言ってくれたら、どんなにか、楽かと思いました。

崖から、突き落されてしまいそうな恐怖。

そんな状態にまで、陥ってしまいました。

食事も食べたくない、眠れない。

そんな状況で、よく、耐え抜いたと思います。

まだ、いろいろと忙しいですし、体の調子はよくないです。

狂いそうになるくらい、現状から逃げ出したくもなります。

いつ死んでもいい・・・

と思いながらも、心のどこかで、まだ、したいことがある・・・

これが、支えになっているのかもしれません。

もう少しだけ、頑張ってみようかと。もう少しね・・・



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テレサ・カレーニョ  バラード Op. 15

おはようございます。

今日は、女性作曲家の曲を紹介します。


マリア・テレサ・カレーニョ・ガルシア・デ・セナ の バラード Op. 15


この曲は、とても華やかです。

たまには、こういう明るい曲を聴くのもいいかなと思います。


バラードというとクラシックで有名なのは、ショパンですね。

ポピュラー音楽でも、バラードはいろいろとありますけど、

一般にバラードというイメージを意識して、この曲を聴くと、

あれ?違う?と思えるようなテンポ、華やかさ、キラキラした美しさ。

ゆったりとしていないですし、感傷的なイメージがあまりない。

幸せを感じているような、未来へ向かって前に進んでいる、

そんな人生が満たされている状態のような、そんな音。

何かがあったとしても、

それを簡単に乗り越えられるような力を持った音。

そんな風に聴こえてくるのです・・・

作曲家は、情熱的な人なのかな・・・?

心のうちに秘めた気持ち・・・を抱えている方ではなく、

それを表に出すことのできるような明るい性格の方かも・・・?

なんて思えてくるのです・・・

それとも、

恵まれて育っていると、こういう音になるのでしょうか・・・?

ちょっとうらやましいかな。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ アレクサンドラ・エーラーのピアノで
Ballade Op. 15 for piano by Teresa Carreño played by the great german pianist Alexandra

↓ この曲のMP3

Ballade, Op. 15






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我慢はほどほどに・・・

こんばんは。

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


今日は、力果てた・・・感じになってます。


一週間、働くことは、こんなに大変なんだ~と思えた一週間。

これまでで、一番ハードでした。

何か書こうとかまったく思わず、ボ~ッとしてました。

昨日書いた記事も、何を書いたのか? 

よく覚えていないどころか、

今日読んでみても、まとまりのないことを書いているような?

ちょっと頭が、しっかりとしていない状態で、いいのか悪いのか・・・?

よくこんな状態で、昨日も書いたものだと、感心したり・・・


それでも、書いてみますね。

今日は、曲紹介する気分ではないので、

曲を聴きにいらした方、申し訳ないです・・・


人を支えるのは、自信。


これを持っているかどうか? 

これは、大事なんだ~と、少し前に自分が失ってみて、よくわかりました。

これを失うようなことになってしまうと、心が危うい。


人がつらいと感じるのは、誰かに責められるときでしょうか?

( 「死」を除いて )


責められたくないので、自分を守ろうと、

相手に受け入れられるように努力したり、責められないように気を遣う。

ほとほどのおつき合いも、そこに原因ありかもね。


責められた時、みなさんは、どうします?


それを我慢しますか?


我慢は、とても大事ではあるけれど、

いつも我慢をするようになると、人はいつか必ず我慢できなくなるのです。

限度。 耐えられる限度。 それを超えてしまうとね。


心の病気になる人というのは、

我慢を長い間し続けてきて、なおも、頑張って我慢をしようと努力してきた。

でも、それも、もうできない・・・

と、心が悲鳴をあげて、

今度は、何もしようとしなくなる、我慢ができなくなる・・・

決して、怠けているのではない。

何もできないというのは、怠けではない。

一生懸命頑張り続けたことで、なってしまうのだと思うのです。


誰かにあれこれと言われ、それに合わせようと努力してきて、

それに耐えきれず、そうなってしまうのであれば、悲しいですね。


人に常に合わせるのではなく、自分の気持ちをはっきりと言える、

そんな力を持っていると、いい。

それには、自分に対して、自信があるということも必要かもしれない。

私もね、なりかかっているか、なっているか?なんて、何度も思いましたけど、

でも、そうなったとしても、立ち直ることができるのは、

自分に自信があり、

相手に負けたくないという気持ちを持っていたからかもしれない。

このままでは終わらない・・・

いつか見返してやる・・・

そんな気持ち?

そんな反発心、それをエネルギーに変えて、

その相手よりも、立場を上になってやる・・・なんて、思うことで、

相手を100%受け入れて我慢するのではなく、

表面上には受け入れるものの、心の中では、反発する。

自分のほうが正しいのだ、とね。

これって、とっても大事かも・・・


少し前に、生まれてはじめて、自信喪失?というような状況で、

ひどく恐ろしい体験をしましたけど、

今思うと、よく立ち直ったものだと、感心しますよ。

そんな状況で、戦いながらも、

ブログで、思っていることを書いていたからかな?と、思えてくるのです。

どこかに、吐き出すところをつくることで、

100%の我慢をしなくて済む・・・?


我慢しなさい!


これって、大事なようで、

生きにくい世の中を生き抜くには、よくないことのような気がします。

我慢は、ある程度までにしておいて、

何が何でも我慢しなさい!としてしまわないほうが、生きやすくなる。

子どもを育てる上で、

あまりに小さいうちから、あれこれと我慢させてしまうと、

子どもが大人になって、耐えきれず、苦しませることになります。

我慢しなくてはいけないことは、我慢させる。

 ( 最近はまったく我慢を覚えさせない親もいて、大問題ですけど。)

でも、そうではないことまでは、我慢させないようにする。

これは、大事かもしれない・・・



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リュリ Les Folies d'Espagne(スペインのフォリア)

こんばんは。


最近、自分のことをこんな風に感じています。

どんなに疲れていても、なお、動きつづけ、止められない、

赤い靴を履いた、バレリーナのよう・・・

なんてね。

ちょっとそんな気分でいたら、面白い映像を見つけたので、

その曲を紹介してみます。


ジャン=バティスト・リュリ の Les Folies d'Espagne(スペインのフォリア)


これまでも、

コレッリなどの作曲家の「ラ・フォリア」を紹介してきました。

この踊りを映像で見ると、

う~ん、(~_~;)

確かに、狂気(フォリア)かもしれない・・・

と感じました。

リュリの曲、別の曲を選んでいたのですけど、

今の私にぴったりかも・・・と思い、こちらの曲に変更。


やらなくてはいけない・・・


この曲から、そんな感じがしてくるのは、

こういうことだったのかと。

映像を観ていると、

動きが音とぴったり・・・に見えてしまう。

どんなに疲れていようがね、

この曲を聴くと、体が動き出そうとしてしまう・・・

目に見えない何かの力で動かされてしまっているような感じ。

何かに追い立てられる感じ。

そんなものがこの曲からは感じられます・・・


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ 狂気が感じられる踊りの映像つきです。
  「Le roi danse(王は踊る)」
   どうも、映画のようですね・・・
.Le roi danse - Folies d'Espagne (1672) .

↓ こちらは、本来の踊りなのでしょうか・・・
  踊りが見られます。(マラン・マレの曲のようです。)
.Les Danses du Roi - Folies d'Espagne - Marais .

↓ この曲の音を楽しみたい方は、こちら・・・
folies d'espagne lully


↓ この曲のMP3

Les Folies d'Espagne



~ 過去の記事 ~

・ヴィヴァルディ 「ラ・フォリア」
・コレッリ     「ラ・フォリア」
・ジェミニアーニ 「ラ・フォリア」



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ケンカをしないで育つと・・・?

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


ちょっと思ったことを書いてみます。


今の子どもたち。

そして、子どもだけではなく、

今、大人になって働くようになった若い大人たちも。

はっきりといつからかは、わかりませんけど、


小さなうちから、ケンカをしない。


私が子どものころは、

口ケンカも、叩き合いのようなケンカもありました。

自分の感情を抑えることなく、我慢することなく、

相手が許せない!と思ったら、それを表現していました。


今・・・、

それをする子どもも、若い大人もほとんどいない・・・


それは、社会がそうであるように、と求めた結果であるのかな?


小さいうちから、自分の感情を表に出さないように、

小さいうちから、我慢しなさい!と、

小さいころから、求められる要求が高く、

それを求められるがまま、成長をしてきた。


・・・、その結果?


大人になって、どうなったかといいますと、

今度は、

もう我慢しきれなくなり、我慢ができなくなってしまった?


今の若い大人たちは、我慢できない人ではなく、

我慢し続けて、自分の感情を抑えて育ったことで、

もうこれ以上、できないよ・・・と、ギブアップをし、

そうなってしまった・・・


耐えきれない・・・


そんな状態にまで、追い詰められてしまうと、

人は、苦しい。

もうできないよ、と心が悲鳴をあげるわけですね。


こんな社会。

一体、いつから・・・なのかしら?


むか~し、昔のことは知りませんけど、

私が子どものころは、

ケンカはよくありましたし、言い合いもよくありました。

だから、それよりも、もっと後からだと思うのですけどね。


「みんな、仲良くやっていきましょう~。」


こんな言葉、今の学校の先生方は言います。

ちょっとしたトラブルも、

子どもどうしで、すぐに、ごめんなさいと言わせ、

とことん、話し合うというよりも、

その場限りで、終わらせてしまおうとしてしまう。

少なくとも、うちの子どもたちの小学校は、そうでしたね。


いつも仲良く、トラブルなし・・・


これを一番、求めているのは、

もしかしたら、先生ではないか?と以前、思ったことがあります。

もちろん、その背景には、親が存在しますけど。


子どもどうしのトラブルは、よくあることだと思いますけど、

先生は、簡単に話を聞くだけで、その場ですぐに仲直りをさせる。

これをされて、うちの下の子は、かなり怒っていましたが・・・

自分はまったく悪くないのに、どっちもどっちと、

お互いがあやまるということをさせられた・・・とね。


ケンカを途中でやめさせて、話しあいもなく、

それで、おしまい・・・

となってしまえば、

子どもは不満をもつことになり、我慢させられることになります。


どうせ、何を言っても無駄なんだ・・・


と、あきらめ、自分の感情を殺し、我慢する?


もしかしたら、今の世の中、

これと同じように、

若い人ほど、あきらめムードなのは、これが原因だったりして?


何を言ったって、無駄なんだよ・・・


そういうことなのかな?


それにしても、いつから、ケンカはとめず、

気がすむまで、やりなさい?

ということにならなくなってしまったのかな?

最低のルールを守れなくなってしまったからかな?

ケンカとは、こういうもの・・・

そんなものを、私が小さいときは、

近所のお兄さん方が、ルールを教えていたような・・・?

やってはいけないこと、ここまでは、やってもいい?

そんなもの。

これは、大人が教えるというよりも、

近所の年上の子どもが教えていた・・・


と、考えると、

近所の子どもが年齢関係なく、遊んでいたころ。

放課後に、塾や習い事がなく、

暇で、どこか歩けば、遊ぶ相手がすぐに見つかったころ。

そんな時代までのことで、

放課後に塾や習い事で必死になり、

お友達と遊べなくなってしまった時代の子どもたちが、

ケンカをすることなく、大人になってしまって、

我慢し続けたことで、我慢しきれなくなり、

生きにくくなってしまったのかもしれない・・・


小さいうちのケンカ・・・


これって、成長するうえで、とても大事なことかもしれない。

幼稚園に入園する前の子どもたち。

公園などで、ちょっとしたトラブルがあると、

すぐに、親が介入し、「ごめんなさい」を言わせる。

もしかしたら、これも、

その子どもの話をよく聞かずに言わせているので、

子どもには、我慢させているのではないか?

この親の言わせる、「ごめんなさい」。

公園では、よく見かけます。

子どもに言わせないと、

ママ様方が、今度はママ友として、うまくやっていけない?

そんなものもあるからでしょう・・・

ケンカを避けて育った若いママ様方。

当然、子どもにも、そうさせるわけですから、

どうしようもないかもしれません。


・・・、となると、

この先、どうなっていくのでしょう???

ちょっと不安になってきました。

たくましい人間は、育たず? 日本の未来は、どうなる???

心配だわ~。




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ヴィエニャフスキ 伝説曲 Op. 17

こんばんは。

疲れているときでも、

こんな曲もいいかな・・・と思い、さっき聴いていた曲。

それを紹介してみます。


ヘンリク・ヴィエニャフスキ の 伝説 Op. 17


曲の出だしから、惹きつけられる曲。

だんだんと、この曲の世界へひきこまれていって、

気がつくと、

鳥肌がたつような、身震いするような、ハッとするような、

そんな感覚になっている。

ボ~ッとしていた頭が、一気に冴えてくる感じになってきます。

これまで、疲れているとき、

安らかになってくる曲がいいと思っていたのですけど、

こういう曲で、疲れを忘れさせてくれる曲もいいかもしれない・・・と

思えてきたのです。

この曲は、

単なる美しい曲というものではない。

音で伝えようとする、訴えようとする何かがあって、

その何かがよくわからないけれど、

聴く人の心には、響いてくるのかもしれない・・・


もしよかったら、聴いてみてください。(お好みで)


↓ ユーディ・メニューインのヴァイオリンで(CMつき)
.Yehudi Menuhin - Wieniawski Legende .

↓ レオニード・ボリソヴィチ・コーガンのヴァイオリンで(CMつき)
Kogan plays Wieniawski (Legende Op.17) .


↓ ギル・シャハムのCD(MP3もあり。)

ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲集 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン



↓ ダヴィッド・オイストラフのヴァイオリンのMP3

Henryk Wieniawski: Legende, Op.17



↓ ユーディ・メニューインのMP3

Legende, Op. 17: Wieniawski



↓ ブロニスワフ・ギンペルのMP3

Legende In G Minor Op. 17






ハイドン 弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 『皇帝』 第2楽章

おはようございます。


少し前に紹介したハイドン。

あれから、何が一番いいかな?と考えていたのですけど、

この曲が一番いいかも・・・と思えてきたので、

紹介してみることにしました。


フランツ・ヨーゼフ・ハイドン の 

     弦楽四重奏曲第77番ハ長調『皇帝』第2楽章 Op. 76 No. 3 Hob.III:77



この曲、ご存じの方も多いことでしょう・・・

聴いたことのある方、多いのではないですか?


ハイドンがオーストリアのためにと作曲されたものですけど、

今、ドイツの国歌となっているというのは、不思議な気がします。

弦楽四重奏曲で聴くと、とても柔らかで美しいメロディー。

国歌として歌われると、なんと力強く聴こえることか・・・


さて、今の日本。


みなさんは、

国に対して、どのような思いを抱いているのかはわかりませんが、

日本人としての誇り、国に対しての忠誠心というものは、

おそらく、ない・・・でしょう。


ブログを読んでいても、

日本よりも、他の国のほうがいい・・・と

言っているようなものが見られますし、

 (ないものねだり・・・?)

国に対して、批判的なことが書かれることが非常に多い。

単に批判ではなく、

こうすると日本はよくなっていくのに・・・という書き方であれば、

未来は明るいのですけど、

残念ながら、批判に終わってしまっていることが多い。


希望のない未来?


これは、

個々の日本人が、どうであるのか・・・にも、

関係しているのでしょうか?

果たして、

日本人でよかった・・・と思っている人はどのくらいいるのかな?

いいところより、悪いところばかり目がいってしまう・・・?

日本のいいところ、結構あると思うのですけど。

私は、日本が一番好きですし、日本人でよかったと思ってます。


ハイドンは、オーストリアのことを愛し、誇りに思い、

いつまでも国の栄光が続くことを望んでいたのでしょう。

最後まで、あきらめずにね・・・

最後まで、国の人々を励まそうとね・・・


そんな気持ちでいるような日本人、どれだけいるでしょうか?


この曲を聴いていると、

日本は、このままでいいのかな?と、考えてしまうのでした。

あきらめてしまっては、何も変えられない。何も変わらない。

批判だけでは、変わらない。

日本が好きだからこそ、

あきらめずに、よくしていきたい・・・と思います。


・・・、そう考えると、

いつまでも、病気で滅入っていても、いけない・・・と

いつまでも、病気で動けないと言っていても、いけない・・・と

思えてくるのでした。

最後まで、希望を捨てないで、誇りを持って生きる。

ハイドンのようにね・・・


↓ もしよかったら、聴いてみてください。(CMつきです)

.Haydn 's Masterpiece-Emporor's Hymn,from String Quartet in C .

ハイドン:弦楽四重奏曲第76番「五度」、同第77番「皇帝」、同第78番「日の出」



このメロディー、聴いていると、心が落ち着いてきます。

精神安定剤のような効果があるかも・・・?

かなり体の調子の悪い私ですけど、気持ちは少し復活してきたかも。

今の私は、希望を持って生きること・・・

それだけでも、できたら、上出来かな?

・・・でも、それでも、

あきらめずに、出来る限り頑張って生きたいです。



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シュテルツェル 「Bist du bei mir」

こんばんは。

今日は、休日に聴くにはいいかも・・・と思い、

またもバッハの曲として知られている曲を紹介してみます。


今日紹介するのは、

実は、もともとはバッハの曲ではない・・・という曲。

とりあえず、バッハの曲として、知られているので、

そう書いてみます。


J.S.バッハ の  「Bist du bei mir」


この曲は、

「御身がともにあるならば」
「御身がそばにあるならば」
「汝が我がそばに居てくれるのなら」
「あなたがそばにいたら」

などと、いろいろな日本語に訳されます。

 ↓  ちなみに、Bist du bei mir Bach のドイツ語の歌詞はこちら。

 Bist du bei mir, geh ich mit Freuden
 zum Sterben und zu meiner Ruh.
 Ach, wie vergnügt wär so mein Ende,
 es drückten deine schönen Hände
 mir die getreuen Augen zu!



この曲は、

バッハの

『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』第2巻 の中の1曲ですが、

その曲集の中にあるために、バッハの作であると長い間されていました。


でも、それよりも前に、

ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェルが、作曲した

オペラ「ディオメデス、または、罪なき勝利
       (Diomedes, oder die triumphierende Unschuld) 」

の中で使われたメロディーである・・・と

10数年ほど前にわかったのだそう。


シュテルツェルのこのオペラの楽譜は、なくなっているそうです。

( 他の楽譜の多くも・・・)

ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェルという作曲家。

現存する楽譜がたくさんあったら、

バッハとともにもっと多くの人に知られていたかもしれない・・・

そう思えてきます。

そのくらい、この曲は聴いていて心地よいもの。

何度聴いても。

You-Tube にも、いろんな歌手のものがあって、

いろいろ聴いてみましたけど、

それぞれ、とてもいい味が出ていて、よかったです。

温かいものを感じます。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ アーリーン・オジェーの歌(英語の歌詞あり)CMつきです。
.Arleen Auger: Bist Du Bei Mir (Gottfried Heinrich Stölzel*) .

↓ ナタリー・デセイとロランド・ヴィラゾンの歌で。CMつきです。
du bei mir - Rolando Villazón & Natalie Dessay

↓ ピアノの音でもよかったら・・・
Svetla Protich plays Choral 'Bist du bei mir' BWV 508 (Bach) .


↓ グスタフ・レオンハルトのチェンバロと
   エリー・アメリングの歌声でこの曲が収録されたCD

バッハ:アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖より



↓  ヨハネッテ・ゾマーの歌と
   ピーター=ヤン・ベルダーのチェンバロのCD,MP3
   (MP3は、24曲目になります。)

J.B.バッハ:アンナ・マグダレーナ・バッハの為の音楽帳/Bach: Notenbuchlein fur Anna Magdalena Bach



↓ ナタリー・デセイとロランド・ヴィラゾンの歌のMP3

Bist du bei mir



↓ アーリーン・オジェーのMP3

Anna Magdalena Notenbuch (Clavier-Buchlein III): Bist du bei mir, BWV 508 (attrib. G.H. Stolzel)



これまでにいろいろと曲紹介をしてきましたけど、

この曲ほど、いろいろと調べたものはないです・・・

( いつもは、音の感想ですからね。)

しかも、外国語で。

英語を翻訳しながら、で、かなり疲れました~。

私は語学は、さっぱりですから。

作ったのがバッハではないとわかった経緯を調べてました。

おかげで、

紹介しようと思ってから、かなりの時間を使いました。


実は、紹介するまで、ずっとバッハの曲だと思っていたのですよ。

今回、調べてみて、違うとわかって、驚き。


この曲はとってもいいメロディー。

穏やかな気持ちで歌っている声が、心地よいです。

歌う歌手にも、やさしくさせるようなものがあるのかな?

ゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェル。

この名前を覚えておこう・・・



メトネル  忘れられた調べ 第1集より「夕べ の歌」

おはようございます。

今日は、想い出を振り返っているかのような曲を紹介します。


ニコライ・メトネル の 忘れられた調べ 第1集より 第6曲目「夕べ の歌」


あの時・・・、あの頃・・・


突然、昔あったときのことを思い出して、

その時の感情が、少しずつ蘇ってきて、

それがとても色鮮やかに感じてしまうと、

とてもセンチメンタルな気分になること、たま~にあります。

これは、誰にでも、年をとるとともに、あるでしょう。


時間・・・、距離・・・


どちらも遠く離れて、もとに戻ることができないから、

余計にそう感じてしまう。

距離というのは、

時間がさほどたっていなくても、強い想いを残こす。


もう一度・・・

なんて、想っても、願っても、

それが叶えられないのであれば、どうしようもない。

そして、忘れてしまう・・・


想いが強ければ強いほど、人は忘れようとするのでしょうか?

忘れて、そんなことがなかったかのように暮らす。

でも、

心のどこかには残っていて、

それをふとしたときに、思い出す。 

しかも、鮮明に・・・

ついさっきあったかのように。


それが、とても悲しい・・・


この曲を聴いていると、そんな感じがしてきます。

それは、郷愁なのか? それとも、大切な人との思い出なのか?

一つ一つの音が、そんな懐かしい思い出の音に感じられます。

一つ一つの音を丁寧に弾きたくなる曲です。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ドミトリー パパーノの演奏で
.Medtner Canzona-Serenata, op. 38-6, Dmitry Paperno.wmv .

↓ コンラト・スコラルスキのピアノ演奏で
Konrad Skolarski Medtner- Canzona Serenata From Forgotten Melodies Op.38


↓ マルク=アンドレ・アムランのCD

Medtner: Complete Piano Sonatas, Forgotten Melodies / Hamelin



↓ ジェフリー・トーザーのMP3

Forgotten Melodies, Op. 38: No. 6. Canzona serenata



↓ イリーナ・メジューエワのCD

おとぎ話/忘れられた調べ~メトネル作品集



↓ このメジューエワのCDの曲目は、

< 続きを読む > に書いてあります。



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またも、ごあいさつ

こんばんは。

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は、

FC2の方で、はじめての方が時々いらっしゃるので、

ごあいさつをさせていただきます・・・


このブログは、

ブロガーさんどうしの交流をする目的で、

書いているものではありません。


もし、

ご自身のブログに訪問してほしいという目的で、

来られるのであれば、

残念ながら、そのお気持ちにはおこたえすることができません。


このブログに訪問されても、私が訪問しに行くことはないです。

申し訳ないですけど、

今は、そういう形で、やっています。

ご了承ください。


・・・、

ああ、なんて、冷たい言葉。

私って、冷淡だわ~。 悪い人なんだわ~。


でも、最近、よくこう思います。


誰かのために・・・、と

一生懸命頑張って、

自分自身を犠牲にしてはいけない、と。

時にはね、

誰かよりも、自分を大切にすることも大事だと。


自分がギリギリの状態で、誰かのために一生懸命やっても、

それで、自分がダメになってしまったら、いけない。


時には、冷淡になっても、悪い人になってもいい。


本当に、そう思います。


このブログ。

自分が書きたいことを書くだけで、精一杯。

誰かのブログ訪問をできるほどの、元気はありません。

ですから、訪問していません。

それでも、

このブログに訪問し続けてくださる方がいらっしゃるのであれば、

このブログは、

私の書いたものを読みに来られているのだと、思うのです。

曲探しであれ、音楽以外の好きに書いた記事であれ、

読みたいと思われる方がいるのであれば、

その方々のためだけに、頑張ればいいかな?と。

私も書きたいことがあるうちは、書きたい。

それでいい・・・と。


ブログの世界は、不思議です。


いただいたら、おかえしをする?という日本人の特性。

書いたお手紙には、必ず返事をする?

いただいたコメントには、必ず、お返しをする?


本当に仲のいいお友達であれば、どうかな?

これって、

真のお友達ではないから、お返しをする・・・

そんな感じがするのですよ。 (私だけ?)

要は、表面上のおつき合い。

これが、日本人はお好きなのかな?


何もしないと、失礼にあたる・・・


そんな思いがあるのでしょうね。

失礼・・・

そんな風に、真のお友達の場合、考えるかな?

真のお友達であれば、

相手が、何もできないのであれば、それを気にすることもない。

自分ができないことを無理をしてまで、やろうとしなくても、

お友達でいられる。


・・・そう思うのです。


ブログでは、コメントのやりとり。 多いですね~。

相手が

マメに訪問して自分のブログにコメントを書いてくるから、

お返しに訪問しに行き、コメントを残す。


これ、相当疲れると思うのですよ。


これを、一生懸命される方、すごいですね・・・

そんなにまでして、一生懸命になってまで、

ブログ訪問してほしい・・・

自分に振り向いてほしい・・・

そんな思いがあるのでしょうね。

そのお気持ちは、わからないでもないですけど、


相手を疲れさせてはいけない・・・


そんな思いやりも大事ではないかな?

もちろん、何度もコメントをやりとりをしても、

苦にならない関係になっているのであれば、別ですよ。


まあ、そんなやりとり。

いろんなブログ訪問をしていて、

読んでいるのが、苦痛に感じてしまった私。

無理にお世辞を言って、相手に媚を売っているかのよう。

嫌でした。

しかも、

体調が非常に悪く、とてもではないけれど、頑張れない。

それで、今、

私は、ブログを訪問することはしていません。


そんな私です。


このブログは、基本は、曲紹介。主にクラシック。

たまに、こうやって、

あれこれを何かについて思ったことを書いています。

はっきりと言いたいことを書いています。

そんなブログです。

もし、興味を持たれたのであれば、またお越しください。



関連記事

ハチャトゥリアン バレエ音楽『ガイーヌ』より ガイーヌのアダージョ

おはようございます。

昨日に続き、バレエ音楽『ガイーヌ』より、紹介しますね。


ハチャトゥリアン の ガイーヌのアダージョ


この曲は、ゆ~ったりとした

静けさの中の神秘的な世界というイメージがあります。


私が生まれる前に作られたとある映画にも使われたそうですが、

もしかしたら、この曲を聴くと、

その映画を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。

この曲は、印象に残るかもしれない・・・


以前紹介したハチャトゥリアンの

「スパルタクスとフリーギアのアダージョ」のように、

なぜか、音が、

二人の愛し合う姿のようにも、二人の想いのようにも、

聴こえてくるのです。

とっても不思議ですけど。

そう聴こえてくると、なんだか切ないです。

なんだか、想いを胸に秘めたような感じがするからかな・・・?

表に出したいけど、出せないでいるような?

そんな二人の男女?

ちょっと空気がひんやりと冷たく感じるのですよね・・・

男女だとしたら、その間に少し距離があるかも・・・

う~ん、(~_~;)? 

これは、私だけの聴こえ方かもしれない・・・


みなさんは、どのように聴こえてくるのでしょうね?

もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
Aram Khachaturian - Gayaneh - Adagio



 こちらはMP3 (8番目になります。)

ハチャトゥリアン:仮面舞踏会/ガイーヌ(抜粋)/スパルタクス(サンクトペテルブルク響/アニハーノフ)



↓ バレエの映像で見たい方・・・(CMつきです。1時間10分ごろからです。)
.Aram Khachaturian - Gayane .

↓ 同じくバレエの映像で (5分36秒ごろから・・・)
.Sona Arustamyan - Gayane ballet .



続きを読む

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ハチャトゥリアン バレエ音楽『ガイーヌ(Gayane)』 より 子守歌(Lullaby)

おはようございます。


先日、子守歌を紹介しましたけど、

こうして、曲紹介していると、

クラシックには、いろいろな子守歌があるのねえ~、と感じます。

でも、そんな曲の中に、

私の子どもの時には、

この曲は

使わなかった(思いつかなかった、使いたいと思わなかった)なあ~、

と、思わず、思ってしまった曲もあります。


今日は、その曲を紹介しますね。


ハチャトゥリアン の バレエ音楽『ガイーヌ』より 子守歌


正直、タイトルに子守歌とついていなければ、

そう感じないかも・・・

むしろ、

この組曲『ガイーヌ』の中の、

ガイーヌのアダージョのほうが、

よっぽど、静けさがあって、子守歌に向いているかもしれません?

( これは、明日紹介しましょうか・・・)


この『ガイーヌ』は、改訂がされ、

お話も原典版とかなり違ってしまったようですけど、

原典版に、この子守歌はありで、

ハチャトゥリアンは、この曲を

主人公のガイーヌが

自分の子どもを寝かしつけるときに使っているのですから、

子守歌・・・とみなすべきなのでしょうね・・・


とても穏やかで、優しい気持ちで歌っているイメージもあり、

異国情緒ありで、とても素敵な曲ですけどね。

この子守歌を歌って子どもを寝かしつけている妻をよそに、

夫は、密かに・・・


影で密かに夫が悪事を働いている、となれば、妻は、悩みますね。

しかも、粗暴な夫。

この曲の場合、

ガイーヌは、

なぜこの男と結婚したのか? 結婚せざるえなかったのか?と

考えてしまっては、いけないかな?

まあ、それはどうでもいいとして、

もしかしたら、女性の立場(身分)が、上であり、

それを不満に思い、妻にやさしくなれず、

見返してやりたくて、

どんなことをしても(どんな手段だろうと)金儲けをしてやろう・・・

なんて、

男性は、思うのかしらね?

男性って、なんだかんだと、妻より上に立ちたいのですよね・・・

(それがわかっていない奥さま方は、非常に多いですけどね。)

 
・・・なんて、どうでもいいことを考えてしまったり。

まあ、こんな夫であれば、いずれ、妻も見放す・・・

という結末にもなっているようで、

結構、こういった音楽の話を知ると、

人間って、こういうものよ・・・というものが見えてきます。

面白い・・・

( 今回は、ハチャトゥリアンの原典版にもとづいて書いてみました。)


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ アンドレイ・アニハーノフ指揮、
   サンクトペテルブルク交響楽団の演奏で
Aram Khachaturian - Lullaby

↓ スタンリー・ブラック指揮、
   ロンドン交響楽団の演奏で
Khachaturian Gayaneh Suite: IV. Lullaby

↓ ユーリ・テミルカーノフ指揮、
    ロイヤル・フィルハーモニー 管弦楽団の演奏で
   「子守歌」は、
   12分37秒ごろから18分56秒ごろまで
Aram Khachaturian - Gayaneh


↓ アラム・ハチャトゥリアン指揮、
   フィルハーモニア管弦楽団のMP3

Gayane Suite No. 2: III. Lullaby



↓ アンドレイ・アニハーノフ指揮、
   サンクトペテルブルク交響楽団のMP3

Gayane Suite No. 2: V. Lullaby



↓ ユーリ・テミルカーノフ指揮、
    ロイヤル・フィルハーモニー 管弦楽団のMP3
    MP3は、10曲目になります。

Spartacus / Gayaneh




*** お知らせ<2015.01.29> ***

  以前紹介していた動画が観られなくなったため、
  入れ替えをしました。




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オギンスキ ポロネーズ第13番 イ短調 「祖国への別れ」

おはようございます。

先日、ポロネーズを取り上げたので、

今日は、別の作曲家のポロネーズを紹介してみますね。


ミハウ・クレオファス・オギンスキ の 

           ポロネーズ第13番 イ短調 「祖国への別れ」



ショパンより少し前に生まれたポーランドの作曲家。

この曲は、今、お店で流れたら、

もっと後の時代の曲に感じるのではないかな?と思える曲。

現代に近いというのか・・・

この哀愁に満ちた音。 

タイトルにあるような祖国への別れというより、

恋人との別れのように感じるからかもしれません。

重々しくなく、軽やかさもあって、そう感じてしまうのかな?

しかも、メロディーに歌詞をつけて、歌えそうな、そんな曲。

恋人との別れでの悲しさ、寂しさという感じで・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ピアノ演奏で
.Michal Kleofas Oginski - Polonaise Farewell .

↓ こちらは、
  ボリス・ハイキン指揮、ボリショイ劇場管弦楽団の演奏で
Oginski- Farewell to the Fatherland

↓ ワンダ・ランドフスカのチェンバロの演奏で
Oginski / Wanda Landowska, 1951: Polonaise in A minor (trans. Landowska) - RCA, LM 2830

↓ シフィエンタ・リプカの聖堂のパイプオルガン、
  ラファウ・スリマのオルガン演奏で
Św.Lipka - Michał Kleofas Ogiński - Polonez Pożeganie Ojczyzny.wmv



この曲は、

どうも、アンジェイ・ワイダ監督の

ポーランド映画「灰とダイヤモンド」のエンディングで流れたらしいです。

映画は、第2次世界大戦末期のポーランド・・・と考えると、

まったく違う悲しい音に感じられるでしょうね・・・

実際、この曲が作られた1794年。

その時代のポーランドを考えると、この曲が物悲しく聴こえてきます・・・


↓ Elena MatytsinaのピアノのMP3 
   (1曲目になります。)

Golden Classics. Oginski - Gold Album



↓ 御喜美江さんのアコーディオン演奏のCD
  この曲は、なかなかいいですよ・・・
  この曲は、編曲をしたら面白いかもと感じるものあり。
  楽器の違いでも、異なった趣あり。

シル・ヴ・プレ - ヴィルトゥオーゾ・アコーディオン/御喜美江 (S'il vous plait / Mie Miki) [日本語解説付]



↓ ボリス・ハイキン指揮、
  ボリショイ劇場管弦楽団のMP3

Boccherini: Minuet - Oginski: Polonaise



↓ Oleg Timofeyev のギターのMP3
   (ロシアの7弦ギターでの演奏らしいです。
    私は知らないギターですけど、面白いから載せてみました。)

Polonaise No 13 in A Minor, "Farewell to the Fatherland" (arr. A.O. Sychra)



* この曲のピアノの楽譜は、こちら になります。



スッペ 「軽騎兵」序曲

おはようございます。

今日は朝から疲れていますので、

元気が出てくるような曲を紹介しますね。

休日明けの月曜日によくある眠気がなくなるかもしれない・・・?


フランツ・フォン・スッペ の 「軽騎兵」序曲


この曲は、タイトルはご存じなくても、

おそらくどこかで聴いたことのある曲、と感じるのではないでしょうか?

最初の出だしは、「知らないよ?」、

となるかもしれませんけど、

途中で、

「ああ、これかあ~、知っているよ」と、なると思います。


あまり好んで聴く曲ではないですけど、

勢いがあって、前に進むぞ~という感じの出だしの曲は、

朝聴くといいかもしれないですね。

途中、哀愁のあるメロディーもありますけど、

( このメロディーは、戦う前の気持ち・・・なのでしょうか?)

結局は、いくぞ~と走っていくような感じで終わります。

その感じが、運動会で使われる曲となるのでしょうか・・・?

先週、雨天で延期となってしまった体育祭。 今週は、どうなるかな?


↓ もしよかったら、聴いてみてください。お好みで・・・

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で(CMつきです)
「軽騎兵」序曲  フランツ・フォン・スッペ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で(CMつきです)
.喜歌劇「軽騎兵」序曲 フランツ・フォン・スッペ .


↓ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のCD

時の踊り/カラヤン、オペラ名曲集



↓ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のMP3

スッペ:喜歌劇《軽騎兵》序曲






ショパン ポロネーズ第4番 Op. 40 No. 2

おはようございます。

昨日、英雄ポロネーズの話を少し書いたので、

今日は、ポロネーズを紹介します。


ショパン の ポロネーズ第4番  Op. 40 No. 2


この曲は、

ショパンのポロネーズの中でも弾きやすいと感じる曲で、

この前のポロネーズ、軍隊ポロネーズとともに、

中学生のころ、好んで弾いてました。

でも、

軍隊よりも、こっちのほうが好みでしたね・・・

明るく元気な中学生が、こっちのほうが好き・・・

なんて、変わっていたかしら?

第6番の英雄や第5番のほうが、もっともっと好きでしたけど、

当時の私には、弾けず、

比較的弾きやすい第3番の軍隊、第4番を弾いていたのです。


第3番の軍隊ポロネーズと、今回紹介する第4番は、

対になっているらしいのですけど、

こちらの第4番のほうが、作曲家のより思いが強いように感じる・・・

だから、

こちらの方が、好きだったのかもしれません。


悲しみを抑えた、あきらめきったかのような静けさの中に、

絶望の絶叫ともいえる叫びがときにあり、

それでもまた、

それをこらえようと努力しているかのよう・・・

自分の気持ちを落ち着かせるかように、リズムを保つ。

でも、それもなかなかできなく、悩み苦しんでいる様子?


こうであってほしい・・・


という気持ちが強ければ強いほど、その気持ちを抑えることは難しい。

でも、それも叶わず、

その現実を受け入れることは、非常に耐えがたい。

だから、苦しむのですよね・・・

その苦しみのつらさは、ショパンと違うものであっても、

私には理解できるような気がします。



もしよかったら、聴いてみてください。


↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で(CMつきです)
.Arthur Rubinstein - Chopin Polonaise in C Minor, Op. 40 No. 2

↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
F. Chopin : Polonaise op. 40 no. 2 in C minor (Pollini) .

↓ ハリーナ・チェルニー=ステファンスカの演奏で
Chopin / Halina Czerny-Stefanska, 1950s: Polonaise, Op. 40, No. 2 in C minor


↓ アルトゥール・ルービンシュタインのCD

ショパン:ポロネーズ全曲



↓ ハリーナ・チェルニー=ステファンスカのMP3

Polonaise No. 4 in C minor, Op. 40, No. 2



~ 関連記事 ~

ショパン 幻想ポロネーズ
ショパン ポロネーズ第5番
ショパン 英雄ポロネーズ
ショパン 「アンダンテ・スピアートと華麗なる大ポロネーズ」



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モーツァルト ディヴェルティメント第1番ニ長調 K.136 第1楽章

こんばんは。

今日は、気分を一新して、明るい曲を紹介しますね。


モーツァルト の 

     ディヴェルティメント第1番ニ長調 K.136 第1楽章



これは、音占いによると私に合っているはずのニ長調。

 (音占いに関しては、⇒ こちら をクリック・・・) 


いつまでも、暗~い気分でいてもいけないので、

明るい気分になってきそうな曲を選んでみました。

モーツァルトのこの曲は、

軽やかな音で、

重く沈んでいた気持ちがだんだんと晴れて軽くなってくるような

感じがしてくるので、不思議。


気持ちに区切りをつけて、新しく変えていこうと思うとき、

聴くといいかもしれませんね。


日々楽しいと感じ、笑って暮らしていたとしても、

・・・なかなかね、世の中は厳しいですよ。

ちょっとした言葉を聞いては、ズド~ンと突き落されてしまいます。

それでも、めげずに、這い上がりますけど、

そんなとき、支えとなるような言葉をいただくと、

頑張ってみようと思うのですけど、

この曲は、

そんなときの言葉のように自分を後押しをしてくれそうな気がします。

元気が出てくるかな・・・?

聴いたあと、すっきりとした感じにはなるかな・・・?


もしよかったら、聴いてみてください。(*^_^*)


↓ 最後までお聴きになりたい方はこちら(こちらの方がいいかな?)
.Mozart Divertimento in D Major KV 136
↓ 第1楽章だけをお聴きになりたい方はこちら
.Mozart-Divertimento K136-1 .

モーツァルト:ディヴェルティメント集






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ゴダール ジョスランの子守歌(Berceuse)

こんばんは。


今夜は、子守歌を紹介します。

子守歌は、これまでにも、いろいろと紹介してきました。

時々、聴いてみたくなるときがあります。 


バンジャマン・ゴダール の ジョスランの子守歌


オペラ『ジョスラン』の第2幕で歌われる子守歌。


この曲は、ピアノの楽譜があったので、

子どものころ、弾いたころがありますけど、

正直、あまり子守歌というイメージはありませんでした。

でも、

歌手の声で聴くと、やっぱり子守歌なんだ~と感じた曲です。

女性歌手で聴くと、

懐かしいような、母を思い出すような声に聴こえてきます。


昔、寝かしつけるときに必ず子守歌を歌ってくれた母。

母は歌が上手でしたので、何度も歌って!とお願いし、

母を困らせた私です。

母は、そんなわがままを聞き入れ、何度も歌ってくれましたよ。

そんなことを思い出し、なぜか泣けてくる。

果たして、

私は、子どもに対し、そんな母のようにしているのか?と・・・

そうではないから、きっと泣けてくるのでしょうね。


母という役目は、

男性は、お仕事よりも簡単なものだと思っていらっしゃるかもしれない。

でも、

そんな簡単なものではない。

むしろ、子ども一人の人生が母にかかってくるのですから、

大変です。

それが手のかかる子であれば、あるほどね・・・

(もちろん、一家を背負って働く父親も同様に大変ですよ。)


子守歌は、

子が生まれて、子育てが大変でも、日々の成長を嬉しいと感じたころの歌。

どんなに大変でもね、

少しでも成長をする子の姿を見るのは、嬉しい。

そんな頃の歌。


今聴くと、なぜか、

そんな初心に戻りなさいと言われているような気がしてくるのです。

ただ生まれてきたことを嬉しいと思ったあの頃。

それを思い出しなさい・・・とね。


聴くと、泣けてきます。

ただ生まれてきたことに感謝。

そう思うことで、泣けてくるのですよ。

奇跡ともいえる子の誕生。

だからこそ、

その後がどうであれ、どんな苦労があったとしても、感謝しなくてはね・・・


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ プラシド・ドミンゴの歌声とパールマンのヴァイオリンで(CMつきで)
.Placido Domingo & Itzhak Perlman "Berceuse" Jocelyn .

↓ ビング・クロスビーの歌とハイフェッツのヴァイオリンで
Bing Crosby and Jascha Heifetz: Benjamin Godard - Lullaby; Berceuse (from Jocelyn) .

↓ 女性歌手のニノン・ヴァランの歌
.Ninon Vallin, Berceuse de Jocelyn - Jocelyn .

↓ 男性歌手のニコライ・ゲッダの歌声で
Jocelyn, Berceuse - Nicolai Gedda

↓ 男性歌手のベニャミーノ・ジーリの歌で
Beniamino Gigli "Berceuse" Jocelyn

↓ 男性歌手ユッシ・ビョルリングの歌で
Jocelyn, Berceuse (Angels Guard Thee) - Jussi Björling

↓ 女性歌手アルマ・グルックの歌で
Soprano Alma GLUCK ~ BERCEUSE (1913)

↓ 女性歌手のエルナ・サックの歌声で
Erna Sack sings the lullaby (Berceuse) from Jocelyn by Benjamin Godard

↓  女性歌手リタ・シュトライヒの歌声で
RITA STREICH " CACHÉ DANS CET ASILE" , BERCEUSE

↓ パブロ・カザルスのチェロ、
   ニコライ・メドニコフのピアノの演奏で
‪Godard: Berceuse de Jocelyn‬


↓ プラシド・ドミンゴの歌声と
  パールマンのヴァイオリンのMP3

Jocelyn Op. 109: Oh! ne t'・・veille pas encor (Berceuse) (arr. Tunick)



↓ ハイフェッツのMP3

Jocelyn - opera in 4 Acts - arr. Ball - Berceuse de Jocelyn



↓ パブロ・カザルスのMP3

Godard : Berceuse de "Jocelyn"






メラルティン 「悲しみの園」より 「雨」 その2

こんばんは。

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今日は、先日紹介した曲の続きを書いてみます。


先日紹介しました、

メラルティンの「悲しみの園」より「雨」という曲。


今日のような洋服が濡れてしまうほどの雨の音を聴くと、

雨の降っている様子の音に聴こえてくるものなのですね。

といっても、

私の気分がかなり沈んでいたから・・・

なのでしょうけど。


どん底の悲しい気分でいる中、雨の中を歩くと、

雨の音が、この曲の音のように聴こえてくる。

ちょっと面白い発見!

このメラルティンの「雨」は、

やっぱり、特別な思いを抱えているに違いない・・・

そう思えてきました。


雨もね、

その時その時で、音が違って聴こえてきます。

雨を感じる音には、変化があるのですけど、

その変化を、この曲は見事に表現しているのかもしれない。


以前、紹介したショパンの「雨だれ」であれば、

あれは、トントントントン・・・・・と、

同じリズムに聴こえてくるほどの激しい雨ですけどね、

 ( 家の軒下にいると、
  
   激しい雨のとき、

   雨どいから一定のリズムで雨の落ちる音が、聴こえますが、 

   ショパンの雨の音は、それを感じながら、その時の

   ショパンの心情が表現されているように思えます。 )


このメラルティンの「雨」は、

そこまでの激しい雨ではないけれど、微風の影響を受けて、

服が濡れて嫌だなあ~と感じるような雨かも。

同じ量でも、風があるとないとでは、濡れ方が違います。

風で、向きが変わる雨。

それは、光が当たると、とても美しく見えるものですけど、

向きが変わるごとに、傘をどっちに向けようかなんて、

考えてしまう、雨ですね、きっと。

それが、

悲しく感じてしまうような心境でいると、

ものすごく嫌なもので、悲しさが増してきます。

雨の中にいて、

誰かの、目に見える幸せそうな様子を見ると、

自分がみじめにも思え、

自分に対して、どんどんと怒りと失望を感じてしまう?


ああ、どうして、自分はこんな風になってしまったのだ?と。


雨は、この曲の音のようにとても美しいのに、

それでも、

そんな美しさを感じることはなく、むなしい。

美しいからこそ、余計にむなしく感じるのかもしれない・・・

そんな風に、

今日、雨の中を歩いていて、感じてしまいました。


もちろん、これは、私の感想であって、

みなさんは、違って聴こえてくるでしょうね・・・


これまでに、曲をいろいろと紹介していますけど、

なぜか、

曲には、こういった

作曲家のつらい気持ちが込められているのではないか?

と感じてくることが、時々あります。


普段、なんでもないときに聴いたり、弾いたりしても、

ただ美しく感じ、他になんにも感じないのですけどね、

その曲をつらい気持ちになっているときに聴くと、

全く違った音に聴こえてきます。

その瞬間、なぜか、

曲と心境がマッチした!と感じることが多いのです。


とても不思議です。


~~~ 過去の関連記事 ~~~

メラルティン 「悲しみの園」より 「雨」



関連記事

ヘンデル サラバンド その2

こんばんは。

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


今日2つ目の記事です。

今日も、ちょっと、書いてみますね。


<ヘンデルのサラバンド>


これで、検索に来られる方は、多いです。

毎週のように、ランキング上位に入っているような・・・

が・・・、

少し前に、

「ハイドン サラバンド」で、来られた方が数人いらして、

「えっ? そんな曲、あったっけ?」と調べてみると、ない。

しかも、

今朝初めて、ハイドンの曲を紹介したのですから、

よく検索にひっかかったものだと、驚いてます。

たぶん、カテゴリのハイドン・・・で、ひっかかったのでしょうね。


思わず、私も、「ハイドン サラバンド」で検索してみましたよ。

そうしたら、

どうもこの曲、何年か前、

日産の車のCMで流れたということがわかりましたよ。

しかも、フーガという車。

これに対して、

フーガという車で、

なぜ、フーガではなく、

サラバンドなんだ・・・というつっこみが。

思わず、笑ってしまった私です。

 (こういうどうでもいいつっこみ、好きです。)

CMも、そこまで、考えて作るべきもの?かもしれませんね。


さて、この曲、

なんと、「ソナチネアルバム2」の19曲目にあったのです。

それで、弾いてみると、

子どもが、「知っている!」というではありませんか。

Reveur(レヴール)というシャンプーのCMで流れていたのですね。

困ったことに、メロディーに合わせて、

4人の女たちのセリフを言ってくれるのですよ・・・

ピンク、グリーン、パープル、オレンジ・・・

うるさ~い。

まあ、いいですけどね。

なぜ、子どもはCMの言葉はすんなりと頭に入るのでしょうねえ?

CMのノリでお勉強、

なんてやったら、みんな一発で頭に入りますよ、きっと。

秒単位の短時間で、凝縮させて言いたいことを伝える。

このCMのような無駄のないインパクトのある授業、

できる先生、いたら、すごいかも・・・


ああ、いけない。サラバンド・・・でしたね。


CMって、結構クラシックが流れます。

私、クラシックの場合、意外とさらっと聞き流しているようで、

私には、インパクトがないCMとなるみたい。

むしろ、ロックでも流してくれた方が、よっぽど、

今の曲、なんていうの?となります。

あと、懐かし~いと感じる曲。

思わず、見てしまいますよ。

 (私は、CMカットの人なので・・・)

普段、聴きなれている曲。

それは、もしかしたら、インパクトがないのかも?

だから、

CMには、多くの人に馴染みのない、

クラシックを使うのでしょうか・・・?

ヘンデルのサラバンド。

確かにクラシックの中でも、

クラシックに馴染みのない方はあまり聴かない曲かも。

CM向きの曲なのかもしれません・・・


曲を聴いてみたい方、

⇒ ヘンデル サラバンド(過去の記事です。) をどうぞ・・・



関連記事

ハイドン ピアノ・ソナタ ハ長調 Hob.16-35  第1楽章

おはようございます。

今日は、いろいろと悩んでいました。

曲候補がいろいろとあり、それらの準備をしていましたけど、

どれも、いまいちピンとこない・・・

そんなとき、紹介する気にならないので、困りますね。

そんな、決断がはっきりできないとき、

後ろから後押しをしてくれたのが、

今日、紹介する曲。


フランツ・ヨーゼフ・ハイドン の ピアノ・ソナタ 第35番
 
                    ハ長調 Hob.16-35 第1楽章



ハイドンといえば、

交響曲の父と言われるほど、有名なお方ですけど、

実は、これまで一度も紹介していない作曲家なのです。

残念ながら、他の方々のように、

ハイドンに対して、それほど熱意(愛情?)がないのかな・・・?。

でも、

子どものころ、ピアノソナタをいくつか弾きました。

結構、好きだったかも。

今日紹介するソナタは、そのうちの1曲。

ソナタアルバム1で弾かれた方も多いのではないでしょうか?


この曲の最初の第1楽章は、

明るく、元気よく、ぐいぐいと前に進むような勢いがあって、

弾いていて、楽しいなあ~と感じる曲です。

左手の3連符が、また、好きでした。

弾いていると、無心になってくるのです。

それが、とってもいい。

気持ちを集中しやすい曲でしたね・・・


ピアノの発表会では、

こちらの第35番より、

第34番ホ短調Hob. XVI‐34の第1楽章を弾かれる方が

多かったですけどね。

ハイドンは、

短調のソナタが少ないですし、かえってそれが好まれるのかな?


第35番は、弾いていて、明るく前向きになれるような曲。

私にとって、この曲は、そんな曲かな・・・?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ こちらは、スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で

こちらは、第1楽章
Sviatoslav Richter plays Haydn Sonata in c major Hob XVI n. 35 (I) .
こちらは、第2楽章(CMつき)
.Sviatoslav Richter plays Haydn Piano Sonata in c major Hob XVI n.35 (II) .
こちらは、第3楽章
.Sviatoslav Richter plays Haydn Piano Sonata in c major Hob XVI n.35 (III) .

↓ シプリアン・カツァリスの演奏で
Katsaris plays Haydn Sonata No. 48 in C major, Hob. 16/35


↓ こちらは、カトリーヌ・コラールの演奏で
* 大変申し訳ございませんが、この動画は、
   観られなくなりました。 < 2015.8.27 >


こちらは、第1楽章
Haydn - (1992 )- Catherine Collard SONATE Hob. XVI-35 - Allegro con brio 01 .
こちらは、第2楽章
.Haydn - (1992 )- Catherine Collard SONATE Hob. XVI-35 - adagio 02 .
こちらは、第3楽章
Haydn - (1992 )- Catherine Collard SONATE Hob. XVI-35 - 03 .

ハイドン:ピアノソナタ全集






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ラフマニノフ前奏曲Op.23 No. 4 を聴いて・・・

こんばんは。

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


今日2つ目の記事になります。


昨日は、もうダメ・・・と

かなりつらい状態でのお仕事でしたけど、

家に帰り、気がついたら、復活。

今日もなんとか、乗り切りました! ああ、頑張った~。


最近、時間のあるときに、

訪問者が読まれたと思われる記事を読み返しますが、

なぜか、恥ずかしい・・・

何を書いてきたのだ?と思えるような記事もあり。


それが、なぜか、

訪問者が、他の記事を読むきっかけになっている?

ようなので、不思議です。


もしかしたら、

きれいごとを並べた言葉よりも、

「自分」が見えてくる言葉のほうが、

人を惹きつけるのでしょうか???


ブログというのは、

その人の姿が、ちらっと見えるようなもののほうが、

いいのかもしれませんね。

最近、そんな記事を書いていないような気もしてます。

でも、

私は、いつも真剣にその時その時に感じたことを書いています。

だから、それはそれでいいかな・・・?

と思っています。


それも、「私」だから。


今のとっつきにくい面も私。

以前書いていたような、軽い面も私。

そんな私を受け入れてくださるリピーターの方が、

少しずつでも増えているというのは、本当にありがたいことです。

感謝!です。(*^_^*)


先ほど、以前紹介した曲、↓

 ラフマニノフ 前奏曲 Op.23 No.4. を

聴いていたら、

なぜか、

切ないような涙が出てきそうな気持ちになってきました。

この1年、いろいろと考えました・・・

それが今、ラフマニノフの音と共に、

つらさが思い出されてきたのですね・・・


でも、それを乗り越えた。 今は、そう言い切れる。


そんな自分自身の成長をこの1年で遂げたのです。

それは、すごいことかもしれない。


1年前、このラフマニノフの曲を紹介したときは、

ただ美しい曲、という感じで聴いていたと思うのですけど、

この曲、今の私の心境に近いかも・・・

ラフマニノフは、この曲を作ったときに、

何か困難を乗り越えた、

そんな状況にあったのではないかしら?


自分の自信を失うほどの困難を乗り越える。

どん底に落とされてしまったという困難を・・・

もがきながら、必死にね。

なんとか光をつかみ、這い上がろうとする。

この曲の中に、そんなものが感じられる。

その時の苦しさが感じられるのです。


・・・なんて、思えてきたのです。

知識がないので、よくわかりませんけどね。


聴いていて、妙な心境になってきました。

ちょっと苦しく感じました。

でも、もう大丈夫。

今は、きちんとそう言えます。

自分をあるがままに受け入れることができたから。

だから、大丈夫なのです。


今も変わらず、このブログを訪問してくださる方々には、

心配をおかけしてしまっているのかもしれませんね。

私は、もう大丈夫だから・・・

本当にみなさまには、感謝しています。

ありがとうございました! 



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メラルティン 「悲しみの園」より 「雨」  Op.52-4

おはようございます。

昨日、うちの子が雨に降られて帰ってきましたが、

やっと、これから梅雨が本格的になるのでしょうか?

今日、紹介するのは・・・


エルッキ・グスタフ・メラルティン の 

               悲しみの園 Op.52 より 「雨」



この悲しみの園は、

 1 我ら二人
 2 愛の小径
 3 乞食の子の子守歌
 4 雨
 5 孤独

の5曲で、構成されています。


雨に関連した曲は、他にもいくつかありますけど、

それらは、雨の降る様子が感じられますが、

この曲の場合、

雨でひどく憂鬱になっているような気分が感じられます。

雨の様子を表現したという感じがあまりしてこないのです。


不思議な音で、

頭がグルグル回っているかのような、妙な感じがしてきます。

雨にぬれて、頭痛でもしていますか?

それとも、

雨が降ることで、嫌~な気分にでもなっていますか?


気持ちが下降していくかのよう・・・

しかも、

どんどんとその気持ちが強くなっていって、

どうしようもないほどの苦しみになっていって、

頭を抱えて悩んでしまってるかのように感じられてくるのです。

雨が降ったことで、

ああ~っと叫びたくなるほどの、何かがあったのでしょうか?

せっかく・・・だったのに? 

すべてが台無しだ・・・?

とか?


・・・そう考えると、

この雨は、普通の雨・・・程度ではないのかもしれない。

結構、激しく降ったのかもしれませんね。

雨が止んだあとも、

あ~あ、というようなため息でも聞こえてきそうな、

すっきりとした気分になれないまま、曲は終わります。

もしかしたら、相当な悲劇が待っていたのかもしれない・・・

絶望的な・・・

この曲の雨は、

恨むべきもの・・・だったのかもしれませんね。



もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ヨウニ・ソメロの演奏(CMつきです)
.Erkki Melartin;Sade (Regen) Jouni Somero,piano .

↓ ジャン・デュベの演奏(CMつきです)
Erkki Melartin : Der traurige Garten, Op. 52: IV. Regen - ClassicalExperience


聴いていると、

サン=サーンスの『動物の謝肉祭』の「水族館」に

どことなく、似ているような感じがするのです。(私だけ?


↓ 舘野泉さんのCD

フィンランドピアノ名曲ベストコレクション1



↓ 舘野泉さんのMP3

Surullinen Puutarha (The Melancholy Garden), Op. 52: IV. Rain (Regen)



↓ ジャン・デュベのMP3

Der traurige Garten, Op. 52: IV. Regen



* この曲の楽譜は、 こちら になります。


~~~ 過去の関連記事 ~~~

メラルティン「悲しみの園」より 「雨」その2



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アーノルド ピータールー序曲

おはようございます。

先日、吹奏楽のこと、少しだけ書きました。

それで、今回は、吹奏楽で、

いい曲と感じる曲を紹介してみることにしました。



マルコム・アーノルド の ピータールー序曲



このタイトル「ピータールー」を見て、

「あれ? ウォータールーではないの?」 なんて、思われる方、

いらっしゃるかもしれませんね。

これも、ウォータールーの戦いと同様、実際にあった事件です。


参考のために・・・

  1819年8月16日、

  イギリス・マンチェスター郊外のセント・ピーター教会前広場で

  集会に参加した群衆が警官隊により弾圧された事件である。

  ピータールー事件とも呼ばれる。

           ~ Wikipedia より ~



この事件の何年か前にあった、

イギリス軍がフランス軍に勝利したウォータールーの戦いを意識して、

名前がつけられたようです。


この曲も、以前紹介した、

アンダーソン ウォーターローの戦い

という曲を同様、事件の様子がはっきりとわかるものです。


でも、

この曲は、女性作曲家である

アンダーソンのウォーターローの戦いの曲と違い、

悲しみで終わるではなく、

最後は、鎮魂歌のあと、力強い音で終わります。

そこが、聴くと、へえ~と思わせるところですね。

女性は、戦いを好まないですし、悲しみます。

そこが、女性と男性の感覚の違いでもありますか?


この事件(戦い)は、

自由を得ていくための過程での出来事というのでしょうか?

その後、さらに先へと向かっていこうとする力がこの曲にはあります。

それが、男性なのかなあ?

戦いに挑む男性の感覚が少しだけ、わかったような気がしますよ。

戦いをすることにより、現状が改善される。

だから、戦うのだ?

そんな思い。

女性は、守りに入りますから、戦わず耐える、我慢する。

そんな感覚の違い。

この曲から、感じ取られるのですよ。

・・・、変な聴き方でしょうか???(私だけ?)


まあ、曲として、かなりドラマチックな曲。

聴いて、ドキドキハラハラ? 

聴きごたえのある曲だと思います。

これが、学生の吹奏楽でよく演奏されるのですから、

なかなか面白いですよ。

曲に入り込みやすく、演奏しやすいかもしれませんね。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。


↓ 東京佼成ウインドオーケストラの演奏で
Peterloo Overture. Tokyo Kosei Wind Orchestra.

↓ こちらは、観られなくなってしまいました。
.ピータールー序曲 / M.アーノルド自作自演・管弦楽原曲版 .


↓ この曲のMP3(アーノルド自演)

Peterloo - Overture Op. 97






ボッテジーニ 夢

おはようございます。

最近は休日が忙しく、あちこちと動き回りますが、

疲れた~と感じて、すぐに横になって眠りたいと思うこと、

たまにあります。 

今日、紹介するのは、そんなときに聴くといいかもと感じる曲。


ジョヴァンニ・ボッテジーニ の 夢


コントラバスの音。

この曲では、眠りを誘ってくれそうな感じがしてきます。

ちょっと哀愁が感じられるけれど、

この先に少しいいことでもあるかもしれない?

という明るい予感があって、

聴いていて、心地よさを感じます。

(本当にそうなるといいのですけど・・・)


曲の印象が強くなく、際立ったものはないけれど、

そんな控えめな音が、安らぎを与えてくれるような気がします。

今、本当に毎日疲れていて、

そういうときは、主張が強くない曲のほうが、いいかもしれないと、

感じています。

やさしさを持った音であると、無理なく自然に聴けて、

疲れたときにはいいかな?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ オヴィディウ・バディラのコントラバスで
.Ovidiu BADILA @ BOTTESINI Reverie - 1994 .

ボッテジーニ:コントラバスとピアノのための作品集 1



ちなみに・・・

この曲をヴィオラで聴くとちょっと違って聴こえます。

↓ もしよかったら、聴き比べをしてみてください。

.BOTTESINI. Rêverie. ANNA SEROVA - viola Amati 1615, JENNY BORGATTI - piano .



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誰かの意見が基準?

こんばんは。

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)

夜空が暗く感じる今日ですけど、

9日の0時56分が、新月でしたね・・・

あとで、何か願い事でもしようかな?


さて、ちょっと思うことがあるので、書いてみます。


といっても、先ほど、ほぼ書き終えた・・・というところで、

すべて消えてしまった!というハプニングあり。


なんてこと! 


自動的に下書き保存の機能はどうした、FC2!

ここ最近、機能しないことが多い。 非常に多い。

本当に多いのです!

これは、私のパソコンがおかしいの? FC2がおかしいの?

ふつふつと、FC2に対して、怒りが・・・

最近、復活してきたからか、負けん気が強くなってますよ。

負けていられない!


・・・ということで、再度書きます。

FC2、そちらのせいでしたら、許しませんよ。

あくまでも、自分のせいではない!と言っておきます。


さて、書きたかったこと。

もう一度書きますね。

最近、ネットでいろいろと見ていて思うこと。


あなたは、何を基準に判断をしていますか?と。


一体、どれだけの人が

自分自身の考えで判断をしているのでしょうね?

有名な〇〇さんが、世間で立派だと思われている〇〇さんが、

いい!と言ったら、いい、

悪い!と言ったら、悪い?

そんな風に、世間が認めそうな誰かの意見をもとにして、

判断をしている人は、多いのではないかしら?


ネットでいろんな人の意見を読んでいても、

「〇〇さんも、そう言っていたし・・・」

と書いていて、

あなたは、自分で考えていないの?と問いてみたくなります。

〇〇さんを使えば、自分を守れますか?

〇〇さんを使うことで、誰かの批判を逃れることができますか?

誰かの意見に同調することは、悪いことではないけれど、

誰かの名前を出すことで、

あなたは、

自分に自信を持っていないで意見を言っていると

みなされますし、

それは、あなたの意見であると、思われないかもしれません。

それで、いいの?


「〇〇さんが、いい!と言っていたけど、やっぱりいいね!」


というのは、もちろん、あり!だと思いますけど、

妙に

〇〇さんの言葉で満足しているかのように、

〇〇さんの言葉に魔法の力でもあるかのように、

信じきっているのではないか?と思えてくることがあります。

あなたは、本当に、いいと思っているのかな?

〇〇さんが、悪い!と言ったら、やっぱりそれを悪いと

言うのではないかしら?・・・と思えてくるのです。


このブログ。

曲探しをしていると、

そんな感じのことをみかけます。

「〇〇さんがいい!と言っていたから、聴いてみてけど

 やっぱりいいね!」

そんな〇〇さんが、紹介したような曲には、

妙にコメント数が多い。

それも、好感のコメントばかり。

「〇〇さん」の名を使って、書いている人がなんと多いことか。

ちょっとうんざりします。

そういった人の文章は、読んでいて、

自分の意見を持っていないとはっきりとわかるのです。

恐ろしいですね。 

文章には、

その人が自分をちゃんともっているのかもっていないのか、

はっきりと出るのですから。

言葉って、その人が出るもの。

ごまかしがきかない。


・・・、それを読むのが嫌になって、

私は、ブログ訪問をしないことにしたのでしたね・・・


自分を大切にしたいために、

自分を誰かを盾にして、守ろうとする。

これは、私は好きになれないなあ~。

自分を責めてほしくないから、そうしているのでしょうけどね。

それは、自分の価値を下げているように見えます。


もっと自分というもの、自分の考えを持ってほしい。

そう願います。



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バッハ ゴルトベルク変奏曲より  アリア BWV988

おはようございます。

今日は、休日ですから、ホッとできるような曲を紹介しますね。


バッハ の ゴルトベルク変奏曲より アリア BWV988


「バッハのアリア」といえば、

多くの方は、「G線上のアリア」となりますか・・・?

バッハには、いろいろなアリアがあります。

今日紹介するのは、その中の一曲。


この曲、楽譜を見ると、

2ページしかなく、とても簡単そうに思えますけど、

難しい!と感じます。

バッハが苦手ということもありますけどね・・・

音が少ない曲で、聴かせられるような音を出せるには、

何年弾いて練習したら、できるようになるのでしょうねえ・・・

と、この曲は、愚痴を言いたくもなりたくなる曲です。


でも、聴いていると、

音が少ないということをまったく意識しないですし、

シンプルで、余計な音がないところが、かえってよく聴こえてくる。

私は、この曲のそんなところが好きかな?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ マレイ・ペライアの演奏
Murray Perahia plays Bach Goldberg Variations (32, The Final Aria) Piano .

↓ グレン・グールドの演奏
.J.S. Bach - Goldberg Variations: Aria (Glenn Gould) .

↓ グスタフ・レオンハルトのゴルトベルク変奏曲全曲演奏
.ゴルトベルク変奏曲全曲 GOLDBERG VARIATIONS(complete)Gustav Leonhardt .


この曲は、演奏家、楽器で聴こえ方も違いますし、

好みによっても、違ってくるでしょう・・・


私は最初に聴いたのが、割とテンポの速い演奏だったこともあり、

この曲をゆったりとした

一つ一つの音を大切にしているグールドの演奏を聴いたときは、

とても新鮮に感じました。

一つ一つ音がなると、切ない感じがしてくるのです。

これは、驚きましたよ。


でも、逆の方のほうが、多いでしょうか?


グールドの演奏のほうが、テレビでも取り上げられる機会が多く、

聴いたことのある方が多いかもしれませんね。

もしよかったら、↑ 聴き比べをしてみてください。(^_^)

演奏で違って聴こえてくるバッハ。 

しかも、何度繰り返し聴いても飽きないので、面白いです。

仕事をしながら聴いても、作業効率もよくなりますしね・・・

 (以前、そんなことを書いた記憶があります。何の記事だったかな?)


↓ マレイ・ペライアのCD

バッハ:ゴールドベルク変奏曲



↓ グレン・グールドのCD

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)



↓ グスタフ・レオンハルトのCD

バッハ:ゴルトベルク変奏曲






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イラディエール タレガ編曲 「ラ・パロマ」

おはようございます。

今日は、スペインの作曲家の曲を紹介しますね。


セバスティアン・イラディエール の ラ・パロマ


結構、有名な曲・・・でしょうか?

私の実家に、この曲のオルゴールがありました。

けだるく感じる眠れない夜、暑く感じる夜、

これを聴くと、異国の雰囲気が感じられてきて、

そんな夜も、まあいいか・・・なんて、思えてきました。

オルゴールの音が、ちょうどよかったのかな?

テンポも速すぎず、うるさくなく。


この曲をタレガが編曲したギター曲で聴くと、

そんなオルゴールに近い、ソフトな音で、なかなかいいです。

ギターの音色の場合、眠りを誘ってくれそうです。


もしよかったら、

ちょっと暑苦しいなあ~と感じてきた夜。

聴いてみてください。(^_^)


↓ ペペ・ロメロのギターで

.Sebastián Yradier - La Paloma - performed by Pepe Romero .

↓ フェルナンド・エスピのMP3(3曲目になります。)

Francisco Tarrega - Transcripciones para guitarra



↓ ペペ・ロメロのCD

La Paloma






ドビュッシー グラナダの夕暮れ(La soirée dan Grenade)

おはようございます。

最近、仕事帰りの夕暮れ時、西の太陽の光が、暑く、

そして、まぶしく感じるようになってきました。

日没も遅くなりましたね・・・

そんな夕暮れ。

ふと、聴きたくなった曲があります。

今日は、その曲を紹介しますね。


ドビュッシー の 

   『 版画 』 より グラナダの夕暮れ(La soirée dan Grenade)



この「グラナダの夕暮れ」、


昔、ピアノの先生が、

「 この曲は、最初、簡単に弾けそうだ・・・なんて

  思って弾いていくと、はまってしまうのよね~。 」

とおっしゃっていました。

簡単・・・といえるのは、最初だけ?

弾けそう・・・で、非常に難しいという曲と言っていいのかもしれません。


全音ピアノピースで、


遠い昔?、難易度がA~Dだったとき、Bランクの中級レベル。
 
 (※ A=初級、B=中級、C=中級上、D=上級)

当時、え~っ? もっとレベルが上では? と思いましたけど、

今の難易度がA~Fでは、Dランクの中級上レベルなのですね。
 
 (※ A=初級、B=初級上、C=中級、D=中級上、E=上級、F=上級上) 

私には、Eレベル・・・に感じます。


『 版画 』の中で、

一番、その国の雰囲気をうまく表現していると感じられる曲で、

一番、弾いてみたいと思わせてくれる魅力的な曲です。


グラナダ・・・


ドビュッシーは、スペインへ一度も行ったことがないのですから、

すごい想像力だと思います。

 
  スペイン南部のアンダルシア州のグラナダ県には、
  
  世界遺産にも登録されているアルハンブラ宮殿があります。
  
  この宮殿が夕日に染まり、けだるい夜が始まる。
  
  そこにはハバネラのリズムがあり、
  
  ギターをかき鳴らす音、強烈な甘い香水の香り、
  
  こういったさまざまな要素が複雑に絡み合い、融合している作品です。  
  
               ~ ピティナ・ピアノホームページ より ~



この曲、気温が高い。 そう感じます。

そして、日差しが強烈にまぶしいと感じたあとのけだるさ・・・

そんな感じがするのですよね・・・

スペイン。

陽光の違い、この曲にはそれを感じさせるものがある。

そんな感じがするのですよね・・・


夜のアルハンブラ宮殿の庭。

その花の匂い、土の香り・・・

この曲には、そんな香りまでも、感じさせるものがある。

それが、悩ましげでもありますか?

不思議な魅力のある曲です。


よかったら、聴いて感じ取ってみてください。

お好きなもので・・・

↓ こちらはドビュッシーの演奏のようです・・・
   CMつきです。
Debussy plays Debussy

↓ スヴャトスラフ・リヒテルのピアノ演奏で(CMつき)
Debussy / Sviatoslav Richter: Estampes - Soirée dans Grenade - Live, 1962

↓ クラウディオ・アラウのピアノ演奏で
.Claudio Arrau plays Debussy Estampes, no.2, "La soirée dans Grenade" .

↓ オーケストラの演奏で
.Claude Debussy - La Soirée dans Grenade (orchestral version) .


↓ モニク・アースのCD

月の光 ~ドビュッシー / ピアノ名曲集



↓ ドビュッシー自演のMP3(7曲目になります)

Claude Debussy Plays His Finest Works






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グルック 精霊の踊り その2

おはようございます。

今日は、昨日紹介した、

グルック 精霊の踊り その1 」の続きで、簡単に紹介しますね。


↓ バレエでの映像で(昨日紹介した曲は、3分12秒あたりから)
.Dance of the Blessed Spirits .

↓ アンドレア・セゴビアのギター演奏で(CMつきです)
.Andres Segovia - Gluck - Dance of the blessed spirits (Orfeo ed Euridice) .


ギターの音で聴くと、

昔を懐かしんで振り返ってみた音のように、聴こえてくるから不思議。

優しい音が、緊張感を和らげているのでしょうか?

年をとって、

昔、こんなことがあったよ・・・と、言っているかのよう。

懐かしい想い出のように。

楽器の音色の違い、面白いですね。 

グレート・ギタリスト・シリーズ/アンドレス・セゴビア第3集:1950 年代アメリカ録音集 1



~ 関連記事 ~

グルック 精霊の踊り その1



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