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タレガ 「ラグリマ」

こんにちは、りーです。


しばらく休むと宣言したにもかかわらず、

訪問してくださる方々がたくさんいらっしゃること、

大変嬉しく思います。

本当に、ありがたく感じています。


今はまだ、何かを書く気力はないです。

書くことは習慣づいている私?でも、

なかなか書ける気分ではないです・・・

あれほど、たくさん書き続けてきたのにねえ・・・


とはいえ、訪問してくださる方々がいらっしゃるので、

せっかくなので、

今日は、今の心境に近い音楽を紹介しますね。


タレガ の ラグリマ(涙)


このタイトルの「涙」とは、

子供の顔をつたって落ちる涙の様なのだそうですけど、

今の私が聴いていると、ちょうどしっくりとくる曲です。

苦しみを感じていると、少しでも安らぎを求めたくなりますね。

以前から書いていますけど、

私はギターの音が、一番落ち着いてきます。

なぜか、ピアノではかえって泣けてくるのです。

昨日は、ショパンノクターンを全曲聴いていたら、

大泣きしそうでした・・・

ギターの優しい音は、

無理なく心にそっと寄り添うような感じで、好きなのです。

何回も繰り返し聴いていると、

慰められているような気がしてきます。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。

Francisco Tarrega - Lagrima by Cesar Amaro


↓ 中古品になります。ナルシソ・イエペスのCD

アルハンブラの想い出、タルレガ






関連記事

スヴェンセン 「ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス」

おはようございます。

今日は、どうしようかと思いつつ、曲を紹介することになるとは・・・

今日は、ただ何も考えずに、聴いていたいなあと思う曲を

紹介しますね。


ヨハン・スヴェンセン 「ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス」Op.26


ただ、ただ美しいと感じるこの曲。

透明感のある美しさ・・・

しんみりとした気分の時に聴くと、穏やかな気持ちになってきます。

あまりいろいろなことは考えたくはないですね。

すっと音楽に入り込んでいけるような曲は、

あれこれと考えてしまうときに、聴くといいかもしれません・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ヨゼフ・スークのヴァイオリン演奏で
Josef Suk, Svendsen Romance

↓ アルテュール・グリュミオーのヴァイオリン演奏で
Arthur Grumiaux plays Svendsen's Romance

↓ Michael Zacharewitsch のヴァイオリン演奏で
Zacharewitsch - Svendsen: Romance


↓ アルテュール・グリュミオーのCD

ベートーヴェンのロマンス~ヴァイオリン名曲集



↓ ヘンニング・クラッゲルードのヴァイオリン、
  ビャルテ・ エングスト指揮、ラズモフスキー交響楽団のMP3
   (MP3は、6曲目になります。)

Norwegian Violin Favourites






チャイコフスキー  「ただあこがれを知る者だけが(None but the lonely heart)」

おはようございます。

今日は、なんとなく選んでしまった曲を紹介します。


チャイコフスキー の 

   「ただあこがれを知る者だけが」

     None but the lonely heart
       (Нет, только тот, кто знал)

      6 Romances,  Op.6 No.6 



ゲーテの詩に、チャイコフスキーがこの詩のロシア語の訳詩に

曲をつけたそうです。

6つの歌の第6曲目。

聴いていると、大切な人を切望している感じがしてきます。

私の悩みや苦しみを分かってくれる人を・・・


今、私がそういう心境か、状況かというと、

まったく違いますけど、

ほんの少しだけ・・・似ているところもあるかもしれないですね。


ちょっと聴いてみたくなった曲です。


これを作曲した年に、恋人と破局したということを考えると、

その相手を失った思いを込めてつくられたものなのかなと思います。

自分を愛してくれた相手が遠く離れてしまったことに対する思いが

とてもよく伝わってきます。


大切な人、

失ってみて初めて、その相手に対する強い思いがわかる・・・

そう実感しています。


どれだけ自分を思っていてくれたのか、

どれだけ自分を愛してくれたのか、

どれだけ自分の悩みをわかってくれたのか、

どれだけ自分の苦しみをわかってくれたのか・・・

これは、他の人では、変わり得ない。

だからこそ、その相手のいないことがとてもつらく苦しい。

とても耐えがたい思い・・・

そんな思いをチャイコフスキーは抱えていて、

それを音楽にしてみたのでしょうか?


これを聴いて共感するなんて、おかしいですね・・・

これは、恋人への思いだけではなく、

一人の人間として大切な人を失う思いと共通する思いなのかも

しれません。


もしよかったら、聴いてみてください。お好みでどうぞ。


↓ オーケストラ演奏で(CMつきです)
Tchaikovsky None But The Lonely Hearts

↓ 男性歌手のプラシド・ドミンゴの歌声で
   (英語の歌詞の映像つきです)
Placido Domingo - None but the lonely heart ( Tchaikovsky)

↓ 男性歌手のローレンス・ティベットの歌声で
Tchaikovsky 's "None but the lonely heart"

↓ 男性歌手のレナード・ウォーレンの歌声で
Leonard Warren - Tchaikovsky - None but the lonely heart (1947)

↓ 女性歌手のニーナ・コシェッツの歌声で
Nina Koshetz - Tchaikovsky: None but the lonely heart

↓ 女性歌手のクリスタ・ルートヴィヒの歌声で
   CMつきです。
Tchaikovsky Nur Wer Die Sehnsucht Kennt, Op 6 - 6

↓ ロジェー・ワーグナー合唱団の歌声で
Tchaikovsky "None but the Lonely Heart" - Roger Wagner Chorale

↓ ミルトン・カティムス指揮、
   コロンビア交響楽団、
   アイザック・スターンのヴァイオリンで
   (2015.3.27 動画を入れ替えしました。)
Tchaikovsky-None but the lonely heart (Arr. Arthur Harris)  

↓ ミッシャ・エルマンのヴァイオリンで
Mischa Elman - Tchaikovsky "none but the lonely heart"

↓ グレゴール・ピアティゴルスキーのチェロで
Tchaikovsky - None But the Lonely Heart (arr. Piatigorsky) - Gregor Piatigorsky


↓ この曲のオーケストラ演奏のCD,MP3(17曲目)

チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけが(管弦楽編曲)



↓ プラシド・ドミンゴのMP3

6 Songs Op. 6: None but the lonely heart (wds. Mey after Goethe)



↓ ナタン・ ミルシテインのヴァイオリン
    エツィオ・ピンツァの歌声のMP3

6 Romances, Op. 6: No. 6, None But the Lonely Heart



↓ ミッシャ・エルマンのヴァイオリン
   Joseph Sieger のピアノのMP3

6 Romances, Op. 6: No. 6, None But the Lonely Heart (Arranged for Violin and Piano By Mischa Elman)



* この曲の楽譜は、 こちら になります。



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ヘンデル 「ハレルヤ」

おはようございます。

今日は昨日の気分を一新したいと思い、選んだ曲を紹介します。


ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル の 

『メサイア』 HWV.56 第2部 第23曲 「ハレルヤ」



この曲は、よく知られている曲だと思います。

合唱で歌われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

歌いやすいでしょうか?


なんでしょうね・・・

ヘンデルの曲は、なぜか元気が出てきます。

明るく、パワーがあって、勇気づけてくれるようなものがあります。

落ち込んでいて、前向きな気持ちに変えていきたいと

願われる方には、ちょうどいいのではないでしょうか?

これから、何かを始めたいと思われる方にもいいと思います。


↓ もしよかったら、聴いてみてください
  (すいません、CMつきになってしまっています。)

Händel Messiah - Hallelujah Chorus

ヘンデル:メサイア(ハイライツ)






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ショパン 12 Etudes Op.25-11 「木枯らし(Winter Wind)」

おはようございます。

先日、木枯らしが吹いた・・・とのことで、

今日紹介する曲も、それにしますね。


ショパン の エチュード Op.25-11 「木枯らし」


毎年、この時期になると弾いてみたくなる曲です。

落ち葉の踊るようなコロコロと転がる様々な動きが感じられます。

聴いていても、弾いても楽しい曲です。

ショパンのエチュードの中でも、大好きな曲の一つです。


この曲を教えていただいた時期がちょうどこの時期で、

結構、毎日弾くのが大変でした。

何が大変かと言いますと、

弾いているうちに、爪の際にあかぎれができてしまうと

痛いですし、しまいには血が出てきてしまうのです。


この曲は、

私の弾き方が悪く、指に力が入ってしまうからなのか、

鍵盤の角をするかのように弾くことになってしまうからなのか、

爪の長さを気をつけないと、切れやすくなってしまいます。

( 多分、下手な私だけでしょう・・・? )

この曲以来、

冬のこの時期は手の手入れを徹底的にしないといけない・・・

なんて、思うようになりましたよ。

( ばんそうこうだらけになりますから。)


昨日、少しだけ弾いてみました。

あまりにひどいので、もっともっと練習をしないと・・・

音を忘れている・・・


もしよかったら、聴いてみてください。

風の吹き方がどんな風なのかを音から想像してみると、

面白いですよ。


↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
Chopin : Etude Op.25 no.11 "Winter Wind" (Pollini)

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で
Evgeny Kissin - Chopin Etude Op.25 No.11

↓ ウラディ―ミル・アシュケナージの演奏で(音が少し悪いです)
Chopin Etude Op. 25 No. 11 "Winter wind" (Vladimir Ashkenazy)

↓ マレイ・ペライアの演奏で
Chopin-Etude no. 11 in A minor, Op. 25 no. 11, "Winter Wind"

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
F.Chopin - Etude Op.25 No.11 in A Minor (Lento - Allegro con brio) - Sviatoslav Richter

 ジョルジュ・シフラとサンソン・フランソワの演奏は、
 すごみがあります・・・

↓ ジョルジュ・シフラの演奏で
Chopin Etude Op.25 No.11 (Winter Wind) Audio + Sheet Music

↓ サンソン・フランソワの演奏で
Samson François plays Chopin Etude Nr 11 Op 25



↓ マウリツィオ・ポリーニのCD,MP3
(MP3は、23曲目になります。)

Chopin: Etudes Op.10/Op.25



↓ ウラディ―ミル・アシュケナージのCD,MP3
   (MP3は、ディスク2枚目の23曲目になります。)

Piano Sonatas 1-3 / 24 Etudes



↓ マレイ・ペライアのCD

24 Etudes



↓ サンソン・フランソワのCD

ショパン:27の練習曲




~~~ 後記 ~~~

この曲は、弾けば弾くほど、

心が吹き荒れているのではないかと思えてきます。

そんな気分でいるときに弾くと、とても合っていると感じます。

心の状態、とても悲しくつらく重い何かがあったときのダメージ、

それが、こんな風の音になっているのかと思うと、

ショパンはどれほど苦しい思いを抱えているのでしょうね・・・?

この曲は、とても寒いです。

ひんやりとした冷たい音に聴こえます。

冷え切った心。

それが、体をぶるっと震わせるような感じにさせてくれます。

私だけ・・・かしらね? 



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ベートーベン  「Ich liebe dich」

おはようございます。

ここ最近暗めの曲が多かったように思うので、

今日は、明るい曲を紹介します。


ベートーベン の 歌曲「 Ich liebe dich 」


今日は、「いい夫婦の日」ですものね。

この曲を取り上げてみました。


「 Ich liebe dich 」は

ドイツ語で「私はあなたを愛しています」という意味です。

この曲は、「君を愛す」「御身を愛す」「我、汝を愛す」などと

訳されます。


このブログを訪問されていらっしゃる方の半分くらいは、

結婚されているのでしょうか?

そうでなくても、

愛しています・・・

って、誰かを想われている方、いらっしゃるのでしょうか?

何度も書いているような気がしますけど、

やっぱり「愛」は生きていく上で大事だと思う私。

夫婦にしても、恋人どうしにしても、

もちろん片思いの場合にしても、

愛する気持ちは抱いてほしい・・・なんて思うのですけど、

最近の中学生、

無関心なお子さんもそれなりにいるようで、

ちょっと心配だわ・・・

夫婦でも、

「愛」を感じていない場合もそれなりにいるようで、

そんな話を聞くと、とても悲しいですね・・・

( 聞かされたくない私です・・・)

私は、普段から、

パートナーには、「Ich liebe dich」を

伝えるようにしないといけないのかも・・・と

最近強く思うようになっています。

感謝、そして、愛・・・

大事だと思います。


ということで、今日は、

ベートーベンのこの曲をよかったら聴いてみてください。

温かい愛情が伝わってくるような歌だと思います。

こんな素敵な曲を作ったベートーベン、

可愛らしく優しい人に感じてしまうのですけど、

私だけでしょうか???


↓ よかったら、聴いてみてください。

フリッツ・ヴンダーリッヒの歌声で
Fritz Wunderlich: Ich Liebe Dich

↓ ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウのCD

ベートーヴェン : 歌曲集 「遙かなる恋人に寄す」作品98



この曲の楽譜は、こちらになります。



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バッハ チェンバロ協奏曲第5番 「アリオーソ」

今日紹介する曲は、


バッハ の 

チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV1056 第2楽章「アリオーソ」



この曲は、とても旋律が美しいです。

このゆったりとした静かな空間に身を置いてみると、

今まで抱えていた嫌な思いがスッと消えていくような、

心のわだかまりが少しずつ無くなっていくような、

心が洗われていくような感じがしてきます。

忘れたいけど、忘れられない。でも、忘れたい・・・

そんな囚われた思いを、

聴いている間は、気にすることもなくなっていきます。

だんだんとそんなことを考えている自分がとても小さく見えてきて、

つまらないことなんだなあと思えてきます。

そう、抱えているものはとてもちっぽけなもの・・・

そう感じると、だんだんと囚われてきたものが、

なくなっていくような、そんな風に感じられていきます。

不思議ですね・・・

神様に感謝したい気分になります。



もしよかったら、聴いてみてください。お好みで。

↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏で 私好みかな?
Bach/Kempff: Harpsichord Concerto In F Minor, BWV 1056 - 2. Largo, Arioso

↓ グレン・グールドの演奏で (ただし、CMつき)
Glenn Gould - J. S. Bach (Concerto No.5 in F Minor BWV 1056 II. LARGO)

↓ マリア・ジョアン・ピレシュの演奏。(優しい感じ。)CMつきです。
Maria Joao Pires - Riccardo Chailly - J.S.Bach

↓ シモーヌ・ディナースタインのピアノ演奏で
   * こちらの動画は、
     観られない場合があります。

Bach - Keyboard Concerto No. 5 in F Minor BWV 1056 - Largo


<こちらは、チェンバロ協奏曲第5番 全楽章で>


↓ マリア・ジョアン・ピレシュの演奏。(3分48秒ごろから第2楽章)
Bach - Keyboard Concerto in F minor, BWV 1056 (Maria João Pires)

↓ グレン・グールドの演奏。(3分32秒ごろから第2楽章)CMつき。
J.S Bach: Concerto for Piano and Orchestra No. 5 in f, BWV 1056 (Glenn Gould)

↓ アリシア・デ・ラローチャの演奏。(3分38秒ごろから第2楽章)
Bach / Alicia de Larrocha, 1979: Keyboard Concerto in F minor, BWV 1056 - Complete

↓ こちらは、チェンバロの音色です。全楽章演奏。
   (3分14秒ごろから第2楽章)
Bach Harpsichord Concerto in F minor BWV 1056, Rousset, Complete

↓ カフェ・ツィマーマンの演奏で(全楽章演奏。CMつき)
   (第2楽章は、3分06秒ごろから5分48秒ごろまで)
BACH - CONCERTO POUR CLAVECIN EN FA MINEUR BWV 1056.wmv


↓ ヴィルヘルム・ケンプのピアノのMP3

Johann Sebastian Bach: Concerto for Harpsichord, Strings, and Continuo No.5 in F minor, BWV 1056 - Arranged by Wilhelm Kempff - Largo



↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノのMP3

J.S. Bach: Concerto for Harpsichord, Strings, and Continuo No.5 in F minor, BWV 1056 - Piano performance - 2. Largo



↓ グレン・グールドのピアノ
  ヴラディミール・ゴルシュマン指揮、
  コロンビア交響楽団のMP3

Concerto No. 5 for Piano and Orchestra in F Minor, BWV 1056: II. Largo (Piano Version)



↓ カール・リヒターのCD

バッハ:チェンバロ協奏曲集



↓ トン・コープマンのCD

イタリア協奏曲~バッハ:チェンバロ名曲集



こちらの楽譜は、こちら になります。



< ~バッハの曲の感想の追記~ 2014.04.15 >


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

バッハの曲の感想を追記しますね・・・


この曲をはじめ、バッハの曲は、

自分という存在の大きさを感じさせてくれます。

よくバッハを聴いて。宇宙を感じるというようなことを言われる方が

いらっしゃいますけど、

こうしてブログを続け、

いろいろな作曲家の曲を毎日のように聴くようになったことで、

バッハの曲が、

宇宙という大きな空間の中でのとっても小さな自分という存在を認識させ、

そして、

その中で、生きている自分の意味というようなものが、

なんとな~く感じさせてくれるものなんだと

感じるようになってきました。

( 本当に、なんとなく程度の感じ方ですけどね・・・)

とてもちっぽけな存在の自分。

存在する生きているものは、生きて、やがて死んでいく・・・

つらさ、苦しみ、悲しみ、など、

生きていくことは、とっても厳しいと感じるのですけど、

ときどき、バッハの曲を聴いてみて、

そんな感情がス~ッと消えていくような感じになります。

力が抜けて、とても楽になってくるのです。

「無の境地になる」と言ったらいいでしょうか?

そういう曲をバッハは作っていたのですね・・・

まるで、仏教の般若心経のような曲を。

時々、似ているように感じます。


この曲は、とても人気があるようですね。

毎日のように、何人かの方々が検索されています。

バッハの数多い曲の中でも、私の好きな曲です。

最初の記事を作った時より、曲を増やしています。

今日も、一人の若いピアニストの演奏を追加してみました。

よかったら、そちらも聴いてみてください。(*^_^*)



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グリーグ 抒情小曲集 第2集より 「子守歌(Vuggevise/Berceuse)」 Op.38 No.1

おはようございます。

寒い季節になりましたね・・・


こんな寒いと感じるときに

この曲はどうかな?とも思いましたけど、

疲れ切っている心を休ませたいなと思う私が、

今、聴きたいと思う曲を紹介します。


エドヴァルド・グリーグ の 

   抒情小曲集 第2集(Lyriske stykker No.2) より 

      「子守歌 (Vuggevise/Berceuse)」 Op.38 No.1



ゆらゆらと揺れて、心地よい穏やかな始まり。

透明な音でひんやりと感じるものの、

どこか優しく包んでくれるような温かさもあります。

泣きたい気分のとき、

何も言わないでそっと抱きしめてくれるような感じ。

そして、ときには、厳しく・・・

この曲からは、そんな子を思う母親の姿が感じられます。

子どもを慈しんでいる母親・・・

今、ちょっとだけね・・・

そんな母親でありたいとも思いますし、

逆の立場にもなりたいと思う感じがあるのかもしれません。

おかしいでしょうか?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ Isabel Mourão のピアノで
Isabel Mourão: Lyric Pieces - Berceuse, Op. 38, No. 1 (Grieg)

↓ ホーカン・アウストボの演奏で
Grieg Lyric Pieces Book II, Op.38 - 1. Berceuse

↓ グリーグの自演(らしい・・・)
Edvard Grieg plays Berceuse Op. 38 No. 1 in a 1906 recording

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Edvard Grieg: Berceuse

↓ ヴァルター・ギーゼキングの演奏で
Walter Gieseking plays Grieg Lyric pieces op.38 no.1 : Gradle Song 1956


↓ エヴァ・ポブウォツカのCD

グリーグ没後100年特別企画 抒情小曲集[全曲]



↓ Isabel Mourão のMP3

Lyric Pieces, Op. 38: I. Berceuse



* この曲の楽譜は、 こちら になります。


~~~~ 関連記事 ~~~~

すべて、叙情小曲集の曲です。

・ グリーグ 春に寄す 

・ グリーグ アリエッタ

・ グリーグ Erotik Op.43 - 5

・ グリーグ 蝶々

・ グリーグ 幻影



関連記事

ラフマニノフ 『幻想的小品集』 より 「エレジー」

おはようございます。

朝がかなり寒く感じるようになってきました。

そんな空気がひんやりとしてきた季節、

木々の葉が落ちだして、だんだんと寂しい景色になってきた頃、

聴いていると、切なく哀しく感じてくる曲を紹介します。


ラフマニノフ  幻想的小品集 作品3-1 「エレジー」


幻想的小品集は、以下のように構成されています。

  1. エレジー(悲歌) 変ホ短調
  2. 前奏曲 嬰ハ短調
  3. メロディ ホ長調
  4. 道化役者 嬰ヘ短調
  5. セレナード 変ロ短調

今回紹介するのは、第1曲目になります。


この曲は悲しいけれど、重くなく、すんなりと入ってきて、

聴いているうちに、なぜか心が癒されてくるという感じがあります。

心が傷ついたときに聴くと、いいかもしれませんね・・・

そっと優しく語られてくるようなメロディー。

夜に一人で聴いてみるといいかもしれません。


よかったら、聴いてみてください。(お好きなほうで)

↓ こちらはラフマニノフ自演(なぜか?テンポが少し速く感じます。)
   これもCMつきになってしまいましたね・・・(>_<)
Rachmaninoff plays Elegie from Morceaux de Fantaisie (Op. 3 No.1)

↓ こちらは、アンドレイ・ガヴリーロフの演奏で(CMつきです)
Andrei Gavrilov plays Rachmaninov Elegie op3 No1

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
Rachmaninov Morceaux de Fantasie, Op.3-No.1 Elegie

↓ こちらは、チェロの演奏
ラフマニノフ/(チェロとピアノのための)エレジー Op.3 No.1


↓ アシュケナージのCD

ラフマニノフ:ピアノ作品集



↓ アシュケナージのMP3

ラフマニノフ:幻想的小品集作品3~エレジー変ホ短調



↓ ラフマニノフの自演のCD

ラフマニノフ:自作自演集



↓ ミッシャ・マイスキーのチェロ演奏のMP3

ラフマニノフ:エレジー(悲歌)作品3の1(《幻想的小品集》作品3から)



この曲の楽譜は、 こちら になります。



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クライスラー 美しきロスマリン

おはようございます。


今日は、朝から疲れ果てています・・・

精神的にもつだろうか?という状態でありますけど、

明るい音楽を聴いて、今日も一日乗り切っていきたいです。

今日紹介するのは、そんな明るさを持った曲。


クライスラー の 美しきロスマリン


「美しきロスマリン」は、古いウィーンの舞踏歌として

発表されたものです。 

「ロスマリン」とは花の名前ですけど、

この曲は、可愛らしい女性を意味しているそうです。


この曲は、休日の朝の目覚めにいいかも・・・と思います。

この曲を聴きながら、

朝食を食べたあとのコーヒーというのも優雅な気分でいいかしら?

ああ・・・しっかりと目を覚まさないと・・・

最近、朝起き上がるのはつらいと感じるのは私だけ?かしらね???



↓ もしよかったら、聴いてみてください。

美しきロスマリン(クライスラー)/イツァーク・パールマン


↓ クライスラー自演のCD

愛の喜び&愛の悲しみ~クライスラー自作自演集



↓ クライスラー自演のMP3(5曲目になります。)

Kreisler Plays Kreisler



↓ パールマンのMP3(2曲目になります。)

My Favorite Kreisler



↓ パールマンのCD
  (発売予定日は2014年8月20日です。)

クライスラー:ヴァイオリン名曲集






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リスト 小人の踊り

おはようございます。

今日も技巧を凝らした曲を紹介しますね。


リスト 2つの 演奏会用練習曲より No.2 「小人の踊り」


これはピアノ曲で、技術がないと弾きこなせない曲だと思います。

楽譜を見ると、初見でも音がわかりやすいもので、

ゆっくりとなら弾けるかな?と思える曲ですけど、

これをかなりの速さで弾くとなると、とんでもないという曲。

弾きこなせていない方が弾いた場合、デコボコとした音に聴こえてきます。

( 残念ながら、私は弾けません。)

そういった方の演奏は、非常に聴きにくく感じるのですけど、

一流の方が弾くと、ものすごく聴きやすい。

さらっと弾かれてしまうと、さすが一流・・・と思える曲です。



もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ジョルジュ・シフラの演奏で

Cziffra plays Gnomenreigen

↓ ホルヘ・ボレットのCD

愛の夢&ラ・カンパネラ~リスト名演集




この曲の楽譜は、こちら になります。


~ 関連記事 ~

リスト 森のざわめき



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リムスキー=コルサコフ 「熊蜂の飛行」

おはようございます。

今日は、楽器を弾きこなさないと弾けないという曲を

紹介します。


リムスキー=コルサコフ の 「熊蜂の飛行」


この曲は、

 アレクサンドル・プーシキンの原作に基づき
 1889年から翌年にかけて作曲された
 歌劇『サルタン皇帝』の第3幕で、
 主人公のグヴィドン王子が魔法の力で蜂に姿を変え、
 悪役の2人の姉妹を襲う場面で使われる曲である
               ~ Wikipedia より 抜粋~
      
というものです。

元はオーケストラの曲ですが、

編曲もされ、ピアノなどいろいろな他の楽器でも演奏されます。

しかも、

クラシックというジャンルにとどまっていないところが面白いです。


この曲は演奏者のテクニックがはっきりとわかる曲で、

テクニックに自信があると、逆に披露したくなる曲かもしれません。


この曲は、本当に

そばで蜂の大群がブ~ン、ブ~ンと飛んでいて、襲ってくるような

感じがします。

実際にいたら、キャーと言いたくなりますけど、

この曲の場合、その音に惹きつけられるのです。

いろいろな楽器で、その音も違ってくるので、面白いです。

多分、クラシックが苦手な方でも、

興味を持てる曲なのではないかしら?と思います。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ マクシム・ムルヴィツァのピアノ演奏で
  CMつきです。
Maksim plays Original of Flight of the Bumble Bee

↓ ジョルジュ・シフラの演奏で
  (シフラ編曲版、楽譜映像つき)
Cziffra's "Flight of the Bumblebee" (audio + sheet music)

↓ ジェームズ・ゴールウェイのフルート演奏で
The Flight of the Bumble Bee - Flute, James Galway

↓ イツァーク・パールマンのヴァイオリン演奏で
Itzhak Perlman plays Flight of the Bumblebee


↓ こちらは、マキシムのCD
 「バンブルビー」として編曲された一味違った演奏になります。

ザ・ピアノ・プレイヤー (CCCD)



↓ アシュケナージのMP3

Nicolai Rimsky-Korsakov: The Tale of Tsar Saltan - The Flight of the Bumble-Bee



↓ ラフマニノフの演奏のMP3

Nicolai Rimsky-Korsakov: The Tale of Tsar Saltan - The Flight of the Bumble-Bee







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ショパン 華麗なる大円舞曲( Grande valse brillante Op.18 )

おはようございます。


今日は、以前、

ピアノの調律師の方と交わしたピアノの話のことを

先に書いてみますね。


グランドピアノとアップライトピアノの仕組みの違いとか、

グランドピアノでも、

上のランクのものとそうではないものの、違いとか・・・

グランドピアノと一言で言っても、中が違うのですね。

大きさや音だけかと思っていましたけど、

ペダルも違うのだと知って、驚きでした。


話を聞いて、

なぜ先生の要求するペダリングが

家のアップライトピアノでは、表現できないのか、

また、グランドピアノでもできないことがあるのか・・・

がわかり、納得。


やっぱり、ピアノは

弾けば弾くほど、上級者になればなるほど、

質のいいピアノを使いたくなるもの・・・と思いましたよ。

リッチな方、お子さんにはぜひ最上級のピアノをお買い求めください。

妥協はしないほうが、

お子さんのためによろしいかと思います。


あ、ピアノの購入をおすすめする場ではありませんでした。

失礼しました。

今日は、

その調律師とのお話から、思い浮かんだ曲を紹介します。


ショパン の ワルツ第1番 「華麗なる大円舞曲」


なぜ、この曲?かといいますと、

私が最初に同音連打で苦しんだのが、この曲だからです。

この曲は、同音連打がところどころにあります。

この弾きやすさがピアノの良しあしで、

大きく変わってくる曲なのです。

私が最初に使っていたピアノでは、

この連打が非常に弾きにくかったのです。


調律師いわく、

プロはだいたい1秒間に11連打されるそうです。

 (11連打ではなく、もっと・・・だったかも?
  アップライトで、11連打だったか・・・? 
  すみません、うろ覚えで・・・ )

ちなみに、

我が家は住宅事情のため、アップライトピアノです。

アップライトピアノでは、

この連打をすると、

結構、鍵盤が重く感じて、弾きにくいです。

グランドピアノで弾くと、

なんて軽いの~と楽になるので嬉しいですね。


アップライトピアノで、

この連打が上手にできないといわれる方、

それは、あなたの技術的な問題ではなく、

もしかしたら、

ピアノの方ができなくさせているのかもしれません。

一度、グランドピアノで弾いてみて、

違いを感じてみてください。

技術ではなく、

ピアノ(楽器)のせいであった・・・

ということかもしれません。


・・・あ、またも、おすすめしているような?(失礼しました!)


この曲は、同音連打が楽に正確にできるようになると、

とても楽しく、華やかで、軽やかに弾けるようになるかと

思います。

逆にできないと、

ぎこちなく聴こえてしまう曲でもありますね。


この曲が作曲された

当時に流行っていたウィンナワルツとは違い、

ショパンのワルツは踊るワルツではないと言われますけど、

この曲は、体がライズする瞬間を感じるところもあって、

数あるショパンのワルツの中では、

踊りが目に浮かぶ曲であり、

私が踊っているような感覚になれる曲です。

体が自然に動く・・・そんな感覚。

そう感じるのは私だけでしょうか?


よかったら、聴いてみてください。


↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で(CMつきです)
Ashkenazy plays Chopin Waltz 'Grande Valse Brillante' Op. 18

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Arthur Rubinstein - Chopin "Grande valse brillante" Op. 18 In E-Flat

↓ ジャン=マルク・ルイサダの演奏で
Jean Marc Luisada plays Chopin's Grande Valse brillante Op 18

↓ Franciszek Łukasiewicz (フランシス・ルカシェビッチ?)
  の演奏で
Franciszek Łukasiewicz plays Chopin Grande Valse Brillante Op.18



↓ シプリアン・カツァリスのCD

ショパン:ワルツ集



↓ ウラディーミル・アシュケナージのMP3

Chopin: Waltz No.1 in E flat, Op.18 -"Grande valse brillante"






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ショパン  舟歌( Barcarolle Op. 60 )

おはようございます。

今日は、ちょっと眠いです・・

今日は、

そんなうとうとと眠くなっているときに似た感じのする曲を

紹介します。


ショパン の 舟歌 Barcarolle Op. 60


この舟歌は、始まりはとても心地よい揺れで、

聴いていると眠ってしまいそうなくらいです。

もしかしたら、夢の中の舟なのかもしれないですね。

最後の終わり方が、PP(ピアニッシモ)からff(フォルティシモ)に

急に変わって、はい、おしまい!って感じですもの・・・

もちろん、憶測ですけど。


舟の揺れだったり、水面の輝きだったりと感じたり

舟は心地よい揺れだったり、激しい揺れだったり。

広い海か河のようなところへ出たかと思えば、

流れのほとんどないようなところへ行ったり。


途中転調したところが、そんな場や流れが変わった感じがします。


最初の調の移行するところは、

始まりが心地よい揺れだっただけに

弾いていてちょっぴり不安にも感じます。

転調後も少しだけ波があって、

少しだけ舟が横に揺れているような

そんな感じがします。

時々水面の輝きを音で出しています。

ここで、トリルを使っていないですね。

なんとなく、

流れのないところのようなところへ行ってしまったかのように

感じます。


2回目の転調したところでは、少しホッした気持ちになります。

舟が動き出しましたか?

またここで、場が変わったのかな?


トリルのあとの3回目の転調で、

またも不安を感じていたかと思うと、

太陽の光が差し込み

急にさわやかな風がさあ~っと吹いてきて、

流れが出てきて明るいきざしが見えてきます。


4回目の転調で、舟が大きく動き出す。

まるで、大きな海(河?)に出たかのよう。

そして、演奏するのが難しいところに入ります。

ff(フォルテッシモ)のトリルのあとで、

だんだんと今度は、周りの景色が変わるかのよう。

幻想的な世界へと。

それが終わると、うとうとしたような舟の揺れ。

ここが夢の終り? 

うとうと、うとうと・・・としてきたところで、

「起きて」

なんて声をかけられていたりして?

そして、

はい、おしまい! (両手の音の上がり)

あ~あ、夢だったのか~~~~~。(左手の音の下がり)

なんて感じの、夢から覚まされたショパンだったりして・・・

一体、舟に乗ってどんな夢を見たのでしょう?

大切なあの人との思い出でしょうか?


な~んて、こんな風に自由に想像したら面白いですね。


・・・すいません。(>_<)

この曲を思いっきり、好き放題に解釈をしてしまいました。

無知な素人の解釈だと、大目に見てください・・・


みなさんは聴いてみて、どのように感じるのでしょうね?


よかったら一度、聴いてみてください。 


↓ クリスティアン・ツィマーマンの演奏で
Zimerman plays Chopin Barcarolle Op. 60

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
Ashkenazy plays Chopin Barcarolle Op.60


↓ クリスティアン・ツィマーマンのCD,MP3
   (MP3は、5曲目になります。)

Ballades / Barcarolle / Fantasie



↓ ウラディーミル・アシュケナージのCD。 
 

別れの曲~ショパン名曲集






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モーツァルト ピアノソナタ第16番(旧・第15番)K.545

おはようございます。

今日は、聴いていて心地よく、弾くととても難しいと感じる

モーツァルトのピアノ曲を紹介します。


モーツァルト の ピアノソナタ 第16番(旧・第15番) K.545


旧モーツァルト全集では「第15番」、

新モーツァルト全集では 「第16番」となっております。


この曲は、おそらく

ピアノを習う方で弾かなかったという方はいないのではないか?

というくらい、レッスンの定番の曲ではないかと思います。


私は、このピアノソナタを2度受けています。

年齢があがって、

もう一度・・・と先生が指示され、

思わず、「え~っ!?」と叫びたくなったほど、

弾くのが嫌だと感じた曲です。


モーツァルトの曲を弾いてみて、

これがモーツァルトの音である、とは

とてもとても畏れ多くて言えない私ですから、

また・・・?と言いたくなってしまったのでした・・・


モーツァルトに限らず、

バッハも同様にこれでいいの?と

自問しながら、弾くことになるので、

弾きなさい!と言われるのが、嫌でしたね・・・


1度目のレッスンのときが、

おそらく悲惨な音を奏でていたのでしょう。

2度目のレッスンでは、年齢があがって、

先生の好みの音に少し近づいたのか、先生の熱意はすごかった・・・

モーツァルトがお好きでもあったのでしょう。

もっともっと・・・と要求してくるかのようで、

それにこたえなくては?という、妙な感じがしていました。

今思うと、先生の求める音、

それをそのまま出すのがよかったのかどうかはわかりませんが、

当時の私は、

先生の求める音をひたすら感じながら弾くという感じでした。

でも、それがかえって、

モーツァルト嫌いになってしまう原因にもなりましたか?

今、この曲を聴くと、

やっぱり苦しい思い出しか残っていません。

モーツァルトをさらっと弾けてしまう方を、

とっても羨ましく感じます。


この曲の難易度は高いわけではないと思いますけど、

とっても難しい曲であると、私は思います・・・

第1楽章が、特に。

 右手・左手の音階練習?ともいえるような曲。

 あなたの基礎練習はきっちりとできていますか?と

 問いかけられているかのようで、怖いです。

第2楽章で、ホッと息つけるような気持ちになって弾く。

第3楽章で、やっと自分が楽しんで弾けるような感じになれた?

そんな感じで、緊張しながら、弾いていた過去。

大人になった今では、

もっともっと難しく感じるのですから、モーツァルトは、苦手です。

モーツァルト自身がつけていた『自作目録』には、

「初心者のための小クラヴィーア・ソナタ」と書かれているそうですが、

この曲は、

上級レベルのものが弾けるようになったとしても、

技術的に、試されているかのような怖さがあります。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ クリストフ・エッシェンバッハの演奏で。
  第1楽章(CMつきになってしまいました)
Mozart Piano Sonata in C, K. 545 (1/2); 1st movement; Eschenbach
  第2,3楽章
  (こちらもCMつきです。最近、CMつきばかりになってしまいました。)
Mozart Piano Sonata in C, K. 545 (2/2); 2nd-3rd movements; Eschenbach

↓ 内田光子さんの演奏で(第1楽章~第3楽章)
Mozart- Piano Sonata in C major ('Sonata semplice') K. 545- 1st mov. Allegro
Mozart- Piano Sonata in C major ('Sonata semplice') K. 545- 2nd mov. Andante
Mozart- Piano Sonata in C major ('Sonata semplice') K. 545- 3rd mov. Rondo (Allegretto)


↓ イングリッド・ヘブラーのCD

モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集



↓ クリストフ・エッシェンバッハのMP3
  (ディスク5枚目の4~6曲目になります。)

Mozart: The Piano Sonatas



↓ 内田光子さんのCD(こちらは、旧・第15番です。)

モーツァルト:ピアノソナタ第8番&第11番&第14番&15番



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モーツァルト ピアノ・ソナタ第2番 ヘ長調  K. 280 第2楽章

モーツァルト ピアノソナタ第4番 変ホ長調 K.282 第1楽章

モーツァルト ピアノソナタ第10番 第1楽章

モーツァルト ピアノソナタ 第11 番 K.331 第1楽章

モーツァルトK.545をつぶやく



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ラフ 「カヴァティーナ(Cavatina)」

おはようございます。

昨日は雨が降ってきて、より寒くなったと感じましたが、

みなさんは、お風邪をひかれませんでしたか?

我が家の子どもは、ちょっと風邪気味になってしまいました。

みなさんもお気をつけください。


今日も、聴いていると落ち着く感じがする曲を紹介しますね。


ヨーゼフ・ヨアヒム・ラフ の 

  ヴァイオリンとピアノのための6つの小品 より 

            「カヴァティーナ Op.85-3」 



「カヴァティーナ」というと、

以前紹介した、

スタンリー・マイヤーズ の「カヴァティーナ」

有名ですけど、

この曲もいいなあと思ってます。

メロディーが、とても優しく聴こえてきます。

この曲は、

歌詞をつけて、のびやかに歌ってみたらいいのではないか?

なんて思います。

これも、「愛」をテーマに??? 

・・・なんてね。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ イツァーク・パールマンのヴァイオリン演奏で
Raff - "Cavatina"; I. Perlman, violin

↓ ミッシャ・エルマンのヴァイオリン演奏で
Cavatina op.85-3 (Raff) violin : Mischa Elman

↓ イヴリー・ギトリスのヴァイオリン演奏で
Ivry GITLIS @ RAFF Cavatina

↓ ミカエラ・パエチュ=ネフテルのヴァイオリン演奏で
Joachim Raff - Cavatina (Violin & Orchestra)

↓ アントン・ヘッキングのチェロ演奏で
Anton Hekking、 cello - Raff: Cavatina op.85 no.3


↓ イヴリー・ギトリスのCD

ヴァイオリン名曲集ア・ラ・カルト



↓ ハンス・シュタットル マイアー指揮、
   バンベルク交響楽団、
   ミカエラ・パエチュ=ネフテルのヴァイオリンのMP3

6 Morceaux, Op. 85: No. 3. Cavatina (arr. for violin and orchestra)






タレガ マリエッタ

おはようございます。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


ここのところ、休日は非常に忙しいです。

あちこちと動きまわっているので、

いいリハビリになっているかもしれませんが、

さすがに、疲れも出てきますね・・・

そんな中、ちょっと一息・・・という気持ちになると、

私の場合、やっぱり静かなギターの音を聴きたくなります。


タレガ の 「マリエッタ」


この曲は、とてもゆったりとしていて哀愁が漂う感じがしています。

聴いていると全身の力が抜けてくるような感じがあります。

そして、

だんだんと体の力だけではなく、

張りつめていた気持ちまで緩んできて、安らいでくる感じがしてきます。

頑張っていた自分を休ませてあげる・・・そんな曲でしょうか?


よかったら、聴いてみてください。

↓ アンドレス・セゴビアの演奏で(CMつき)
Andres Segovia - Marieta - Tarrega


↓ アンドレス・セゴビアのCD

セゴビアの芸術






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サン=サーンス ロマンス op.37

おはようございます。

今日も、聴いていると「愛」が感じられるような曲を

紹介しますね。


サン=サーンス ロマンス op.37


あまり馴染みのない曲かもしれません。

とても優しい音と美しいメロディーで、

聴いていて、うっとりとしてくる曲です。

フルートの音色が素敵だなあと思えるいい曲です。

休日の朝に、

ゆったりとした気分で聴いてみるのもいいかもしれません。

ただ、眠りを誘う感じもありますか?

くつろぎたいときに聴くといいかもしれません・・・


よかったら、聴いてみてください。

原曲は、フルートとオーケストラのための作品ですが・・・

↓ ジェームズ・ゴールウェイのフルート、
   フィリップ・モルのピアノ演奏で
"Romance", Camille Saint-Saëns - Sir James Galway (flûte & piano)

↓ ダニエラ・カッマラーノのヴァイオリン、
   Elisa Sargenti のアルパ(ハープ)の演奏で
Camille Saint-Saens -- Romance op. 37


↓ ロマン・ノヴォトニーのフルート、
   ヤナ・ボウシュコヴァーのハープのCD

ロマンス~フルート&ハープ名曲集~



↓ ダニエラ・カッマラーノのヴァイオリン、
   Elisa Sargenti のアルパ(ハープ)のMP3
    (4曲目になります。 他の演奏者の演奏もあり。)

Niccol・ Paganini & Camille Saint-Saens: Sonata No. 1, Romance Op. 37, Fantaisie Op. 124 & Havanaise Op. 83



↓ ヴォルフガング・シュルツのフルートのCD

ファンタスティック・フルート






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ハチャトゥリアン  「スパルタクスとフリーギアのアダージョ」

おはようございます。

ここ最近、「愛」をテーマに書いていますので、

音楽もやっぱり「愛」をテーマに取り上げてみますね。


アラム・イリイチ・ハチャトゥリアン の 

 バレエ音楽「スパルタクス」より スパルタクスとフリーギアのアダージョ



この曲は、聴いていて、

愛し合っている男女の姿が目に浮かんでくる不思議な曲です。

しかも、どれだけ愛し合っているのか?

とても深い愛を感じます。

苦境の中で、愛し合う二人?

だからこそ、余計にそのひとときを大切にし、幸せを感じる・・・

恋愛を経験したことのある方であれば、

この感じはわかるのではないか・・・と思います。

もうすでに、忘れてしまった方、

そんな熱い思いを思い出してください・・・

その思いがあったからこそ、一緒になったのではないでしょうか?

えっ、ない??? そんなこと、ない・・・ですよね???


恋愛経験のない方・・・?


どうせ俺(私)は・・・なんて悲しいことを言わないで、

こんな恋愛ができたら・・・と

いつかきっと・・・と

強く願うと

真の相手が見つかるかもしれませんよ・・・???

(もちろん、保証はしません。

余談ですけど、

私のお友達、寂しいと感じないようになったら、

さっぱり・・・になってしまいましたもの。結局、彼女らは独身。

ペットで寂しさを紛らわしたお友達、

仕事で寂しさを忘れたお友達、

男に失望して一人で生きていくと決めたお友達・・・

みんなそう。


でもね、

愛は感じたほうが、生きる力になる?

かもしれない・・・

なんて、思うのは私だけでしょうか???


人に対して、温かい気持ちで接することができるかも・・・

そうね、人は愛を感じていないと、

誰かににつらくあたってしまいがちなのかもしれませんね。

(これは、恋愛だけではなく、人間愛も含んで・・・という意味です。)

もしかしたら、夫婦げんかって、

愛が感じられないことに原因があったりして???

・・・なんてね?(私には、わかりません・・・)


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
Aram Khachaturian - Spartacus - Adagio


<バレエの映像を見ながら、どうぞ。>

↓ スパルタクスとフリーギアのアダージョの部分だけの映像
Spartacus et Phrygia - Aram Khachaturian
 
バレエ「スパルタクス」を最初から観たい方 
↓ こちらは、1時間31分9秒ごろから1時間39分24秒ごろまで
Bolshoi Ballet Spartacus 2008
↓ こちらは、1時間30分10秒ごろから1時間38分10秒ごろまで
Aram Khachaturian-Spartacus-Bolshoi Ballet


ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞



<後記>

以前紹介した映像ではありません。入れ替えをしました。



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ムソルグスキー ホヴァンシチナ前奏曲

おはようございます。

今日は、朝からいい目覚めができそうな感じのする曲を

紹介しますね。


ムソルグスキー の ホヴァンシチナ前奏曲


この曲は、「モスクワ河の夜明け」と呼ばれています。

聴いていると、夜明けの光景が目に浮かんでくるような気がします。


光が辺りを照らし始めると、

いろいろな生き物が目を覚まして、

「おはよう~」と言いながら、動き出すような出だし。

教会の鐘が鳴り響き、一日が始まるのだなという感じですね。

爽やかな朝に感じられます。

グリーグの「朝」とは、また違った感じがします。

聴き比べてみるのも、いいかもしれません・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ゲオルク・ショルティ指揮、
   シカゴ交響楽団の演奏で
Mussorgsky - Prelude to Khovanshchina

↓ ズービン・メータ指揮の演奏で
   (0分26秒頃から)
Prelude to Khovanshchina (Zubin Mehta)

↓ エドゥアルド・リンデンバーグ指揮、
   ウィーン交響楽団の演奏で
Mussorgsky - Prelude to `Khovanschina` (Dawn on the Moscow river)


↓ カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、
   フィルハーモニア管弦楽団のCD,MP3
   (MP3は、7曲目になります。)

ブルックナー:交響曲第7番/ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」/ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲(ジュリーニ)(1961, 1963, 1982)



↓ クラウディオ・アバド指揮、
   ウィーン国立歌劇場管弦楽団 のCD,MP3
    (MP3は、ディスク1枚目の1曲目になります。)

Khovanshchina






ファリャ アンダルシアのセレナータ

おはようございます。


私は、人と人はうまくやっていけるようになったらいいなと願っています。

やっぱり、「愛」を信じたいですね。

いつまでも、「愛」が続くものだと信じたいですね。


今回紹介するのは、「愛」がテーマの曲。


ファリャ の アンダルシアのセレナータ


セレナータ(セレナーデ)は、

男性が愛しい女性に愛をささやくそんなイメージですけど、

この曲はどこか切なく、哀しさをともなった感じがします。

なんか胸が締め付けられるような、恋の苦しさも感じられます。


僕は、こんなに切ない思いなんだ。

どうしていいのか、わからない。

そのくらい、きみのことを愛しているのだよ・・・


という感じで歌うのでしょうか?

でも、

この男性、それを強くは言えず、優しく控えめに言うような感じ。


シューベルトのセレナーデが、

正面から相手の目をしっかりと見つめ、真剣さを訴え、

相手を強く求めるかのような情熱を秘めた、

そんな思いで語るのであれば、


このファリャのセレナータは、

ちょっと控えめで、女性の隣に座って、

あなたはこんなに素敵な女性なんだよ、

僕はあなたにいつまでも優しくするよ

僕はあなたをいつまでも愛するよ・・・

と歌うという感じでしょうか?

とても優しい男性のような気がします。

女性の気持ちが自分に振り向くのを待っている、

そんな男性のような気がします。

だから、ちょっと苦しくも感じるのでしょうか?


どちらのセレナーデが、素敵!と女性は感じるのでしょうね?

積極的な男性、控えめな男性・・・


↓ もしよかったら、聴いてみてください。

Manuel de Falla - Serenata Andaluza {de Larrocha}


↓ こちらはダニエル・リゴリオのCD、MP3(3曲目になります)

Piano Music 1



↓ ニカノール・サバレタのハープ(MP3)

Manuel de Falla: Serenata andaluza






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人は人をまるごと受け入れることができるのでしょうか?その2

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


以前、こうつぶやきましたか・・・?


人が人を丸ごと受け入れられない場合もある、と。

特別な相手の場合にそういうこともある、と。


そう考えると、

これまで、やってこられたのは、

私自身が相手との距離をいつも保ってきたからなのかしら?

と、考えてしまうのです。

ある程度の距離があれば、大丈夫、

ほどほどの付き合いであれば、大丈夫、と

無意識にやってきたのでしょうね。


でも、夫婦の場合、

距離が感じられないような感じがするので、不思議です。

うちの場合、主人は

私のような感情の変動の大きい人間をそのまま受け入れてくれる、

これって、すごいことだと思います。

まあ、お互い変わっていて、

むしろそれがお互いに面白いと思っているのでしょうから、

やってこられたのでしょうか?

価値観が変わらないという点でもよかったからでしょうか?


結婚1か月で離婚したお友達、

理由を聞くと、

そんなことで、腹を立てるの? そんなことで離婚? と

思えるようなことを言ってました。

本当に、ささいなくだらないようなことでも、

嫌と感じたら、嫌。

そんなものなのかもしれない。

合わないと感じたら、無理。

どんなに好きだと感じていたとしても、

その嫌が大きくなっていくと無理なのでしょう。


別のお友達は、年下の相手と結婚。

仲のよい夫婦だなあと思ってましたけど、

初めてお会いした旦那さま、あることをつぶやいたのです。

「 僕のお給料の方が少ないから、働いてもらうことに… 」

これを聞いたとき、大丈夫かな?と思いました。

しかも、お友達は、

「 私が働かないとダメなのよね・・・ 」

とまで、言っていたものですから、

旦那さまは顔を少しに向けていました。

それを見て、マズイ・・・?と思ったのですけど、

その後、赤ちゃんが生まれたにもかかわらず、離婚。

ああ、やっぱり。と、思いました。

お友達は連絡をとるたびに、お金のことを言っていましたもの。

男性って、給料のことを言われると、嫌だと感じるのだと

思うのです。

妻は絶対に給料の額について、どうこうと言ってはいけない・・・

そう思うのです。

妻よりも少ない・・・なんて、

夫である男性のプライドはズタズタになってしまうでしょう?

嫌だと感じることが積み重なっていくと、

気持ちもだんだんと離れていくのかもしれません。


そう、嫌だという気持ち、

それが出てしまうと、なかなか難しいのかもしれませんね。

それは、夫婦に限らず、他の人間関係でも言えるでしょうか?

相手が嫌だということは、しない。

これは、誰もがすべきことなのでしょうね。


でも、

嫌だということをされなくても、嫌だと感じてしまった場合、

これは、困ったわ。

なんとなく、相手のことが嫌。

こういう場合、どうしようもない?

大好きなのに、嫌いでもないのに、

嫌だという部分がどうしてもあると、

やっぱり嫌?

これには、努力がいるわけです。

でも、みなさんは努力をするのでしょうか?

なんとなく、その相手から去って行くような気がします。

努力すること、

しないから、離婚とかになるわけですからね。

でも、

それは、自分の気持ちに正直でもあるわけですから、

正しいような気もします。

とはいえ、

その相手となんとかうまくやっていけないか・・・とも

考える人もいますね。

それで、何かあるたびに、ケンカ?

う~ん、(~_~;)。

どうするのが一番いいのでしょうね???


人間の感情って、複雑なのね。

私もこういう感情を持つ人間なのだと、実感しています。

人が人を丸ごと受け入れるのは、そう簡単ではない、

そう思います。



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サティ  「ジムノペディ」

おはようございます。

くもり空で雨が降っているという日、少し憂鬱感があるでしょうか?


雨の日が好きだという人もあまり聞かないですね。

うちの下の子はどうも好きなようで、

雨の日の夜に外を歩くと、街灯の下でしばらく雨の様子を眺めています。

雨が何かに当たって、

いろんな角度に白い糸のように描いた線に光が当たると、

輝いて見えて、とても美しいと言うのです。

そんな風に雨が眺められると、幸せですね・・・

こういう幸せは、

時間を意識しないでいられる人に感じられるもの

なのかもしれませんね。

時間という束縛が、

人の心を慌ただしくもさせ、ゆとりをなくしているのかもしれません。


雨の話に戻りますけど、

そんな時間という束縛がない日でも、

私の場合、なぜか雨の日は憂鬱にさせてくれるのです。

太陽の光が好きなのでしょうね。

太陽の光がないと鬱な気分になってきます。

そんな私の気持ちをより憂鬱にさせてくれる曲が、

今日紹介する曲です。


サティ の 「ジムノペディ」


この曲は、

心が徐々に悩ましげになっていくかのように感じます。

今のような樹木がだんだんと葉を落としていって、

空気がだんだんと冷たくなっていく時期に聴くと、

より一層の寂しさをともなった憂鬱感になってきます。

でも、

そんな感じのときも、

たまには過ごしてみてもいいかな?なんて思うのですよね。

じっくりと聴いて、ただその気分と向き合ってみる・・・

こういう感じが「秋」なのでしょうか?

私はこの時期が好きですね・・・

寂しさ、

嫌いではないです。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ パスカル・ロジェの演奏
Pascal Rogé (Erik Satie) Gymnopedie No 1, 2, 3

↓ ラインベルト・デ・レーウの演奏

第1番:Erik Satie: Gymnopédie nº 1 - Reinbert De Leeuw
第2番:Erik Satie: Gymnopédie nº 2 (R. de Leeuw)
第3番:Erik Satie - Gymnopédie No.3


↓ パスカル・ロジェのCD

3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集



↓ ラインベルト・デ・レーウのCD・MP3
  (MP3は、ディスク1枚目の14~16曲目になります。)

Early Piano Works / 3 Gymnopedies



↓ ミシェル・ルグランのCD

ジムノペディ~サティ/ピアノ作品集






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ラヴェル 古風なメヌエット(Menuet antique)

おはようございます。

今日、紹介するのは、聴いて懐かしいと感じた曲です。


ラヴェル の 古風なメヌエット(Menuet antique)


この楽譜を買ったのは、中学生になったころだったか・・・

楽譜を見ながら弾いてみて、何?と不思議な曲に感じたのです。

いい!でもなく、嫌い!でもなく、これは何?という感じ。

どう弾いていいのか、まったくイメージがわかないという

不思議な感覚になったのです。

それまでの曲と何かが違うと感じたのでしょうね。

古いようで、新しいような妙なもの。

頭で理解しようにも、感覚で弾いてみようにも、

それ以前に弾いてきた曲とは何かが違う!

と感じながら、弾くことになるのです。


それが今、大人になって、

ロマンティックで洗練された音に聴こえるのですから、

不思議ですね。 

今は、とても魅力的な音楽に聴こえます。

私も成長したのでしょうか?

曲も年齢によって、感じ方・受け止め方は違ってくるのですね。


昨日紹介した「ドビュッシーのレントより遅く」と同じで、

成長していろいろなことを経験をして、

感じ方・受け止め方は変わってくるのかもしれませんね。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓モニク・アースの演奏で
 * この動画は入れ替えをしました。( 2015.7.2 )
7分10秒ごろから13分35秒ごろまで
Ravel - Monique Haas (1968) - Pianoworks


↓ サンソン・フランソワのピアノ演奏で
Maurice Ravel - Menuet antique - Samson François

↓ ヴラド・ペルルミュテールのピアノ演奏で
   5分18秒頃から11分24分ごろまで「古風なメヌエット」
   * この動画は入れ替えました ( 2015.7.2 )
Ravel - Valdo Perlemuter (1955) Pavane, Menuet antique, Jeux d'eau, Prélude, Menuet...


↓ クラウディオ・アバド指揮、
   ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
Ravel: Menuet antique: Maestoso (Abbado, London Symphony Orchestra)



↓ こちらは、モニク・アースのMP3

Menuet Antique



↓ 小澤征司さんの指揮、
   ボストン交響楽団の演奏のMP3

Ravel: Menuet antique - for Orchestra



↓ サンソン・フランソワのMP3

Menuet antique



↓ ヴラド・ペルルミュテールのCD,MP3
   MP3は、ディスク2枚目の14曲目になります。

Ravel Piano Works






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ドビュッシー レントより遅く

おはようございます。

今日は、朝からゆっくりとしたい気分(できないですけど)なので、

ゆったりとしたリズムの曲を紹介したいと思います。


ドビュッシー の 「レントより遅く」


この曲は昨日、紹介したウィンナワルツとは違って、

とてもゆったりとしたテンポのワルツです。

タイトルにあるように、

Lento(レント)よりも遅い・・・ですからね。


この曲は、実際に踊るというよりも

夢の中でゆったりとワルツのリズムをとって

体が揺れているような感じがします。


この曲を昔、中学生だったか高校生だったか、

初めて聴いたときあまり好きになれなかったのですけど、

不思議ですね・・・

今は、とてもいい曲に感じるのです。最近ですけど・・・


こういう曲はとても独特で、

この独特な幻想的な世界を音で作り上げるには、

その世界を想像して音にするわけですけど、

その世界すら、

若いころはイメージすら作り上げることができなかったのですね。

わけがわからず、楽譜通りに鳴らすだけでつまらない音。

ですから、

ピアノを弾いていて、この曲は一体何なの?と思いました。

妙な音、という感じがしていたのです。


今では、音がいろいろな色に変わっていくところが面白いと感じます。

まどろんだ状態から、喜びあふれるワルツが感じられたかと思うと、

ふっと、また元に戻ってゆったりとしていくのですけど、

そのゆれるような音色の変化を楽しんで聴けます。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ドビュッシーのピアノ演奏で
Claude Debussy (1862-1918): "La plus que lente"

↓ サンソン・フランソワのピアノ演奏で
   CMつきです。
Samson Francois plays Debussy La Plus Que Lente

<こちらは、レオン・ロック編曲のヴァイオリンの音で>

↓ ヤッシャ・ハイフェッツ演奏。
   (いい眠りを誘ってくれそう・・・素敵な音色です。CMつき。)
Jascha Heifetz - Debussy Waltz 'La plus que lente' 1946

↓ ミッシャ・エルマンのヴァイオリン演奏で
Mischa Elman plays Debussy's "La Plus Que Lente"


↓ こちらは、アレクシス・ワイセンベルクのピアノ演奏のCD

亜麻色の髪の乙女~月の光/ドビュッシー:ピアノ名曲集



↓ こちらはドビュッシー自演のCD
  詳しくは、<続きを読む> へ どうぞ・・・

Debussy Plays Debussy



↓ ヤッシャ・ハイフェッツのCD

若き日のハイフェッツ名演集



↓ ドビュッシー自演のMP3

A Slow Waltz






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レハール 金と銀(Gold und Silber /Gold and Silver) Op. 79

おはようございます。

今日は、またウィンナワルツを紹介します。


この曲も朝から聴いたら、

爽やかな感じがしていい一日が送れるような感じがします。

もちろん、ウィーンの舞踏会をイメージすると

夜・・・のほうがより合うかもしれませんね。

夜の方が、よりロマンティックに聴こえるでしょうか?


フランツ・レハールの 金と銀 


金と銀で装飾された豪華な会場での舞踏会を想像すると、

なんて素敵なのでしょうね・・・

そんな中で、華麗なワルツが踊れたらと

大学生のころは憧れを抱き、レッスンに励んだ私ですけど、

今ではまったく縁のない生活をしております。

人生そんなもの・・・?

まあ、振り返ってみて、熱中するものがあった時期はあるというのは、

いいことなのかもしれませんね・・・

ダンスは毎日やらないと、

体が動きませんから、頻繁に教室に通ったのです。

あれほど踊ったのに、今では体が動かず、悲しいわあ~。

・・・またも、曲とは関係のないお話をしてしまいましたね。

でも、ワルツというものが、どんなものであるのか、

体感してわかりましたし、

ただ楽譜を見ているだけで演奏するより、ずっといい演奏になったのではないかな?

と思っています。

音を聴くと、踊ったことがないなあ・・・と感じる演奏が多いですから。

ワルツを演奏するなら、一度は体験してみてはいかがでしょう・・・?


よかったら、聴いてみてください。

↓ フランツ・レハール指揮、
  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏で
Gold and Sliver Waltz (Lehar) Tonhalle Orchestra Franz Lehar

↓ ユージン・オーマンディ指揮、
   フィラデルフィア管弦楽団の演奏で
Franz Lehar-Gold and Silver Waltz

↓ ロベルト・シュトルツ指揮、
   ベルリン交響楽団の演奏で
   (CMつきです。)
Franz Lehár - Gold und Silber - Walzer, Op. 79

↓ ヘンリー・クリップス指揮、
   フィルハーモニア・プロムナード管弦楽団の演奏で
Lehar "Gold and Silver" Waltz - Henry Krips conducts


↓ フランツ・レハール指揮、
  チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団のMP3
  MP3は、1曲目になります。

Music Of Franz Lehar



↓ ルドルフ・ ケンペ指揮、
   シュターツカペレ・ドレスデンのCD

ウィンナ・ワルツ・コンサート



↓ ルドルフ・ ケンペ指揮、
   シュターツカペレ・ドレスデンのMP3

Gold und Silber, Op. 79






プニャーニ ラルゴ・エスプレッシーボ

おはようございます。

昨日の夜はまったく眠れなくて寝不足で、

今日は眠りたいと思い、何かいい曲はないかなと考えた曲を

紹介します。


ガエターノ・プニャーニ の ラルゴ・エスプレッシーボ


聴いていると、ヴァイオリンの音が柔らかく、優しく感じ、

穏やかな気分になってきます。

とにかく、眠りたい・・・そんな私にぴったりでした。

ゆったりとしたテンポ、いいですね・・・

力がだんだんと抜けていく感じ。

すいません・・・ また、眠ってしまいそう・・・


よかったら、聴いてみてください。


↓ ジョルジェ・エネスクのヴァイオリン演奏
Enescu plays Pugnani - Largo espressivo

↓ ヘンリク・シェリングのヴァイオリン演奏で
Pugnani: Largo Espressivo

↓ アイザック・スターンのヴァイオリン演奏で
  (アレクサンドル・ザーキンのピアノ演奏)
Pugnani-Sonata ijn D Major Op. 8 No. 3-Largo espressivo

愛のあいさつ






ショパン ワルツ第9番

おはようございます。

秋が深まると弾いてみたくなるピアノ曲を紹介します。


ショパン ワルツ第9番 Op.69 No.1(遺稿)


「別れのワルツ」として、知られている曲です。

憂鬱なメロディーですが、とても優雅で惹かれるものがあります。

愛しているのに、別れることになってしまった?というような

やるせない思いが感じられる曲です。

ショパンがこの曲を出版しないで、

しまい込んでいたということを考えると、そんな思いがしてきます。

きっと、忘れることができなかったのでしょう。

なんか、この気持ち、とてもよくわかる気がします・・・

だから、私はこの曲が好きなのかしら?

ショパンのワルツの中で、一番好んで弾いていた曲です。

もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ディヌ・リパッティの演奏で
Dinu Lipatti - Chopin Valse Op. 69 n. 1 in A flat major (n. 9 Adieux)

↓ ウラディミール・ホロヴィッツの演奏で
Valzer n. 1 in La bemolle maggiore op. 69 - F. Chopin

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で(CMつきです)
Chopin Waltz A flat Op. 69 Urtext Rubinstein Rec. 1963

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
chopin waltz op 69 no 1

↓ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの演奏で
   (CMつきです。)
Chopin : Waltz in A-flat, Op. 69, No. 1 "L'Adieu" / Michelangeli

↓ アルフレッド・コルトーの演奏で
Alfred Cortot: Chopin Waltzes Op.69, Nr.1 ("Farewell Waltz"), Nr.2 (5.1943)

↓ シプリアン・カツァリスの演奏で
Chopin - The Waltzes - No. 9 in A Flat, Op. 69, No. 1



↓ アルトゥール・ルービンシュタインのCD

ショパン:ワルツ集(全14曲)



↓ ウラディーミル・アシュケナージのCD

ショパン:ワルツ(全19曲)



↓ ディヌ・リパッティのMP3

2 Waltzes Op. 69: No. 1 in A-Flat Major 'the Farewell Waltz' ('Valse De L'adieu')



↓ ジャン=マルク・ルイサダのMP3

Chopin: Waltz No.9 in A flat, Op.69 No.1 -"Farewell"






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