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ドビュッシー 月の光 「 Clair de Lune 」

おはようございます。


今日は、中秋の名月・・・だそうですね。

毎年、おだんごをつくって、お供えしますけど、

私の住むところでは、

ここ何年か、天候に恵まれず、お月様を見ることができていないです。

今日はどうなるでしょうか・・・?

今日は、「月」にちなんで、紹介するのは・・・


ドビュッシー の ベルガマスク組曲より「月の光」


ドビュッシーで一番有名なピアノ曲なのかしら?と思えるほど、

You-Tubeでは、「月の光」がたくさんありますね・・・

私の中学生のときにも、音楽の授業で鑑賞しましたし、

よく知られているのでしょうね。

多すぎて、これほど探すのに、苦労する曲はない・・・と思い、

ずっとこの曲は選びませんでした。

みなさん、一度は演奏したい曲、なのでしょうね、きっと。

そのくらい好まれている曲なのでしょう・・・


私が、この曲を弾くと、

上の子は、浅田真央ちゃん・・・を思い出し、

下の子は、近寄ってじっと聴きに来ます。この曲が好きなようです。

きょうだいでもそれぞれ、とらえ方は違うようですね。


私は子どものころ、かつてこの曲の入ったレコードを聴くと、

毎回、この「月の光」のときに、

あれ? 音が聴こえない?

という感覚になり、思わずボリュームをあげようとしてしまう・・・

そんな小さな音から始まるこの曲を不思議に思っていました。


弾いていても、自分の息が聴こえてしまうようで、

息をひそめて弾いてしまう?

そんな感じになってしまうと、今度は息が苦しくなって、音が悪くなる、

そうならないように、結構、息遣いを気にする曲です。

決して難しい曲ではないですけど、

小さい音を美しく響くようにするのは、やさしくはないですね。



もしよかったら、お好きな演奏家で、聴いてみてください。

↓ ワルター・ギーゼキングの演奏で
Debussy - Walter Gieseking - Suite Bergamasque: No 3. Clair de lune

↓ アレクシス・ワイセンベルクの演奏で(CMつきです。)
Weissenberg- Debussy, Clair de lune

↓ モニク・アースの演奏で
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなりました。 < 2015.8.3 >

Claude Debussy - Clair de Lune


↓ モニク・アースのCD

月の光 ~ドビュッシー / ピアノ名曲集



↓ モニク・アースのMP3

Suite Bergamasque : III Clair De Lune






関連記事

ショパン ノクターン Op.48 No.1、No.2

おはようございます。


今日もまたショパン?となってしまいますけど、お許しください。

多分、今の私の気分がそういう音色をもとめているのかもしれません・・・


今日ご紹介するのは、


ショパン ノクターン 第13番・第14番(Op.48 No.1、No.2)


以前のブログで、この2曲を

アシュケナージの生演奏で聴いて、

涙が出てきてしまったと書いた記憶があります。


どちらもなぜか、悲しみ嘆いているような音に聴こえてくるのです。


1曲目の第13番は、

どうしてこんなに悲しまないといけないの?と

どうして!?と激しく叫んでいるかのような、

絶望から人生のあきらめのような境地にまでなっていくような、

そんな思いが曲に秘められているように感じます。


2曲目の第14番は、

静かに悟りきっているかのように音が語る。

一人で一生懸命、悲しみを耐えて、こらえて・・・

そんな姿の人が見えてくるから、余計に悲しく泣けてくるのです・・・


今、こんな曲を選ぶような心境になっているのかなあ?

と思うと、

よくないかもしれませんね。

未来は、明るい・・・

そう思えるような心境になりたいもの。


でも、人って、そうなれない心境になることもありますよね。

そんなとき、どうやっても頑張りきれないのです。

頑張って前を向いていこうよ、と言われても難しい。

こういうときは、むしろ、

今の状況から抜け出そうとするよりも、

この状況であることを認め、

そんな自分をみつめること、それも大事かなと思います。


そんな悲しい思いを抱えている人には、この2曲はいいかもしれません・・・



もしよかったら、聴いてみてください。


<こちらは、ショパンノクターン Op. 48, No. 1 >

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で(CMつき)
Arthur Rubinstein - Chopin Nocturne Op. 48, No. 1 in C minor
↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
Chopin: Nocturne Op.48 No.1 in C Minor (Ashkenazy)
↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
Maurizio Pollini plays Chopin Nocturne Op.48 No.1
↓ アレクシス・ワイセンベルクの演奏で
Alexis Weissenberg plays Chopin Nocturne in C minor Op. 48 No. 1
↓ ダニエル・バレンボイムの演奏で
Chopin - NOCTURNE op. 48 no. 1 in C minor - Nocturno en Do Menor - ANDANTE - Daniel Baremboim
↓ ヴラディーミル・ソフロニツキーの演奏で
Vladimir Sofronitsky plays Chopin Nocturne in C minor, Op. 48 No. 1
↓ マルタ・アルゲリッチの演奏で
Chopin, Nocturne Op. 48 No. 1, Argerich: Live at the Concertgebouw
↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Arrau plays Chopin Nocturne Op.48 No.1 in C Minor
↓ エミール・ギレリスの演奏で
Gilels plays (1949) Chopin: Nocturne C minor Op 48, No. 1
↓ ヨゼフ・ホフマンの演奏で
Josef Hofmann plays Chopin Nocturne in C-minor Op. 48, #1
↓ プニーナ・ザルツマンの演奏で
Pnina Salzman plays Chopin Nocturne c minor op. 48 No. 1



< こちらは、ショパンノクターン Op. 48, No. 2 >

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Arthur Rubinstein - Chopin Nocturne Op. 48, No. 2 in F sharp minor
↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
Chopin-Nocturne Op.48, No.2 쇼팽-야상곡 48-2 Maurizio Pollini. m2ts
↓ ヤン・エキエルの演奏で
Jan Ekier: Nocturne in F sharp minor, Op. 48, No. 2 (Chopin)
↓ レオポルド・ゴドフスキーの演奏で
Leopold Godowsky plays Chopin Nocturne in F-sharp Minor op. 48 no. 2
↓ アダム・ハラシェヴィチの演奏で
Harasiewicz plays Chopin Nocturne No.14, op.48 no.2
↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Claudio Arrau Chopin Nocturne 14 Op. 48 No 2
↓ レフ・オボーリンの演奏で
Lev Oborin plays Chopin Nocturne in F sharp minor Op. 48 No. 2
↓ イディル・ビレットの演奏で
Chopin-Nocturne in F Sharp Minor.Op.48,No.2
↓ アレクシス・ワイセンベルクの演奏で
Chopin - Alexis Weissenberg (1969) Nocturnes op 48 N°2 et 2 nocturnes op 55


↓ こちらは、アシュケナージのCD

ショパン:夜想曲全集



↓ アルトゥール・ルービンシュタインのCD

ショパン:夜想曲集(全19曲)



↓ マウリツィオ・ポリーニのMP3(Op. 48, No. 1)

Chopin: Nocturne #13 in C Minor, Op. 48/1, CT 120



↓ ウラディーミル・アシュケナージのMP3(Op. 48, No. 2)

Chopin: Nocturne No.14 in F sharp minor, Op.48 No.2






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子どもの奇声

こんにちは、りーです。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


毎回、この長い文章を読まれる方々がいらっしゃることに感謝します。

私自身の体験に元に考えた独自の考えで、一般論ではありません。

それを読んで共感してくださっている方々がいることを嬉しく思います。


では、書いてみます。私の人間観察をもとに・・・


テーマは、< 子どもの奇声 >です。


いつからでしょう・・・?


家の中にいて、どこからか、

キャーーーーーという子どもの奇声がするから、何かあったのかしら?と

見ると、ただ楽しそうにはしゃいでいるだけ・・・

というお子さんたちをよく見るようになりました。


小さな2歳くらいまでのお子さんがキーキーと奇声をあげることも

多いですね・・・


こういう子どもは、生まれつき脳に問題があるのか?というと、

決してそうではない、と思うのです。

なぜなら、うちの子は一度も奇声をあげませんでしたし、

そういったお子さんたちと一日一緒に過ごしてみても、同じでした。

脳に障害がある人が、必ず奇声をあげるというわけではない、のです。

だから、これは、後天的なものだと思うのです。


どうも小さいお子さんの場合は、

思うようにならないと奇声をあげているように見えますね・・・

私のお知り合いのお子さんが、

小さいとき、頻繁にキーキー言っていて、どうしてかな?と見ていると、

そのお子さんは、あれこれとやらないといけないことが多くて、

ちょっとしたことで、奇声をあげている感じにみえました。

親が教育熱心だったのです・・・0歳児から・・・

この場合は、ストレスなのでしょうか?

感情をうまくコントロールできないと、奇声をあげることになって

しまうのでしょうか?


子どもは小さいうちは、なんでも思ったままに行動します。

思ったことを親に要求します。

子どもの要求を小さいうちから、親が言うことをそのままきいていて、

子どもの思うままに育てることも、原因かもしれませんね。

家の中で、子どもが自分の感情を抑えることを覚えないで育つことで、

公共の場で、

親がこれはいけないでしょ?と言っても、言うことをきけない。

それで、奇声を発することになってしまう。

・・・と、いうことでしょうか?


逆に、

子どもの要求をまったく聞かないで、

親の思うままに育ててしまうと、子どもはストレスがたまります。

それで、奇声を発するということなのでしょうか?


最初に書いた、楽しそうに遊んでいて奇声をあげる場合は、

興奮しすぎて、出してしまうということかもしれませんね。

コンサートで、キャーと声を出すことと同じでしょうか?

ただ、日常のちょっとしたことで、

そこまで興奮状態になってしまうのか?と疑問が出てきます。

この場合の奇声は、

小さなお子さんではなく、小学生にもよく見られますし、

もっと大きなお子さん(大人も?)でも、見られますね。


これに関しては、よくわかりません・・・

最近、多いのですよ、小学生の奇声が・・・

うちの前は、小学校の通学路ですから、時々聞こえてきます。

悲鳴なのか、わかりにくいですよ~。

本当にどうしてここまで大きな奇声を発することができるの?と

言いたくなるほど、遠くまで聞こえるような奇声を発してます。

これも、ゲームとかの影響だったりして???


小さなお子さんならともかく、小学生にもなったら、

ここまで響く奇声をあげたら、周りがどう思うのかを考えてほしいと

思うのですけどね・・・


助けて~と、

言っているように聞こえる私は、毎回、ビックリしてしまいます。

本当に犯罪に巻き込まれたとき、どうするのでしょう。

これでは、いざというときに誰も助けてはくれなくなる・・・

そんな風に考えるのは私だけでしょうか?



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ショパン 幻想ポロネーズ

おはようございます。

昨日、ショパンのポロネーズを取り上げたので、ついでに、

今日も7番目のポロネーズをとりあげてみますね。


ショパン の 幻想ポロネーズ


ポロネーズとなっていますけど、

1番から6番までの曲とは違って、ポロネーズというより、

幻想曲といった感じが強い曲だと思います。


この曲は、弾いてみたことがないのです。

なぜか、弾いてみたい、という感じにもならないのですよ。


この曲は、弾くにはまだ早いという感じがするのです。

なんでしょうね? 時期が早いという感じを持つのは。

人生の終わりの時期になって、この曲を弾いてみる・・・

そんな印象すら感じさせるものが、この曲にはあります。

もちろん、

若い人が演奏したからどうだっていうわけではないですけど。

今の私には、出せないなあ・・・といったらいいのでしょうね。


ショパンが、人生の終わりに苦しみながら、

それでも、未来への期待を持ちながら、決してあきらめない、

という希望を曲に持たせようとした感じがするのですね。

それが、かえって、つらくも聴こえてくるのです。

音が、悲痛な叫びのような感じに聴こえてくるのです。

それを弾くというのは、

今の私にはできないなあという気持ちがあります。

だからなのか、まったく弾く気になれないのです。

これを若い演奏家が弾きこなすのですから、演奏家というのは、

すごい想像力の持ち主だなあと感心するのですね。


もしよかったら、若い演奏家のを聴いてみてください。

↓ 2010年ショパン国際ピアノコンクール2位入賞の
  インゴルフ・ヴンダーの演奏で
Ingolf Wunder 幻想ポロネーズ op61

↓ インゴルフ ヴンダーのCD,MP3

Chopin Recital



リヒテル名演集



< 後記 >

幻想ポロネーズが好きになれないという方が多くいらっしゃるので、

私になりに考えたことを書いてみました。

お読みになる方は、こちらへどうぞ。

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ショパン ポロネーズ第4番
ショパンポロネーズ第5番
ショパン 英雄ポロネーズ
アンダンテ・スピアートと華麗なる大ポロネーズ



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人は人をまるごと受け入れることができるのでしょうか?

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)


またもつぶやいてます。


< 人をまるごと受け入れられるのか? >


人とのおつきあいは、

最初は、お互いに

「自分と共通のものがある」

といった、

自分と似た部分があることを認めることから始まりますか?


そうして、だんだんとつき合っていくことで、

今度は、「自分と違う部分が目についてくる」ようになります。

まったく同じ人間はいるわけがないのですから。


相手が違うのは当然だと、思うわけですけど、

みながみな、

それをすべて受け入れることが果たしてできるのでしょうか?


私は、これまで、

この人はそういう人なんだ・・・

そう思うことで、嫌だと感じる部分をまるごと受け入れてきました。


何を言われても、何をされても、最初は我慢です。

そのため、損な性分だなあなんて、思うこともありました。

でも、何かを言っても仕方がない。

この人は、そういう人であると。


でも、

別の見方をすると、だんだんとそうではないことがわかるのです。

この人には、こういういい部分があるのだと、発見が必ずあります。

そして、

その相手を、褒めてみるのです。

そうすると、その相手は、今度は態度を変えてくるのです。

自分を受け入れられたと感じたのでしょう。

そうなると、今まで嫌だなと思っていた部分もなぜか変わってくるのです。

その人に何を言っても仕方がないと、感じていたものが変わってくる。

それで、

結局のところ、いい人だったのだ・・・となるのです。

不思議ですね。

もともと人間、生まれつき悪い人なんていない、ということでしょうか?

必ず、いいところがある、

そう思って見方を変えることで、いい人に転ずる・・・

それで、相手をすべて受け入れることができる。


それが、これまでの私の考え方でした。


でも、

そうでもないと感じる相手も存在するのだということがわかったのです。


人には感情というものがあります。これが、ネックになるのですね。

もし、この感情というものがなければ、

これまで書いたように、まるごとその相手を受け入れることが

できることでしょう。

特別な思いがないのですから。


でも、特別な感情がある場合、なぜ、受け入れられないのでしょう?


例えば、愛し合って結婚した相手と別れる・・・

これは、まさに特別な感情があったからこそ、

すべてを受け入れられなかった

と、いっていいでしょう。

今でも相手を愛しているにもかかわらず、

別れるということは、あります。


それは、なぜでしょう?


愛しているからこそ、嫌な部分はどうしても受け入れられないのです。

こうであってほしいと願うのです。

どうでもいい相手なら、割り切れる。

でも、そうではない。

その願いが強ければ強いほど、まるごとを受け入れることができないのです。

だから、別れることを決意する・・・

不思議なように思えるかもしれませんけど、

そういうことなのだ、とつい最近知りました。


昔、嫌いであるから別れる、ではなく、

愛していても別れる、

という話を聞いたとき、

愛しているのに、なぜなのだろうか?と疑問に思ったのですけど、

最近、その意味がわかりました。


これは、恋人・結婚相手だけではなく、

友人関係でも、いえることだと思います。

どんなに信頼しあった相手でも、

信頼していた相手であるからこそ、腹が立ち、許せなくなる。

そういう気持ちが湧いてきて、決別となること。


こういうことって、あるのですよ・・・


どうでもいいと感じている相手に関しては、まるごと受け入れられる。

でも、

そうではない特別だと感じる相手の場合、

まるごと受け入れることはできなくなってしまうのだということ。


みなさん、私の言いたいこと、理解できるでしょうか?

こういう気持ちにならないと、おそらくわからないかもしれません・・・

人は感情をもって、生きているということ。

これは、どうしようもないものなのかもしれません・・・



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ショパン ポロネーズ第5番

おはようございます。


昨日は久しぶりに体調がよく、ピアノを弾くことができた、りーです。

本当に、体が動いたのは久しぶり・・・ ( ホッとしました。)

何を弾いたかと言いますと、

ショパンのポロネーズの第1番から第6番まで、です。


残念なことに、たいてい第5番で疲れが出てきます。

この第5番は、私にとって、

一番弾きこなしたい曲でもあり、難しさを感じる曲でもあり、

大好きな曲でもあります。

今日は、この第5番をとりあげてみます。


ショパン の ポロネーズ 嬰へ短調 作品44


この曲は、とにかく弾いていて、長い!と感じる曲です。

最後まで一気にぐいっとひっぱってくれる長い曲もありますけど、

この曲は、非常に重々しく感じるために、そうならないのです。

第2番の曲もそれなりに長いですけど、

これは、ぐいぐいと先へ進ませるものがあって、弾きやすいです。


第5番は、

これまでの人生をここまで苦しく、辛く、悲しい思いをしながら、

それでも生きなくてはいけないのでしょうか?と

問いたくなるほど、重いのです。

タイトルもこの第5番は、

「 Tragic 」と言われ、悲劇的という意味もあるほどですから・・・

感情的にも非常に激しさを感じますしね、

それが余計に、精神的にも疲れを感じさせる・・・


聴く分には、まったくそんな風に感じることもなく、

むしろ、この先どうなるの?

と、

曲の最後まで聴いてみたいと思わせるドラマチックな面白い曲です。

「弾く」と「聴く」では、感じ方が違うのは私だけかもしれませんね。


この曲は、弾きこなしたいですね~。

今はまだ力が入っているようで、右手の小指が疲れるのです。

右手の中指・薬指・小指をもっと楽に動かせるようにできると

いい音が出せて、いいかしら?

いつかこのポロネーズ6番まで連続で、さらっと弾きこなしてみたいです。


もしよかったら・・・

興味を持たれた方、長いですけど、聴いてみてください。



↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
Chopin- Polonaise No.5 in F# Minor, Op. 44 "Tragic" - Vladimir Ashkenazy

↓ ウラディミール・ホロヴィッツの演奏で
  * この動画は入れ替えました。< 2016.4.7 >
Horowitz live 11-67 Carneg. - 07 - Chopin: Polonaise in F-sharp minor, Op.44

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Arthur Rubinstein, Frederic Chopin - Polonaise F Sharp Minor Op. 44

↓ ハリーナ・チェルニー=ステファンスカの演奏で
Halina Czerny-Stefanska: Polonaise, Op. 44 in F sharp minor (Chopin)

↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
Maurizio Pollini plays Chopin Polonaise Op.44

↓ ステファン・アスケナーゼの演奏で
Stefan Askenase: Polonaise in F sharp minor, Op. 44 (Chopin)


↓ ルービンシュタインのCD

ショパン:ポロネーズ全曲



↓ アシュケナージのMP3

Chopin: Polonaise No.5 in F sharp minor, Op.44



↓ マウリツィオ・ポリーニのMP3
   (ディスク2枚目の1曲目になります。)

The Art of Maurizio Pollini




~ 関連記事 ~

ショパン 幻想ポロネーズ
ショパン 英雄ポロネーズ
ショパン 「アンダンテ・スピアートと華麗なる大ポロネーズ」

< 後記 >

肺の手術をしてみて、感じたこと・・・

ショパンは、結核を患っていたそうですが、

肺が苦しい人が、この曲を弾くというのは、かなり苦しいと感じます。

息がとても苦しいのです。

手術をしてみて、

この曲は、肺に負担がかかる曲であると感じています。

それなのに、

どうして、ショパンはこの曲を作ったのでしょう?

と思ってしまうのです。

多くのショパンの曲は、そんな手術した私でも、弾きやすいです。

でも、

この曲(他にもありますが・・・)は、

とても息が苦しくなってきます。


私は、

ショパンは、これほどまでに、息が苦しくて仕方がないほどまでに、

僕は苦しい思いをしているのだと、

あえて、それを曲で表現したかったのではないかな?

と、思ったのです。

そのくらいの悲劇だったのでしょう・・・


手術前と手術後では、かなり違って感じている私・・・

健康な時には、わからなかったのですけど、

病気になってみて、

病弱だったショパンは、

きっとそうだったのではないかなと思うようになりました。



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有言不実行は信頼を失う

おはようございます。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


いつものように、またつぶやきますね・・・


中学生のとき、Hくん(以前書きました・・・覚えていませんよね?)が、

小学生ときから、大切にしている言葉を教えてくれました。

それは、


「 不言実行 」


聞いてなるほど・・・彼らしいと思いました。

あまり口数は多いタイプではなく、

堅実に物事をやっているまじめなイメージのHくんでした。


その時は、その言葉の意味をあまり重く感じませんでしたけど、

大人になるにつれ、

とても重みのある大事な言葉だなあと感じるようになりました。


というよりも、

この逆の言葉を、ひどく嫌に感じるようになってきたのです。


「 有言不実行 」


これをやる、と言っておきながら、やらない人。

その場はうまくいいことを言っておいて、結局はやらない。

こういうタイプをひどく嫌に感じるのです。


私はこうします、といかにも誠実そうな顔をして、

いかにも私にはできます!と、

相手にとって嬉しい言葉を言うと、

その人のことを信頼してもいいのかしら…? なんて一瞬思うのですけど、

不実行となるとね、

信頼しかかっていただけに、最低な人、と一気に格下げになるのです。

こういう口が軽いタイプは、

自分の信用を失ってしまうことにお気づきではないのかしら?


こうする!とはっきりとと言い切ってしまっていながら、

いつまでもそうしないとなると、

最低だ!と思えてしまうのですね・・・

責任感のない、口だけ?


みなさんは、こういうことをされても、

よくあることだと思って、忘れてあげられるものなのでしょうか?

あの時のことは、水に流して、まあまあ、うまくやっていくましょうよ、

なのでしょうか???


結局は、

まあ、その人はしょせんその程度の人・・・

割り切って、そう思うしかないのでしょうね。

こういう人がいるから、人は信用できないと思うようになるのだわ・・・


ちなみに、私は、こういう軽い言葉は絶対に使うことができません。

バカ正直に、できないことはできない・・・と言います。

できないことをきっとできるようになるなんて、うそは言えません。

やりもしないことを絶対にやるよ、なんて、うそは言えません。

お世辞も苦手。言えません・・・


でも、

それでいいのかもしれない、と思いました。


正直者は、相手に期待させることはできないかもしれないけど、

信頼を失うことはないのだから・・・



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ドヴォルザーク ユーモレスク( 8 Humoresques, Op. 101 No.7 )

おはようございます。

今日は、小学生のころの苦い思い出話を・・・


私は、小学校の時間で一番苦手としていたものがあります。


それは、給食。


下の子も同じことを言っているので、面白い。

似たもの母子ですね・・・

「 必ず、残さず、時間内に食べましょう。 」

これ、難しいのですよ。

ただでさえ、ゆっくりと食べる私。

しかも、好き嫌いは激しい私。

地獄のようなお時間でした。


そんな中、小学校での給食を食べるという時間に必ず流れていた曲。


ドヴォルザーク の 8つのユーモレスク より 第7曲


これから、いただきます!、という時間に流れだし、

小学校生活の地獄の時間の始まり、始まり・・・という時間でもあり、

苦痛でした。

この音楽は、とても美しく、それがかえって、悲しくも感じさせてくれました。

聴いていて、とてもいいなあと思うのですけど、

この曲は、未だに給食のイメージが離れないのでした・・・


この曲は、ピアノでも弾いたことがありますけど、

意外と難しい感じがします。

楽譜を見る限り簡単そうですけど(子どもが弾けるレベル)、

この曲の持つ雰囲気、

ちょっと夢見るような、うっとりとするようなものを聴いている人に

感じさせるような表現をするのは、そう簡単なものではないです。

雑に弾いてしまえば、下手だとはっきりとわかってしまう

これもまた、恐ろしい曲だなと思います。

ヴァイオリン演奏でもきっと同じことが言える・・・そんな気がします。


話は戻って、

給食はなぜか中学生になって、食べられるようになりました。

朝練で、毎日体力消耗したのがよかったのでしょうか?

結局、体を動かすことが大事なのですね・・・

今、あまり食欲がなく、元気がないのは、

やっぱり動いていないからなのでしょうね・・・

でも、動くと、今度は苦しくて寝込んでしまうので、いいのか悪いのか

悩ましい私でした。


食欲の秋、

この曲を聴いて、

いただきます!と頑張って食べられるようになりたいです。

やっぱり、食べておいしいと感じることは大事ですよ。

みなさんは、たくさん食べて笑顔になってくださいね。(*^_^*)



もしよかったら、聴いてみてください。



↓ ドヴォルザークのひ孫のスークのヴァイオリン演奏で
   (クライスラー編曲)
Josef Suk, A. Dvorak Humoresque

↓ モード・パウエルのヴァイオリン演奏で
Maud Powell - Dvorak: Humoresque

↓ ミッシャ・エルマンのヴァイオリン演奏(前半になります)と
  クライスラーのヴァイオリン演奏(後半になります)で
Elman & Kreisler play Dvorak's Humoresque (1910)

↓ アンドレ・ナヴァラのチェロ演奏で
André Navarra, Dvorak-Humoresque

↓ イツァーク・パールマンのヴァイオリンと
   ヨーヨー・マのチェロで
Dvořák Humoresque Yo Yo Ma, Itzhak Perlman

↓ ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン演奏で
   CMつきです。
Heifetz plays Dvorak's Humoresque


ちなみに、

この「8つのユーモレスク」は、以下のように構成されています、

 1 ヴィヴァーチェ 変ホ短調  
 2 ポコ・アンダンテ ロ長調
 3 ポコ・アンダンテ・エ・モルト・カンタービレ 変イ長調
 4 ポコ・アンダンテ ヘ長調
 5 ヴィヴァーチェ イ短調  
 6 ポコ・アレグレット ロ長調 
 7 ポコ・レント・エ・グラツィオーソ 変ト長調
 8 ポコ・アンダンテ - ヴィヴァーチェ - メノ・モッソー・クヮジ・テンポ・プリモ 変ロ短調

このユーモレスクは、7曲目です。

元は、ピアノ独奏曲ですけど、

You-Tubeでは、他の楽器で編曲されたものが多く、

今回は、ピアノ独奏は紹介できませんでした・・・

と、していましたが、

探してみたら、ありました。(2015.01.21追加)

よかったら、こちらも聴いてみてください。

↓ イェルク・デムスのピアノ演奏で
Antonín Dvořák - Humoresque in G flat major, Op. 101 No. 7

↓ ヤコフ・フリエールのピアノ演奏で
Yakov Flier plays Dvorak Humoresque Op.101 No.7 (piano)

↓ ルドルフ・フィルクスニーのピアノ演奏で
   こちらは、「8つのユーモレスク」全曲演奏です。
   今回紹介するユーモレスクは、
   (13分44秒ごろから、16分22秒ごろまで)
Rudolf Firkušný: Humoresques op. 101, Antonín Dvořák


↓ イヴリー・ギトリスのヴァイオリンのCD

ヴァイオリン名曲集ア・ラ・カルト



↓ ヨゼフ・スークのヴァイオリンのCD,MP3
   MP3は、6曲目になります。

Dvorak: Symphony No. 9 / Violin Sonatina / Humoresque / Fanfare / Burleigh: Deep River



↓ ラドスラフ・クヴァピルのピアノのMP3

Humoresque, Op. 101, B. 187: VII. Poco lento e grazioso






関連記事

ドビュッシー バラード Ballade ( スラヴ風バラード Ballade slave )

おはようございます。

今日は、昨日の夜、雨が降っているのを見て、聴こえてきた曲を

紹介しますね。


ドビュッシー の バラード(スラブ風バラード)


この曲は、あまり知られていない曲かもしれませんね。

なぜか、静かに雨がしとしと降る夜に一人で聴いてみると、

この曲はしっくりとくるような気がします。

昨日の夜の雨は、ちょうどこの曲の雰囲気に合っていたように思いました。

聴いていると、心が揺れて、揺れて、

流れされてしまいそうなそんな感じがあります。

心が揺れて、切ない思いをしている微妙な女性の心が

甘い音となって、変化しているかのように聴こえます。

私だけかしら?


よかったら、聴いてみてください。


↓ ギーゼキングの演奏で
Gieseking plays Debussy Ballade

↓ アルド・チッコリーニのピアノ演奏で(CMつきです)
Aldo Ciccolini plays Debussy: Ballade (1890)

↓ アルベール・フェルベールの演奏で
Debussy, Ballade played by Albert Ferber


↓ ミシェル・ベロフのCD

ドビュッシー:ピアノ作品全集



↓ ゾルターン・コチシュのMP3

Debussy: Ballade slave (L. 70)






関連記事

パデレフスキ 「メヌエット」

おはようございます。

今日は、子どものころよく好んで弾いた曲を取り上げてみます。


イグナツィ・パデレフスキ の 

「6つの演奏会用ユモレスク」より Op.14 の第1曲 「メヌエット」



この曲は、とても弾きやすく、発表会にで弾かれることも多いです。

親しみやすいメロディーであり、華やかさもあります。

子どものころ、よく弾きました。とても懐かしい曲です。


パデレフスキは、1918年のポーランド独立後の

1919年にポーランド首相になったピアニストです。

演奏家であったり、政治家でもあったり・・・

すごい人物ですね。


パデレフスキというと、ショパンの楽譜を思い浮かべる方も多いでしょう。

パデレフスキは、ショパン全集を校訂しています。

パデレフスキ版は、

一般のピアノを勉強している人ためにショパンの演奏を理解しやすいように

パデレフスキが校訂したものです。


そんな彼の作った親しまれている曲を、よかったら聴いてみてください。

↓ パデレフスキ本人の演奏で。
Paderewski Plays his Minuet in G,Op. 14, No 1

↓ こちらもパデレフスキ本人の演奏。
   (演奏時の映像つき。音はあまりよくありません。)
Paderewski plays "Menuet" in G - 1937 movie


↓ 1~7曲目まで、イグナツィ・パデレフスキの演奏、
  8~15曲目まで、ギオマール・ノヴァエスの演奏のCD

コンドン・コレクション9~演奏家編 イグナツィ・パデレフスキ/ギオマール・ノヴァエス






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風・火・水・土と向き合うこと

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)

今日は、ひんやりと肌寒く感じます。秋なのですね・・・

少し風邪気味になっているので、気をつけたいと思います。


今日もつぶやいてみます・・・

テーマは、< 風火水土 >


人は、風・火・水・土のどれも欠くことなくともに生きてきたと

思うのですけど、

これらを感じることなく、これらと向き合うことなく、

生きているようになってきているかもしれませんね。


人によって、これらのどれに癒されるのか、違うと思いますけど、

私の子どもの場合、

小さいころ、上の子は水、下の子は土で遊ぶことを好んでいました。

ただひたすら触っているだけで、楽しそうにしてましたね。

私は、風・・・かしら? 

強風は好きではないですけど、風が吹くと心地よく感じます。


暖炉の火を見ると落ち着くと言われる方もいらっしゃって、

家に暖炉を造られた方もいらっしゃいます。

風・火・水・土には、何か人を癒すものがあるように思います。


お知り合いのお子さんが、小学校でうまくやっていけなくて、

家で水を流して、ひたすら手を洗っている・・・という姿を見たとき、

人は、何かあって困っているとき、このどれかで癒されようと

するのだなと思いました。

もしかしたら、放火をする人も

火を見て、癒されようとしているのかもしれないですね。

これは怖いですけど・・・


私は子どものころ、

お風呂が、薪を入れて沸かすタイプのものを使っていて、

その燃えるさまを毎日見ました。

火を身近なものをして、受け入れてきました。


秋・冬になると落ち葉を集めて、

たき火も当たり前のようにやっていて、燃える火を見ることは、

どこの家庭でもありましたね・・・

これは、日常使っているものは、自然の物からできているものではなく、

ダイオキシンなどの化学物質が発生するからと、

禁止されるようになったことで、できなくなってしまいました。


マッチで火をつけること、昔は、これは日常的にやっていて、

危険なものであるから、触らない、ではなく、

危険なものであるから、気をつけて使うこと、

を教えられた記憶があります。

今は、ライターは危険だからと、子どもが使いにくいものになり、

より火を身近に感じることが、減っていきますね。

もしかしたら、子どものライターの火遊びも今の子どもには

身近でないから、面白がって、遊んでしまったのではないかな?

と思ったりもしました。


本来、人は「風・火・水・土」を身近に感じ、

向き合って生活をしてきたのが、

これらと遠ざかるように生活してしまっているような気がします。


大昔から人が向き合ってきたもの・・・

これらを失うことで、

人が本来持っている「感覚」も薄れているのではないかもしれないですね。



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ブラームス 子守歌(Wiegenlied/Lullaby) Op.49 No.4 ピアノ版

おはようございます。

朝から、こんな曲を紹介していいのかな?と思いつつ、

取り上げてみます。休日なので、いいかしら?


ブラームス の 「子守歌」


これを聴いて、懐かしいと感じるものの、

これを歌うことも聴くことも、ひどく苦痛にも感じる時期がありました。


初めての子育て・・・

上の子には、いろいろな子守歌を歌い、そして、CDを聴かせ、

あの手、この手を使って、眠ってくれないかと

頑張ったのです。


でも、赤ん坊だった上の子は、子守歌で必ずしも眠ることはなく、

ひどく泣いてしまうことも多く、一体どうしたらいいのでしょう?と

本当に困ったものでした。

結局、上の子の場合は、外へ連れて行くことで解決できたのですけど、

それがわかる約一カ月間は、本当に毎日、部屋の中で、

絶望に近い、孤独感を味わいましたね・・・


子育ては、

一人一人の子どもによってそれぞれ違うのだ、と、

子どもは親の思うようには育たないのだ、と

この時、思い知ったのでした。

( 早いうちに知ったのは、よかったかもしれませんね。)


ブラームスの子守歌、

これは、ベッドにとりつける回転するおもちゃ(ベッドメリー)の

オルゴールの曲でもありました。

これをよくまわして、オルゴールをならしてみました。

これを聴いて、安らかに眠るまで、ずいぶん日数がかかりました・・・


下の子は、この子守歌でよく眠る子で、

そのときにやっと、子守歌っていいものだなあと思ったものです。


まあ、ブラームスの子守歌は、

私にとって、苦い思い出の曲、といっていいでしょうか?


でも、子育てをする前までは、一番好きな子守歌でしたよ。

それでもまあ、

子守歌の中では、この曲が一番暗い気分にならず、

よかったかもしれません・・・

日本の子守歌を歌うと、余計に滅入りましたから・・・

本当に暗い気持ちになりましたもの。


ブラームスの子守歌は、私にとって、

自分を冷静に保つためには、いい曲だったかもしれません。



ご存じの方も多いでしょうけど、

もしよかったら、聴いてみてください。

↓ アルフレッド・コルトーのピアノ演奏で
   (CMつきです)
Brahms Cortot Wiegenlied Op 49 no 4 Cortot Rec 1925

↓ イディル・ビレットのピアノ演奏で
Johannes Brahms - Wiegenlied Op. 49 No. 4 (Lullaby)


↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏が収録されたMP3
  13曲目になります。
   このMP3は、他は、他の演奏家のものになります。

Brahms, Vol. 10 : Works for Piano Solo



* この曲の楽譜は、こちら になります。



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子どもにピアノを習わせるということ

みなさん、こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


ここ最近、

重々しいテーマばかり書いていますけど、大丈夫でしょうか?

不快に感じていらっしゃる方がいらしたら、大変申し訳なく思います。

今日も、そうなりかねないですけど・・・いいでしょうか???


昨日訪問したブログで書かれていたことで、つぶやいてみます。


テーマは、< ピアノを習うこと >


ピアノ教室での子どものピアノの進み具合が、

お母様方にとっては、とても深刻な悩みである・・・ということで、

母親として、私もその気持ちはわかるなあ、と正直思いました。

我が家は、二人とものんびりペースタイプの子どもなので、

早熟タイプのお子さんを見るたびに、すごいなあ~と思います。


読まれる方は、< 続きを読む > へ。



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ビゼー 『アルルの女』第2組曲より「メヌエット」

おはようございます。


今日は、秋分の日ですね・・・

祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日、でもあるのですね。

ということで、

今日は、亡き姉が吹いていたフルートの曲を紹介します。


ジョルジュ・ビゼー の 『アルルの女』第2組曲より「メヌエット」


亡き姉は、いろいろな楽器演奏をしてました。

今、私の手元にあるのが、フルート。

たま~に、音を鳴らしてみるものの、上手く出せません。

残念ながら、楽器演奏は姉にしか才能がなかったようです。


今日は、そんな姉を思い出しながら、この曲を聴いてみようと思います。


もしよかったら、みなさんも聴いてみてください。

↓ 小沢征爾指揮、
   フランス国立管弦楽団の演奏で
   (CMつきです。)
アルルの女第2組曲3メヌエット 小沢征爾

↓ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
   フィルハーモニア管弦楽団の
   アルルの女第2組曲全曲演奏で
    (5分20秒頃から9分23秒頃までが、メヌエット)
Bizet / Herbert von Karajan, 1958: L'Arlesienne Suite No. 2 - Intermezzo, Minuet, Farandole

↓ シャルル・デュトワ指揮、
  モントリオール交響楽団のCD

ビゼー:<アルルの女><カルメン>組曲



↓ トーマス・ビーチャム指揮、
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のMP3

L'Arlesienne: Suite No. 2, No. 3 Minuet



↓ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のCD

L'Arlesienne Suites Nos 1 & 2 / Carmen Suite






ヴィヴァルディ  「ラ·フォリア」

おはようございます。

昨日の朝、妙にだるくて、元気が出ない状態でした。

体調に合わせて、いいのはないかなと思い、曲を選んでみました。


アントニオ·ヴィヴァルディ の 

トリオ・ソナタ ニ短調『ラ・フォリア』 Op.1-12 RV.63


ヴィヴァルディ の 

トリオ・ソナタ Op.1 は、以下のように構成されています。

 第1番  ト短調  RV73
 第2番  ホ短調  RV67
 第3番  ハ長調  RV61
 第4番  ホ長調  RV66
 第5番  ヘ長調  RV69
 第6番  二長調  RV62
 第7番  変ホ長調 RV65
 第8番  二短調  RV64
 第9番  イ長調  RV75
 第10番 変ロ長調 RV78
 第11番 ロ短調  RV79
 第12番 二短調  RV63『ラ・フォリア』

第12番が、今回紹介する曲になります。


ラ・フォリアというと、

アルカンジェロ・コレッリ(コレルリとも言います)の曲を

思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。

聴き比べをしてみて、

ヴィヴァルディのほうが、力が出てきそうな感じだったので、

今日は、こちらにしました。


フォリアとは、「狂気」あるいは「常軌を逸した」という意味があって、

もともとは騒がしい踊りのための音楽だったらしいのですけど、

時代とともに変化したようです。


この曲を聴いていると、

なんか背中を押されているような、

しっかりとしなさい!と言われているような、

シャキッと目を覚ましなさいと言われているような、

妙な感じがしてきます。

最初は落ち着いている出だしですけど、

だんだんと、そう感じてくるのですね。


朝、寝ぼけているようなときに聴くと、いいかもしれないです。

実際、私が仕事中に聴いていたら、結構集中できました。

脳の刺激にいいかも・・・?

以前、仕事中は、グレングールドのバッハが最適と書きましたけど、

バロック音楽は、机に向かう仕事に向いているかもしれません・・・


ただ、

この「ラ・フォリア」は、締め切り前の方はご注意を。

しまいに、かなり追い立てられるようになってます。(笑)

キャーーーーッ と叫びたくなってきます・・・(私だけ?)



よかったら、お好きな方を、聴いてみてください。

↓ すいませんが、CMつきになります。

ヴィヴァルディ:La Follia

↓ こちらは、踊りが見られます。ただ、音は悪いかも・・・

Vivaldi La Follia from Baltic Baroque/Grigori Maltizov

ヴィヴァルディ:室内協奏曲集






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母親の気持ちをわかって・・・

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(*^_^*)

今日は、私のほうではとてもいいお天気です。

爽やかな風が吹いて心地よく、こんな日はお外へ出て・・・・・

と、いきたいところですけど、今日も家でお仕事のりーです。


さて、

昨日いただいたコメントをもとに、今日は書いてみたいと思います。


テーマは、< 母親はこう感じている > です。


これは父親に対しての、メッセージだと思ってください。

きつく感じたら、ごめんなさい・・・


読みたい方は、

↓ 下の < 続きを読む > へどうぞ。



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シューベルト 即興曲 Op.90 No.4

おはようございます。


昨日聴いていて、すごくいい!と思った演奏があったので、

今日はその曲を紹介します。


シューベルト の 即興曲 Op.90 No.4


少し前に、同じシューベルトの

「即興曲Op.90 No.3」 を取り上げたばかりですけど、

この曲は、その No.3 に続く、No.4 になります。

 ( この曲は、即興曲4曲の中で一番人気があるかもしれませんね。

   よく子どもが演奏する曲です。弾きやすい曲だと思います。 )


何がいいかと言いますと、

この曲の演奏の仕方が、一味違うものが見つかって、

それが、ものすごくよいと感じたのです。


どんな曲も、だいたいこんな感じの演奏をされることが多い、

というものがありまして、

それと違う演奏は、いいと感じる場合、悪いと感じる場合があります。


今回は、嬉しいことに、いい!と感じたのです。

こういうことは滅多にないことなので、本当に嬉しいです。(^_^)


どういいのかと言いますと、

アルトゥール・ルービンシュタインの演奏が、

彼本人が体験してきたことを音に凝縮してしまったかのような、

彼自身から発しているかのような音だからなのです。

作り上げた音ではなく、ごく自然な音。

こういう音は、その人の人生があって出る音なので、

滅多に演奏できる音ではない・・・と私は思っています。

人生を重ねて出てくる音。若くして出すのは難しいと思います。

私は全身でこの音を感じて、素晴らしいと思いました。


楽譜を見ると、

こういう演奏になるのか?と少し疑問にも感じますけど、

そんなのはどうでもいい!

と言いたくなるような音なのです・・・



もしよかったら、

↓ ルービンシュタインの演奏を聴いてみてください。

Schubert - Impromptu Op.90 N.4 (Rubinstein)

↓ こちらは、よくある一般的な演奏になります。ブレンデルの演奏。
  よかったら、聴き比べを・・・ ただし、CMが入ります。

Schubert: Impromptus, Op. 90: No. 4 in A-flat Major (Allegretto)

シューベルト:即興曲(全曲)



↓ アシュケナージのMP3(8曲目になります。))

Schubert: Sonata in A, D959/4 Impromptus



↓ アルトゥール・ルービンシュタインのMP3
   (You-Tubeの動画と音が同じであるかの確認はしていません。)

4 Impromptus, Op. 90, D. 899: No. 4 in A-Flat Major



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 シューベルト 即興曲Op.90-3 



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ゲームをやらせない子育て

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


いただいたコメントより、

人が本来持っている「感覚」を失ってしまったのは、なぜなのでしょうか?

という疑問が浮かんできます。


幸い、うちの子にはまだその「感覚」があるのだとわかり、ホッとしました。

うちの子は、他の家庭とは違う子育てをしていたのでしょうか?

と問われると、

間違いなくそうだ、と言い切れる部分はあります。


一番の違いは、ゲーム機をあたえなかったこと。


上の子の時、2歳~2歳半ごろだったか、

すでにゲーム機を子どもに持たせているという家庭は、多く、

男の子の場合は、特に多い感じがしました。

まだ、オムツもとれていないのに、ゲーム?と

ものすごく不思議に思いましたよ。

ゲームで遊ぶということは、オムツがとれていないような子どもでも

できることなのですね・・・

今は、スマホで遊ぶ赤ちゃん・・・というのもあるそうで、

将来どう育つのか・・・?と考えると恐ろしくも感じます。


でも、与える母親の話を聞くと、当時


「 お父さんがやっているのを見て、自然にやるようになった 」

「 お父さんが買ってきて、与えてしまった 」

「 与えないと、いつかその反動で、はまってしまうだろうから、先に与えた 」

「 みんな持つようになったから 」

「 持っていないと仲間外れになりそうだから 」


まあ、いろいろと理由はあるようですね。


母親としては、最初からいいよ、というのは割と少なく、

父親が原因で・・・というのが、非常に多かったように思います。

母親は、子どもに与えても大丈夫か?と少しはためらうものがあるようですけど、

父親には、どうもそれがないようです・・・


今、うちの子どもやその女友達をみていても、

ゲームにはまっている子は非常に少なく、女性のほうがはまりにくいのかな?

とも思いますね。

逆に、男の子のお母様から話を聞くと、

ゲームに、はまってしまった男の子の場合、なしにすることは難しいとか。

これも、脳の違いでしょうか?

やり出したらそれに一直線?の男、いろいろとやることのできる女?


まあ、それはおいといて、

うちの子どもが、よその家庭の子どもと大きく育ちが違う点は

ゲームをしなかった・・・ということです。


では、

ゲームをしないで何をやって遊んでいたのか?と、なりますね。

女の子のせいなのか、基本はおままごと、人形遊びが主でした。

あとは、公園へ行って遊ぶ・・・(おしゃべりが多いかも?)

姉妹で遊ぶか、お友達と遊ぶか・・・

外の場合、ある程度大きくなる(2歳半~)と道具を持って行かない

ので、木の枝とか落ち葉とか石とか・・・

その辺にあるようなもので遊ぶ。

枝がはしになったり、葉がお皿になったり、

できあがっていないものは、想像して、

自由にいろいろなものに変えることができます。

子どもたちの中で、創造した世界ができるのですね。

お友達とそういったやりとりをする、

うちの子たちは、それを楽しむことができる子でした。

下の子は今も・・・?かもしれません。

未だにレゴで、いろいろなものをイメージして作って遊んでますね。

ですから、ゲーム機は必要はなかったのでしょう・・・

 ちなみに、ゲーム機を持っていないことで、

 いじめられる、仲間外れになることは一度もありませんでしたよ。

 少しやらせてもらう、というより、やってみなよという感じで、

 教えてもらう・・・ということもあったそうです。
 
 ゲーム機を持っていない子、ということで、お母様にぜひまた来てね!

 と歓迎されることも多かったですよ。メリット大ありです。


もちろん、主人がこっそりと遊ばせていることもありますけど、

それでも、すぐにゲームをやめることができるのは、

小さいときに与えなかったからではないかなあと思います。

私も洗脳?しましたしね。 

目が悪くなるよ、とか。

ゲームにハマってしまった子どもを見て、あなたどう思う?とか・・・

(↑ ハマっていた男の子たちを客観的に見ると妙に納得するらしい。

   女は冷静ですね。年上のお兄ちゃんを見せると効果ありです。

   ああは、なりたくない・・・と思わせること大事です。 )


ゲームは子どもにどう影響を与えるのか?

これはよくわかりませんけれど、

少なくとも、与えないほうが、

人間が本来持っている「感覚」を失うことはないかもしれません。


では、

今度は、大人は今なぜその「感覚」を失ってきているのか?

となりますね・・・

さあ、これは何が原因でしょうね?

便利になったことが原因としても、

それだけなのか、まだ他に原因があるのか?

しばらく、このテーマについて考えてみたいと思います。

果たして、答えはでるのか、でないのか・・・???

う~ん、(~_~;)。 まあ、じっくりと考えてみます。


< 後記 2014.7.24 >

たま~に、この記事に、

検索して訪問される方が、今もいらっしゃいます。

ゲームをやらせないことは、

特に、子どもに問題ない・・・

と、今でも、感じています。

ゲームがないと、困るかな?

と、親が思わなければ、

ゲームがなくても、大丈夫(平気)、

と、親が思っていたら、

子どもが、気にすることもないのではないかな・・・?

結局、

親の気持ちが、子どもに伝わる・・・

そんな気がします。

親が、こうだ!という強い意思を持っていること、

これが、何よりも大事なのではないでしょうか・・・?


ゲームに限らず、何にしても、そう・・・

子どもが、反発したとしても、

親がきちんとした考えを持っているのであれば、

 ( よそが、こうだから・・・、誰かがこう言っているから、
   ではなく、
   自分が、こうと思っている、というぶれない考え)

子どもも、いつか納得していくもの・・・

ではないかしらね・・・?


まずは、

親が、

よそがどうだから・・・

誰かがこう言っていたから・・・

というものに、流されないこと。

これが、一番、大事ではないかしらね・・・?




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ヴィターリ 「シャコンヌ」

おはようございます。

ここ最近、メジャーではない曲を紹介していたような感じなので、

よく知られているであろう・・・曲を紹介します。

   ( 多分・・・、私の感覚は正しいかしら? )


トマソ・アントニオ・ヴィターリ の 「シャコンヌ」


この曲は、聴いたことがある方もいらっしゃることでしょう。(多分・・・)

シャコンヌは、バッハも有名ですけど、

今日は、ヴィターリの曲を紹介しますね。


この曲は、とても演奏家の情熱がよく伝わってくる曲で、

体が震えてくるような衝撃を感じます。

あっさりと弾く感じではなく、とても力強く、

演奏家が全身で音を出すかのような強いエネルギーのような

ものが伝わってくるのです。

音が、大きな空間にワアーッと広がっていく勢いのある感じ。

演奏家の思いが強く伝わってくる曲といったらいいでしょうか?

逆にこれをただ美しく演奏されたら、

つまらないかもしれない、そんな曲にも感じます。

まるで、人生を感じさせる演奏しているかのような・・・

それが聴く人に伝わってくる演奏は、鳥肌ものです。

( もちろん、これは私好みの演奏の場合です・・・ )


↓ もしよかったら、聴いてみてください。
  ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリンの演奏で
申し訳ないのですけど、CMつきになってしまいました。

Heifetz - Vitali `Chaconne` with organ

ヴァイオリン小品集1946-1970






ポッテジーニ エレジー第1番

おはようございます。

日中はまだ暑いですけど、だいぶ涼しくなってきましたね。

夕方には、かなり秋を感じるようになってきました。

コントラバスの音色も、これからの季節に合うのではないかなと思い、

曲を選んでみました。


ジョヴァンニ・ポッテジーニ  の エレジー第1番 ニ長調


作曲家のポッテジーニは、

卓越した技巧から「コントラバスのパガニーニ」の異名をとった

名コントラバス奏者です。


これも作曲家とともにあまり知られていない曲ではないかなと思います。

ゆったりとしたリズムでコントラバスが落ち着いたメロディーを奏でます。

聴いていて、いい曲だなあ・・・としみじみと感じる曲です。

このホッとする穏やかなコントラバスの低音が、

自分を優しく包みこんでくれるような安心感があります。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ルートヴィヒ・シュトライヒャーのコントラバス演奏で(CMつきです)

Ludwig Streicher play Bottesini:Elegie

Bottesini: Opere Per Contrabbas e Pianoforte






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イベール 「物語(Histoires)」

おはようございます。


日本では、あまり知られていない作曲家でも、

とてもいいなと感じる曲を作られている作曲家がいます。


フランスの近代作曲家のジャック・イベール


ご存じでしょうか? 

おそらくクラシックに興味のない方は、聞いたことがないかもしれませんね。


今日、紹介するのは、


ジャック・イベールの 『 物語 』


一度聴かれると、フランスの香りがしてくるような

とても洗練されたオシャレな感じのする音楽だなと感じるのでは

ないでしょうか?


『 物語 』は、

 1.金の亀を使う女 La meneuse de tortues d'or
 2.白い小さなろば  Le petit âne blanc
 3.年老いた乞食   Le vieux mendiant
 4.おてんば娘    A giddy girl
 5.悲しみの家で   Dans la maison triste
 6.廃墟の宮殿   Le palais abandonné
 7.机の下で     Bojo la mesa
 8.水晶の籠     La cage de cristal
 9. 水売り女      La marchande d'eau fraîche  
10.バルキス女王の行列  Le cortège de Balkis

となっています。



音楽に魅せられて最後まで聴いてみたいと思わせる曲です。

よく知られている慣れ親しんでいるクラシックもいいですけど、

こんな新しさを感じさせる曲も、時にはいいのではないでしょうか?


よかったら、聴いてみてください。


↓ ジャン=イヴ・セビロットのピアノ演奏で  
  * 大変申し訳ございませんが、
    こちらの動画は観られなくなってしまいました。
 
第1曲目~第5曲目まで:Jacques Ibert - Jean Yves Sebilotte - La petite suite - 01
第6曲目~第10曲目まで:Jacques Ibert - Jean Yves Sebilotte - Les histoires - 02

↓ こちらは、全曲になります。(CMつきです)
   ハー=ウォン・チャンのピアノ演奏で
  * 大変申し訳ございませんが、
    こちらの動画は観られなくなってしまいました。

Jacques Ibert - Chang Hae-Won - Les Histoires

↓  第2曲目「白い小さなろば 」を
   ジークフリート・ シュテッキヒトのピアノ演奏で
* 大変申し訳ございませんが、
    こちらの動画は観られなくなってしまいました。 <2015.7.20 >

Jacques Ibert: Histoires - II.Le Petit ane Blanc



~~~ お知らせ < 2015.01.25 >~~~

こちらの曲のYou-Tube の動画は、
記事投稿時に、
第2曲目「白い小さなろば」しかなかったのですけど、
一年ほど前に、
動画がアップされていたので、追加しました。
それらの動画は、削除されていたので、
新たに探してみましたが、
残念ながら、見つかりませんでした。
今は、「物語」全曲の演奏を聴くことができません。
今後も、動画を探していきますが、
見つからないかもしれません。
動画視聴できないこと、どうかご了承ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

< 追加動画 2015.01.25 >

↓ こちらは、
   ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン
   ブルックス・スミスのピアノ演奏
   ハイフェッツによる編曲版
   第2曲目「白い小さなろば」
* 大変申し訳ございませんが、
    こちらの動画は観られなくなってしまいました。 <2015.7.20 >

Jascha Heifetz plays Ibert "Le Petit Âne Blanc" ("The Little White Donkey")

↓ France Marguerite Ellegaard のピアノ演奏
   第2曲目「白い小さなろば」
* 大変申し訳ございませんが、
    こちらの動画は観られなくなってしまいました。 <2015.12.30 >

France Marguerite Ellegaard - Jacques Ibert: Le petit âne blanc


~~~~~~~~~~~~~~~~~


↓ こちらはハー=ウォン・チャンのCD

イベール:ピアノ作品集(全曲)



↓ ハーウォン・チャンのMP3
   (22~31曲目になります。)

Ibert: Petit Suite / Histoires / Les Recontres



↓ 今回紹介した『物語』は、
   ジネット・ドワイヤンのピアノ演奏のMP3。
   ( 『物語』 は、全曲ではありません。
     他の曲は、ジネット・ドワイヤンの演奏ではありません。 )

    .「金の亀を使う女」は、18曲目、
    「白い小さなろば」は、19曲目、
    「年老いた乞食」は、20曲目、
    「.水晶の籠」は、21曲目、
    「.水売り女 」は、22曲目、
    「おてんば娘」は、23曲目、
    「悲しみの家で」は、24曲目、
    「机の下で」は、25曲目になります。

Ibert-Escales-Divertissement-Histoires



↓ ジャン=イヴ・セビロットのMP3
    (「物語」は、3~12曲目になります。)

Ibert: Miniatures



↓ ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリンのCD

ヴァイオリン小品集1946-1970




この曲の楽譜は、 こちらへ・・・



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科学の進歩の結果?

こんにちは、りーです。


昨日いただいたコメントから、少し考えてみたことを書いてみます。

批判的にならないよう、注意しつつ・・・


人が、本来人間として、こうであるべき・・・と

思える行動ができないようになってきている、

そういう傾向にあると最近思うことが非常に多くなっています。


この背景には、いろいろな便利なものがあふれている、という状況が

あるのではないか?と私は思うのです。


本来、科学技術の進歩は、「人が幸せになるために・・・」と

考えて進歩するようと考えて、発達してきたものだと思います。

人が少しでも快適に、苦労しなくてもいいように…、などと願ったものですね。


でも、最近、本当に必要だったのだろうかと感じるものもあります。

まあ、あったらいいけど、なくてもことは足りる・・・

そんなものもあります。


でも、人は、より便利に、楽に、快適に、ということを求めるようですね。

便利なものがたくさん出てくると、人は、今度は一体どんな便利なものが

出てくるの?と、より要求するようになります。

そして、どんどんと、そうしたものが増えてくるのです。


果たして、これは、人間にとってプラスだったのでしょうか?

自分で苦労することもなく、考えずに楽に事を成し遂げてしまうこと、

これは、人にとっていいことだったのでしょうか?


うちの小学生の下の子が、以前作文にこんなことを書いていました。

例えば、自動ドア。

これは、あると便利。勝手にドアが開くのですから。

でも、これがあることで、

人は、人の助けを必要とする人が

楽に通ることができるメリットがある反面、

逆に、

人の助けを必要とする人が、自動ではないドアを通るとき、

誰もその人に気づかないで、助けようとしなくなる、

と。

便利であることで、他人の不便さに人は気づかなくなってしまうと

子どもが指摘したのです。

便利なものに囲まれることが原因で、

人は、他人に対する思いやりの気持ちが持てなくなってしまっている

と。


これを読んで、なるほどな・・・と思いました。

人は苦労を知って、初めて苦労をする人の気持ちがわかるのですね。

便利なものに囲まれた生活をすることは、いいことのようで、

人を育てるという面では、決していいことではなかったのかも

しれません。


科学技術の進歩、いろいろと見ていると、

こんなことまで、人はやっているのだなあと驚くこともしばしばあります。

人の幸せのためなのか、それとも、技術の進歩の追求なのか?

どちらなのか?と問いたくなることもあります。


また、人の幸せのためだと信じきって、考えたことが、

結果として、人間にとってマイナスの使われ方をし、よかったのか?

と振り返るようなこともありました。


遠い大昔をいろいろと考えると、

人間は、決して

科学技術なしで、生きてこられなかったわけではないのです。

果たして、技術の進歩を追求すること、

これがいいことなのか、どうか?

一度、人は立ち止まって、考えてみる必要もあるのかもしれませんね。

じっくりと考えて、それでも、必要であるのか?


長い長い目で見て、

これは人にとって本当に幸せのものであるのか?

これは人にとって悪い影響を与えないものであるのか?

そうであれば、必要、

そうでないのなら、不必要と

考えてもいいのではないかしら?


人が、人であるために・・・



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スペイン民謡 「愛のロマンス」

おはようございます。


未だ、完全に調子が戻らず、疲れ切っている私です。

食欲がないのです・・・

こんなときは、曲を選ぶ気力もあまりなく、

聴きたいと思った曲を紹介しますね。


とてもよく知られている曲。

映画『禁じられた遊び』で流れた曲。


スペイン民謡 「 愛のロマンス 」


以前から、書いていますけど、

どうも、私はクラシックギターの音が好きなようですね。

心安らぐものがあります。

小さいときから、聴いて育ったからなのでしょうか?

この曲は、兄と姉が頻繁に弾いていたこともあって、

子供の頃、私も見よう見まねで、弾いてみました。

転調するまでは、簡単・・・に弾けるのではないかな?

今弾けるのか?と言われたら、間違いなく弾けないでしょうけど。

小学生のころ・・・以来、ギターは触っていないですね・・・

私は皮膚が薄く弱く、指が痛くて、

ギターを弾くより聴くほうを選んだ私でした。

この曲は、兄によく弾いてもらった曲で、私の思い出の一曲です。


では、よかったら、お聴きください。


↓ やはり、この曲は、ナルシソ・イエペスの演奏で。

Romance - Narciso Yepes.

↓ こちらは、ナルシソ・イエペスのCD

禁じられた遊び~アランフェス協奏曲






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公共の場での子ども

こんにちは、りーです。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。(^_^)


昨日の午後から、体調がひどく悪く、午前中は病院へ行っていました。

かなり待たされ、疲れ気味ですけど、

ちょっと気になったことを簡単に書いてみます。

批判的にならないように、注意して・・・


< 病院で思ったこと >


人間観察が趣味?ではないですけど、人を観察すると面白いです。

今日は、子どもが多く、いつも以上ににぎやかでした。

よ~く、見ていると、

にぎやかな子どもと、静かな子どもとがいるのです。

この違い、

見てわかったのは、親(祖父母もあり)が、

にぎやかであるかどうかで、違っているのですね。


病院というのは、公共の場である、と私は認識していますから、

自分の子どもが一緒にいる場合、

話さなくてはいけないとき、いつも小さな声で話します。

隣で座って待っている人が、気にならないようにと、

気をつかうのです。


基本的には、話をしない。静かに待つ。


そのせいか、私の子どもたちは、病院で騒ぐどころか、

はしゃいだり、走ったりすることもなく、

いつも隣で静かに本を読んでいる・・・そんな感じです。


でも、

今日観察していると、子どもがにぎやかで動き回っている場合、

親(祖父母)の声が大きいのです。

家で会話する声とボリュームが同じ。

要は、家と公共の場との区別ができていないのでしょう。


子どもは、親の姿を見て、同じように行動します。

それで、親と同じように、声を出すのですね。

親が普段通りであれば、子どもの同じように、

親がいつもと違う行動をとれば、子どもの違うと感じとる・・・

今日、観察していて、そう思いました。

母親が小さな声で話しかけた子どもは、

同じように小さな声を出していました。


親は、子どもの鏡ですね。


一歩自宅を出たら、公共の場・・・

それくらいの認識を大人はもっていいのではないかしら?と

思います。

最近、ご近所にできた新しい大型マンション宅に遊びに行くと、

子どもが廊下・階段・エレベーターではしゃぐ、走り回る・・・

こんな光景、頻繁に見るようになりました。

マンションも、家を出たら、自分の家ではなく、公共の場として

認識してほしいなあ・・・と思いますね。

子どものいない家庭もいらっしゃいますし、

子どもは、にぎやかで当たり前・・・ではなく、

少しは子どもにも

「公共の場」を認識させる必要があるのではないかしら?と

思うのですけど・・・

あまりにも、子どもをほったらかし過ぎで、気になるわあ~。

みなさんは、これでいいと思います???



・・・ああ、また愚痴になってしまいました? 

読んで、これが批判的で嫌だと感じられた方、正直にお知らせください。

私も文章の書き方を学ばなくてはね!



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ルービンシュタイン 天使の夢

おはようございます。

今日も昨日に続き、「夢」をテーマに曲紹介をします。


アントン・ルービンシュタイン の 

       『カーメンノイ・オストロフ』より 「天使の夢」 Op.10-22



この曲は、出だしの高音のトレモロがとても美しく、幻想的な世界へ

導いてくれる曲です。

こういう静かな美しい曲を聴いていると、

心が無垢であるか、心が高潔さを持っているか、

心に純粋さが自分にはあるだろうか、などと

自分の心をじっと見つめなおしてみたくなります。

いろいろと振り返りをしては、反省するばかりの私です。

最近、そんな風になっていますか? (~_~;)

美しい音楽を聴いて、心を清らかに・・・

そうなれるよう、努力します。


よかったら、聴いてみてください。


↓ ハロルド・バウアーのピアノ演奏で
Kamennoi Ostrow

↓ ヨウニ・ソメロのピアノ演奏で
Anton Rubinstein: Réve Angélique Jouni Somero,piano

↓ フィルハーモニア・スロヴォニカの演奏で
Rêve Angélique


↓ イリーナ・メジューエワのCD

天使の夢~珠玉のピアノ小品集



↓ こちらのCDは、
  ラルス・ルースか,
  イングリッド・ヘブラーか誰の演奏家はわかりません。

全音ピアノ・ピース~ピアノ名曲集5 月の光



↓ アレシュ・バールタのオルガン演奏のMP3
   (レマール編曲のもので、16曲目になります。)

ムソルグスキー: 展覧会の絵 -ロシア名曲集-






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イザイ 子供の夢(Rêve d'Enfant) Op.14

おはようございます。

ここ最近息苦しさもあって、時々、体休めながら、動いてます。

そのせいなのか、夜になると寝付きにくく、困っています。

何かいい曲は、ないかなあ?と探した曲。


ウジェーヌ=オーギュスト・イザイ の 子供の夢 


この曲は、イザイが生まれた息子のために作曲したもの。

ゆったりとしたテンポで、独特の揺れと浮遊感があって、

聴いていると、だんだんと、

力が抜けて頭もボーッとしてきて、不思議と眠くなってきます・・・

昼間聴いていても、眠くなってくるのは、私だけ?



よかったら聴いてみてください。

↓ ちょっと雑音がありますけど、
  こちらの方が眠くなりやすいです。
  ミッシャ・エルマンのヴァイオリン演奏で
Mischa Elman plays Ysaye's Reve D'Enfant

↓ ダニエル・オーナーのヴァイオリン演奏で
Eugène Ysaÿe: Rêve d'enfant

↓ アルテュール・グリュミオーのヴァイオリン、
  Dinorah Varsi のピアノ演奏
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなってしまいました。<2015.7.16 >

Ysaÿe - Rêve d'Enfant, Op. 14 (Arthur Grumiaux & Dinorah Varsi)

↓ ウジェーヌ・イザイのヴァイオリン、
  カミーユ・ドクリューズのピアノ演奏で
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなってしまいました。<2015.7.16 >

Eugene Ysaye - Reve d'enfant, Op. 14


↓ ルッジェーロ・リッチのMP3

R・ve d'Enfant (Child’s Dream), Op.14: Reve d'enfant, Op. 14



↓ フランク・ペーター・ツィンマーマンのCD 

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集



↓ イザイの自演のものが収録されたMP3
   (8曲目になります。)

Eugen Ysaye (1912-1919)



↓ アルテュール・グリュミオーのCD

ルクー:ヴァイオリン・ソナタ/イザイ:子供の夢/ヴュータン:バラードとポロネーズ



↓ ウジェーヌ・イザイのCD
  1~15まで、
    ウジェーヌ・イザイのヴァイオリン、
    カミーユ・ドクリューズのピアノ
  16~19まで、
    ウジェーヌ・イザイ指揮、
    シンシナティ交響楽団

イザイの栄光



* この曲の楽譜は、 こちら になります。



ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」 より 愛の死

おはようございます。


今日は、先日のつぶやきで少しとりあげた

オペラ「トリスタンとイゾルデ」に出てくる曲を紹介したいと思います。


ワーグナーの オペラ「トリスタンとイゾルデ」より 愛の死


先日書いたつぶやきは、

究極の愛・・・をテーマに考えてみたのですけど、

半日で消去してしまったので、ご存じない方、すいません・・・

このお話、冷静に考えると、不倫といえますけど、

純粋に愛すると、人はこうなるのかなあ?と、現実的ではないようで、

実際にありうる世界なのかもしれない・・・と、思った私でした。

・・・というようなことを書いたと思います。


最後は、愛するがゆえに死・・・

今の世の中だったら、死はありえなく、そのまま愛を求めるのでしょうか?

でも、

このお話の世界は、そんな風に現実で考えるのは、やめたほうがいい、

そんな美しい世界。

あえて、禁断の愛の物語だからこそ、

そこに自分にはできない愛を求める・・・そんな感じでしょうか?

そこに人は感動するのでしょうね・・・


「愛の死」は、イゾルデがトリスタンの後を追って死ぬ場面で、歌う曲。

何回も聴いていると、その世界に入り込んでしまい、涙が出てきそうになるかも?

ちなみに、私はワーグナーは好きではないのですけど(前にも書きました)、

この曲は、好きです。とってもいいですね~。



~ もしよかったら、聴いてください。お好きなものを、どうぞ。~ 

↓ こちらは、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮の
   オーケストラの演奏で。(CMつきです。)
Furtwangler: Tristan und Isolde, Isoldes Liebestod

↓ こちらは、歌。(ドイツ語日本語歌詞対訳字幕付き)
ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》~愛の死 ビルギット・ニルソン (1)

↓ こちらも、歌。(イタリア語日本語歌詞対訳字幕付き)
ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》~愛の死 マリア・カラス

↓ こちらは、ピアノバージョンで。 リストの「イゾルデの愛の死」
  CM付き。
  ホロヴィッツのピアノの音は、甘く優しく美しい演奏で、私好みです。
Horowitz plays Wagner-Liszt 「イゾルデの愛の死」

↓ こちらも、リストの「イゾルデの愛の死」
   マルク=アンドレ・アムランのピアノ演奏で(楽譜映像つき)
 CMつき。
Hamelin plays Wagner/Liszt - Isoldes Liebestod Audio + Sheet music


この曲の楽譜は、こちら になります。



↓ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のCD,MP3

HANDEL:CONCERTO GROSSO / SHUMANN:CELLO CONCERTO / WAGNER:TRISTAN UND ISOLDE -PRELUDE EN LIEBESTOD ヘンデル合奏協奏曲 ニ短調 / シューマンチェロ協奏曲イ短調 / ワーグナー楽劇「トリスタンとイゾルデ」



↓ ゲオルク・ショルティ指揮、
   ビルギット・ニルソンの歌声のMP3

Gotterdammerung (Twilight of the Gods): Act III: Mild und leise wie er lachelt, "Isolde's Liebestod"



↓ アントニーノ・ヴォットー指揮、
   マリア・カラスの歌声のMP3

Wagner: Tristan und Isolde: Liebestod



↓ こちらは、ホロヴィッツのCD

ザ・ラスト・レコーディング



↓ こちらは、ラン・ランのMP3

「トリスタンとイゾルデ」 イゾルデの愛の死 S.447



< 後記 2014.7.9 >

動画が見られなくなったため、

一部、曲を入れ替えしました。



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バッハ 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067

おはようございます。

今日は、朝聴くと爽やかな一日が送れそうな感じのする曲を

紹介します。


バッハ の 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067


第1曲から第7曲まであって、

 第1曲:序曲
 第2曲:ロンドー
 第3曲:サラバンド
 第4曲:ブーレ
 第5曲:ポロネーズ
 第6曲:メヌエット
 第7曲:バディヌリ

となっています。


私はこの中の第5曲の「ポロネーズ」が一番好きです。

朝にフルートの響きを聴くと、その一日が爽快な気分になっていいのです。


子どもが赤ちゃんだったころ、朝に全曲聴いていました。

赤ん坊の泣き声を平静に聴くことができて、よかったですよ。

子育てのイライラ防止に、クラシックというのもいいと思います。

もしかしたら、母子どちらにも、効果があるかもしれません。

うちの子どもたちを見ていて、

精神的に落ち着いて育ったと思うのですけど、

クラシック効果があったのではないかなあ?と思う

今日この頃です・・・

( ちょっとのんびり過ぎる性格・・・かもしれませんが。


よかったら、聴いてみてください。

↓ トン・コープマン指揮・チェンバロ演奏
    アムステルダム・バロック管弦楽団で 
Bach BWV 1067 Orchestral Suite No 2 Koopman

↓ トン・コープマン指揮・チェンバロ演奏
    アムステルダム・バロック管弦楽団で 
    こちらは、第5曲「ポロネーズ」
Bach - Bwv1067 Orchestral Suite - 05 - Polonaise

↓ ユーディ・メニューイン指揮、
   Bath Festival Orchestra の演奏で
J.S. Bach - Orchestral Suite No. 2 in B minor BWV 1067



↓ トン・コープマン指揮・チェンバロ演奏
   アムステルダム・バロック管弦楽団のCD

バッハ:管弦楽組曲



エヴリディ・バッハ~究極のバッハ・ベスト






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モーツァルト 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」

みなさん、おはようございます。


昨日から、なかなか曲が浮かんでこなくて困っていたのですけど、

今の私は、いろいろな反省の気持ちを込めて、

こんな曲がいいかなあと思い、選んでみました。


モーツァルト の 「アヴェ・ヴェルム・コルプス」


「 この曲はモーツァルトが、妻コンスタンツェの療養を世話した
  合唱指揮者アントン・シュトルのために作曲したものである。
  簡素な編成でわずか46小節の小品だが、
  絶妙な転調による静謐な雰囲気から、モーツァルト晩年の傑作とされる 」

                 ~ Wikipedia より 抜粋 ~

モーツァルトの讃美歌です。


辛いなと感じたとき、迷った時、悩んだ時、困った時、

そして、自分のしたことが悪いことだったと反省する時、

こういう讃美歌って、聴いているとスッと心に入ってきます。


つらくて逃げ出したい、でも、逃げられない、

ああしたほうがよかったな、ああしないほうがよかったかな、

いけないことをしてしまった、でもどうしようもない・・・

なんて、いろいろと思うことばかりです。


たくさんありすぎて、頭がごちゃごちゃとなってきたときは、

一度、神様の前で、心をリセットしてみる・・・

それもいいかもしれないなと思うのです。

今の私の場合、この曲を聴くと

振り返って反省している自分に神が救いの手を差し伸べられた感じがして、

これから前向きに生きていこうという気持ちにもなります。

不思議とこの曲の静かな落ち着いた歌声は、

冷静さと安らぎを取り戻してくれるそんな気がします。


モーツァルトは、明るい曲というイメージがあり、

聴いていてとても心地よく、私も大好きなのですけど、

それ以上に

この曲やレクイエムのような宗教音楽、神を感じさせる音楽は

とても素晴らしいと私は感じます。


みなさんは、どう思われるでしょうか?


↓ よかったら、聴いてみてください。

Mozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernstein


モーツァルト:大ミサ曲ハ短調、アヴェ・ヴェルム・コルプス、エクスルターテ・ユビラーテ






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ラフマニノフ 交響曲第2番 第3楽章

こんにちは。

今日はどうしようかな?と思いつつ、

曲を探してしまいました。

体だけではなく、

むしろ心のダメージの方がとても大きくて、

もう立ち直れないと思うほど、哀しくなってしまって、

ブログも書けないと思い詰めました。


そんなつもりはなかったのになあ・・・

そう思うつもりもなかったのになあ・・・

でも、

そうなってしまうような運命でもあったのかなあ・・・

なんてね、自分の中で思ってしまって。


世の中は、巡り巡って、過去の出来事の正反対のことが

自分に降りかかってくるのかもしれないと思いました。

立場が入れ替わること。

かつては、こちらの立場だった。

でも、今は、そちらの立場に逆転し、

物の見方・考え方が逆になることで、

相手の気持ちがわかるように

なっているものなのかもしれない・・・

そうして、いろいろなことがわかっていくのですね。

これも神様が与えたことなのでしょうか?

神様にそうなるように仕向けられたのでしょうか?

そんな感じさえ、感じました。

これは、

本当に私の意思で動いたことなのだろうか?

と。

不思議な見えない力を感じるほど・・・

あまり悲しい思いをさせないでほしいと思いますけど。

どちらの立場にたっても、

悲しいことには変わりないのですから。


さて、

そんな思いを少しでも・・・と思い、選んだ曲。


ラフマニノフ の 交響曲第2番 第3楽章


昨日の夜、

星がきれいに見えて、浮かんできた美しいメロディー。

ちょっと爽やかに感じる風が吹いていて、とても心地よかったです。

いろいろとあって、つらくもあったけれど、

風がさあっと吹いて、それらをなくしてくれて、

また一歩、前に進んでいこう・・・そんな感じがしたのです。

みんな、いろんな思いを胸に抱えている。

それでもね、

明日にむかって前へ進んでいくのですよね・・・

私もそうなろうって、この曲を聴きながら思いました。


よかったら、聴いてみてください。

↓ ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、
   マリインスキー劇場管弦楽団の演奏で
Rachmaninoff : Symphony No.2, 3rd movement adagio Conducted by Valery Gergiev

↓ ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、
   ロンドン交響楽団の演奏で
Rachmaninov - Symphony No. 2 Op. 27 III. Adagio: Adagio (LSO)

↓ ウラディーミル・アシュケナージ指揮、
  ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏で
   (全楽章演奏。
    第3楽章は、27分39ごろから41分50秒ごろまで)
Rachmaninov Symphony No.2 in E minor op.27


↓ ロリン・マゼール指揮、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のCD

ラフマニノフ:交響曲第2番



↓ ウラディーミル・アシュケナージ指揮、
   アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のCD

ラフマニノフ:交響曲全集



↓ アンドレ・プレヴィン指揮、
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のMP3

Rachmaninoff: Symphony No. 2






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曲は主にクラシック音楽を
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