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オッフェンバック 「ホフマンの舟歌」

みなさん、こんにちは。

今日は、

気持ちを落ち着かせてくれそうな音楽を・・・

ゆったりとした音楽・・・

と、思って浮かんだ曲。


ジャック・オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」


この曲は、歌劇「ホフマン物語」の中で演奏される曲です。

多分、みなさんも

どこかで聴かれたことがあるのではないかな?と思います。

この曲が、今の私の状況に合うか?と言われるとう~ん、(~_~;)。

でも、なんとな~く、このゆったり感。

これは、今の私にとって必要かしらね???


ゴンドラが水面をゆらゆらと揺れる感じ。

夜の恋の歌らしいのですけど、

夢見心地というのか、現実的に感じないのが、かえっていいかな?

お酒を飲んでほろ酔い気分?

そんな感じがしてきます。


よかったら、聴いてみてくださいね。

オッフェンバックの「ホフマンの舟歌」 お好みでどうぞ・・・
 

↓ フィラデルフィア管弦楽団の演奏で
Barcarole (Offenbach) - The Philadelphia Orchestra

↓ アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)・エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)の歌声で
  CMつきです。
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)・エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)の歌声で

↓ モンセラート・カバリェとシャーリー・ヴァレットの歌声で
Barcarolle from Les Contes D'Hoffman - Caballe & Verrett

↓ オペラの映像で観たい方はこちら(0分30秒から4分10秒ごろまで)
Les contes d'Hoffmann ( Parte 8 de 15 )


↓ ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団のMP3

The Tales of Hoffman : Barcarole






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シューマン 『子どもの情景』 より 作品15 第7曲 「トロイメライ(夢)」

シューマンの「子どもの情景」の中で一番知られている曲・・・


トロイメライ


日本語で「夢」。


私は、この曲に関しては、

「絶対に、ホロヴィッツ!!!」というくらい

彼の演奏に魅せられてしまった一人です・・・


ウラディミール・ホロヴィッツの音は、

とても甘く、柔らかく、穏やかに夢を見させてくれるような音で、


そんな感じの音を出してみたい!と、


何度思ったことか・・・

残念ながら、私はそんな風に弾けたことは一度もございません。


それどころか、

「この曲を弾いて。」と言われようものなら・・・

下手なのがバレてしまうので、絶対に弾けない・・・

そんな恐ろしい曲でもあります。


結構、ペダルの使い方が難しい・・・と私個人は、思っています。

呼吸もそうですし、

テンポをどうするか、いかにレガートに弾くか、音の重さの割合・・・


最初の出だしで、もう弾けるか弾けないか、わかってしまう、

その感じが、はっきりと自分でもわかるこの曲。


発表会で、弾く人は勇気あるなあ・・・なんて、毎回思う私でした。


子どものころなら、考えもしないで

気楽に弾いたかもしれないけれど、

この曲の難しさを知ってしまった今、


絶対に、人前では弾けない!


そんな曲なのです・・・


でも、

そんな私の下手な演奏でも、

下の子が小さいときには、眠ってくれました・・・

 (音痴になっていないといいのですけど。)

このころが、この曲の一番の練習どき・・・でしたか???

今思うと下の子は、私がピアノを弾くとよく寝る子でしたね・・・

今日は、私の感想になってしまいましたね。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ ウラディミール・ホロヴィッツ の演奏で(CMつきです。)
Vladimir Horowitz plays Schumann - Traumerei from Kinderszenen Op. 15




↓ ホロヴィッツのCD

シューマン:子供の情景/クライスレリアーナ 他



↓ ホロヴィッツのMP3

Traumerei



< 後記 >

この曲、「拍子」で、検索されていらっしゃる方が多いです。

トロイメライは、何拍子?というもの。

答えは、4分の4拍子です。


トロイメライは、アウフタクト(弱起)で始まるうえ、

ゆ~らゆらと揺れる感じがあって、

はっきりとした拍子に聴こえてこないですものね。

先生にも、拍子を意識して弾くように言われました。

よく聴くことのある曲ですし、

小さいうちから知っていると、

なんとなく、こんな感じ・・・と弾いてしまいがちな曲です。

気をつけて弾かないといけませんね。


この曲の最後は、

前へ進んでいく曲ではなく、

後ろへ後へと戻るような感じで終わらせる・・・

それが、聴くものを、現実へさっさと戻らせず、

いつまでも夢見心地でいるような、

うっとりとさせてくれる曲となるのですね。

これは、子どもの子守歌にもなる曲だと思います。

でも、大人になっても、いい曲だわ~と感じる曲です。

時々、聴いたり、弾いたりしてみる。

なかなかいいいですよ。

でも、ホロヴィッツのように弾けない現実は、とても悲しいです。

いつか、この曲を弾けた!と言える日が来るといいですね~。


以前(2年くらい前)、

ピアニストの小林愛実さんが、

この曲を(子どもの情景を)弾いたのをラジオで聴きました。

それを聴いて驚いたのですけど、

彼女の音は、お姉さんの音だったのです。

お姉さんが、小さな子どもを見るような音。

ああ、この曲は、年齢も関係してくるのだなあと思ったのです。

シューマンの作曲した年齢か、それ以上か?

まあ、大人になって、はじめて、

その視点で見る子どもの情景なんだなあと思いました。

でも、それだけではないかもしれません。

ホロヴィッツのトロイメライを聴いていると、

年齢を重ねるほど、いい音になっていくような気もします。

だからね・・・

もしかしたら、だんだんといい音を出すことができるのではないかと

期待をしてしまうのです。

できるといいですね・・・

~~~ 関連記事 ~~~

・ 『子どもの情景』より 作品15 第1曲 「見知らぬ国と人びとについて」
・ 『子どもの情景』より 作品15 第10曲 「 Fast zu ernst 」
・ 『幻想小曲集』より 「夕べに」 
・ 『幻想小曲集』より 「夜に」 

この曲の楽譜は、 こちら になります。



関連記事

ショパン プレリュード第15番 「雨だれ」Op.28-15

昨日、あれこれと記事を書いた後、

頭の中に流れてきた曲がありました。


ちょうど、外は雨 

気分もしっくりときましたね・・・


ショパン 前奏曲 第15番 作品28の15 「雨だれ」


以前のブログでは、

この曲を、実際に聴こえる雨の音と比べて書きました。

あの時は、冷静に分析しました・・・

( ご存じない方、すみません。)

分析してみて、

ショパンの自然の音を観察する力をすごいなあと

感じました。


でも、


この曲は

単なる雨の音の表現ではないと思います。


心が何でもないときに聴くとそれほど感じませんが、

心が痛んでいるときに聴くと、

音が一つ一つ、響いてきます・・・


中間の激しい雨では、

涙が出てくるのです・・・

もしかして、ショパンが大泣きをしているのでは?・・・

そんな風に見えてくるのです。

昨日は、私がそんな状況でした。


感情が激しくなっている中で、実際は泣いている・・・


そんな気分の時に、この曲が聴こえてくるとつらいですよ。

一緒に泣いてください、ですか?


もちろん、最後には泣き止みますけど。

そう、曲がそうできていますし。

そうねえ・・・

時間限定で号泣する、というのも悪くないかしら?

そういう人におすすめの曲?


多分、この曲で泣かれる方は、ほとんどいないでしょう・・・


泣かれる方は、

私のように、ある種の悲しみのある人でしょうね。

ショック・怒りを通り越して、悲しみが増す・・・

そんな状況の人だけでしょう。

心が健康な方は、まず、泣くことはないと思います。

以前の私がそうでしたから・・・


もしよかったら、お聴きください。

↓ アシュケナージの演奏で。やさしい音色です。
 Chopin - Prelude in D-flat major, Op. 28 No. 15 ("Raindrop") - Vladimir

↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
M.Pollini - Chopin - Prelude Op. 28 No. 15 in D Flat. Sostenuto (Raindro)

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で
Chopin - Raindrop Prelude (Kissin - Piano)

↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
M.Pollini - Chopin - Prelude Op. 28 No. 15 in D Flat. Sostenuto (Raindrop)

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Arthur Rubinstein: Chopin - Prelude Op. 28 No. 15 in D flat major, 'Raindrop'

↓ マレイ・ペライアの演奏で
Perahia plays Chopin - Preludes, Op. 28: No. 15 'Raindrop' [Part 3/6]

↓ ヴラディーミル・ド・パハマンの演奏で
  (最初から、4分11秒ごろまで)
Chopin Preludes Op 28 No's 15 and 16 Pachmann Rec 1924 -1915.

↓ フェルッチョ・ブゾーニの演奏で
(最初から5分30秒頃まで))
Chopin / Ferruccio Busoni, 1905: Prelude in D flat, Op. 28, No. 15 (Welte Vorsetzer, Steinway, 1962)


↓ アシュケナージのCD 

ショパン:前奏曲(全曲)/即興曲(全曲)



↓ アルトゥール・ルービンシュタインのMP3

Prelude, Op. 28: No. 15, in D-Flat Major ''Raindrop''



ショパン (作曲家・人と作品シリーズ)






関連記事

ショパン ノクターン第20番(遺作)

みなさん、お元気にお過ごしでしょうか?


私は、昨日は割と早く眠れましたし、

気持ちの方は、元気になってきたところでしたが、

まだまだ、ちょっとしたことで、

つらいことを思い出したりして・・・

いけません。


さて、

今日、紹介するのは、


ショパン ノクターン第20番(遺作)


この曲は、

演奏家の表現にかなり違いが感じられる曲です。

最初の出だしだけでも、全然違う・・・


弾いていて、

その時その時で、違う弾き方をしているような感じがします。


私の場合、悲しみが強すぎると、

フォルテのところで、気持ちを入れ込んでしまいますから・・・

そうならないように、気をつけて弾きますけど・・・

その時の感情が、

テンポや音の表現などにも、出やすい曲なのかもしれません。


この曲は、

とてもゆったりとしたテンポで、聴いているととても切なく、

心の奥にあった悲しみが、ドッとあふれ出てくるのですが、

それを洗い流してくれるようなものを感じます。

聴く人によっては、涙が出てくるかもしれません・・・


私は、深い悲しみを持っていたころ、

ある出来事があって、ピアノをまったく弾けませんでした。

ただでさえ、悲しみのどん底にいた私の心に

ナイフを突きつけられてきたような出来事。

( これは、あまり思い出したくないですね・・・

  このブログを始めるまで、すっかり忘れてましたよ。)

そんな心の傷があったときでも、

不思議とこの曲には、感情をこめて弾くことが

できました。

この曲は、弾いている人の悲しみを

慰めることのできる曲なのかもしれませんね・・・



よかったら、聴いてみてください。


↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
Ashkenazy plays Chopin Nocturne in C sharp Minor (No.20)

↓ グリゴリー・ソコロフの演奏で
Grigory Sokolov plays Chopin Nocturne no.20

↓ マリア・ジョアン・ピレシュの演奏で(CMつきです)
Chopin Nocturne No.20 in C Sharp Minor

↓ ダニエル・バレンボイムの演奏で(CMつきです)
Barenboim - Chopin Nocturne no.20

↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Claudio Arrau Chopin Nocturne 20 Op. Phostumo

↓ シプリアン・カツァリスの演奏で
Cyprien Katsaris Plays Chopin 09 Nocturne No.20 Op Posth

↓ イディル・ビレットの演奏で
Idil Biret plays Chopin Nocturne No 20

↓ スタニスラフ・ブーニンの演奏で
Chopin: Nocturne No. 20 in C-sharp minor - Stanislav Bunin

↓ アルド・チッコリーニの演奏で
Chopin - Nocturne N°20 opus posthume

↓ Vladimir Krpan の演奏で
Vladimir Krpan plays Chopin Nocturne No. 20 in C-sharp minor

↓ ユンディ・リの演奏で
Li Yundi: Chopin - Nocturne in C sharp minor, Op. posth.

↓ 小林愛実さんの演奏で
Aimi Kobayashi - Chopin ♫♪♫ - Nocturne No.20 in C# minor - ♪♫♪


↓ ダニエル・バレンボイムのCD,MP3
   MP3は、ディスク2枚目の9曲目になります。

Chopin: The Complete Nocturnes (2 CD's)



↓ ウラディーミル・アシュケナージのMP3
   MP3は、ディスク2枚目の6曲目になります。

Chopin: Nocturnes; Four Ballades



↓ フジ子・ヘミングのCD

憂愁のノクターン



↓ ウラディーミル・アシュケナージのCD

ショパン:夜想曲全集




~ 関連記事 ~

クラシック音楽 ノクターン


< 後記 2014.4.20 >

以前紹介していたフジコ・ヘミングの演奏を削除しました。

音がおかしく、演奏が聴けなくなっていたため、

曲の入れ替えをしました。



関連記事

シューマン 幻想小曲集より「夕べに」

先週からの頭痛、まだまだ続いています・・・


ここ2、3日夕方にはダウンしてうたたねをしてしまいます。

体が動きません・・・ 音も非常に聴こえにくい・・・

かなり疲れがたまっているのでしょうか?


眠る前に、頭の中でずっと流れていた曲があります。


シューマン 幻想小曲集より 「夕べに」


この曲は、ゆったりとしていて、私の眠りをさそう不思議な曲です。

とても甘い音で、やさしく、

そう、まるで、

お母さんがそばにいて、ホッと安心できるような感じになります。

子どもみたいですね・・・

力が抜けて、

夢見心地になる・・・そんな感じがします。


この曲は、タイトルの「夕べに」の言葉通りに

なぜか夕方、お日さまが沈みかかったころに弾きたくなる曲です。

ちょうど、西日が部屋に差し込んで、光がオレンジ色に見えるとき・・・

そんな日に弾いてみたくなります。



よかったら、聴いてみてください。(眠れない方、おすすめです。)

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Rubinstein Schumann Fantasiestucke (No.1 Des Abends) Live

↓ モニク・アースの演奏で
Monique Haas - Schumann Fantasiestucke (I) - Des Abends

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
Schumann Fantasiestucke, Op. 12 Des Abends (Sviatoslav Richter)

↓ ハロルド・バウアーの演奏で
Schumann Fantasiestucke Des Abends Bauer Rec 1935.wmv

↓ エドゥアルト・エルトマンの演奏で
Eduard Erdmann plays Schumann "Des Abends"

↓ ヴラディーミル・ソフロニツキーの演奏で
Vladimir Sofronitsky plays Schumann "Des Abends"

↓ エレーナ・クシュネローバの演奏で(映像が合わないかも?)
Elena Kuschnerova Schumann "Des Abends" from Fantasiestücke Op.12

↓ イグナツィ・パデレフスキの演奏で
  ( 最初から3分50秒ごろまで。後半は飛翔。 )
Schumann Das Abends, Aufschwung Op.12 Paderewski 1912

↓ マルタ・アルゲリッチの演奏で
   (最初から、3分30秒頃まで、後半は飛翔。)
Argerich plays Schumann Fantasiestucke op. 12 PART 1



↓ マルタ・アルゲリッチのCD

シューマン:幻想曲&幻想小曲集



↓ アルトゥール・ルービンシュタインのCD

シューマン:謝肉祭,幻想小曲集(1962年録音)



↓ イグナツィ・パデレフスキのMP3

Fantasiest・cke, Op. 12, No. 1 : Des Abendes



~~~~ 関連記事 こちらもどうぞ・・・ ~~~~

 ・ シューマン 「トロイメライ」 
 ・ シューマン 幻想小曲集より「夕べに」



関連記事

チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

昨日、曲を選ぶとき、思わず、

「 キャーーーー、とうとう誘われてしまった! 」 と

叫びそうになってしまいました。( 男性に、ではありませんよ・・・ )

誘われたのは、久しぶり。 

( くどいようですが、デートではありませんよ・・・ )


実は、

誘われた曲は、「私の大嫌い!」な曲。


でも、

お好きな方もいらっしゃいますね・・・

その曲は、私の義兄が一番好きな曲でもあります。


チャイコフスキー 交響曲第6番 「 悲愴 」


決して、チャイコフスキーが嫌いなわけでは、ありません。

この曲だけが、嫌いなのです。


私が中学生のとき、義兄が

「 この曲は特別なんだ・・・ 」

と、あるレコードを見せてくれました。


それが、この曲。


その理由を探るべく、すぐに聴きました。


最初、針を落としてすぐに、

「 うわっ、嫌な曲! 」

と思いましたけど、

義兄がいい!

というのであれば、きっとどこか感動するに違いないと

最後まで聴く。でも、まったくいいと思えない。


何回も聴いたら、好きになれるだろうか?と思い、

何時間も繰り返しきいてみたのです。


でも、聴けば聴くほど、ますます嫌になっていく・・・


そんな曲があるのか?と

翌日もひたすら、聴いてみたのです。


それでも、大っ嫌い!と思えるこの曲。


それほど、毛嫌いするほど嫌な感じが漂っているこの曲。


「悲愴」と書いてありますけど、

私と同じような絶望を感じた人の悲しみではないですね。


まったく共感がない・・・


例えば、

似たような絶望を感じていたシューベルトやベートーベンとか・・・

ものすごく、共感を覚えます。

どうして、こういう曲になったのか・・・

気持ちの起伏や曲に込めた意味が、理解できるのです。

この曲は、「死」を前にした、絶望ではないですし、

もしかしたら、「絶望ではない」かもしれないです。


なぜなら、誘われた割には、

恐ろしさがないのです。体の震えがくるほどの恐怖はないのです。

ぞっとするものが、ない・・・


ということは、

この「悲愴」は、別の悲しみなのでしょうか?


私が思うに、

私が理解しがたく、大嫌い!といえるような問題か何かを

作曲家が抱えていて、

そのことを曲に表したとしたら・・・?

そう考えると、私が聴くに耐えないのが、わかるような気がします。


何か、倫理に反するのか・・・

私が毛嫌いするような何かを抱えていたのでは・・・?なんて

探ってみたり? ( キャー、探りたくもないー!!! )


まあ、聴き終わると

この曲ほど、ホッと安堵する曲はないかもしれませんね・・・


でも、これは、私の感想。


義兄のように、大ファンもいます。

最初から最後まで、聴いたことのない方でも

ところどころで、「ああ、知っている・・・」と

思われるくらい有名な曲でもあります。

その知っている・・・というところは、とても美しいです。


第1楽章を聴いていると、

ああ、聴いたことがある・・・なんて

言われる方も多いことでしょう・・・



お時間のある方、

もしよかったら、聴いてみてください。(第4楽章までの演奏を)

お時間のない方、第1楽章だけでも、よかったら・・・


↓ カラヤン指揮の演奏で (終わり方、余韻が欲しかった…映像が残念。)
  CMつきです。

チャイコフスキー 悲愴


↓ 同じくカラヤンの指揮のCD

チャイコフスキー:交響曲第6番



<後記>

もしよかったら、

この記事に関連して、思ったことを私なりに書いてみました。

チャイコフスキーの「悲愴」が嫌いという方が多いようなので。

お読みになる方は、⇒ こちらへどうぞ・・・



関連記事

ヴェルディ 「アイーダ 凱旋行進曲」

ちょっと、思い出してしまったので、

そのことを書いてみます。


私が通った中学校は、音楽の先生がとてもすごい先生でした。


私が一年生のときに、赴任してきた先生でしたが、

その前の学校の吹奏楽部で、全国大会で金賞をとらせていたという評判。

その評判通り、その先生がやって来てから、

吹奏楽部は、私が通う3年間、賞をとってましたね。


かなりのスパルタ式で、指導。

指揮者次第で、そんなに変わるのねぇ・・・と

思いました。


音楽の授業も、半端ではなかったですよ・・・

歌にしても・・・ 

でも、

褒めることがとてもうまくて、

子どもをやる気にさせる「何か」と、上達させる「何か」

を持っていましたね。 ( あ、なぜか笑いも・・・ )


とにかく、すごかったです。

授業を受けていると、上達したのがはっきりとわかる・・・

そんな先生でした。


そんな吹奏楽部の音楽を聴きながら、

私は毎日、校庭でクラブ活動をしておりました。


暑い夏・・・ 


毎日毎日、吹奏楽部は朝から、一日中練習。

なぜか強くもない、私のクラブもそれに次ぐように、毎日練習・・・

ですから、

吹奏楽部の曲は、嫌でも頭に入ってきましたよ・・・

  ( 行進曲が多かったような・・・? )


その一曲がこれ。



ジュゼッペ・ヴェルディの歌劇「アイーダ」より 凱旋行進曲



私、この先生にスカウト?され、吹奏楽部に入ろうかな~なんて

思いましたけれど、

怖~い先輩方に絶対ダメ!!!と、猛反対をされて

残念ながら、変えることはできませんでした。


今思うと、吹奏楽部に入っていたら

私は、ホルン奏者になっていたかしら?????

(なぜか、ホルンをやれ!と言われました。単に人手不足?)


話は戻りますね。

この曲

途中で、あるメロディーが繰り返し、大きく響き、

歌いたくなってくる・・・・・そんな曲でもあります。

( もちろん、歌えませんけど。 )

こういうところで、吹き間違えされると、

ちょっと、しっかり吹いて!と言いたくもなりましたが・・・



よかったら、聴いてみてください。

↓ ユージン・オーマンディ指揮
    フィラデルフィア管弦楽団の演奏で(CMつきです)
ヴェルディ 歌劇《アイーダ》より 大行進曲


↓ ロリン・マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のCD

ワルキューレの騎行&アイーダ凱旋行進曲~マゼール・コンダクツ・ワーグナー&ヴェルディ






ブラームス 「ハンガリー舞曲第1番」

もうすぐ、下の子の運動会です。

その演技の練習の声や音楽が、聴こえてきます。


小学校最後の運動会・・・


私にも、そんな日がありましたね。もちろん、みなさんにも・・・

私の小学校の6年生の演技は、ダンスでした。

毎日、毎日、学年全員残されて、放課後に体育館で練習。


私は踊ることは大好きなので、疲れても楽しいのですが、

先生方があまりにも、怒鳴り声をあげるのが、嫌でしたね・・・

「 ちゃんとやりなさい!」
「 きれいにそろっていない! 」
「 できていないから、もう一度! 」

などと、大きな声で怒鳴っているのです。

ちゃんとやっていても、
きれいに踊っていても、
間違えなくても、

怒鳴り声・・・

うんざりしている中、その声を忘れさせるものがありました。

この時に、踊りに使われた曲です。 

ピアノの音が美しかった・・・



ブラームス の 「 ハンガリー舞曲第1番 」



この曲を決められた振りで踊るのですけど、

聴いていて、

指先まで、神経を使って踊りたいと思わせる

美しさがありました。

周りの同級生は、どう思っていたのかわかりませんが

私は、この時の振り付けが、音に合っていて好きでした。


そんな思い出のあるこの曲は、

ハンガリー舞曲の中でも、一番好きです。


今でも聴くと、当時のことをぼんやりとですけど、

思い出しますね・・・

蒸し暑かった体育館の空気、

なかなか帰れなくて、くたびれたお友達の顔とか・・・

そう、その中に、私の幼馴染みもいました。

あの頃は、彼女はとても元気で

どんなに疲れていても、

帰りは二人で、楽しく笑いながらおしゃべりをして

お腹が痛くなるほど、笑って・・・

そんな頃が、今は懐かしいです・・・

 

よかったら、聴いてみてください。お好みで。

↓ ブラームスのハンガリー舞曲第1番 キーシンの演奏で
   ( 運動会で使われたのは、これよりも少しテンポが遅かったです。)
申し訳ないのですが、CMつきです。
Brahms Hungarian Dance No.1 - Evgeny Kissin

↓ コンタルスキー兄弟のピアノ4手の演奏で
Alfons und Aloys Kontarsky: Hungarian Dance No. 1 in G minor (Brahms) - Piano Four Hands

↓ レオニード・コーガンのヴァイオリン演奏で
Leonid Kogan plays Brahms Hungarian Dance, no.1

↓ ヨーゼフ・ヨアヒムのヴァイオリン演奏で
Joseph Joachim plays Brahms Hungarian Dance #1

↓ ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン演奏で
Jascha Heifetz Brahms Hungarian dance no 1

↓ ヴィルヘルム・フルトヴェングラーの指揮のオーケストラ演奏で
Furtwangler Conducts Brahms - Hungarian Dance No.1

↓ クラウディオ・アバド指揮のオーケストラ演奏で
Claudio Abbado "Hungarian Dance No 1" Brahms

↓ こちらは、バレエ「コッペリア」の映像で
Johannes Brahms: Hungarian Dance No. 1

↓ ジョルジュ・シフラ編曲版のシフラ自演で
   (最初から、3分21秒ごろまでが、第1番)
Georges CZIFFRA @ BRAHMS/CZIFFRA 15 Hungarian Dances (1982-83)


< 後記 >

この曲は、運動会のダンスで使ったということもありますけど、

踊ることのできるの曲なんだなあと、↑ バレエの映像を観て、

改めて、思いましたよ。

でも、

意外と軽く踊るタイプのものだったのかな?

美しさを追求というよりも、みんなで楽しんで踊るもののような

感じがしてきました。

この曲、いろいろと聴いてみると、テンポが違います。

曲の重みも違って聴こえるのです。

私は少しゆったりとしたテンポが好きですけど、

踊りを考えると、少し速めのほうがいいのかもしれませんね。



↓ エフゲニー・キーシンのCD

プレイズ・ブラームス



↓ ラベック姉妹(カティア&マリエル) のピアノのCD

ブラームス:ハンガリー舞曲集



↓ ニコラ・アンゲリッシュのピアノのCD

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&ハンガリア舞曲集



↓ フルトヴェングラーの指揮のCD

ブラームス:交響曲第1番



↓ パールマンとアシュケナージのMP3

Brahms: Violin Concerto, Sonatensatz & Hungarian Dances



↓ ジョルジュ・シフラ編曲版のCD

超絶のブラームス ピアニストへのメッセージ



< 後記 2014.7.15 >

一部、動画を追加しました。



関連記事

サティ 「ジュ・ドゥ・ヴ」

今日は、思い出話を・・・


独身の頃のお話。


結婚式があと1か月というころ、

ピアノの先生から、頼まれたことがありました。


それは、

初心者向けのピアノミニコンサートで

最後に、弾いてほしいとの依頼。


結婚式でも、ピアノを弾くことが決まっていたので、

その前に、やってみたら?という先生の心遣いでした。


でも、式で弾く曲ではなく、

あえて、違う曲を弾くことにしました。 それは・・・


エリック・サティの「ジュ・ドゥ・ヴ」


この曲も、先生が式で弾いてみる?なんて、

おっしゃっていましたが・・・


ジュ・ドゥ・ヴは、日本語で「きみがほしい」。

なんて、ストレートな題名。

さすがに結婚式で、弾けますか?(男性ならともかく)

・・・でしたので、

ミニコンサートで弾いてみますか?ということになりました。



安易に引き受けたものの・・・

当日は、異様な空気に包まれていました。


とてもおしゃれできれいなカフェ。

そこを貸し切って、ピアノ演奏。

ケーキを食べながら・・・というものでしたが、

みなさん、初心者ばかりで

ものすご~く緊張なさっている。


「 どうしよう、失敗したら・・・ 」


なんて、私のテーブルのご紳士、ご婦人、学生さん方が

顔をこわばらせているのです。


私は、本当に軽~い気持ちで順番を待っていましたが、

緊張のあまり、途中で指が止まってしまわれる方々もいて、

会場の空気はシ~ンと静まり返って、

それが、私の体を硬直させる。


お友達の結婚式よりも、空気が重々しく

こんな空気で弾くの?と

待ち時間は、とても長く感じられ、本当につらかったですね・・・


そして、私の出番。


とりあえず、間違えなければいい・・・・

そんな演奏になってしまいましたか?


もちろん、

初心者の方々からは、褒め言葉をいただきました。

「 あなたのように弾けるように頑張るわ。 」

なんて言われると、嬉しいですね。(^_^)


この経験は、自分の結婚式で

役に立ったのは、言うまでもありません。

自分の結婚式って、なんて弾きやすいのでしょう~。

緊張するどころか、

注目を浴びて、気分は最高。

まるで、目立ちたがり屋?

・・・みたいないい方ですね。


でも、きっと

ピアノを弾かれる方は

普段、目立たないタイプでも、

本当は、目立ちたい、自分を表現したいと

思われている方々なのでしょうね・・・

恥かしい!と言いながらも、

お友達をたくさん呼んでいらっしゃいますもの。


誰かに聴いてほしから、弾く。聴いている人のために弾く。


そう思って、初心者の方には

発表会で弾いてほしいな・・・なんて思います。

待っている間は、

間違えたらどうしよう・・ではなくて、

聴いている人を意識する。

そして、

どんな演奏をする?どんな風に表現する?どんな気持ちを込める?・・・

なんて、考えてみる。

そうすると、緊張も少しは減るかもしれませんね・・・



↓ もしよかったら、聴いてみてくださいね。

Satie - Je te veux


↓ フィリップ・アントルモンのCD

サティ:きみがほしい



↓ パスカル・ロジェのCD

3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集



↓ パスカル・ロジェのMP3

Satie: Je te veux



~~~~ 関連記事 こちらもどうぞ・・・ ~~~~

 サティ 「グノシエンヌ第5番」 



関連記事

メンデルスゾーン 歌の翼に

なんとなく、心を落ちつけたいな・・・と思うと

やさしい感じのする歌を聴きたくなります。


メンデルスゾーンの歌の翼に


この曲は、静かに

目を閉じて、耳を傾けて聴いていたいと思う曲です。

言葉がなくなります。


歌詞は、ハイネの詩です。

この詩を

こんな風に男の人に歌われたら・・・

世間の女性は、嬉しいでしょうか? 

う~ん。(~_~;) 

私は苦手かもしれない。

でも、

気分はいいかもしれないですね・・・

嬉しいことは嬉しい?・・・

でも、聴いていて、心が落ち着いてくる感じはいいですね。


↓ よかったら、聴いてみてください。 英語の歌詞つきです。

ペーター・シュライアーの歌声で (映像の絵もきれいです。CMつきです。)

メンデルスゾーン 歌の翼に


↓ こちらは、ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン演奏で
J. Heifetz Plays "Of Wings of Song" No. 2 (Mendelssohn)

↓ ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの歌声で
Auf Flügeln Des Gesanges-Victoria de los Ángeles (1923-2005)

↓ ジュリアス・カッチェンのピアノ演奏(リスト編曲)
Julius Katchen plays Mendelssohn (arr. Liszt) "On Wings of Song"

この曲の楽譜は、 こちら になります。


↓ バーバラ・ボニーのCD

歌の翼に~メンデルスゾーン:歌曲集



↓ トーマス・クヴァストホフのMP3

Felix Mendelssohn: Auf Fl・・geln des Gesanges, Op.34, No.2 - "Auf Fl・・geln des Gesanges, Herzliebchen, trag ich dich






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ショパン ノクターン第18番 Op.62 No.2

たしか私の記憶によると、30年ほど前だったか、

ピアニストのダン・タイ・ソンが、

ショパン国際ピアノコンクールで、優勝しました。


そのコンクール後の一年くらいの演奏だったか、

はっきりとは覚えていないのですが、

ラジオで聴いた、彼の演奏で一番印象に残っていた曲があって、

家で、その曲をよく弾きました。

今でもこの曲は、彼の演奏が好きです。


その曲を紹介します。


ショパンのノクターン OP.62-2


ショパンのノクターンの中では、

あまり知られていないのではないかなと思います。

私にとっては、ノクターンの中でも心に響いてくる曲の一つ

でもあります。


哀愁をおびていて、時に激しさがあって、物悲しさがある曲。

弾いていても、少し泣きたい気分にもなってくる曲。


よかったら、聴いてみてください。


↓ ダン・タイ・ソンの演奏で
(Dang Thai Son)Chopin Nocturne in E, Op.62-2

↓ ベンノ・モイセイヴィチの演奏で
Benno Moiseiwitsch plays Chopin Nocturne in E Op. 62 No. 2

↓ ゲンリフ・ネイガウスの演奏で
Heinrich Neuhaus plays Chopin Nocturne in E Op. 62 No. 2

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
Chopin: Nocturne no. 18, Op 62 no. 2 (Richter)

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で
Evgeny Kissin - Chopin Nocturne in E major, Op.62 No.2

↓ マリア・ティーポの演奏で
Maria Tipo plays Chopin Nocturne op. 62 no. 2

↓ ダニエル・バレンボイムの演奏で
Chopin - NOCTURNE op. 62 no. 2 in E major - Nocturno Mi mayor - LENTO - Daniel Baremboim

↓ マウリツィオ・ポリーニの演奏で
Chopin - Nocturne Op.62 No.2 E Major (Pollini)

↓ アダム・ハラシェヴィチの演奏で
Harasiewicz: Chopin Nocturne in E major Op 62 No 2

↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Claudio Arrau Chopin Nocturne 18 Op. 62 No 2

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏で
Arthur Rubinstein - Chopin Nocturne Op. 62, No. 2 in E



↓ ダン・タイ・ソンのCD

ショパン:ノクターン全集



↓ ベンノ・モイセイヴィチのMP3
    (3曲目になります。)

Benno Moiseiwitsch Plays Chopin



↓ ゲンリフ・ネイガウスのMP3
  (12曲目になります。)

Russian Piano School: Heinrich Neuhaus






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シューベルト 楽興の時 第6番 (6 Moments musicaux Op.94 D780 No.6)

今日は、申し訳ないのですが、

今の私の心境に、ぴったりの曲を紹介します。


ここ最近、私はずっと浮き沈みが大きく

非常に暗い気分で過ごしています。

もちろん、24時間そうではありません。

一日のうち、明るい気分のほうが長いです。

でも、

時々、ふっとドン底まで気持ちが沈んでしまうのです。


そのせいなのか・・・ 

眠っても、朝早く目が覚めてしまい、

寝不足状態が、続いています・・・

心が休まっていないのですね。


今日紹介する曲は

今、とてもつらい状況にいて、

同じ状況の人がここにいたら・・・その人と慰め合いたい・・・

でも、現実にはそんな人はいなくて、

音楽で、自分自身を慰めようとする、

そんな方に聴いていただきたい・・・そんな感じのする曲。


作曲家が、とても憂鬱な状態で

とてもつらい状況にあって、人生をあきらめながらも

自分自身を慰めようとして作られたのかな

という感じのする曲を紹介します。

作曲家が、自分のために作ったという感じがします。



シューベルト 楽興の時 第6番



シューベルトの楽興の時は、第3番が一番知られています。

この第6番は、第3番と違って、とても曲調は暗いです。

おそらく、あまり知られない曲ではないかな・・・と思います。


私は、ここ10日ほど毎日

最初に、この曲を弾いています。そうすると、少し落ち着くのです。

一体何が、私にこういう気分にさせているのでしょうね・・・


まあ・・・

よかったら、聴いてみてください。


↓ バックハウスの演奏で
Wilhelm Backhaus plays Schubert Moment Musical No. 6 D 780/Op. 94

↓ アルトゥル・シュナーベルのピアノ演奏で
Artur Schnabel plays Schubert Moment Musical no. 6 in A flat major

↓ エトヴィン・フィッシャーのピアノ演奏で
Edwin Fischer: Moments Musicaux, D. 780 (Op. 94) - Allegretto, A flat major (Schubert)

↓ フリードリッヒ・グルタの演奏で
   (20分50秒ごろから)
Schubert - Friedrich Gulda (1964) 6 Moments musicaux D 780

↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏で
   (21分21秒ごろから)
Schubert - Wilhelm Kempff (1968) Moments musicaux D 780


<後記>

シューベルトのこの記事を書いた時期と、手術前の時期と、

この曲が、とても心境にあっているような感じがして、

よく弾きました。

自分で自分を慰める・・・

という感じだったのかもしれません。


↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏のMP3

Schubert: 6 Moments musicaux, Op.94 D.780 - No.6 in A flat (Allegretto)



↓ フリードリッヒ・グルタの演奏のCD

シューベルト:4つの即興曲集



↓ スヴャトスラフ・リヒテルのMP3

Moment musical No. 6 in A-Flat Minor, D. 780



↓ エドウィン・フィッシャーのMP3

Six Musical Moments Op. 94, D 780: VI. Allegretto in A-Flat Major



↓ 内田光子さんのCD

シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番/楽興の時



↓ アルトゥル・シュナーベルのMP3
   ディスク2枚目の6曲目になります。

Schubert Recordings (Complete) (Schnabel) (1932-1950)



↓ ヴィルヘルム・バックハウスのCD
   以前、即興曲 Op. 142 No. 2  の記事でも書きましたが、
    今回紹介したこの曲も、
    人生の最期を意識したとき、
    特別なものに感じる曲であるかもしれませんね。    

最後の演奏会



~~~~ 関連記事 こちらもどうぞ・・・ ~~~~

 ・ シューベルト 「冬の旅」 



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ドヴォルザーク 「我が母の教え給いし歌(Když mne stará matka zpívat, zpívat učívala /Songs My Mother Taught Me)」

明日は、母の日ですね。


毎年、母の日・父の日はどうしましょう、なんて、

大きな声で言えない・・・

そんな気を遣う日でもありますが・・・

「お母さんを思い出す日」としてみるのは、

いかがでしょう?


そんな日にぴったりの曲を紹介します。



ドヴォルザーク の 

  歌曲集 「ジプシーの歌」 より 

      “わが母の教え給いし歌” Op.55 No.4




昨日紹介した、

ヨゼフ・スークの師であり、

義父であるドヴォルザークの曲です。

日本語では、

「わが母の教え給いし歌」となっていますが、

チェコ語では、

「老いた母さんが歌うことを私に教えてくれた時」

という題名になっています。

ボヘミア(チェコ)の詩人、

アドルフ・ヘオドゥークの詩を、

ドヴォルザークが、

ドイツ語で訳して作曲したものです。


この曲から、お母さんを思い出してみてください。

母を想う子の思いが伝わってくると思います。

よかったら、聴いてみてくださいね。


↓ 前半は、
   イツァーク・パールマンのヴァイオリン演奏
   後半、3分01秒ごろからは、
   リチャード・クルックスの歌声で
   (CMつき)
Songs My Mother Taught Me - Perlman, Crooks

↓ アルテュール・グリュミオーのヴァイオリン演奏で
Arthur Grumiaux - Dvorak - Songs My Mother Taught Me (op.55 no.4)

↓ フリッツ・クライスラーのヴァイオリン演奏で
Fritz Kreisler plays 'Songs My Mother Taught Me' by Dvorak

↓ アンナ・ネトレブコの歌声で
  (CMつき)
Anna Netrebko sings "Songs My Mother Taught Me" by Dvořák

↓ エリーザベト・シュヴァルツコップの歌声で
  (CMつき)
Elizabeth Schwarzkopf - Songs my Mother taught Me

↓ キルステン・フラグスタートの歌声で
   (CMつき)
Dvorak - Songs My Mother Taught Me

↓ ヨーヨー・マのチェロ演奏で
Yo-Yo Ma Dvorak Songs My Mother Taught Me


↓ ドヴォルザークのひ孫のヨゼフ・スークの演奏のCD。
  この中に、「我が母の教え給いし歌」は収録されています。

ドヴォルザーク:ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための歌曲編曲集(スーク/アシュケナージ)



↓ イツァーク・パールマンのMP3

Gypsy Melodies, Op. 55: Songs my mother taught me



この曲のバイオリンとフルートの楽譜は、 

こちら になります。



関連記事

スーク 6つの小品(6 Piano Pieces)  より 「愛の歌(Song of Love)」 Op.7 No.1

今日、紹介する曲、作曲家をご存じの方は

あまりいないのではないかな?と思います。


今日、紹介するのは、


ヨゼフ・スーク の

  6つの小品 より「 愛の歌 」(6 Piano Pieces Op.7 No.1)



ヨゼフ・スーク(Josef Suk)とは、

ドヴォルザークの弟子の作曲家で

ドヴォルザークの愛娘の婿になった方です。

ちなみに、

昨年亡くなられた

同姓同名のヴァオリニストのヨゼフ・スーク(Josef Suk)は

作曲家のヨゼフ・スークの孫、ドヴォルザークのひ孫です。

音楽一家ですね・・・


この「愛の歌」は、とても美しい曲です.


よかったら、聴いてみてください。


↓ マーガレット・フィンガーハット のピアノ演奏で
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなりました。< 2015.11.13 >

Josef Suk - Piano Pieces op. 7, no. 1 {Love Songs} 1/4

↓ イヴァン・モラヴェッツのピアノ演奏で
Ivan Moravec plays Suk's Song of Love (Píseň lásky) 'live'

↓ ダヴィッド・オイストラフのヴァイオリン、
   ウラディーミル・ヤンポルスキーのピアノ演奏で
Josef Suk - Love Song No. 1, Op. 7

↓ ヘンリク・シェリングのヴァイオリン演奏で
Henryk Szeryng plays Suk's Song of Love (Píseň lásky)

↓ ルッジェーロ・リッチのヴァイオリン演奏で
Ruggiero RICCI @ SUK Song of Love - N.Shiozaki, 2000


↓ リスト・ラウリアラの演奏のCD

スーク:ピアノ作品集(6つの小品 Op. 7, 母について Op. 28, 気分 Op. 10)



↓ マーガレット・フィンガーハットのMP3

6 Piano Pieces, Op. 7: No. 1. Song of Love



↓ イヴァン・モラヴェッツのMP3

Piano Compositions, Op. 7: 1. Love Song



↓ ダヴィッド・オイストラフのヴァイオリンと
   ウラディーミル・ヤンポルスキーのピアノのMP3

6 Pieces Op. 7 (2002 - Remaster): I. Love song




* この曲の楽譜は、 こちら になります。



ラフマニノフ 「ヴォカリーズ」

今日は泣きたい方に、一曲おすすめします・・・



セルゲイ・ラフマニノフの「ヴォカリーズ」OP.34 No.14



今日は、昔の思い出話をしましょう・・・

私が、中学生のころのことです。



窓の外は暗く、窓越しに電灯の薄明りが

うっすらと見える静かな休日の夜・・・


そんな夜に、毎週ラジオを聴いていました。


遠くから

汽笛の音が聴こえ、

蒸気の音が聴こえ、

そして、汽車がゆっくりと止まる・・・

すると、ラフマニノフのヴォカリーズが流れだし、

語りが始まるのです・・・


ラジオから聴こえる江守徹さんの声は

そっと、ささやくかのような柔らかい語りで

私をクラシック音楽の世界の中へと誘っていくのです。


あるクラシック音楽を題材にした物語。


毎回、その音楽の世界に自分が迷い込んだかのような

不思議な世界を体験させてくれ、

そして、

終わりのヴォカリーズと汽車の音とともに

眠りにつくのでした・・・


私はその中でも、

ムソルグスキーの「展覧会の絵」の話が好きでした。

バーバ・ヤーガ(魔女)が出てくるお話で、

この日の放送は、すぐに眠れなかったのです。

話の展開がどうなるの!?というお話は

かえって眠れなくなりますね。


さて、

ラフマニノフのヴォカリーズ。


このラジオ番組の影響で、すぐにピアノ用の楽譜を探しましたよ。

なんとなく悲しいときに、弾きます。


ただ、ピアノの音もいいのですけど、

泣きたいときは、女性歌手のほうがいいのではないかしら・・・

 ( ちなみにラジオ番組も、女性歌手でした。 )



そう思って、今日紹介するのはこちら・・・

よかったら、聴いてみてくださいね。

↓ アンナ・モッフォの歌で(CMつきです。)
RACHMANINOFF: Vocalise, Op. 34, No. 14; STOKOWSKI Anna Moffo

↓ ナタリー・デセイの歌で
Vocalise ( Rachmaninov) : Natalie Dessay.

--------------------------------------------------------

↓ ナタリー・デセイの歌声のCD

ヴォカリーズ



↓ こちらは、私の大好きなアシュケナージの演奏のCD

ラフマニノフ:ピアノ作品集



↓ ひたすら、ヴォカリーズを聴きたい方には(全曲ヴォカリーズ)

Vocalise




~ 関連記事 ~

* ピアノ編曲版の記事は、こちら になります。

* ラフマニノフ ヴォカリーズ その2



関連記事

サラサーテ 「ツィゴイネルワイゼン」 Op.20

昨日、ヤッシャ・ハイフェッツの演奏が好きだと書きました。

ついでに紹介しますね。


パブロ・デ・サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」


不思議ですね。

子どものころ、聴いたレコードの音を

今も記憶していて、

こうして、何十年?もの年月が過ぎてから

聴いてみたら、

当時を思い出して、ものすごく懐かしくて、

ジ~ンとしてきてしまう・・・というのは。


みなさんも、こういう経験はないですか?

クラシックに限らず、子どものころ聴いた歌謡曲を聴いたら

思わず、子どものころのことを思い出して、

懐かしく思うという経験。


こんな風に懐かし~いと思うということは、

私も、年をとったということねぇ・・・

なんて、ちょっと悲しくもありますけど。

いくつ?・・・なんて、追究しないでくださいね。(笑)

まだまだ、若いつもりですから・・・


このハイフェッツの音は、当時聴いていても

どこか古く物悲しい音にも聴こえました。

でも、それがかえって新鮮で

好きでした。


その後、

他のヴァイオリニストの

「ツィゴイネルワイゼン」の演奏を聴いても、

その物悲しさが足りなく、満足できませんでした。

古いレコードの音だったからかもしれませんけどね・・・


もちろん、みなさんの中には

他の誰々の演奏がいい!と

思われている方もいらっしゃるでしょう・・・

演奏の好みは、人それぞれですね。


今日紹介するのは、

私にとってのそんな思い出の音です。

よかったら、聴いてみてくださいね。


↓ ヤッシャ・ハイフェッツの「ツィゴイネルワイゼン」(CMつきです。)
Heifetz plays Zigunerweisen (Gypsy Airs)

↓ こちらは、サラサーテの自演で
Sarasate Plays Sarasate Zigeunerweisen

↓ レオニード・コーガンの演奏で
Leonid Kogan - Sarasate Zigeunerweisen, Op. 20

↓ マイケル・レービンの演奏で
Michael Rabin plays Zigeunerweisen op. 20

↓ イツァーク・パールマンの演奏で(CMつきです。)
Itzhak Perlman plays Sarasate / Zigeunerweisen

↓ ルッジェーロ・リッチの演奏で
Sarasate Zigeunerweisen, Op. 20 Ruggiero Ricci

↓ アイザック・スターンの演奏で
Pablo de Sarasate-Zigeunerweisen (Gipsy Airs) Op. 20



↓ ヤッシャ・ハイフェッツのCD

ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン



↓ ヤッシャ・ハイフェッツのMP3

Zigeunerweisen Op. 20 (1992 Digital Remaster)



↓ イツァーク・パールマンのMP3

Zigeunerweisen, Op.20 (1990 - Remaster)



↓ ルッジェーロ・リッチのMP3

Sarasate: Zigeunerweisen, Op.20



↓ サラサーテ自演のMP3

Zigeunerweisen, Op. 20: I. Moderato - III. Un poco piu lento






バッジーニ 妖精の踊り(La ronde des lutins)

こんにちは。

今日は、

「 わあ、難しそう~。 でも、面白~い。 」

という感じのするヴァイオリンの曲をご紹介します。

ピアノでいうとリストの超絶技巧練習曲のような感じです。

テクニックがないと、弾きこなせない・・・って感じです。

( ヴァイオリンは音階が弾ける程度しか触ったことがないので、
  実際のところ、どのくらいの難易度なのかは知りません・・・)


アントニオ・ジョセフ・バッジーニ の 「 妖精の踊り 作品25 」


この曲は、せわしなく、忙しそうな音の中に、

とても甘美な音があるところが好きですね・・・

高音のこれでもかというところまで響かせる音も。

ただの技巧を重視したような曲ではなく、

聴いていて、楽しく感じさせるものがある曲だと思います。


↓ ジノ・フランチェスカッティのヴァイオリン演奏で
   (CMつきです)
BAZZINI - LA RONDE DES LUTINS - Violino: Zino Francescatti

↓ ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン演奏で
   (2回ともハイフェッツの演奏)
   (CMつきです)
Jascha Heifetz plays La ronde des lutins by Bazzini

↓ イツァーク・パールマンのヴァイオリン演奏で
   (0分20秒ごろから)
Bazzini - La ronde des lutins (bazzini)

↓ ユーディ・メニューインのヴァイオリン演奏で
   (CMつきです)
Yehudi Menuhin plays the dance of the goblins by bazzini

↓ アルフレード・カンポリのヴァイオリン演奏で
La ronde des lutins (Bazzini) Alfredo Campoli and Eric Gritton

↓ ルッジェーロ・リッチのヴァイオリン演奏で
[Ruggiero Ricci with pics] Bazzini - La Ronde des Lutins

↓ イヴリー・ギトリスのヴァイオリン演奏で
Ivry Gitlis @ BAZZINI La Ronde des Lutins - S.Neriki, 1985

↓ ヴァーシャ・プルジーホダのヴァイオリン演奏で
Vasa Prihoda - Antonio Bazzini's "La Ronde des Lutins" op.25


余談ですが、

ヤッシャ・ハイフェッソは、

20世紀の「ヴァイオリニスト王」と称されていました。

「ハイフェッツの時代にいたヴァイオリニスト達は、

 彼の神懸かり的な演奏のために非常に苦労して、

 例外なく「ハイフェッツ病」に罹った。」

と、イツァーク・パールマンが語っていたそうです・・・


ちなみに、

私が子どものころ、ハイフェッソのレコードがあって、よく聴きました。

彼の「 ツィゴイネルワイゼン 」の音が大好きです・・・


↓ ルッジェーロ・リッチのMP3

Antonio Bazzini: La Ronde des Lutins - scherzo fantastique, Op.25



↓ イツァーク・パールマンのCD、MP3(10曲目になります)

Live in Russia: Tchaikovsky Violin Concerto



↓ ヤッシャ・ハイフェッツのCD

チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 他 (Jascha Heifetz) [輸入盤]






マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲

みなさんは、この連休をいかがお過ごしでしたか?

明日から、お仕事という方もたくさんいらっしゃるでしょう。

なんとなく、明日からのお仕事を考えると、気が重いという方に

おすすめな曲を紹介しますね。

お仕事前に、一度聴かれるといいかなと思います。


ピエトロ・マスカーニの

     歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~間奏曲



私もここのところ、どんよりとした気分が続いていたので

気分を変えようと思って、この曲を聴いてみました。


聴いていたら、なぜか

気が晴れてきました・・・

目の前のもやもやが、さあ~っと消えてなくなったかのような、

そんな感じがしました。


この曲は、我が家にいくつかある癒し系のCDに収録されています。

きっと、

クラシックには馴染みのないけれど、

たまにはクラシックを聴いてみたいと思われた人、

休日にゆったりとして、すっきりとした気分になってみたいと思われた人、

そんな方々のために作られたようなCDに収録されている曲ですね・・・

多くの人がいいな~と感じる曲なのかもしれませんね。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ジョルジュ・プレートル指揮、
   フランス国立管弦楽団の演奏で(CMつき)
Cavalleria Rusticana-INTERMEZZO-Georges Prêtre-Chorégies d'Orange 2009


↓ こちらは、トゥリオ・セラフィン指揮、
   サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団のCD。

マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ 全曲



↓ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のMP3

Mascagni: Cavalleria rusticana - Intermezzo sinfonico




* ちなみに、この曲に、「アヴェ・マリア」の歌詞をつけたものがあります。

↓ こちらは、その歌です。キャスリーン・バトルの歌声で
Kathleen Battle - "Ave Maria" by Mascagni

↓ こちらは、シセルとプラシド・ドミンゴの歌声で
Ave Maria (Sissel, Placido Domingo)

↓ プラシド・ドミンゴのMP3

Pietro Mascagni: Cavalleria rusticana - Ave Maria (arranged from "Intermezzo sinfonico")




*こちらは、ピエトロ・マスカーニがピアノ編曲し、演奏したもの
Mascagni plays his Intermezzo from Cavalleria Rusticana - Historical

   ↓ こちらは、マスカーニ自演が収録されたもの
  21世紀のアンピコ・ピアノ・ロール - ドビュッシー/ショパン/リスト/マスカーニ/ラフマニノフ



バッハ 『フルートとチェンバロのためのソナタ BWV1031』より 「シチリアーノ」

この連休にブログを毎日更新できて、嬉しいです。

ほとんど、

自分のための音楽を選択してきたといっていいでしょう。

それでも、聴いてくださる方々がいらっしゃって

感謝の気持ちでいっぱいです。(^_^)



今日は、

悲しげな音でありながらも、気持ちを穏やかにさせてくれる、

そんな曲を紹介します。



ヨハン・ゼバスティアン・バッハの

フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV1031 

第2楽章 シチリアーノ




以前、紹介しました

二つのシチリアーノとは、また雰囲気が違います。

 ( ご存じなくて、興味のある方は、 ↓
  
  レスピーギのシチリアーノ と フォーレのシシリエンヌ 

  を聴いて、聴き比べをしてみてください。 )


みなさんは、どれがお好みでしょうね?


今日は、原曲のフルートではなく、

ピアノの演奏を紹介します。

フルートの音より、一層心に響いてきます。

ピアニストでもあった、

ヴィルヘルム・ケンプが、ピアノ用に編曲した曲です。

私は、こちらが好きです。


よかったら、聴いてください。 


<ケンプのピアノ編曲版で>

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で。(CMつきです。)
Bach-Kempff - Siciliano (Kissin)

↓ こちらは、ヴィルヘルム・ケンプの自演で
Wilhelm Kempff plays Bach-Kempff Siciliano

↓ タチアナ・ニコラーエワの演奏で
Nikolayeva J.S.Bach Siciliano g-moll BWV 1031


<こちらは、原曲>

↓ オーレル・ニコレのフルート、
  カール・リヒターのチェンバロ演奏で 
   (3分55秒ごろから6分10秒ごろまで)
J.S.Bach Sonata for Flute and Cembalo BWV 1031-Karl Richter and Aurele Nicolet


↓ キーシンのMP3

Johann Sebastian Bach: Sonata No.2 in E flat major, BWV 1031 - For Piano - Siciliano



↓ こちらは、スタニスラフ・ブーニンのバッハのCD。
  ブーニンのバッハは、また一味違った演奏で、面白いです。
   昔・・・ ブーニンのコンサートでバッハを聴きました。
   バッハの音が、なぜかキラキラした華やかな音に聴こえてきて
  独自の世界を作っていました。

バッハ・ピアノ・リサイタル



↓ この曲の原曲の
  オーレル・ニコレとカール・リヒターのCD

バッハ:フルートソナタ集



*この曲について*

バッハの偽作ではなく、偽作といわれています。

カール・フィリップ・エマヌエルの作という説もあるそうです…

ここでは、バッハ作という形で、紹介させていただきました。


* この曲の楽譜は、 こちら になります。



関連記事

ブラームス 「ピアノのための6つの小品」 Op.118-2   インテルメッオ 

今日は、お疲れの方のために心が安らいでくる曲を紹介します。


あまり知られている曲ではないと思いますが、

ご存じの方で、この曲を好きと言われる方は多いと思います。

もちろん、

ブラームスは、好みが分かれるかもしれませんが・・・


今日紹介する曲は、

静かな夜に、一人で聴いてみるといいと思います。

安らかな眠りを誘ってくれそうな感じのする曲です。


もしかしたら、

心境によっては、涙が出てくるかもしれません・・・


私もこの曲のおかげで、

思いっきり泣くことができました。

つらいときには、泣く。 これ、大事です。

普段、つらい思いを抱えて泣くことを我慢している方、

よかったら、聴いてみてくださいね。



ブラームス の 

《ピアノのための6つの小品》 Op.118-2 イ長調 インテルメッオ


   ( ちなみに、インテルメッオとは間奏曲のことです。)


いろいろと聴いてみたくて、並べてしまいました。

お好みで聴いてみてください。

↓ この曲で、有名なグレングールドの演奏 ( ただし、CMが入ります。 )
Brahms - Intermezzo Op.118-2

↓ ヴァレリー・アファナシエフの演奏で
  (22分21秒ごろから30分14秒ごろまで)
* お詫び    20105.5.6 *
   大変申し訳ございません。
   この動画は観られなくなってしまいました。

Valery Afanassiev performs Brahms op 117,118,119

↓ アルトゥール・ルービンシュタインの演奏
Arthur Rubinstein - Brahms Intermezzo, Op. 118, No. 2 in A major

↓ ゲンリフ・ネイガウスの演奏(CMつきです)
Brahms Intermezzo A Major Op 118 No 2 Lupu Rec 1976.wmv

↓ ニコライ・ルガンスキーの演奏
Nikolai Lugansky Brahms Intermezzo Op. 118 No. 2

↓ アルド・チッコリーニの演奏
Aldo Ciccolini: Intermezzo n.2 op.118 (Brahms)

↓ ヴァルター・ギーゼキングの演奏
Walter Gieseking plays Brahms Intermezzo op. 118 no. 2

↓ パウル・バドゥラ=スコダの演奏
Paul Badura-Skoda: Intermezzo in A major, Op. 118, No. 2 (Brahms)

↓ ヴィルヘルム・バックハウスの演奏
Kempff - Brahms Intermezzo op.118 no.2 in A

↓ エリック・ハイドシェックの演奏(2分7秒ごろから)
Eric Heidsieck Brahms Op 118 ブラームス間奏曲118-1~2

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で(2分02秒ごろから)
Evgeny Kissin plays Brahms-op.118 intermezzos 1,2

↓ アンナ・ゴウラリの演奏
ブラームス 間奏曲 OP.118 No.2


↓ グレン・グールドのCD

ブラームス:間奏曲集



↓ ヴァレリー・アファナシエフのCD

ブラームス:後期ピアノ曲集





↓ こちらは、後でこの曲について書いた記事です。

  よかったら、こちらも読んでみてください。

ブラームス 「ピアノのための6つの小品」 Op.118-2 インテルメッオ その2

ブラームス 「ピアノのための6つの小品」 Op.118-2 インテルメッオ  その3



関連記事

バッハ 「無伴奏チェロ組曲第1番」

みなさん、休日をいかがお過ごしでしょうか?


今、このブログを訪問されていらっしゃる方は

家でのんびり過ごしている方々でしょうか?・・・


そんな方々のコーヒータイムのBGMとして、おすすめしたいのが

この曲。



バッハの 「 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007 」



私は普段、紅茶派なのですけど、

この曲はコーヒーのほうが、おいしく感じます。

( もちろん、私だけかもしれませんが )


普段から音楽に合わせて、飲み物や食事を変えてみると

いつもと違った感じがして、いいかもしれませんね。



↓ 今回は、この曲を広く紹介したパブロ・カザルスの演奏で。
   (CMつきです。)
Pablo Casals: Bach Cello Solo Nr.1, BWV 1007



↓ こちらは、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの演奏のCD

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲



「無伴奏チェロ組曲」を求めて ─ バッハ、カザルス、そして現代




余談ですけど・・・

ちょっと、思い出したこと。

ピアノの調律師さんが、以前こんなことを言っていました。

「 なぜか、チェロ奏者はモテる! 」

顔の良しあしは関係なく、モテるそうです・・・

なぜでしょうね??? 包み込む姿勢のせいでしょうか???

小さな息子さんをお持ちの方、

楽器をやらせるならチェロがおすすめかも???



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ヘンデル 『ハープシコード組曲集 第一巻』の第7番ト短調HWV.432

今日は休日なので、

映像で楽しんでいただこうと思います。


思わず、映像を見て、

ああ、こんな感じだったのねぇ~と思ってしまった映像。


ヘンデルとスカルラッティが

お互いの鍵盤楽器(オルガンとハープシコード)で

腕を競い合ったという逸話があります。


このお二人、ご存じの方もいるでしょうか。

生まれた年が同じなのです。1685年生まれ。

(ちなみに、音楽の父と呼ばれたバッハも同じ年の生まれです。)


そういったことでも、ヘンデルとスカルラッティは

競い合っていたのかもしれませんね・・・


勝敗については、どちらの楽器で、

どっちが勝った、引き分けだったと説はいろいろで

はっきりとはわからないようなのです。


みなさんは、映像を見て

どちらがヘンデル、どちらがスカルラッティかわかりますか?

さて、どちらが勝ったのでしょうねぇ。

どっちもどっち・・・でしょうか???

映像では、

語っているご自身(ヘンデル)が勝ったと思っているようですが・・・


↓ こちらが、その映像です。

ヘンデル 対 スカルラッティ(Handel v Scarlatti)- God Rot Tunbridge Wells


いかがだったでしょうか?


ちなみにこの映像の音。

よく聴いていると、この曲を使ったようですね。

へンデルの 

『 ハープシコード組曲集 第一巻 』の第7番ト短調 から「パッサカリア」



映像の元となっている曲も、よかったら聴いてみてください。

↓ ローレンス・カミングスの
  ハープシコード(チェンバロ)演奏で
suite no. 7 in G minor, HWV 432 - 6 Passacaille

↓ ケネス・ギルバートのハープシコードの
  『ハープシコード組曲集第一巻』の第7番全曲演奏で
   10分04秒ごろから、「パッサカリア」になります。
G F Handel - Suite No 7 in G minor - HWV 432 - Kenneth Gilbert



↓ アラン・カクストンのハープシコード演奏のCD

ヘンデル:クラヴィーア組曲第6番 - 第8番/他




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こちらは、バイオリンでの演奏。

↓ ハープシコードとは違って聴こえてきます。

 ヘンデル 「バッサカリア」 


*You-Tubeの演奏について*

以前紹介したものが、見られないため、入れ替えをしました。



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マーラー 交響曲第5番第4楽章

私は、疲れてくると、自然を感じるところへ行きたくなります。

きっと、都会暮らしが向いていないのでしょうね。

無機質なものから、逃れたい、誰もいないところへ、逃れたい

そんな気分になってきます。


でも、今すぐ、どこかへ行けるわけでもなく

やらなくてはいけないことが、たくさんあって

仕方なく、我慢します。


せめて、気分だけでも・・・ 

目を閉じたら、自然が浮かんでくる

そんな風に自然を感じてみたくなります。


今日紹介するのは、私が聴いていると

自然の中にいるような気持ちになれる音楽です。

もちろん、私だけがそう感じるかもしれませんが・・・


私はこの音楽を聴いていると、なぜか美しい湖を思い浮かべます。

誰もいない、透明感のある湖を・・・

大切な人と一緒に、何も言わずにただ一緒にいる

そんな光景を思い浮かべます。

この音楽の本当の背景は、どんなのかは知りませんので

私の勝手な想像ですけど・・・



今日、紹介するのは

グスタフ・マーラー 交響曲第5番 第4楽章



昨日も言いましたが、

交響曲の一部だけ、聴かせるというのは

実は、好きなやり方ではありません。

やっぱり最初から最終楽章まで、セットで聴くべきだと思うのですけど

この曲は、この楽章だけを聴いてみたくなる・・・

不思議な曲です。


この曲は

おそらく、聴いたことがある!と思われる方が多いでしょう。

そのくらい有名な曲です。


ピンとこない方、私と同じようにお仕事でお疲れの方、

よかったら聴いてみてください。    
      

↓ ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で(CMつきです)
マーラー 交響曲第5番 第4楽章「アダージェット」

↓ ヴァーツラフ・ノイマン指揮、
  チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
マーラー アダージェット 交響曲 第5番から


↓ こちらは、レナード・バーンスタインのCD

マーラー:交響曲第5番






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ベートーベン 交響曲第6番 第5楽章

この度は、いろいろとお騒がせをしました。

みなさんのお気持ちは、本当に嬉しかったです。

どんなに絶望感を味わっていても、今までと変わらず、

頑張ってやっていこうと思いました。

今日からまた、よろしくお願いします。


今日は、ちょうど今の私の気持ちのような曲を取り上げます。


ベートーベン 交響曲第6番「田園」

 第五楽章「牧人の歌-嵐の後の喜びと感謝の感情」



交響曲の一部分を紹介するというのは、

あまり好ましくないかもしれませんけど、

最初の第1楽章からでは、長くなってしまうので

今回は第5楽章だけを、取り上げることにしました。


この「田園」は、最初から最後まで聴いたことがない方でも

おそらく、第1楽章とか部分的に聴いたことがある・・・

と言われる方もいるでしょう。

そういう方は、きっと

第5楽章は、あまり馴染みがないかもしれませんね。


交響曲第6番は、「田園」と言われていますが、

元々の題は、「Sinfonie Pastorale(牧歌)」。

第5楽章は、その牧歌的なメロディーが歌われています。


ちなみに、第1楽章から第5楽章までの表題は、

 第1楽章「田舎に着いたときの晴れ晴れとした気分の目覚め」

 第2楽章「小川のほとりの情景」

 第3楽章「田舎の人々の楽しい集い」

 第4楽章「雷・嵐」

 第5楽章「牧人の歌-嵐の後の喜びと感謝の感情」

と、なっています。


私は、この「田園」は

第1楽章から第5楽章を通して、単に

田園風景を表現している、

田園風景から感じ取ったものを表現している、

だけではなく

ベートーベン自身の絶望的な人生から

感じたものや心境も表現している、

そんな感じがします。


どうしても変えられない現実から逃れて

田園に安らぎを求めたり・・・

あこがれだったり・・・

心を癒すものだったり・・・

もちろん、これは私だけの感じ方かもしれません。私だけ。

( 絶望を知ったものだけの、つぶやきです・・・ )


ピアノソナタにも「田園」と呼ばれるものがあります。

一体どこが、田園なの?と思える曲。

この交響曲と比べ、とてもどんよりとした感じを受けます。

どうしても、ベートーベンは内面的なものを

曲に表現しているような、そんな感じがするのです。


この曲を作曲したころには、

すでにベートーベンは耳がほとんど聴こえなくなっています。

絶望を感じていたベートーベンが、

この第5楽章にどんな気持ちを込めたのでしょうね・・・

嵐の去った後の心境。

今の私の心境に、とても近い感じがします。



よかったら、聴いてみてください。

↓ 第5楽章
  カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、
  フィルハーモニア管弦楽団の演奏で
Beethoven "Pastoral" Symphony - 5th Movement

↓ 全楽章でお聴きになりたい方は、こちら
   ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
Beethoven: Symphony no. 6 "Pastoral" (Furtwangler)


↓ ベートーヴェン 交響曲第6番 ヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮のCD

ベートーヴェン:交響曲第6番



↓ ブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団のCD

ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第6番「田園」



~ 関連記事 ~

 交響曲第6番 OP.68 「田園」 第1楽章
 交響曲第6番 OP.68 「田園」 第4楽章
 交響曲第6番 OP.68 「田園」 第5楽章
 リスト編曲ピアノ版 交響曲第6番 Op.68 「田園」



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