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リスト ハンガリー狂詩曲第2番

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


今、入院中・・・です。

また!となってしまい、なさけなく思います。

タブレットで入力すると時間がかかりますね。(´・_・`)

入院中こそ、気が滅入るので音楽を・・・

と思うものの、

聴く余裕もなくなっているかもしれません。

ボーっとするのも大事でしょうか?


ボーっとしていて、

今聴くとしたら何がいいかなーと考えていたら、

ふと頭の中で流れてきた曲。



フランツ・リスト の

       『ハンガリー狂詩曲第2番』



昔、中学生ころだったか、(小学高学年?)

聴いて印象に強く残った曲。

好きかというとあまりにも哀愁が漂っていて、

今の私にはなんとも言えないのですけど、

好きな曲だったと言えば、いいかしら?

そう、かつては好きだった。

気に入って、楽譜を購入して、弾いてみる。

耳にした曲の楽譜は近くの楽器屋さんで即購入。

長い曲ですし、当時の私には難曲でしたから、

結局は部分部分にしか弾けないのですけど、

最後まで弾いてみたいと思っていた曲でした。

いつの間にか、

最初の出だしが、暗く重々しく感じるようになり、

弾かなくなりました。

なぜでしょうね?

重く感じることが増えると、

そう感じる曲が、

より重く感じさせるのでしょうか?


何度も病気で体が悲鳴をあげると

そのたびに気が滅入ります。

いろいろと楽しめることもできただろうに、

もっとやりたいことを思うままにできただろうに、

頑張ればよくなる!と

信じてやってきても、

なんだ変わりないじゃないか?

頑張った分だけ、体がまいってしまうんだなあ〜と

つくづく思うのです。

この曲を頑張って弾き続けたら、

いつか弾けるようになる!と信じて疑うことのなかった頃・・・

あの頃が懐かしいですね〜


もしよかったら、聴いてみてください。

(イヤホンを忘れ、聴いていないので、いいかどうかわかりませんが。)


↓ ヨゼフ・ホフマンの演奏で
Hofmann: Liszt Hungarian Rhapsody #2 (1922)

↓ ジョルジュ・シフラの演奏で
CZIFFRA - Liszt Hungarian Rhapsody #2

↓ ウラディミール・ホロヴィッツのピアノ演奏で
Horowitz plays Liszt-Horowitz: Hungarian Rhapsody
No. 2





リスト 超絶技巧練習曲第11番 「夕べの調べ(Harmonies du soir)」

こんにちは。

ご無沙汰しております。

みなさまは、この連休をいかがお過ごしでしょうか?

久しぶりに曲をとりあげてみます。


フランツ・リスト の 

  超絶技巧練習曲第11番 変ニ長調 

    「夕べの調べ」 Des dur  "Harmonies du soir"



( 曲とは直接関係ありませんが・・・ )

子どものころ、

ご近所にあった小さな小さな工場から、

夕方5時だったか、6時だったか

毎日のように、サイレンが鳴りだして、

その音を聴くと、

ああ、もうそろそろ家に帰らなくては・・・なんて、

時間の目安にして、外で遊んでいたものです。

小学高学年になったころには、

その小さな町工場はつぶれてしまいました・・・


母が夕食の準備を始めるころ、

ご近所のお豆腐屋さんが、

ラッパを吹きながら、

リヤカーをひいて歩いていました。

そのラッパの音も、

私が中学生になったころには、

聴こえなくなってしまいましたが・・・

子どもの

「バイバイ、またね~」「また遊ぼうね~」

といった声も聴こえなくなってしまいました?


そういった

夕方になると聴こえてくる音というものが

ありました。

ごく日常的に、

違和感を感じることなく、

聴こえてくる音。

今は、一日を通して、

この時間になると、こういう音、

といった、特定の音が聴こえてくることもなく、

夜になっても、

変わりなく、車の走る音が聴こえてきたりと、

静寂を感じることもなく、

人々の生活を意識するほど音を感じることもなく、

一日を過ごしてきているのだなあと

今の自分を振り返ってみました。

都会の喧騒?

そんな中で生きているのだわ、私。


さて、

そんな私とは、まったく違う音の世界を

聴いているのだなあと

感じる曲を取り上げてみます。


リスト の 超絶技巧練習曲第11番

    「夕べの調べ」 "Harmonies du soir"



教会の夕べの鐘の音って、

どういう意味があるのかは知りません。

ただ、ウィーンで聴いたとき、

かなりドキッとしたのを覚えています。

なぜ、ドキッとしたのかはわかりません。

テレビで観る映像の音よりも、

迫力を感じたからかもしれませんが、

それ以上に、

何か違う世界へと導かれるような妙な音に

私は感じました。

教会の鐘の音。

私には、ただ美しく鳴っているようには、

感じられなかったのです。

とても妙な感じでした。

導かれるというよりは、連れて行かれるような、

怖さを秘めているようでした。

朝の鐘の音色も、そう感じたのですけど、

そう聴こえるのは、

きっと私だけなのでしょうねえ・・・

天と地を意識させてくれる音のような気がします・・・

よくわからないけれど、

夕べの鐘の音には、

先に挙げたような、

時間を意識させるもの、

その日をひと区切りつけるものでも

あるのかもしれませんし、

祈りの時を知らせるものでも

あるかもしれません。


さて、

このリストの「夕べの調べ」

ただの鐘の音というだけではなく、

海が波打っているような感じがしてきて、

なだらかであったり、大きくうねっていたり、

日の光が当たって、キラキラ輝いていたりと、

水をイメージさせてくれるのです。

それが目に見えるような感じ・・・

鐘の音は、

空(天)という空間で、自然を見せてくれるかのよう。

とても不思議な感じがします。

聴き終わると、

体の力がふっと抜けて、

楽になっているような気がします。

 ( 私だけかしら・・・? )

ついでに言うなら、

おやすみなさい・・・ ?

ああ、私、かなり疲れているんだわ・・・


この連休でお疲れの方、

もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ジョルジュ・シフラの演奏で
   (CMつきです。)
Gyorgy Cziffra plays Liszt's HARMONIES DU SOIR

↓ ホルヘ・ボレットの演奏で
Jorge Bolet plays Liszt "Harmonies du soir"

↓ ジャンヌ=マリー・ダルレの演奏で
Liszt - Transcendental Etude no. 11, "Harmonies du soir" - pianist Jeanne-Marie Darré

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
FRANZ LISZT - ETUDE D´EXÉCUTION TRANSCENDANTE NO.11 'HARMONIES DU SOIR' - SVIATOSLAV RICHTER

↓ エフゲニー・キーシンの演奏で
   (CMつきです。)
Liszt - Harmonies du soir (Kissin)

↓ ウラディーミル・アシュケナージの演奏で
  (CMつきです。)
Ashkenazy plays Liszt Harmonies du Soir

↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Claudio Arrau Liszt Transcendental Etudes No. 11 Harmonies du soir

↓ ラザール・ベルマンの演奏で
Liszt - Transcendental Etude No. 11 "Harmonies du soir" (Lazar Berman, pt. 7/7)

↓ ネルソン・フレイレの演奏で
Liszt. Harmonies du soir - Nelson Freire



↓ ジョルジュ・シフラのMP3,CD
    MP3は、7曲目になります。

Liszt: Etudes D'Execution Transcendante (Excerpts) / Rhapsodies Hongroises (Excerpts)



↓ ホルヘ・ボレットのMP3,CD
  MP3は、11曲目になります。

Liszt: Etudes d'execution transcendante






リスト 諦め(Resignazione) S263/S187a/R388

こんにちは。

今日は、

日々、思うことを書きつつ、

曲をとりあげてみますね。


フランツ・リスト の

「 諦め(Resignazione)」 S263/S187a/R388



こうして、ブログを始めたことで、

世間の人って、

こんな風に考えて、生きているんだと、

発見できたことは、よかったかな?


日本の多くのブロガーさん方は、

今日は、こんなことをしたよ、

と、日常を書き綴っていらっしゃいます。

中には、

とってもいい生活をしているでしょう? 

と言わんばかりに、

充実した日々を誇らしげに書いていらっしゃる方も、

います。

うらやましいことです。


まあ、

そこまで、すごい生活ではなくても、

つまらない生活であったとしても、

「何か」 が書けるわけです。

たとえ、

その内容が、

愚痴であったり、悪口であったりしても、

いいのです。

それは、

力(エネルギー)なくして、できません。


一日、一日が、

何かがあって、何かをしている ということ・・・

それは、

とても重要なことなのですね。


それが、

今を生きている、

ごく普通の人の感覚なのでしょう。

そう、普通は、そうなのです。


でも、

何らかの問題があったり、

何らかの理由があったりして、

何かをするということが、

ごく普通のできないと、感じる人も、

この世の中には、多くいるのです。

生きがいを感じることなく、

今、生きている意味を感じることなく、

死より、

生きていることのほうが、苦しいのではないかと

感じてしまうほど、

生き続けることの力を失ってしまう。

それでも、

生ある者をして、生きている・・・

そう、生きている人も、いるわけです。


このリストの「諦め」という曲。


そんな生きる力のなさを感じさせてくれます。

聴いていて、とても寂しい音。

希望が感じられたらいいのですけど、

その希望は、

前へ進もうとしても、前に進んでいかないことで、

消えてしまうかのよう・・・

低迷した気分でいるといったらいいのかな?

そんな状態でいる人が、そばにいる・・・

そんな風に感じてしまう曲。


リストは、晩年病気に苦しんだそうですけど、

この時に、すでに、

なんらかの病を患っていたのかもしれませんね。

たった1ページの楽譜。

音も非常に少なく、

体調が悪い中、

なんとか力を出して、音を出して弾いてみた?

というような曲です。


この曲の感覚、

私も、

体調がひどく悪く、寝込んでしまう時に

陥りがちなので、

とても理解できるのです・・・

ひどいとき、

この曲程度のものでも、

音を出すのが、精いっぱいですから・・・

・・・いえいえ、

音を出すことすら、できない。

椅子に座ることも、できないかな?

うれしいことではないですけどね。

作曲家が、

つらい状態であったんだろうなあ・・・

と、思える1曲です。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ミケーレ・カンパネッラのピアノ演奏
   (0分34秒ごろから)
Michele Campanella plays Liszt's Resignazione

↓ Claudius Tanski のピアノ演奏 
   (0分30秒ごろから、2分44秒ごろまで)
Claudius Tanski plays Liszt's Resignazione


↓ ミケーレ・カンパネッラのMP3

Resignazione, S. 263/187a



* この曲の楽譜は、こちら になります。



リスト/ベートーベン 交響曲第6番 『田園』 ピアノ版

こんにちは。

私にとっての癒しの曲で、

以前、このブログでは、原曲を紹介したものですけど、

ピアノ版もたまには聴いてみると、新鮮でいいと感じ、

紹介してみることにしました。


ベートーベン の 

  交響曲第6番 『田園』 リスト編曲ピアノ版



ベートーベンの交響曲の中でも、好きな曲です。

派手さはないけれど、

田園の風景が好きな私にとって、

この曲は、とても心が安らぐものがあります。

それで、このブログを始めたころに、

原曲のオーケストラ版を、紹介しました。


リストのピアノ版。

これは、ピアノを一人で弾いていると思えないくらい、

迫力を感じます。

私は、ピアノ版もなかなかいい・・・と思うのですけど、

みなさんは、どう感じるでしょうか?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ シプリアン・カツァリスのピアノ演奏で(全楽章)
Beethoven/Liszt - Symphony No. 6 in F major, Op. 68, 'Pastoral' (Cyprien Katsaris)

↓ ミシェル・ダルベルトのピアノ演奏で
* 申し訳ございませんが、
  こちらの動画は観られなくなりました。<2015.8.24>

第1楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 01
第2楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 02
第3楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 03
第4楽章
Beethoven/Liszt - M. Dalberto - symphonie n° 6 en fa majeur, opus 68 'pastorale' 04

↓ グレン・グールドのピアノ演奏で
Glenn Gould - Liszt Transcription of Beethoven's Symphony 6 Pastoral

↓ こちらは、
  以前このブログで紹介した
  この曲の原曲のオーケストラ版の記事です。
ベートーベン交響曲第6番第1楽章
ベートーベン交響曲第6番第5楽章


↓ コンスタンティン・シチェルバコフのピアノのCD

ピアノ独奏によるベートーヴェン交響曲全集(リスト編曲)




↓ シプリアン・カツァリスの
   ベートーベン交響曲全曲(リスト編曲版)のMP3
   (田園は、21~25曲目になります。)

Beethoven/Liszt: Symphonies 1-9



この曲の楽譜は、 こちら になります。



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