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イヴァノビッチ 「ダニューブ河のさざなみ」

今日は、ある曲についての思い出話を書きますね・・・



イヴァノビッチの「ダニューブ(ドナウ)河の漣」



この曲は、

私の中学の友人が、小学生のときの発表会で弾いたという曲。

 
友人が、とても気に入っていて、

私にも弾いてみてと楽譜までくれたという曲でもあります。

家で弾くと、母がよく合わせて歌ってくれたという曲でもあります・・・


さらには、


東海地方の方は、ご存じかと思いますけど、

実は、この曲のメロディーは、

「 名古屋発の近鉄特急の出発するときの音楽 」でもあります・・・


このメロディーを聴いて、奈良へGO~。

よく行きましたねえ・・・


さて、

この音楽を電車の中で聴いたとき、ホッとしたという出来事がありました。

今から、30年近く前のことです。


私の幼馴染みと一緒に

「 奈良県の飛鳥へ行こう! 」

ということになったときのこと。


その幼馴染み・・・いろいろと問題を起こしてくれる子でしたけど、

その日帰り旅行でも、やってくれましたよ。


名古屋駅について、しかも、出発の10分前になって、


「 切符がない! 」


と言い出したのです。

こっちは、「 ええっ!? 」ですよ・・・

10分前になって言うこと?????もっと早く言ってよ!!!



さあ、みなさんはどうします?



あきらめますか? 

家に戻って、切符を取りに行きますか?

友人をおいて、一人で行きますか???

それとも、新しく買い直しますか?????


そんなこと、私がするわけがありません?


すぐに、近鉄の駅員さんのところへ行き、事情を話に行き、

必死に訴えて(涙ながらに?)、

駅員さんの温情をいただき、特急電車に乗車するのです・・・


もう時間がないから・・・と

切符なしで、乗せていただいたので、

当然、乗車後も同じように、

車掌さんに訴えて、お許しをいただくのです。


そして、

乗り換えをする「大和八木駅」でも、

さらには、

帰りの特急電車に乗るときでも、

駅員さんに、必死に訴えることになるのでした・・・


何回、駅員さんに訴えたことでしょうね・・・大変でした~。


近鉄のみなさん、本当にあの時はありがとうございました~!!!



まあ、そんな感じでしたから、

名古屋駅で、「ダニューブ河の漣」のメロディーを聴いたときは、

本当に安堵しましたね。


その後も、近鉄特急に乗って、何回も奈良まで行きましたしね。


私にとって、本当に思い出深い曲です・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で
Ivan Ivanovici - Ondas do danubio


↓ イシュトヴァーン・ボガール指揮のMP3
   (4曲目になります。)

Great Waltzes



↓ ロビン・ステープルトン指揮、
   ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団のMP3

ドナウ河のさざなみ(イヴァノヴィッチ)



↓ 全音ピアノ・ピース~ピアノ名曲集3 のCD
   (こちらは、ピアノの演奏です。)

全音ピアノ・ピース~ピアノ名曲集3 花の歌



↓ ハンス・カンのCD

プレミアム・ツイン・ベスト エリーゼのために~ピアノ名曲の喜び





< 後記 2014.5.3 >


この曲が最近検索されるようになってきました。

以前は、検索されることがまったくなかったので、

そのままにしていました。

これは、内容が内容なので・・・ (-_-;)

検索されていらっしゃった方には、

まったく意味のない内容で、申し訳なく思います。

書き直したいところですけど、

「近鉄特急」のキーワードで、

何の曲かを調べにいらっしゃる方もいるようで、

このままにしておきます。

ここまで読まれた方には、大変感謝します。


この曲を検索された理由は、

お子さんが、

ピアノの練習をされるから・・・ということでしょうか?


You-Tube でピアノの動画を探してみましたけど、

いい演奏のものは、ないです。

日本の小さなお子さんの演奏がほとんどです。


他の国では、

ピアノで演奏されることはないのかもしれません。

しかも、

CDやMP3は、オーケストラのもばかりです。


それなのに、

この曲を弾く日本のお子さんが今もいらっしゃると考えると、

ちょっと不思議に感じます。

(先生が、ある程度ご年配の方でいらっしゃるのかしら?)


結構長い曲でもありますし、

発表会で最初から最後まで弾くことは、難しいでしょう。

と、考えても、不思議です。


たまに、発表会で、

シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』や、

ウェーバーの『舞踏への勧誘』を

弾かれるお子さんがいますが、

正直、最初から最後まで聴かされる観客は、つらいものです。

演奏が、ワルツになっていないと、

最後まで聴くことは、非常に耐えがたいと感じるからです。

( どうして、先生は発表会で弾かせるのか? 

  毎回、疑問に思います。)


日本人は、ワルツを上手に弾けない・・・


ように、私は感じます。

ワルツを踊ったことがない人の演奏は、

ただの重たい三拍子にしか聴こえません。

ワルツではないのです。

だから、最後まで聴くことがつらいのです。


お子さんが、どう弾くかで、

ワルツを体で理解できているかどうかが、わかると思います。


普段、ワルツを踊っていますか?

普段、ワルツを聴いていますか?


・・・なんて、ね。


多くの日本人は、踊ったことがないと思います。

そういう環境で育っていませんから。

たとえ、踊るために作られていないワルツだとしても、

この曲の場合、踊りが想像できるため、

ワルツとして聴こえる演奏でないと、重たい感じに聴こえます。


この曲は、練習として、習う程度にとどめ、

ワルツがどんなものであるのかを、

これから、勉強してほしいと思います。


クラシック音楽って、いろんな舞曲がありますね。

それは、日本人が小さい時から、体感することないものです。

なんとなく、で、習って弾いていると思います。

多くのピアノの先生方も、

踊ってみたことがあるかというと、そうではないと思います。

となると、

本当に、弾けているのかというと、ただの音ならしに過ぎません。


そうならないようにするには、

小さい時から、日常的に、

クラシック音楽をたくさん聴くことでしょうか?

その中でも、

その作曲家の国の人の演奏を聴くのが、一番かもしれません。


このブログをやっていて、

次のようなことが書かれたものを目にしたことがあります。


グリーグの曲は、

グリーグの国の人の演奏家とそれ以外の国の人の演奏では、

違っていると。

ノルウェーの国の特有なぎこちない感じ(リズム)を、

他の国の人が演奏すると、さらっと弾いてしまうので、

違ってくると。


まあ、日本の演歌を

他の国で生まれ、他の言語で育った人が歌うと、

なんとな~く違って感じるというのと同じかもしれません。

演歌をさらっと歌ってしまったら、

まったく違って聴こえますものね。


ワルツも、同様に、言えるのかもしれません。


子どもの発表会で一人の観客として、聴いていると、

毎回、ワルツが、一番、下手に聴こえます。

なぜか、

ワルツは、ひどく聴こえるのです。

ショパンのワルツは、まだいいです。

でも、

踊りを想定して作ったもの、踊りが想像できるものは、

なぜか、

まったく違ったものに聴こえるのです。


ヨーロッパの音楽を聴かないで育った人は、

そういう演奏になってしまうのだと思います。


わが子に

ピアノを上手に弾けるようにさせたいと願うお母さま方が、

このブログを訪問されているようですけど、

一番手っ取り早いのは、

普段から、クラシック音楽を聴かせることかもしれません。


一流の演奏家の演奏を聴かせることかもしれません。

一流の演奏家の生のコンサートを聴きに行かせることかもしれません。

さらに、ピアノを上手にさせたい、ピアニストにさせたい、

と思われるのであれば、いいピアノを買って、使わせること。


できますか?


一般庶民の生活しかできないご家庭では、

クラシック音楽を本格的に勉強させることは、

難しいのではないか?

と私は、思っています。


普段の生活。

これは、演奏に、影響してくると思います。

大きくなればなるほど、ね・・・

小さいときから、クラシックに馴染んで育ったお子さんと、

そうでないお子さんと、

かなり違ってくるのではないかと思っています。


環境が、子を育てる?


・・・なんて、

最近、よく思います。


お説教のような、上から目線で見たような文で、

申し訳なく思います。

よく、ここまで読んでくださいました。

ありがとうございます。(*^_^*)


私もダンスを習うまで、ヨーロッパへ行くまで、

ワルツは、こういうものなのだと、

体で理解できるまで、

正直、かなりおかしなワルツを弾いていたと思います。


ここで、書いているのは、私自身の反省でもあります。

なんとなく、ワルツではないと気づくものの、

何がおかしいのかは、どうするといいのかは、

体験してみて、わかった・・・

そんな感じでした。


一度、現地で、踊ってみる。


これが、一番、かもしれません・・・



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