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ドビュッシー 『ベルガマスク組曲(Suite bergamasque)』 より 「パスピエ (Passepied)」

こんにちは。

音が流れてこない日々を過ごしておりましたが、

久々に、

音が聴こえてきたので、とりあげてみます。


ドビュッシー の

  ベルガマスク組曲 より 第4曲目 パスピエ



パスピエとは、

17世紀ごろ、

ルイ14世、15世のころのパリの宮廷で流行した

ブルターニュ地方の舞曲。

Passe pied は、運ぶ足、という意味。


Passe pied の曲って、元は、どんな曲?

なんて、思って、

You-Tube で探してみたら、

無印良品のお店のBGMに近い音楽・・・?

そう聴こえるのは、

私だけかもしれませんが。

その踊りは、

「運ぶ足」という言葉通りの動きに

見えました。


パスピエとは、

生き生きとした軽快な音楽…



楽譜には書いてあったので、

テンポが速く、複雑なステップの踊りかと

想像していたのですけど、

万人向けのテンポで、

意外とゆったりとしているのかもしれないと

思いました。

考えてみたら、

宮廷にいる貴族が、

あの豪華な服装で、

スピーディーな踊りができるわけがない?

一般庶民ではないですからねえ・・・

 ( とはいえ、元々、)
  パスピエは、地方の農民の舞曲ですが。)

そう考えると、

ドビュッシーが、

この曲を宮廷での踊りを想定して作ったわけでもない、

となるのですね。

とはいえ、

アレグレット・マ・ノン・トロッポ(Allegretto ma non troppo)

とあるわけですから、

元々の

パスピエという踊りを想定していない

わけでもないのでしょうね。


私には、

この楽譜のテンポ表記より、

速すぎるようなテンポでの演奏のほうが、

多く感じるのですけど、

それは、

気のせいかしら・・・?

でも、

その速く感じるテンポのほうが、

聴いていて、

さらっと流れる感じが、とても心地よいのです。

プロの演奏家は、

聴き手が、いい、と感じる演奏を

選ぶ傾向にあるのでしょうか?

このブログを書いていて、

時々、そう思うのですけど・・・

気のせいでしょうか?

作曲家の指示通りと、

聴き手の好み・・・

どちらが、

いい演奏であるのかは、

私には、何とも言えません・・・


さて、

この曲、

子どものころ(若いころ)は、

この曲を長く感じなかったのですけど、

病気を患ってから、弾くと、

曲の長さのわりに、妙に長く感じるようになり、

曲全体を

駆け足で、走り続けているような、

変な感じになってくるので、

あまり弾きたいと思わなくなってしまった曲です。

その曲が、

急に頭の中で、流れてきたので、

ちょっと驚き・・・


面白いことに、

映像が自分の周りを次々と流れていっていて、

その映像が、

まるで写真のように、

一瞬一瞬、止まった静止画のようで、

それらが、見えては、

不思議な感覚になるのでした・・・

過去・現在・未来。

そんなものが見えていたと

言ったらいいのかな・・・?

すべての映像が、

その時その時、何であったのかは、

観たあとに、記憶として残らないけれど、

大事な何かであった・・・

そう思わせるものであった・・・

みたいです。


だから、

その映像が流れてしまった後の

今、

心に何かが強く残っているのです。

でも、

何であるのかは、わからない・・・


日々、一所懸命生きているのですよ。

毎日必死なのです。

今、私は、

かなり忙しく感じています。


一所懸命であればあるほど、

周りが見えているようで、

見えていなかったりします。

通り過ぎていくものを、

しっかりと、見なくてはいけないのに、

なんとなくでしか、見えていない。

そこを指摘されたような気がするのは、

気のせいでしょうか?


この曲が、そう聴こえてくるのは、

今、

大事なものを見過ごしてしまっていて、

いつか、

それを失ってしまうことへの警告かもしれません。

今日は、

忙しくしている自分への戒めのために、

記事を書いてみました。


こんな感想を書く人は、いないでしょう?


おかしな感想なので、

みなさんは、参考になさらないよう・・・

今年に入り、感想文(鑑賞文)を探しに、

お見えになっている方々が増えているようで・・・

 ( 冬休みの宿題?)

その方々に、

アドバイスをするとしたら、

誰も書かないような変わった内容で

書いてみる・・・

と、しましょうか?

( それでは、賞は、とれませんが。
  賞を取りたい方は、
  「音楽鑑賞レポート(宿題)の参考に・・・」 を
  お読みください。)


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ サンソン・フランソワの演奏で
   CMつきです。
Samson Francois plays Debussy Suite Bergamasque : Passepied

↓ アナトリー・ヴェデルニコフの演奏で
   6分57秒ごろから
Anatoly Vedernikov plays Debussy Suite Bergamasque 2/2

↓ ヴァルター・ギーゼキングの演奏で
Debussy: Suite Bergamasque - IV. Passepied (Gieseking)

↓ クラウディオ・アラウの演奏で
Claudio Arrau - Suite Bergamasque - Passepied - Debussy

↓ ゾルターン・コチシュの演奏で
Zoltan Kocsis plays Debussy Suite Bergamasque Passepied

↓ ヤコフ・フリエールの演奏で
Yakov Flier. Debussy Suite Bergamasque no 4 'Passepied'

↓ ブルーノ・カニーノのベルガマスク組曲全曲演奏で
  (パスピエは、12分31秒ごろから)
DEBUSSY : SUITE BERGAMASQUE - pianista BRUNO CANINO


↓ アナトリー・ヴェデルニコフのCD

ロシア・ピアニズム名盤選-8 ドビュッシー:前奏曲第1巻/ベルガマスク組曲



↓ サンソン・フランソワのCD

ドビュッシー:ピアノ名曲集≪クラシック・マスターズ≫



↓ ヴァルター・ギーゼキングのCD

ドビュッシー:ベルガマスク組曲 夢想 2つのアラベスク 他






ドビュッシー 『子供の領分』 より 「ゴリウォーグのケークウォーク (Golliwog's cakewalk)」

こんにちは。

今日は、

子どもが発表会で弾くことの多い曲を

とりあげてみます。


ドビュッシー の 

 『子供の領分』 より 第6曲目 

  ゴリウォーグのケークウォーク (Golliwog's cakewalk



私は、

教えていただいたことがなく、

さらっと弾いてみたことのある程度なので、

特に書くことはないのですけど、

なぜか、

頻繁に検索されてくる曲なので、

とりあげてみることにしました。


この曲は、

面白い曲というのか、

インパクトのある曲というのか、

一度聴くと忘れられない、印象に残る曲

ですね。

そういった意味で、子ども向きとして、

発表会で弾くお子さんが多いのでしょうか・・・?

うちの子も、

私が弾いてみた時、

興味持って聴いていたような記憶があります。

たぶん、

子どもは、楽しんで弾ける曲なのだろうと、

思います。


私には、

大人が、

少し音のおかしなピアノ

 (もしくは、古びたピアノ、壊れかかったピアノ)

で、

面白おかしく弾いているようなイメージがあります。

コメディーっぽい感じといったらいいでしょうか?

( 弾くことで、笑いをとるというイメージ・・・ )

さらに、

この曲は、

とってもけだるい部分(中間部)もあって、

真剣ではなく、

気を抜いているような、

やる気あるのか?と言いたくなるようなものを

秘めた曲に感じます。

 ( う~ん、(-_-;) うまく表現できないわ・・・ )

なんというのか、

お笑い芸人が、

ちょっとおふざけをして、

笑いをとっているような感じに近いかな・・・

それを音楽にすると

こんな感じの曲になるのでしょうか?

そうとらえると、

かなり、シビアな目で見て曲を作っているような?

”ゴリウォーグ(黒人の子どもの人形)” 

ですからね・・・

大人目線で、皮肉を込めたような曲・・・?

まあ、差別的な意味を

曲に込めていなかったかもしれませんし、

 ( 曲に込めようなんていう考えは
   まったく、なかったかもしれませんし、)

ゴリウォーグに親しみを込めての曲

であったようにも思えますが、

どこか、

そういった皮肉を感じさせないでもないか?

という気がしないでもありません・・・

無意識(無自覚)、という感覚で。

 ( そう思うのは、やっぱり、私だけ・・・かしら? )


それとも・・・


ケークウォークを踊っているゴリウォーグの

気分屋的な動きというのは、

子どもが、

最初は楽しく踊っていたのだけど、

だんだんと疲れて、嫌になってきて、

だら~っとした感じになってしまったという

けだるさなのでしょうか・・・?

子どもって、

確かに、そういうところ、ありますね・・・

大人にやらされている場合、特に。


当時の黒人は、

どんな感じでケークウォークを踊っていたのでしょう?

というところまで、

調べてみないと、なんともいえないのですけど、

楽しんで、というより、

実は、

内心、嫌々・・・

という感じで、踊っていたとなれば、

それを、ドビュッシーはこの曲で表現していた

とも言えるかもしれません。

 ↓ 参考のために・・・
    当時のケークウォークの映像です。
  ・ Comedy Cake Walk
  ・ Cake Walk

彼らは、何のために、踊っていたのでしょう?

なんて、

思わず、考えてしまうのは、私だけかしら?

ドビュッシーが、

人の心の「裏」を感じてしまうタイプであったとしたら、

この曲には、

それが、表現されていると言えるかもしれません。

なんとなく、

ドビュッシーって、

繊細・敏感そうなタイプの人であったのではないか?

という気がするのです。

ドビュッシーの 「小さな黒人 (Le petit Negre)」も、

どこか、けだるい感じがあります。

なぜかな~?と、思っていたのですけど、

ドビュッシーは、

ケークウォークを踊る黒人の姿に、

そんなものを感じたのではないか?

なんて、思ったのです。

 (違っていたら、ごめんなさい!)


・・・と私の見方を書いてみましたが、

世間の方々は、

私とは、まったく違う解釈をされるかもしれません・・・


You-Tube で曲を探して、

いろいろと聴き比べをしてみると、

演奏家によって、

演奏が表現がまちまちという感じがしました・・・

特に、中間部。

解釈が人それぞれ・・・という曲なのかもしれません。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ドビュッシーの自演で
Debussy plays Debussy Golliwogg's Cakewalk (1913)

↓ アレクシス・ワイセンベルクの演奏
   (CMつき)
(Weissenberg) Debussy Golliwogg's Cakewalk

↓ アルフレート・グリューンフェルトの演奏
Alfred Grünfeld (1852-1924): Debussy - Golliwog's Cakewalk

↓ ウィリアム・カペルの演奏
Debussy by Kapell - Golliwog's cakewalk from Children's corner

↓ マリー・ノヴェロの演奏
Marie Novello plays Debussy Golliwogg's Cake-walk

↓ いろいろピアニストの演奏で
  1. ドビュッシーの自演(piano roll) (00:00~)
  2. セルゲイ・ラフマニノフの演奏で (2:47~)
  3. レオポルド・ゴドフスキーの演奏で (6:00~)
  4. アルフレッド・コルトーの演奏で (8:58~)
Debussy "Golliwog's Cakewalk" - A Comparison

↓ ヴァルター・ギーゼキングの
    『子供の領分』全曲演奏
   「ゴリウォーグのケークウォーク」は、12分19秒ごろから
    (CMつき)
Walter Gieseking plays Debussy Children's Corner

↓ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの演奏で
    「ゴリウォーグのケークウォーク」は、43分53秒ごろから
    (CMつき)
* 大変申し訳ございません。
  この動画は入れ替えしました。 <2016.4.14 >

Claude Debussy - Arturo Benedetti Michelangeli (8 di 8)

↓ パスカル・ロジェの『子供の領分』全曲演奏
    「ゴリウォーグのケークウォーク」は、13分42秒ごろから
Debussy - "Children's Corner" - Pascal Rogé - Piano

↓ ダニエル・エリクールの『子供の領分』全曲演奏
    「ゴリウォーグのケークウォーク」は、13分38秒ごろから
Daniel Ericourt plays Debussy Children's Corner

↓ モニク・アースの全曲演奏
   (『前奏曲集第2巻』『版画』『子供の領分』の順)
    「ゴリウォーグのケークウォーク」は、1時間06分06秒ごろから
Debussy - Monique Haas - (Les Préludes II, Les Estampes, Children's Corner)

↓ フィリップ・カッサールの『子供の領分』全曲演奏
    「ゴリウォーグのケークウォーク」は、14分43秒ごろから
Debussy - Philippe Cassard (on a Bechstein 1898) - Children's Corner


↓ ドビュッシー自演のMP3
   13曲目になります。

Composer As Pianist



↓  ヴァルター・ギーゼキングのCD

ドビュッシー:ベルガマスク組曲&子供の領分≪クラシック・マスターズ≫



↓  アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのMP3

Children's Corner: VI. Golliwogg's Cake-Walk



↓ パスカル・ロジェのMP3

Children's Corner: Golliwogg's Cake-Walk



~ 関連記事 ~

・ ドビュッシー 小さな黒人(Le petit negre )



ドビュッシー 『 小組曲(Petite suite) 』 より 小舟にて(En Bateau)

こんにちは。

今日は、

休日に聴くのにいいのではないかと

思える曲をとりあげてみます。

ゆっくりと寛ぎたいときに聴くと、

いいと思います。


ドビュッシー の 

    『小組曲』(Petite suite)より 第1曲 「小舟にて(En Bateau)」



『小組曲』は、ピアノ4手連弾のための組曲です。

管弦楽曲に編曲されたもののほうが、

有名かもしれません。


今回紹介する、「小舟にて」は、

どこかで聴いたことがある・・・

そんな曲だと思います。


癒しのクラシックとして、

我が家のいくつかのCDにも、収録されています・・・

クラシック入門として、いい曲なのかしらね?



この『小組曲』は、以下のように構成されています。

  1. 小舟にて  En Bateau
  2. 行列    Cortège
  3. メヌエット Menuet
  4. バレエ   Ballet

今回紹介する曲「小舟にて」は、第1曲目になります。


この 『小組曲』 は、

アントワーヌ・ヴァトー(ワトー)の絵画を

知っておいたほうがいいかもしれません。

ドビュッシーの曲を弾くには、

絵画をある程度、知る(観る)必要がある、

と、

当時のピアノの先生がおっしゃっていましたか・・・

  余談ですが、

  昨日から(2014年11月9日まで)、

  名古屋のヤマザキマザック美術館にて、

  ヴァトーの絵を観ることができるようなので、

  お近くの方は、よかったらご覧になってください。


さらに、

この 「小舟にて」 は、

ポール・ヴェルレーヌの詩集、

『艶なる宴 Fetes galantes』 の中にある詩をもとに、

作曲されたものなので、

その詩も

読んでみてください(堀口 大學氏の訳があります)

とも。

正直、私は、

詩を理解する能力がないので、

絵のイメージで、

曲をつかむしかできなかったのですけどね・・・ 

母の好きな詩であった、

「秋の日の ヴィオロンの ため息の ・・・」 で、

有名なヴェルレーヌの詩。

その詩に、ため息をつけるほど、

詩の世界に浸れる母がうらやましかった私です。

ああ、悲しい・・・ (>_<)


でも、今、

改めて、この詩を考えると、

ヴァトーの絵よりも、

濃厚なものを感じてしまうのでした。

でも、

この曲の音は、とても透明感があって、

愛し合うということは、美しいものであるのだと、

思わせてくれます。

時間を忘れてしまうほど、

周りの人が見えなくなるほど、

そのひとときが、大事なのですよね・・・

しかも、

とっても陽気で、うきうきしているようで・・・

若いって、夢中になるって、そんな感じかしら?


この曲は、

昼間なのかな?と思っていたのですけど、

L'étoile (星) 、 lune (月) という言葉が

詩の中に、出てくるので、

夜の月明かりの下での、

暗い水面に浮かんだ小舟のイメージを

思い浮かべるといいのでしょうね。

それ以上に、

そこにいる

優雅な雰囲気のある男女を感じるのが、

大事なのかな?

ヴァトーの絵のイメージが

曲とぴったりと合う感じがしてきます。

下品ではなく、雅びな感じが、ありますもの・・・

単なる、目に見える景色を音にした曲ではない、

私は、そんな気がします・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ジャン・マルティノン指揮、
   フランス国立管弦楽団の演奏で
   (最初から4分5秒ごろまで)
   CMつきです。
Debussy - Jean Martinon (ORTF) Petite Suite

↓ イラン・ヴォルコフ指揮、
   BBCスコティッシュ交響楽団の演奏で
DEBUSSY, PETITE SUITE I

↓ マルタ・アルゲリッチ、
   クリスティナ・マリトンの4手ピアノ演奏で
   CMつきです。
    (0分56秒ごろから4分25秒ごろまで)
Mrtha Argerich, Cristina Marton: Debussy Petite Suite 17 06 2013

↓ クリストフ・エッシェンバッハ、
   ラン・ランの4手ピアノ演奏で
    (0分46秒ごろから4分30秒ごろまで)
   CMつきです。
Lang Lang & Eschenbach —— Debussy:Petite Suite

↓ ロベール&ギャビー・カサドシュ夫妻の
  4手ピアノ演奏で
     (最初から3分09秒ごろまで)
Robert and Gaby Casadesus play Debussy Petite suite 1/2


↓ エマニュエル・クリヴィヌ指揮、
   国立リヨン管弦楽団のCD

ドビュッシー:管弦楽曲集



↓ ジャン・マルティノン指揮、
   フランス国立管弦楽団のMP3

Petite Suite (orch. Henri B・sser) (1998 Digital Remaster): I: En bateau



↓ ジャン=フィリップ・コラール、
   ミシェル・ベロフのMP3

Petite suite, piano 4 hands (1886-9) (1989 Digital Remaster): I. En bateau






ドビュッシー 小さな黒人(Le petit negre )

こんにちは。

最近、発表会の曲選びにいらっしゃる方が増えています。

しかも、

困ったことに、

このブログで紹介したことのない曲が検索されています。

(なぜでしょうね?)

せっかくいらしたのに、

「ない!」 では、

大変申し訳ないので、

今回は、その曲を取り上げてみますね。


ドビュッシー の 小さな黒人(ケークウォーク)


ドビュッシーの曲の中の、

初級者向けの曲といっていいのではないかと思います。

手が小さくても、弾きやすいと思います。

 ( 手が小さいほうが、弾きやすいと言えるかも?)


簡単な曲とはいえ、

ケークウォークというダンスが、

なんとなくでも、

つかめる子どもは、楽しんで弾く曲であっても、

まったくつかめない子どもは、

もしかしたら、難しいと感じるかもしれません。


クラシックは難しい曲でも弾けるのに、

ジャズは苦手であるという人がいると聞くことがあります。

独特のリズム・・・

それをつかんでいるか、どうか?

そんな感じが、

この曲にもあるのではないかな?と思います。


ケークウォーク(黒人特有のダンス・ステップ)。

 ( 黒人の子供達がケーキを貰う為にダンスを競ったことで、

 ケークウォーク(Cakewalk)と言われるという説が

 あるそうで・・・)


こういう曲は小さいうちに弾いておくといいかなと思います。

大きくなって、

大人になってから、弾こうとすると、

長年、このリズムに馴染みがなかったことで、

ぎこちなくなってしまうかも?

何の抵抗もなく、

すんなりと受け入れらえる小さいうちに

ぜひ、弾かせてみるといいでしょう・・・


それにしても、この曲は、

お子さんの演奏ばかりで、ないですね~。

( かなり探しました。)


もしよかったら、

お子さんの演奏の参考にしてみてください。


↓ モニク・アースの演奏で
  ( 1時間12分18秒ごろから、最後まで )
* 大変申し訳ございません。
  こちらの動画は、観られなくなってしまいました。

Debussy - Monique Haas (Les Images I&II, Les Préludes I, Le Petit Nègre)

↓ ヴィンツェンツォ・ヴァルツァーニの演奏で
ドビュッシー/小さな黒人 pf.Vincenzo Balzani

↓ こちらは、五重奏の演奏で
Quintetto d'Ottoni Siciliano - Brass Quintet - "Le Petit negre"



↓ ミシェル・ベロフのCD

ドビュッシー:ピアノ作品全集



↓ モニク・アースのCD

ドビュッシー:ピアノ作品全集第2集



↓ フランソワ・ジョエル・ティオリエのMP3

The Little Nigar: Le petit negre




ちなみに、参考のために・・・

↓ ドビュッシーが作曲したころのケークウォークの映像
Cake Walk
Minstrel Cakewalk Cake Walk Dancing

音がないので、わかりにくいかな?

↓ こちらは、ピアノの音がついています。
Cakewalk | Excerpt from America Dances! 1897-1948
Comedy Cakewalk | Excerpt from America Dances! 1897-1948


~~~ 関連記事 ~~~

・ ドビュッシー 『子供の領分』 より 「ゴリウォーグのケークウォーク (Golliwog's cakewalk)」



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