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ライネッケ 「ウンディーネ(Undine)」 Op. 167

どこか幻想的で、

現実から少し離れたような世界を感じることのできる曲。



カール・ライネッケの

フルート・ソナタ ホ短調 作品167 「ウンディーネ(水の精)」




ドイツ・ロマン派の作家フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケーの小説、

「ウンディーネ」を元に、

カール・ライネッケが作曲したもの。



ごく簡単に書くと、お話の内容は、こんな感じ・・・


魂を持つ人間に憧れる水の精のウンディーネは、

人間と結婚することで魂を得られます。

そのウンディーネが人間である騎士と出会い、恋、結婚。


( ここまでが、第1楽章・第2楽章 )

そして、

人間の世界での結婚生活。

だんだんと騎士の方は、水の精であるウンディーネを疎ましく感じ

婚約者であった人間の女性のほうに、気が向いていきます。

妖精の世界での掟があり、ウンディーネは夫である騎士に

水の近くで罵られて、水の中へと消えていくことに。

そして、騎士が別の女性と結婚したら、

ウンディーネは、騎士を自分の手で殺さなくてはいけない・・・

騎士は別の女性と結婚をし、

ウンディーネは、その掟を実行することになります。

結局、ウンディーネの涙によって騎士の死に、

最後にウンディーネも死・・・

騎士のお墓の周りの、泉となって・・・

という、悲恋の物語。
( 第3楽章・第4楽章 )



この曲は、フルートの音楽でも、

私個人的に、響きがよく聴こえる素敵な曲だなと思っています。


音からは、水の流れを感じられます。激しくも穏やかにも・・・

騎士を結婚する前のウンディーネの無邪気で落ち着きがなく、

子どものようなイメージも感じられたりと、

元となった物語をうまく表現していることが音から伝わってきます。


休日にのんびりと聴いてみるにはいいかな?と思う曲です。



↓ もしよかったら・・・ 第1楽章・第2楽章だけでも・・・

 
  「黄金のフルートをもつ男」と言われるジェームズ・ゴールウェイの

   フルート演奏で。

   お時間がある方は、最後までお聴きください。

カール・ライネッケ「水の精」第1楽章・第2楽章

カール・ライネッケ「水の精」第3楽章・第4楽章




↓ ジェームズ・ゴールウェイのCD

ジェームズ・ゴールウェイの芸術 VOL.5 ロマン派の時代




↓ フケーの「ウンディーネ」のお話をお知りになりたい方は・・・

水妖記―ウンディーネ (岩波文庫 赤 415-1)






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