12
:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   


モーツァルト ピアノ協奏曲第27番 k.595

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


ここ最近体調が悪く、精神的にも滅入ってきているところで、

この苦しさが軽減できないものかなと思い、

しばらく聴いていなかったクラシック音楽を聴いてみることにしました。

選んだのは、モーツァルトのピアノ曲。

過去にモーツァルトのピアノ協奏曲を私の精神安定剤のようなもの、

と書いていた記事が目につき、聴いてみることにしました。

私の一番のお気に入りです。


モーツァルト ピアノ協奏曲第27番


モーツァルトのピアノ曲を弾くのは、

子どもの頃から苦手で、弾くのは大嫌い!ですが、

聴くのは、不思議と別なんですね。

あの軽やかな明るい音。心地よい響き。

(自分では出せない音。悲しいですねえ・・・)

数あるモーツァルトの曲の中でも私には、

この曲が一番心穏やかにさせてくれました。

弾いていても、気持ちが楽になってくる不思議な曲でした。


若い頃は、精神安定剤のようなものと思っていましたが、

聴いたとしても、苦しいものは苦しい。痛いものは痛い。

でもそれらから逃れられる時がある。聴いている間には。

体調不良の時は、ピアノを弾くどころか、聴く気すらしないのですが、

そんな状態でも、聴きやすかった。


この曲はそんな一曲のようです。


もしよしよかったら、聴いてみてください。

最近、曲の途中にCMが入っているものが多く、困ります。

(最初だけならいいのですが。)


↓ エミール・ギレリスのピアノ演奏 クルト・マズア指揮で
Emil Gilles/Kurt Masur W.A.Mozart Piano Concerto No.27

↓ ウラディーミル・アシュケナージ指揮、ピアノ演奏で
Vladimir Ashkenazy :Mozart Piano Concerto 27, K.595

↓ 内田光子のピアノ演奏で
Mozart Piano Concerto No.27 in B-flat major ,K.595(Mitsuko Uchida)



スポンサーサイト



モーツァルト ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調  K. 457

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


なかなか更新できない状況が続いています。

体が無理だ、無理だと悲鳴をあげ、限界を感じながら、
日々、動いています。

それでも、去年より多少調子よく動いているかもしれません。

先日、久しぶりにピアノを弾いてみて、
取り上げていなかったことがわかった曲を
紹介します。


モーツァルト ピアノ・ソナタ 第14番  K. 457


モーツァルトの短調のピアノソナタです。

昔、ピアノの先生が、
モーツァルトの曲を演奏することを嫌う私に、
これはどうか?と
勧めてくださった曲です。

どことなく、ベートーベンっぽさがあるでしょうか。

それでも、あまり好きになれる曲ではありませんでした。

特に第1楽章。

幾何学的な音色というのか、
弾いていると、頭の中で、幾何学模様が
さあ〜っと流れていくかのように感じます。

しかも、
人が創り上げた音色ではなく、
機械音のような音色。
淡々とした気持ちでこの曲を弾くこととなります。

そうなるのは、私だけかもしれませんが・・・

しかも、
気持ちが乗らない時、
心が空っぽのような時は、
パソコンのタスクマネージャーを起動した時の
CPUの使用率の履歴に出てくるような模様を
奏でているような気がしてきます。

でも、
精一杯頑張っているんだよ?

どこかで、心が生きています。

日々の日常。

毎日、毎月、毎年、
同じことの繰り返しの日々を送っていると
この曲の第1楽章のように感じるようになってくるのかも
しれません。

第2楽章で、
ボヤ〜っと、ダラ〜っと、
脱力して、

第3楽章で、
ハッと我に返って、
ああしなくては、こうしなくては、と
悩みながら、
ああしたほうがよかった、こうしたほうがよかった、と
反省をしながら、
先へ進んでいく。

たわいもない日常。
それに、疲れたなあ〜

なんて、感じるようではいけませんか?

ちょっと、私、疲れてます。
この曲が時々、頭の中で流れてきます。


もし、よかったら、聴いてみてください。


↓ リリー・クラウスの演奏で
Mozart - Piano Sonata No. 14 in C minor, K. 457 - Lili Kraus

↓ ヴィルヘルム・バックハウスの演奏で
Wilhelm Backhaus plays Mozart Sonata in C minor K 457

↓ 内田光子さんの演奏で(第1楽章のみ)
Mozart- Piano Sonata in C minor, K. 457- 1st mov. Molto allegro
↓ 内田光子さんの演奏で(第2楽章のみ)
Mozart- Piano Sonata in C minor, K. 457- 2nd mov. Adagio
↓ 内田光子さんの演奏で(第3楽章のみ)
Mozart- Piano Sonata in C minor, K. 457- 3rd mov. Allegro assai

↓ グリゴリー・ソコロフの演奏で
Mozart: Piano Sonata No 14 in C minor, K 457

↓ ヴァルター・ギーゼキングの演奏で
Walter Gieseking plays Mozart Sonata in C minor K 457

↓ デニス・マシューズの演奏で
Denis Matthews - Mozart : Sonata in C Minor, K. 457

↓ スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
Mozart Sonata in C minor - Richter

↓ フリードリヒ・グルダの演奏で
Friedrich Gulda: Mozart - Sonata in C minor K 457



モーツァルト 「ラウラに寄せる夕べの想い(Abendempfindung)」 K.523

こんばんは。

今日は、亡くなった人・・・に関連した曲を

とりあげてみますね。


モーツァルト の 

  「ラウラに寄せる夕べの想い(Abendempfindung an Laura)」 K.523



この曲は、

亡くなった人は、

遺された人たちに対し、

どういう思いで、逝ってしまったのか・・・?

なんて、

考えさせてくれる歌詞ではあります・・・

悲しんでほしいのか、

泣かないでほしいのか・・・?

多くの人って、

そんな風に死後を考えているのでしょうか・・・?


↓ この曲のドイツ語の歌詞は、こちら。
   ( ヨアヒム・ハインリヒ・カンペ の歌詞 )

 "Abendempfindung an Laura"

 Abend ist's, die Sonne ist verschwunden,
 Und der Mond strahlt Silberglanz;
 So entfliehn des Lebens schönste Stunden,
 Fliehn vorüber wie im Tanz.

 Bald entflieht des Lebens bunte Szene,
 Und der Vorhang rollt herab;
 Aus ist unser Spiel, des Freundes Träne
 Fließet schon auf unser Grab.

 Bald vielleicht (mir weht, wie Westwind leise,
 Eine stille Ahnung zu),
 Schließ ich dieses Lebens Pilgerreise,
 Fliege in das Land der Ruh.

 Werdet ihr dann an meinem Grabe weinen,
 Trauernd meine Asche sehn,
 Dann, o Freunde, will ich euch erscheinen
 Und will himmelauf euch wehn.

 Schenk auch du ein Tränchen mir
 Und pflücke mir ein Veilchen auf mein Grab,
 Und mit deinem seelenvollen Blicke
 Sieh dann sanft auf mich herab.

 Weih mir eine Träne, und ach! schäme
 dich nur nicht, sie mir zu weihn;
 Oh, sie wird in meinem Diademe
 Dann die schönste Perle sein!



私は、小さい時から、

ご近所や親せき、

同級生の親、きょうだいなどの死が、

身近にあったことで、

死は、

当然やってくるものなんだ・・・というものとして、

とらえていて、

誰にでも、

死は、いつかやってくるものだという意識が強く、

また、それは、いつ来るかわからない、

ということも、

小さい時から、

なんとなく、理解していて、

だからこそ、

身近な人の死は、

とても悲しいことなのですけど、

いつまでも、お墓で泣き続けるということは、

していません。

時折、思い出しては、涙ぐむ・・・

それは、あっても、お墓に執着もないです。

ましてや、

亡き人は、

風になっている・・・という感覚もないです。


自分が死んだ後のことを、

いろいろと考えないといけない、

という生活をしていて、

自分の亡き後をお考えであったのか、

それとも、

死後、どんな形であれ、

自分のことを忘れないでほしい・・・

というお気持ちが強いのか?


この曲の場合、

後者なのかもしれませんね。

いつまでも、心の中で生き続け、

思い出しては、泣いてほしい・・・

そんな思いなのかもしれません。


亡くなった人のことを、

いつまでも忘れない。

亡くなった人は、自分の心の中で生きている・・・

亡くなった人がいたこと、

亡くなった人が自分にしてくれたこと、

それらに感謝して生きていく・・・

それは、

何よりの供養となるのでしょうか?

遠い昔、祖母が亡くなったとき、

和尚さんが、

そのようなことをおっしゃっていたような記憶が、

蘇ってきましたよ。


今回紹介する曲は、

そんなことを思い出させてくれました。

とはいえ、

あまり暗い気持ちになるような曲調でもなく、

しんみりとしているわけでもなく、

さらっとしていて、とても聴きやすい曲です。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ エリザベス・グリュンマーの歌声で
   (CMつきです。)
Elisabeth Grümmer singt Abendempfindung

↓ バーバラ・ボニーの歌声で
.Barbara Bonney Geoffrey Parsons "Abendempfindung an Laura" W. A. Mozart .

↓ アーリーン・オジェーの歌声で
Arleen Auger - Abendempfindung (Mozart) -1988

↓ エリーザベト・シュヴァルツコップの歌声で
Elisabeth Schwarzkopf 1953 (Gerald Moore, piano) Campe-Mozart "Abendempfindung" Sung in German

↓ イルムガルト・ゼーフリートの歌声で
MOZART " Abendempfindung ". Irmgard SEEFRIED avec Gerald Moore au piano ( 1950 )

↓ 男性歌手ジェラール・スゼーの歌声で
Mozart - Abendempfindung an Laura, KV. 523 - Gérard Souzay


↓ エリザベス・グリュンマーのMP3

Abendempfindung, K. 523



↓ エリーザベト・シュヴァルツコップのMP3

Abendempfindung, K.523 (2001 Digital Remaster)






モーツァルト 幻想曲 ニ短調(未完) Fantasie K.397

こんばんは。

今日もひどく痛みがあり、ほとんど寝込んでいました。

そんな体調でいる中、

割と聴きやすいかな?と感じる曲を紹介してみます。


モーツァルト の

     幻想曲 ニ短調(未完) Fantasie K.397



健康で元気でいた子どものころ、

モーツァルトのピアノ曲の中では、

あまり好まなかった曲です。

モーツァルトの曲を弾くこと自体、

ひどく苦手意識を持っていた私ですけど、

この曲は、

子どもが弾くような曲に思えなかったのですね。


出だしの別世界へと導かれる音。

とっても暗いなあ~と思いました。

とても寂しい、

一人で、ポツンとしているような感じ。

電車の踏切の連続した

カンカンカンカン・・・といったような音、

 ( 鐘なのかもしれないですけど・・・ )

そのあとに、

もうすぐ近づいてくる恐怖

といったらいいのか、

わけのわからない、すごい力強いものがやってくる

といったらいいのか、

よくわからないのですけど、

子ども心に、

その後に

目に見えないものに襲われるような怖さがあって、

それに引き込まれてはいけないような、

用心してしまうようなものを秘めている

気がしたのです。

ゾクッとする曲だったのです。

まあ、

そんな風に聴こえてしまう子どもは、

私くらいなのでしょうけど・・・


最後が、長調になって、終わるところが、

ちょっと不思議な感じがします。

この曲は、未完で、

最後の10小節は、

モーツァルト自身の作った音ではないのですけどね。

明るく終わると、ホッとしますけど、

本当に、そう終わるものだったのかな?と、

疑問に感じる曲でもあります。


子どものころ、

この曲をしっかりと理解して弾いてみなさい、

とされたのであれば、

わけがわからない・・・

となっていたことでしょう。

幸いにも、

モーツァルト好きであったと思われる

私の先生は、

この曲を、

「弾いてみなさい」 と、されませんでした。

 ああ、よかった・・・

私には、弾きこなせないと、

よくわかっていらしたのかもしれませんね・・・


今、

大人になって弾いてみると、

そして、

体調の悪い時に聴いてみると、

その恐怖を感じさせた音は、

もしかしたら、

この世の終わりを感じさせる音であったのかな?

なんて、思えてくるのです。

迎えにきた・・・といったら、

おおげさかもしれないですけど。

いつでも、お迎えはいきますよ、と

この世のものではない誰かに言われたかのような?


実は、私、

2か月前だったか、

眠っているとき、

誰かはわからないけれど、

とっても怖い感じのする黒い感じの人(?)に、

連れて行かれそうになったのですよ。

大きな声で、

「やめて! あっちへ行って!」

と、叫んだのだったか?

ものすごく怖くて、目が覚めたのですけどね・・・

寝言(?)を言ったのは、

生まれて初めてのことです・・・

心臓が、ばくばく・・・していました。

大声を出さなかったら、どうなっていたのでしょう?

考えると、怖いですよ・・・

この世に、

そんなことがあるのか、ないのか、わかりませんけど、

この曲は、

そんな恐怖へと導かれそうな雰囲気を持っていますね。

長調に転じたということは、

幻想的な世界(?)から、

それまでいた世界、現実に戻ったと

いえるのでしょうか?

今まで生きていた世界は、幸せであるのだ、

なんて、

感じる音になったというといいのかしら?

とても明るく終わっています。

もちろん、

モーツァルトは、

どのように終わらせるつもりであったのかは、

わかりませんが・・・

未完、というのは、

想像させられるものが、ありますね・・・

最後まで、

書かなかった(いえ、書けなかった?)のは、

何か意味があるのかもしれませんね。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ クラウディオ・アラウの演奏で(CMつき)
Mozart by Arrau - Fantasy in D minor, K. 397

↓ 内田光子さんの演奏で
   この終わり方、私は合っているように感じますが・・・
Mozart Fantasy in D minor K397 Mitsuko Uchida

↓ フリードリヒ・グルダの演奏で(CMつき)
Mozart - Fantasia d-moll, K397 (Gulda)

↓ ワルター・クリーンの演奏で
W.A.Mozart - Fantasy for piano No.3 in D Minor, K.397 - Walter Klien

↓ グレン・グールドの演奏で
   グールドのモーツァルト。
   どう聴こえるか・・・ですけど、
   この曲に関して、違和感を感じることなく、
   不思議とこういうとらえ方もあるのかと
   興味深く聴きました。   
Glenn Gould - Mozart fantasia in D minor

↓ リリー・クラウスの演奏で
Lili Kraus - Mozart: Fantasia in D Minor, K.397

↓ ハンス・ライグラフの演奏で
Leygraf plays Mozart Fantasy d-minor

↓ ヴィルヘルム・ケンプの演奏で(CMつき)
Mozart / Wilhelm Kempff, 1962: Fantasia in D minor, K. 397 - DG Recording

↓ エミール・ギレリスの演奏で
Mozart Fantasia in D minor k.397 Emil Gilels

↓ マリヤ・ユーディナの演奏で
Maria Yudina plays Mozart Fantasia in D minor K397

↓ イーヴォ・ポゴレリチの演奏で
Ivo Pogorelich Mozart Fantasia In D Minor, K397


↓ フリードリヒ・グルダのMP3

Mozart: Fantasia In D Minor, K.397 - Arranged By Friedrich Gulda - Fantasia In D Minor, K. 397 (Opening Bars Arr. F.Gulda)



↓ クラウディオ・アラウのMP3

Mozart: Fantasia in D minor, K.397



↓ 内田光子さんのMP3

Mozart: Fantasia in D minor, K.397







Web page translation

プロフィール

はじめまして、リーです。(^_^)

一応、音楽ブログです・・・

曲は主にクラシック音楽を
取り上げて書いています。

このブログは専門的な
解説や評論ではありません。
感想を書いています。

最新記事一覧から、または、
トップページからお好きな記事を
選んでお読みください。

時々、思ったことを書いています。よかったら、最新記事一覧から選んで読んでみてください。カテゴリは「雑記」になります。


~無料の楽譜をお探しの方へ~

 ↓ こちらの記事を
   お読みください。
「無料の楽譜をお探しの方へ」


りー

Author:りー

いつもご訪問ありがとうございます。       

最新記事

カテゴリ

フリーエリア

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

月別アーカイブ

アクセスカウンター

まいにちフレーズ



RSSリンクの表示