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J.S. バッハ 8つの小前奏曲とフーガ BWV 558

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。😊


ただいま、入院中。またも・・・です。

だいぶ楽になってきたので

久しぶりに書いてみます。入院中に聴こえてきた曲になります。



J.S.バッハ の
 8つの小前奏曲とフーガ(偽作) 第6曲 ト短調 BWV558



コロナウイルスが流行る前の話ですが、

オルガン体験レッスンを受けてきました。

パイプオルガンを弾くのは、はじめて、と期待しましたが、

残念ながら、電子オルガンでの体験でした。

チラシを見て、パイプオルガンと思い込んでしまいました。😢

ピアノ弾けるし、簡単だろうとたかをくくっていたのですが、

足鍵盤を使いますし、大変でかなりのいい運動でした。

そして何よりも、音を繋げるのが難しかった!


ピアノと弾き方が全く違い、

指は動くけれど、和音を一章節鳴り響かせ続けることが容易ではなかったのです。

この曲は最初に習う曲です!と言われましたが、

これで簡単な曲と言われると

パイプオルガンを弾きこなすのは結構時間がかかるものだと実感しました。

いえいえ、

ピアノに慣れているからこその苦労があると言えるかもしれません。


指を置く位置はピアノと違いますし、指の当て方も違います。

ピアノのペダルがないので、音を継続させる事が出来ないので、

ピアノの弾き方で鳴らすと、ハッとする感じで、途切れてしまいます。

(音が荘厳なだけに音のない瞬間に、本当にハッ!となります。

 間抜け演奏に感じます。)


ただ、音が鳴っている間は別世界に連れていかれるような感覚になり、

体験できて、とても良かったですです。

残念ながら、コロナウイルスの関係で体験しかしませんでしたが、

機会があればまた弾いてみたいです。



もしよかったら、聴いてみてください。

↓ マリー=クレール・アランに演奏で
 




J.S.バッハ カンタータ BWV208 第9曲 「羊は安らかに草を食み」

こんばんは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。


昨日、朝にクラシック音楽を聴いていたことを書きましたが、

また同様に記憶を蘇らせてくれた曲をたまたま聴いたので、

それを取り上げます。


J.S バッハ の
『楽しき狩こそわが悦び(Was mir behagt, ist nur muntre Jagd!) 』
BWV208 第9曲 アリア
「羊は安らかに草を食み」(Schafe Können sicher weiden)




この曲の冒頭は

NHK-FMラジオ番組『あさのバロック』のテーマ曲と

なっていて何度も何度も聴きました。

朝聴くと爽やかなで、

いい一日が過ごせそうな気分になりました。

そんなイメージの曲でした。


時々、自分の抱いているイメージを覆してくれる演奏を聴くことがあると

新鮮で、とても嬉しいものです。

昨日聴いた、NHKテレビ番組『クラシック音楽館』で

レオン・フライシャーがピアノで奏でていた音。

なぜか心に突き刺さってくるものがありました。


この曲を聴いて安らかな感じになるというより、

私自身が安らかになるために、もっと心を楽にしなさい、

そのためには涙を流してもいいんだよと

静かに言われているような感じに聴こえてきたのです。

そして、聴こえてくる音から、

苦しみ、辛さを知っているが持っている痛みを感じたのでした。

だから、心に突き刺さる感じがし、

また、自分自身も同じような痛みを知っていることで、

本当に涙が出そうになりました。

ピアノの音って、その人を映す鏡のようなものと感じますが、

痛みを感じてしまう場合、音の重みを感じます。

それはとても心に響いてきます。


話は変わりますが、私は「〜を乗り越えて」と言って、

その人が苦難を乗り越えた、ということで

人々の感動を誘おうとする人たちが嫌いです。

そういう言葉を軽く使う人は、苦難を知らないから

簡単に使います。

苦難を乗り越えたかのように見えて

実はその人の心の底には常にあり、

乗り越えたかのように見せるよう日々努力しているのです。

何でもないような顔をしていても、

実際はそうでなかったりする。

そういう努力に気づけない人たち。

悲しいです。


さて、話は戻りますが、

そういった演奏を聴くと、

心が浄化されるような感じがするのは

不思議です。

私が二日続けて、こうして書いていることも

ここ何年かを考えても、珍しいことです。

こうして書くこともエネルギーが要るものですから。

今日一日、頑張れた。

久しぶりにできてよかったです。


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ レオン・フライシャーのピアノ演奏で
Sheep May Safely Graze Leon Fleisher

↓ マレイ・ペライアのピアノ演奏で
Murray Perahia Schafe Konnen sicher weiden

↓ ジョナサン・カーネイ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
Jonathan Carney Royal Philharmonic Orchestra

↓ レオポルド・ストコフスキー編曲 ホセ・セレブリエール指揮 ボーンマス交響楽団の演奏で
Stokowski Sleep May Safety Graze

↓ ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団の演奏で
Eugene Ormandy The Philadelphia Orchestra Sleep May Safety Graze BWV208



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バッハ Ich ruf zu dir Herr Jesu Christ, BWV 639

こんばんは。

いつもご訪問していただき、ありがとうございます。


今日は祝日。

休日になると、

嬉しく感じていた頃がありました。

皆さんは、今もかもしれませんね。


私自身を振り返ると、

自由気ままに過ごせていたあの頃は、

心底頼れる人がそばにいたからだったんだなあと

その恵まれた生活のありがたさをひしひしと感じています。

休日に、時間に少しだけゆとりが生まれると、

かえって、

今の辛さが見に染み入ってきます。

誰か、この気持ちを軽くしてくれないかと、

心の底で叫ぶのですけど、

伝わることもなく、

変わらない日常を何事もなかったかのように

過ごしています。

救ってくれる人なんて、この世にいるわけがない。

自分を救えるのは、自分自身だけ。

そのように、子どもの頃から、思っていますから、

救いを求める相手もなし。


そんな私が、

ふとある曲を

耳を澄まして、聴いてみたら、

同じように、

救いを求めている人の音のように聴こえてきて、

しんみりとなってしまいました。



J.Sバッハの

Ich ruf zu dir Herr Jesu Christ, BWV 639
われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ




救ってくれる誰かがいないのだから、

神様に救いを求めてみる。

人は、自然とそういう気持ちに向かうのでしょうか。

神様に救っていただくことを

期待するわけでもないけれど、

せめて心の叫びを知ってもらいたいと、

願うのかもしれない。

その相手が、神様となる。

その存在は、普段感じるわけではないけれど、

心が弱ったときに、

いてほしいと願う気持ちが、

存在をあるものとしているかもしれません。


・・・といっても、

ここ最近は、

私は、神様はいないと強く感じるようになってきました。

孤独を強く感じ、

一人で生きていかなければいけないんだと、

一層強く感じます。


そんな気持ちで、

今日とりあげた曲を聴いてみると、

淋しく聴こえてくるのです。

でも、

人生なんて、そんなものなんだよと

私の場合、

諦めのような気持ちにもなってきます。

人は、生まれていつかは死ぬ。

それだけなんだ、

そこで出会う人、出会う出来事、

過去のもの、未来のものは、

そうなるようにできているのだから、

自然にいきていけばいい。

そう、素のままで、あるがままでいたらよい。

淋しいなんて、生きているうちだけの感情かもと、

思えてきます。

なんだかんだと、

ああしたい、こうしたい、

ああであってほしい、こうであってほしいと

ついつい思ってしまうのが、

いけないんだなあ〜と

反省。

この曲は、不思議とそう思わせてくれます。

まあ、私だけかもしれませんが・・・

皆さんは、どう感じるのでしょうね?


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ オルガン演奏で
J.S. Bach - BWV 639 - Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ


以下は、ピアノ演奏になります。

《ブゾーニ編曲版》

↓ウラディミール・ホロヴィッツの演奏で CMつきです。
Bach (Busoni) - Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ - Horowitz

↓マレイ・ペライアの演奏で
Bach-Busoni: "Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ" BWV 639 (Perahia)

↓グリゴリー・ソコロフの演奏で
Grigory Sokolov plays Bach-Busoni Ich ruf zu dir


《ヴィルヘルム・ケンプの編曲》

↓ヴィルヘルム・ケンプの演奏で
Choralvorspiel "Ich ruf' zu Dir, Herr Jesus Christ" BWV 639 (J. S. Bach)




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バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻  前奏曲とフーガ 第24番 BWV 869

こんにちは。

いつもご訪問してくださり、ありがとうございます。

なかなか更新できる状況ではなく、

忙しい日々を過ごしています。

正直、

曲を聴こうと思えるような

落ち着ける状況ではないです。

とにかく、忙しくしています。

それで、

いつまでも、曲紹介をしていません・・・


こういうとき・・・

それでも、曲を聴いてみようとするならば、

みなさんは、

誰の曲を聴いてみますか・・・?


・・・なんて、

私だったら、誰かと考えてみて、

ふと思い浮かんだのが、

J.S.バッハ。


ということで、紹介する曲。


J.S.バッハ の

  平均律クラヴィーア曲集 第1巻  より

     前奏曲とフーガ 第24番 BWV 869  ロ短調



以前、書きましたけど、

ロ短調は、私に合っている調なのかもしれません。

これから、元気にさあ、やるぞ~という

明るい気分のときは、ニ長調。

気持ちを静めたい、落ち着きたいと感じるときは、

ロ短調?


J.S.バッハの曲は、

仕事をしながら、BGMとして聴くに最適だ・・・

仕事をしながら聴いていると、

集中できて、

作業効率がよくなる・・・

と、

以前、在宅で仕事をしていたとき、

思ったのですけど、

今のように、忙しくしているとき、

バッハの曲の中でも、

印象が強く残らない曲を選べば、

雑念を取り払うことができ、

忙しくしていることに集中できて、いい、

と感じました。


・・・といっても、

うちの子が、

試験勉強中に

バッハの有名な曲をいくつか聴いていたら、

これは、眠くなる、

これは、インパクトありすぎ、

と指摘していたので、

人それぞれ、感じ方は違うのかもしれません。

音の聴こえ方は、人それぞれ。

感じ方も、人それぞれ・・・

私にとっては、

J.S.バッハは、癒しとなる曲であるのかな・・・?

今回は、

私にとって、いい、と感じる曲ということで、

取り上げてみました。


よかったら、聴いてみてください。


↓ こちらは、プレリュードのみ。
   リコーダー演奏で
   (ソプラノ・アルト・バスの3つのリコーダー)
   リコーダーの音色が、なかなかいいですよ。
J. S. Bach, Praeludium 24, BWV 869, for 3 recorders

↓ エトヴィン・フィッシャーのピアノ演奏で
   最初から、2分50秒ごろまでプレリュード、
   2分52秒ごろからフーガ
Edwin Fischer: Das Wohltemperierte Klavier, Book I, BWV 869 (Bach)

↓ ヴァレンティーノ・ エルマコーラのチェンバロ演奏で
   最初から4分07秒ごろまでプレリュード 
   4分09秒ごろからフーガ
J.S.Bach "Das wohltemperierte Clavier" I praeludium et fuga n°24 in B minor BWV 869

↓ フリードリヒ・グルダのピアノ演奏で
   プレリュードのみ。
Prelude No. 24 in B minor, BWV 869, from Bach's Well-tempered Clavier, Gulda pianist

↓ ケネス・ギルバートのチェンバロ演奏で
  最初から、4分20秒ごろまでが、プレリュード
  4分22秒ごろから、フーガ
J. S. Bach - Prelude and Fugue n.24 in B Minor BWV 869 (WTC I)


↓ グスタフ・レオンハルトのチェンバロのCD

バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻(全曲)



↓ タチアナ・ニコラーエワのCD

バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻




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