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ファリャ スペインの庭の夜 第1楽章 ヘネラリーフェにて(En el Generalife)

こんばんは。

暑い夏の夜。 聴くと、それを想像してしまう曲。

今日は、それを紹介します。


ファリャ の 「 スペインの庭の夜 」より 第1楽章 

          ヘネラリーフェにて(En el Generalife)
 



聴いていて、暑~い日のけだるさが感じられます。


あまりの暑さに頭がボケ~ッとなってしまい、思考力低下。

そんなとき、

感覚が頼りになって、感じられるままに、動こうとする。

そんなとき、散歩をしてみる。

夜の庭。

そこで、感じられるのは、花の匂い。

しかも、強く感じられる匂い。


それが、惑わせてくれる・・・


花園の中にある何かを見つけ、それに自然と引き寄せられてしまう。

惹きつけてやまない、魅惑的な何か。

何も考える力もなく、感覚にまかせるまま。

どうしようもなく、おさえることのできない感じになり、

それが一気に吹きだしてしまった・・・のかな?


この曲、

  アランブラのカリフのハーレムの夏の離宮。

  ジャスミンの花香る夜のヘネラリーフェの花園。
 
                   ~ Wikipedia より ~

なのだそうで・・・


夏の恋。

暑さがかえって、

そんな風に気持ちを一気に燃え上がらせるものなのでしょうか?

夏は、じっくりと考えたいという時期でもないですよね・・・

思考力が低下すること、それが、そんな風にさせてくれるのでしょうか?


開放感ある時期。

時間を長く使い、夜にも外で活動をしようとする。

眠れない・・・、まだまだ眠らない・・・

まだ、何かしてみたい・・・

そんな時期。

そんな夜に、出会ってしまうと、

灯りで照らし出された相手は、魅惑的に見えてしまうのでしょうか?


ひと夏の恋。

なんとな~く、それを想像させてくれる曲かも。


またも、好きに解釈をしてしまったわ・・・ すいません!

違っていたら、ごめんなさい!


この曲、ついでに言うなら、

とても美しく仕上げていて、あまりね、濃い感じがしない。

品があって、上流の人のような感じがします。

想像の音であって、体験の音ではないのかもしれません・・・


みなさんは、どう聴こえるでしょうか?


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ アリシア・デ・ラローチャのピアノで

Part 1: Alicia de Larrocha, Nights in the Gardens of Spain -RIP (Descansa

↓ こちらは、全曲演奏。どちらもCMつきです。
・ De Falla, Nights in the Gardens of Spain, Noches en los Jardines de España

・ Manuel de Falla - Noches en los jardines de España- Arthur Rubinstein .


ファリャ: スペインの庭の夜、はかなき人生、他 (Manuel de Falla : Noches en los jardines de Espana | El sombrero de tres picos | La vida breve, interludio y danza No.1 / Clara Haskil, Teresa Berganza) [SACD Hybrid] [輸入盤]






ファリャ 「7つのスペイン民謡」より ナナ

おはようございます。

今日は、子守歌を紹介します。


ファリャ の 「7つのスペイン民謡」より ナナ


7つのスペイン民謡は、以下のように構成されています。

 1 El pano moruno ムーア人の織物
 2 Seguidilla murciana ムルシア地方のセギディーリャ
 3 Asturiana アストゥーリアナ地方の歌
 4 Jota ホタ
 5 Nana ナナ
 6 Cancion  カンシオン(歌)
 7 Polo ポロ


この曲は、5曲目で、アンダルシアの子守唄と言われています。

アンダルシア地方に伝わる音楽らしいです。

「nana」は、スペイン語で、おばあちゃん・・・

という意味らしいのですけど、

フャリャは、

おばあちゃんに子守歌を歌ってもらったのかもしれませんね。


聴いていると、懐かしさや郷愁を感じます。

少し憂いがあるのは、

子どもの未来が、少し心配なのでしょうか?

いつでも、親は子どもの将来は、気になりますね・・・

子どもが悲しまなくていいように、

子どもが幸せになれるように、

親は、願うのでしょう。

このご時世、今の子どもたちの未来がどうなるのか、

明るいものであってほしいと、切に願います。

そんな思いが込められているのかもしれないと、

この曲を聴いて感じるのです。


ただの眠らせるための子守歌ではなく、

眠っている子どもの寝顔を見て、

子どもの未来に願いをかけて歌っているような、

そんな曲のように思えるのです。

みなさんは、どう感じるでしょうか・・・?


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ こちらは、女性歌手の歌で
.Nana-Manuel de Falla

↓ リン・ハレルのチェロ演奏で(CMつきです)
.Lynn Harrell - Manuel de Falla: Nana

↓ パブロ・カザルスのチェロ演奏で
   (3分13秒ごろから5分23秒ごろまで)
Pablo Casals


↓ この歌のMP3

De Falla: 7 Canciones Populares Espanolas: V. Nana



↓ パブロ・カザルスのCD

シューマン:チェロ協奏曲他






ファリャ アンダルシアのセレナータ

おはようございます。


私は、人と人はうまくやっていけるようになったらいいなと願っています。

やっぱり、「愛」を信じたいですね。

いつまでも、「愛」が続くものだと信じたいですね。


今回紹介するのは、「愛」がテーマの曲。


ファリャ の アンダルシアのセレナータ


セレナータ(セレナーデ)は、

男性が愛しい女性に愛をささやくそんなイメージですけど、

この曲はどこか切なく、哀しさをともなった感じがします。

なんか胸が締め付けられるような、恋の苦しさも感じられます。


僕は、こんなに切ない思いなんだ。

どうしていいのか、わからない。

そのくらい、きみのことを愛しているのだよ・・・


という感じで歌うのでしょうか?

でも、

この男性、それを強くは言えず、優しく控えめに言うような感じ。


シューベルトのセレナーデが、

正面から相手の目をしっかりと見つめ、真剣さを訴え、

相手を強く求めるかのような情熱を秘めた、

そんな思いで語るのであれば、


このファリャのセレナータは、

ちょっと控えめで、女性の隣に座って、

あなたはこんなに素敵な女性なんだよ、

僕はあなたにいつまでも優しくするよ

僕はあなたをいつまでも愛するよ・・・

と歌うという感じでしょうか?

とても優しい男性のような気がします。

女性の気持ちが自分に振り向くのを待っている、

そんな男性のような気がします。

だから、ちょっと苦しくも感じるのでしょうか?


どちらのセレナーデが、素敵!と女性は感じるのでしょうね?

積極的な男性、控えめな男性・・・


↓ もしよかったら、聴いてみてください。

Manuel de Falla - Serenata Andaluza {de Larrocha}


↓ こちらはダニエル・リゴリオのCD、MP3(3曲目になります)

Piano Music 1



↓ ニカノール・サバレタのハープ(MP3)

Manuel de Falla: Serenata andaluza






ファリャ 火祭りの踊り

今日は、続いていたロマンスをお休みして、

ガラッと曲調を変えてみます。

この曲を、夏に聴くと、暑く感じるでしょうか?


マヌエル・デ・ファリャの

   バレエ音楽『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」



この曲はスペインの作曲家の音楽ですけど、

そろそろ日本でも、火祭りの行事が行われる時期ですね・・・

インパクトのある曲だなあ~と思います。

ちょっとドキドキ・ハラハラしてきます。

何か、今の私の心情にとても近いものがあるので、

聴いてみたくなったのです。


この夏、毎日、ドキドキ・ハラハラです・・・


まるで、恋のような?

いえいえ、現実はそんな甘~いものでは、ないのですよ。

体を休めることもなく、

厳しい現実の大きな壁と戦うような、そんな気持ちです。

巨大な壁が手ごわくて、手ごわくて・・・

まあ、これも試練です。頑張ります!



よかったら、聴いてみてください。

↓ アルトゥール・ルービンシュタインのピアノ演奏
Arthur Rubinstein - Manuel de Falla's Ritual Fire Dance From El Amor

↓ ジャンルカ・カシオーリのピアノ演奏
ファリャ 火祭りの踊り

↓ オーケストラ、ダニエル・バレンボイム指揮
ファリャ 火祭りの踊り


↓ アリシア・デ・ラローチャのCD

火祭りの踊り/ファリャ:ピアノ曲集




↓ シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団のCD

ファリャ:三角帽子/恋は魔術師




この曲のピアノ版。

一見、楽譜は簡単なようですけど、弾いてみると、

オーケストラのような迫力を感じる音を出すのは、

難しく感じます。

意外と、音が少ないのですよね、この曲。

火祭りのイメージ、火の揺らめき、ドキドキ感、火の熱さ、妖しさを

強弱を使って、独特のリズムで表現するのは、

簡単ではないです。

でも、上手く表現できると、楽しい曲ですね。

寒い日に弾くと、体が温まってきます。(^_^)

↓ こちらは、この曲の踊りの映像です。すごいものが感じられます・・・
El amor brujo - Manuel de Falla

* この曲の楽譜は、こちら と こちら になります。



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