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ブルグミュラー 『25 の練習曲(25 Études faciles et progressives)』 より 「やさしい花 (Tendre fleur)」

こんにちは。

なぜか、急に頭の中で流れてきた曲。

とりあげてみますね。


ヨハン・フリートリッヒ・フランツ・ブルグミュラー の 

   『25 の練習曲(25 Études faciles et progressives)』  Op.100 より

       第10曲目 「やさしい花 (Tendre fleur)」



たまたま・・・なのでしょうけど、

これも、ニ長調。

「私向き」であったのか・・・と、

今、気づいて驚いています。

  ↓ 意味がお分かりにならない方は、

  つぶやきその47 をお読みください・・・


ブルグミュラーの25の練習曲の中で、

一番気に入っていた曲が、この曲。

「やさしい花」

delicato(デリカート)・・・繊細に、優美に、

となっていますけど、

おそらく、指示が書かれていなくても、

そんな風に、弾いてみたくなる不思議な曲です。


お花。

きれいに咲いているお花を

どんな風にさわってもいいかというと、

そうではないですよね・・・


花びらって、

そっと、やさしくさわらないと、

はらはら・・・っと、散ってしまったり、

つぶれてしまったり・・・


子どものころ、

美しく咲いているからこそ、

手に取ってみたくなり、

手を伸ばすのですけど、

ちょっとでも乱暴に扱ってしまうと、

その美しさが、

一瞬でなくなってしまうので、

お花には、手で触らないよう、

お花には、体が触れないよう、

お花のあるところには、立ち入らないように、

と、気をつけたものです。

遊んでいたボールが、

花壇に入り込んだときには、

ごめんなさい!という気持ちになりました。


お花の儚さ・・・


美しければ美しい時ほど、

大事にしなくては・・・



子ども心にも思ったものです。


だからなのでしょうか?

この曲の楽譜を見て(譜読みして)、

そういうイメージで、自然に弾いていました。

25の練習曲は、

どれも、イメージをつかみやすい曲でしたけど、

一番、すんなりと、曲をつかめた曲でした。


今日、

病院帰りに、商店街のお花屋さんを、

何軒か、見てきたから、

この曲を思い出したのでしょうか?

今、ベランダで、お花を育てていますが、

お花を眺めていると、

なんとな~く、ですけどね、

心がやさしくなるような気がします。


お花の小さな命。

しかも、

短い命。

それだからこそ、

繊細に、大切に扱わなくてはいけない。

そんなこと、

当たり前のようですけど、

日々、暮らしていくうちに、

だんだんと年を重ねていくうちに、

忘れてしまっていたりして?

子どものころのほうが、

常に意識していたかもしれませんし、

外を歩いていても、

その命を惜しんでいたような気がします。

子どものときの方が、

潰してしまったときの罪悪感が強くありましたし・・・

扱い方も、

今よりも、もっともっと慎重だったかも・・・ 


↓ もしよかったら、聴いてみてください。
   (CMつきです。)

・ ブルグミュラー/25の練習曲 10.やさしい花,Op.100/演奏:友清祐子
・ ブルグミュラー/25の練習曲,Op.100 第10曲"やさしい花"/pf.原口摩純


↓ クリストフ・エッシェンバッハのCD

ブルグミュラー:25の練習曲、バッハ:ピアノ小品集



↓ ハンス・カンのCD

ピアノ・レッスン



↓ 宮沢明子さんのCD

ブルグミュラー:25、18の練習曲全集



↓ Kwon Soon Hwon(グォン・スンフォン)のMP3

Burgmuller 25 Etuden Op.100






ブルグミュラー 『25の練習曲(25 Études faciles et progressives)』 より 貴婦人の乗馬

こんにちは。

ときどき、

このブログにいらっしゃる方がいますので、

とりあげておきますね。


ヨハン・ブルグミュラー の 

 『 25の練習曲
    ( 25 Etudes faciles et progressives,
       conposées et doigtées expressément
         pour l'étendue des petites mains ) 』 より 
  
    第25番 貴婦人の乗馬 (La Chevaleresque)



以前、

ピアノ発表会での選曲の参考に(初級編) その2

という記事を書きました。

その中で、

この曲が発表会向きと書いたからでしょう・・・

たまに、検索でいらっしゃる方がいます。


私が子どものころだけではなく、

今の子どもも、

ブルグミュラーを練習されるのですよね。

うちの子もそうでした・・・


私の場合、

最初に「やりますよ」 といわれた時点で、

1~25番まで、

初見で、全曲をさらっと弾けるレベルで、

習ったので、

あっという間に、

最後まで終わらせることができました。

本当に、あっという間でした・・・

おかげで、余裕もって、

表現をすることを学べた曲集であったと

思っています。

さまざまなタイトルから、

どう音を出してみようかと、

楽しみながら、弾いたのを覚えています。


今は、

初心者に近いレベルで、

弾くお子さんもいるのでしょうか・・・?

ピアノ発表会で聴いていて、

もう少し、

レベルアップしてから弾いても、

いいのではないかな~?

少し、早いのではないかな~?



思えるお子さんがいます。

(「アラベスク」の演奏なんて、顕著ですよ。)


ブルグミュラーの『25の練習曲』は、

確かに、

簡単で、手の小さいお子さん向きであるものの、

音を聴いていると、

レベルの違いがはっきりとわかるだけに、

練習不足であったり、

レベルが低いお子さんの場合、

発表会で弾くのは、どうかな?と思います。

( いろんな演奏を聴き比べてみると、
 
  わかります・・・ 

  違いがわかると、面白いですよ。 )


技術を無視して、

弾けるだろう…と、高をくくるのは、

おやめになったほうがいいです。

この25の練習曲は、

簡単なようで、簡単ではない。

聴かせることができるレベルで

弾けるようになるまで、

技術を進歩させないといけません。

「貴婦人の乗馬」は、25番目ですし、

少なくとも、

24番までは、さらっと弾けるレベルで、

弾いてみてください。


・・・、

なんて、書きましたけど、

今のピアノ教室の事情を考えると、

それも難しいのでしょうか・・・


この練習曲名が、

25 Etudes faciles et progressives,
conposées et doigtées expressément
pour l'étendue des petites mains

となっているものもありますが、

ブルグミュラーは、

子どものために

考えて作曲したのだと思います。

ただ技術を学ぶための練習曲としてではなく、

表現力とつける楽しさを学びながら、

無理なく、練習させる。

最初から、

一歩一歩、少しずつ、レベルを上げていく。

そういう曲集ではないかな・・・?

なんて、思うのです。

いきなり、この曲集から、

「貴婦人の乗馬」を弾いてみる、

なんていうのは、

作曲家の意図を無視しているように感じる

のですけど、

どうなのでしょう?

( そう考えるのは、私だけ・・・かしら?)


批判的な言葉になってしまいました・・・(>_<)


この曲。

曲名のせいかもしれませんが、

とっても気品のある感じがします。

弾いていて、背筋をピンと伸ばしたくなります。

優雅で、姿が美しい人が、

馬に乗っている姿を想像してしまいますね。

とても軽やかなリズム。

馬に乗るのが、ごく普通

という生活をしている貴婦人。

 (本当に女性なのかはわかりませんが…)


作曲された昔と今は、

時代が違っていても、

なんとなく、乗馬は高貴なイメージがあります。

それと縁がない生活をしている私ですけど、

憧れの気持ちで、子どものころ弾いていました。

なんとなく、それが感じられるこの曲。

好きでした・・・

この曲は、そんな優雅なイメージがあるので、

やっぱり、技術がないと、

そのイメージでは、弾けない曲のように思います。

ぎこちなかったり、つまづいているような音、

重々しい音、

それらは、なんとなく、

私の中のイメージではないですから・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ Teguh Sukaryo のピアノ演奏で
Teguh Sukaryo plays Burgmüller Op. 100 no. 25 (The Spirit of Chivalry)

↓ 友清祐子さんの演奏で
ブルグミュラー/25の練習曲 25.貴婦人の乗馬 ,Op.100/演奏:友清祐子


↓ クリストフ・エッシェンバッハのCD

ブルグミュラー:25の練習曲、バッハ:ピアノ小品集



↓ 初級レベルの曲が収録されたCD

ピアノ発表会名曲集ベスト






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