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ブラーガ 天使のセレナーデ(La serenata - Leggenda Valacca)

こんにちは。

今日、紹介するのは、

少し聴いたことある程度の曲にです。


ガエターノ・ブラーガ の 

     天使のセレナーデ  「ワラキア伝説」
      
         ( The Angel's Serenade, "Leggenda valacca" )



曲について、

まったく知らないので、ちょっとだけ調べてみました。

 ( 珍しいことです・・・
   このブログは、聴いた感覚で書いていて、
   知識では書いていないので、
   いつもは調べないようにしてます。 
   先入観があるとかえって、書きにくいので。 )


「天使のセレナーデ」という曲名だけを知っていて、

この曲を聴いていると、

この曲の歌詞のイメージは、

ほとんど思い浮かんでこない曲です。

調べてみて、

シューベルトの歌曲

『魔王』のゲーテの詩に近い意味があると知って、

驚きです。


瀕死の状態の娘。 

そばで心配する母親。

死を誘惑するような甘いメロディー。


こんなイメージを浮かべることのできる人は、

すばらしいです。

( なぜか、私には、明るく聴こえてしまうのですよね・・・

  眠りを誘うような感じはありますけど・・・ )

この歌は、そんな娘と母親の会話になります。


歌は、

M. M. Marcello(Marco Marcellano Marcello) の詩と

楽譜には書かれていました。
  
ただ・・・

どうも、

ヨハン·ルートヴィヒ·ウーの詩、

Die Ständchen (La Serenata) と似たような内容のようです。

それを元にしたのかよくわかりませんが・・・

そのようなことを書いたものがありました。↓

 詳しくは、 こちら で・・・ (イタリア語です。)

 ↑ その中にある絵を見ると、
    この曲のイメージが浮かぶでしょうか?
    
    私は、イタリア語に精通しておりませんので・・・
    翻訳して読んでみてください。
    ミラノの大学の哲学者である方の書いたものです。
    
    ワラキア伝説って、何? ドラキュラ?
    モナコの伝説?
    チェーホフの短編「Il Monaco nero」を読んだことない!
    というレベルの私ですので、
    いまいちわかりませんでしたが、
    詩・哲学の観点から曲を分析したようなものというのは、
    面白いかもしれません。

    この曲を作曲したブラーガがチェロ奏者なのに、
    ヴァイオリンを使った曲に?
    なんてこと、
    疑問を持てるようで持てないような気がします。

    ・・・と、ここまで書きましたが、
    イタリア語がよくわかっていない私ですので、
    間違っていたら、ごめんなさい。(>_<)
    必ず、ご確認を・・・
    

ちなみに、

この歌の歌詞は、↓ こちらです。 (イタリア語です。)

La figlia: 

Oh quali mi risvegliano dolcissimi concenti!
Non li odi, o mamma, giungere con l’alitar de’ venti?
Fatti al veron, ten supplico, e dimmi donde parte questo suon.

La madre: 

Io nulla veggio, calmati, non odo voce alcuna
fuor che il fuggente zeffiro, il raggio della luna.
D’una canzon, o povera ammalata, chi vuoi che t’erga il suon?

La figlia: 

No!
Non è mortal la musica che ascolto o madre mia:
ella mi sembra d’angeli festosa melodia,
ov’elli son mi chiamano. O mamma, buonanotte!
Io seguo il suon, io seguo il suon. 

ああ、調べてみると、ほとんど書くことがないですね~。

やっぱり、書きにくいかも・・・


ヴァイオリンの音色で聴くと

うっとりするようなものがありますし、

歌声で聴いても、

お店で聴くBGMのように感じる程度ですけど、

フルートの音色で聴くと少し寒気を感じます。

私個人としては、

オルゴールの音色が、好きです・・・


だいたいとはいえ、

この曲の持つイメージを知ると、

かえって怖いものを感じてくるのは、

不思議です。

その恐ろしさって、一度ひきつけられてしまうと、

この美しいメロディーのように、

魅惑的なだけに、

怖さをまったく感じないものなのでしょうか・・・?

う~ん、(-_-;)

そういうものなのかもしれませんね。


シューベルトの『魔王』は、

今にも死が迫りくる緊張感・怖さが伝わってきますが、

これは、

自然と導かれるように誘って、死に至らしめる

というような感じを出しているのかもしれませんね。

そういえば、

ドラキュラに血を吸われる女性って、

そんな風なのかしら?

美しいほど、惹かれてしまうのね・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ ピアノロール0分36秒ごろから
Braga-Smith: Angel's Serenade (Transcription)

↓ チー・ユンのヴァイオリン演奏で
Angel's Serenade ( Braga ) Chee Yun

↓ 女性歌手のエルナ・サックの歌声で
Erna Sack sings the "Angel's Serenade" by Braga

↓ 女性歌手のフランシス・アルダの歌声、
   ミッシャ・エルマンのヴァイオリンで
Elman/Frances Alda - Braga- Angel's Serenade

↓ オルゴールの音色で(0分17秒ごろから)
Regina Music Box "Angel's Serenade" by Gaetano Braga

↓ パッタピオ・シルヴァのフルート演奏らしい…
SERENATA DE BRAGA - PATÁPIO SILVA

↓ 男性歌手ジョン・マッコーマックの歌声、
  ヴィンセント・オブライエンのピアノ、
  フリッツ・クライスラーのヴァイオリン演奏で
John McCormack - Angel's Serenade (1914)

↓ ピエール・パラのピアノ、 
   ヘルマン・クレッバースのヴァイオリン演奏で
BRAGA Angel's Serenade


↓ ガリレオ・ディ・イリオのチェロ
   ジュゼッペ・サバティーニのピアノ
    アモール・リリア・ペレスの歌のMP3

La Serenata: Leggenda Valacca



↓ Ada Adini の歌(英語歌唱)のMP3

Leggenda valacca, "La Serenata", "The Angel's Serenade" (Sung in English)



↓ リヒャルト・タウバーの歌のMP3

The Angel's Serenade, "Leggenda valacca" (Sung in German)



↓ フランセス・アルダ の歌、 
  ミッシャ・エルマン のヴァイオリン、
   Frank La Forge のピアノのCD
   こちらのCDの詳細は、
   <続きを読む> へ どうぞ。

Complete Victor Recordings






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