06
:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   


平吉 毅州  真夜中の火祭

こんばんは。

昨日・今日あたりは、

日本のどこかでどんど焼きが行われていたのかもしれませんね。

だからなのかわかりませんが、

ふと、あるメロディーが頭の中で流れてきたので、紹介しますね。


平吉 毅州(たけくに)さん の  真夜中の火祭


これは、作曲家の平吉さんが子どものために作られた曲の中でも、

とてもよく知られている曲ではないかと思います。

子どもの発表会でも、よく弾かれる曲です。


むか~し・昔、ピアノの先生に、

息抜きに、(平吉さんの曲をいくつか)弾いてみますか?と

言われた曲でもあります。


この独特なリズム。

パッと楽譜を見て、簡単そうに見えますけど、

リズムは難しいです。

この曲は、聴いていると、

とても力強そうな曲に聴こえますけど、

全体にそれほど音は強くないです。

だから、

乱暴に弾いてしまわないよう、腕の力を抜いて弾く・・・かな?

この曲は、

普段、運動をあまりしない人は弾くと、

ぎこちない音になりそうな気がします。

特に、

大人になってから、ピアノを始められた方が弾かれる場合、

体全体で、この曲のリズムをとらえて、

生き生きとした感じで弾くには、

まず、全身をほぐして、柔らかくしてから弾く

と、いいかもしれません・・・


そういった意味で、子ども向きの曲だなあと思います。

小さな子どもほど、さらっと弾いてますから。

小学3年生くらいまでに、弾かれるといいかも・・・

( 楽に弾けるのではないかと思います。)

特に女の子は、10歳過ぎてくると、

運動しないタイプは、ほとんど運動をしませんからねえ・・・

なんとなく、

子どもの発表会で聴いていて、そう感じます。

(そう感じるのは、私だけかしら?)


この曲は、

テヌート、スタッカート、アクセントの違いを理解していますか?

と問いかけているかのよう・・・

(子どもにその違いをわからせる曲でもあったのでしょうか?)

弾いていると、

スタッカートが多く、リズムが軽快で、

前へ前へと進ませるようなものがあるのですけど、

テヌートが、そうさせないような役割をしているというのか、

気持ちが熱くなって夢中になってくるところを、

冷静にさせるような役割があるというのか・・・

面白いです。


この曲は、

火が燃える様子。それが、想像できるところがいいです。


昔は、家の庭で、

落ち葉や枯れ木などをよく燃やしました。

(ちょっと懐かしい・・・)
 
火は、激しく燃えたり、少し弱まったり、

その時の吹く風で、燃えるさまが違って見えます。

火の勢いが少し弱まった・・・

なんて、思っていると、

急にバチバチと激しくなったり・・・

油断していると、怖いです。

 ( 火を消したから大丈夫・・・と思っていたら、

   また燃え出した・・・なんてこと、よくありました、

   まだ生きている?

   なんてね。 

   火は、生きているように見えましたよ。

   残念ながら今はもう、燃やすことができなくなりましたが。

   そんな「生」を感じさせる火。

   この曲は、

   そんなものをイメージして作られたのかもしれませんね。)


この曲が、途中ピアニッシモになるところは、

そんなところなのかな?

なんて、思って弾いてました。


私が子どものころは、

そういう火を眺めることが日常でよくあって、

なんとなく、火を想像できますが、

今の子どもは、火を見る機会もほとんどなく、

( 家庭でもガスの炎を見ることもないようで・・・)

気の毒だなあと思います。

どんど焼きとか、機会があれば、

火の燃える様子をじっくりと観察する経験があるといいかもしれませんね。

怖い、と感じるほどのものを見るということは、

なかなかないですから・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


平吉 毅州/虹のリズム 24.真夜中の火祭/演奏:松本 あすか


↓ 平吉 毅州さんのピアノ曲集『虹のリズム』のCD

虹のリズム/平吉毅州




この曲の楽譜は、 こちら になります。



平井康三郎 幻想曲「さくらさくら」

マンションの前の桜  が満開です。少し散りかけてきました。

カーテンなしにして窓を解放すると、

まるで、ピンクのカーテンが部屋に掛かっているかのように・・・

となっていたはずが、残念ながら、

その桜の木は年々、枝を切られていき、

今では、かなり寂しい桜の木になってしまっています。

隙間のある桜のお花なんて~~~~~

マンションの住人のどなたか、

木の枝が邪魔だ!とか、主に文句でも言われたのでしょうか???

悲しいですね・・・

最初、越してきたときは、ウワッと迫るほどの桜で、すごく良かったのですよ!

とくに夜は、幻想的で・・・


さて


桜ときたら、やはり音楽は、筝曲の「さくらさくら」でしょうか???

ご存じの方もいらっしゃると思いますけど、

この曲は、平井康三郎さんがピアノ曲として作曲されています。


幻想曲「さくらさくら」


私も年に一回、この時期だけ弾いてみます。

年に一度だけの演奏なので、どのくらい今弾けているか?みたいな感じで

やっています。 

私は、歌詞のある曲を何回も弾くのは、好きではないのです・・・

なぜなら、隣で歌う人がいますから・・・ (小学の音楽で習うらしいです。)

しかも季節もの。なんとなく、桜の咲かない時期に弾きたくはないのです。

たまに、子どもが発表会で弾いていますけど、

なぜこの季節に? と違和感を感じて聴くのは、私だけでしょうか???

季節も感じて弾いてほしいな・・・と思います。


さて、この曲。

ピアノ曲にしてありますけど、

やっぱり、日本の伝統楽器の音をイメージして弾いてしまいます。

日本をイメージして弾くのは、楽しいです。


この曲をアレンジして、演奏されている方々がいらっしゃいました。

外国人の方。 ピアノとハープでの演奏。

面白いことに、

日本人が幻想曲「さくらさくら」をピアノで弾いているよりも

より日本的に感じるのです。

よかったら、聴いてみてください。↓ (CMつきです。) 

「さくらさくら」 Mariano Gonzalez & Bob Rozano 演奏

多分、ハープが箏の音に聴こえるから、日本的に聴こえるのでしょうね・・・
ちょっと、ジャズの香りがして、面白いなと思います。

平井康三郎さんの楽譜の通りのピアノ演奏をご存じない方、
聴き比べをしてみます?↓ 

ピアノでの演奏 幻想曲「さくらさくら」

↓ こちらは、日本の伝統楽器での演奏で
Sakura - Japanese Folk Music

楽器が違うだけで、印象も変わりますか?
楽器の聴き比べも面白いですね。(^_^)



Web page translation

プロフィール

はじめまして、リーです。(^_^)

一応、音楽ブログです・・・

曲は主にクラシック音楽を
取り上げて書いています。

このブログは専門的な
解説や評論ではありません。
感想を書いています。

最新記事一覧から、または、
トップページからお好きな記事を
選んでお読みください。

時々、思ったことを書いています。よかったら、最新記事一覧から選んで読んでみてください。カテゴリは「雑記」になります。


~無料の楽譜をお探しの方へ~

 ↓ こちらの記事を
   お読みください。
「無料の楽譜をお探しの方へ」


りー

Author:りー

いつもご訪問ありがとうございます。       

最新記事

カテゴリ

フリーエリア

リンク

月別アーカイブ

アクセスカウンター

RSSリンクの表示