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レモ・ジャゾット アルビノーニのアダージョト短調

このブログを始めてみて、なんか途中から

曲から誘われているような、そんな感じがしています。

最初のいくつかは私の意思で、取り上げたものなのですけど・・・


この曲を取り上げてみて~


そんな感じで、You-Tubeであなたへのおすすめをクリック。

結局、同じ曲を何回も、いろんな演奏を聴いたとしても

それを選ぶことになってしまっているのです。

不思議ですね~。


昨日の記事を書いたあと、

ある曲が頭の中に、流れ出したのです。

そうしたら、ちょうど、その曲があなたへのおすすめに入っていた・・・

偶然ではないような感じがしています。

ちょっと怖いですけど。


今回の曲は

トマゾ・アルビノーニ の 『 アダージョ ト短調 』


この曲を知らない方はいないのではないか・・・と

思われるほど、有名な曲です。

映画の『審判』や『誓い』で、使われたり、

フィギュアスケートでもよく使われています。


なぜ、この曲が思い浮かんだのでしょうね・・・


なんとなく、

ブログを去らなくてはいけなくなってまった人と

曲がぴったりと重なってしまったからでしょうか?


この間書いた、カッチーニの『アヴェ・マリア』にも通じる

どこか荘厳な、神の存在感を感じさせるこの音楽。

アヴェ・マリアとは違って、

どうしようもないところまで追い詰められてしまい、

重い何かを背負っている、そんな人の姿が、

目に浮かんできます。

それは受け入れなければいけない現実であり、逃げられない現実。



一小節の中で、拍子にあわせて体が左右に揺れるかのように、

音がいったりきたりしているかのように感じます。

私には、そう感じるのです。( 聴こえませんが。)


まるで、揺れる振り子。 心の振り子かもしれません。

それが、一瞬止まる!

その瞬間が、ハッとさせられます。

同じリズムが一瞬途切れるというのは、恐怖を感じますね。


人間って、安定しているとホッとして、不安定の時に不安を感じますから。


聴き終わって、決して

気分が爽快になることもなく、穏やかになることもなく、癒されるわけでもない。


さっきまで、そこに存在していたものが

気がついたら、そこにない。

少しぽっかりと心の隙間ができたかのような、妙な感じが残ります。


それが

ものなのか、人なのか?

刻んでいた時間なのか。

振り子はもしかしたら、時計で、時間を刻んでいたものかもしれない。


途切れる一瞬の ”その時”。


この曲の終わりは、”その後”なのかもしれません・・・

この曲は、パイプオルガンを使うと荘厳に聴こえますね。



↓ よかったら・・・どうぞ。(CMつきです)

Albinoni's Adagio in G minor (Karajan)


↓ こちらは、カラヤンのCD。
  曲名は 「弦楽とオルガンのためのアダージョ」となっています。

アダージョ・カラヤン・ベスト




<後記>

実は、
この曲は、
トマゾ・アルビノーニの
『ソナタ ト短調』の断片に基づく編曲として、
レモ・ジャゾットが作ったものです。

ここでは、ジャゾットの作品ではなく、
原曲のアルビノーニの曲として紹介しました。
ご了承ください。

~~~ 過去の関連記事 ~~~
 カッチーニ アヴェ・マリア 



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