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パルムグレン 3つの夜想的情景(Nocturne In Three Scenes ) Op. 72-1 「星はきらめく(The Stars Are Twinkling )」

こんばんは。

雨が降る日が多いですね…

星を眺めようにも、雲に覆われたどんよりとした空で、

観ることもできません。

空と同じように暗い色の気分になりがちです。

もちろん、

良く晴れた日の夏の夜空がクリアな空というわけではなかった

のですけど。

都会の夏の夜空は、特に好きではありません。

遠く離れた空では、

雨の日でも星が美しく輝いているでしょうか?


パルムグレン の 

  『 3つの夜想的情景(Nocturne In Three Scenes) 』 Op. 72 No.1

   「 星はきらめく (The Stars Are Twinkling) 」


今、この曲を聴くと、

輝く星を恋しく、思えてきます・・・

夜の雨は、

ライトがあたると美しいんだよと言っていたうちの子のように、

楽しみに感じられたらいいのですけど、

大人になり、いつのまにかそういう見方もできず、

暗さで、水たまりに気づけず、

どっぷりと靴が水につかり、憂鬱な気分。


それでもね・・・


この曲を聴くと、心がやさしくなるようで、

静かな夜に、キラキラとひっそりと輝いている星が

目に浮かぶようです。

今日は、ちょっと一息…

心安らかにして、

そのままお休み~としたいところですね。^_^;

今もなお、疲れているんだわ…、私。


大雨の降る中、大変な思いで帰ってこられた方、

↓ もしよかったら、聴いてみてください。

Selim Palmgren ~ The Stars Are Twinkling Op. 72/1


↓ この曲のMP3

Nocturne In Three Scenes, Op.72: 1. The Stars Are Twinkling






パルムグレン 3つのピアノ小品 Op. 57 より 第2番 「粉雪」

こんにちは。

昨日に続き、雪に関連した曲を紹介してみますね。



パルムグレン の 『3つのピアノ小品』 Op.57 より 第2番 「粉雪」



こちらの雪は、

昨日紹介したフランツ・リストの

「Chasse-neige(雪あらし)」と比べると、

雪が降る様子は、なんて美しいのだろう・・・と、

思える曲。


さらさらとした雪が、

風が吹いているわけでもないのに、

踊っているかのように、舞ってみえるような、

そんな静かに雪の降る様子が、浮かんできます。


この曲は、雪がよく降る場所で、

すでに降り積もった雪で、外に出たいと思わず、

降り続ける雪を、家の中で、ただ眺めているのか、

もしくは、

これから、雪が降り続く・・・

だんだんと白い世界に変わっていく様を

じっと眺めているのか・・・?


どういう状況で眺めているのかは、わかりませんけど、

雪で嫌になっちゃうなあ~といった感じはしてきません。

ただ、眺める。

雪の動きを楽しんでいる、景色の変化を楽しんでいる、

そんな感じがするのです。


うちの下の子がそういうタイプなのですけど、

ただ、じ~っと眺めているだけでも、楽しいようで、

同じような雪の落ちてくる動きが、

それぞれ、ものすごく違って見えるようで、

しかも、

場所によって、

( 建物がある・ない、光があたる・あたらないなど )

そのときの風の有無とか、気温とか、状況の違いによって、

生じるその違いが、

とっても面白いらしいのです。


この作曲家は、

そんな観察眼で、

じっくりと眺めるタイプの人であったのではないか?

なんて、思えるのです。

( 正直、

  一緒にいると、

  いいかげんにやめたら?

  なんて、言いたくなるほど、

  時間が経つのが、まったく気にならないようで、

  困るタイプであるのですけどね・・・

  この作曲家は、

  たぶん、時間に追われない、時間を気にしないタイプですね。)


そんな観察眼を持って、

雪が降っているときの中で、

一番美しいのは、こういうときだ・・・

なんて、感じたときの様子を音にしたのではないかな?


確かに、雪って、美しい・・・


そんなことに目を向ける余裕すらなく、

ああ、今日は雪が降ってしまったわ、

どうやって、でかけましょう?、

なんてね、

憂鬱になってしまいがちな、自分がちょっとだけ、

恥ずかしいような気がします・・・

自然の美しい姿。

忘れてはいけないと、時々思いますよ・・・


よかったら、聴いてみてください。


↓ 舘野泉さんの演奏で(CMつきです)
.Selim Palmgren ~ Snowflakes Op. 57 .


↓ 舘野泉さんのCD

フィンランド名曲コレクション






パルムグレン 『3つの情景による夜想曲』 より 「 星はきらめく(Les etoiles brillant)」 op.72-1

おはようございます。


昨日は雨が降って、夜空が見れなくて残念です。

ここ最近、雲の流れが速く、

クリアな空が雲の切れ目に、星が見えてよかったのですけどね。

9月は雨が多いかな・・・?

さて、今日紹介するのは、星に関連した曲です。


パルムグレン の 『3つの情景による夜想曲』 より 

   「 星はきらめく(Les etoiles brillant)」 op.72-1



『3つの情景による夜想曲』Op.72 は、

 1 星はきらめく  Les etoiles brillant
 2 夜の歌     Chant de nuit
 3 暁       Crepuscule

となっています。


この曲を聴くと、

フィンランドの夜空には、

無数の星がキラキラと輝いているのだろうなあと想像してしまいます。

クリアな空なのでしょうね・・・

しかも、とっても静かな感じ。


冬の夜空は、とても星が美しくみえるのですけど、

それでも、

今住んでいるところでは、星は少ししか見えなくて、

( 小学生の理科の星の観測は、実家よりもしやすかったけれど )

数えきれないほどのたくさんの星が見えるような場所に憧れます。

一等星のように光り輝く星は、誰の目にもわかりますけど、

空気が澄んできれいな空でないと見えない程度の星は、見えない・・・

でも、存在するのですよね。


よくね・・・、夜空を眺めては、思うのです。

自分の星はどこにあるのかな・・・って。


ベツレへムの星が見えたことで、キリストの誕生を知る・・・とか、

三国志に出てくる孔明が、自分の星で自分の死を悟る・・・とか、

あるでしょう・・・?

自分の星は、見えなくても、きっとどこかにあるのですよね。


このパルムグレンの曲を聴くと、

小さくて、目立つような輝きもないような星でも、

キラキラと光を放って、この世に存在するんだって、

思えるような気がするのです。

この曲、

そんな目立たない星の輝きの音のような感じがします。

近くで見たら、ちゃんと光っている?

私もそんな感じでしょうか?

なんか親近感がわいてくる音です。


もしよかったら、聴いてみてください。

↓ 舘野泉さんの演奏で
Selim Palmgren ~ The Stars Are Twinkling Op. 72/1

舘野泉さんのMP3(1曲目になります。)

Selim Palmgren * Late Works for Piano






パルムグレン 3つのピアノ曲 Op.54 より 「雨だれ」

こんばんは。

今日は、雨が降ったので、雨に関連した曲をとりあげてみますね。


パルムグレン の 3つのピアノ曲  op.54-1  「雨だれ」


しとしと・・・

激しくもなく、やむ様子もなく、

長く続いているような雨。


静かに独りで、部屋の中で雨の音を聴いているような感じ。

窓から雨をじっと眺めているのかもしれない。

いつまでも雨の日が続くと、憂鬱な気分にもなりますけど、

その雨を美しい水滴として、その様を観察しながら眺めているかのよう。

雨がやんだらいいのなあ~とか、雨は嫌だなあ~というような感じは

してこないですね。

感情を込めた音ではなく、自然の姿をとらえた音なのかな?


人は、

雨に対して、いろんな感情を抱くと思いますけど、

成長する植物にとって、雨はとても大事ですし、

人々が生活するうえでも、雨はとても大事ですし、

恵みの雨である、と思えたら、幸せかもしれない。


雨で洗濯物が乾かない、お仕事行くとき、ぬれるのが嫌だ、

暗くて、気分が憂鬱になってしまう・・・なんて、思ってしまうのは、

悲しいなあ~と時々思います。

この作曲家は、そんな思いになることはなかったのかな・・・?

自然というものを

そのまま受け入れられる、そんな気持ちを持ち続けられたら、

いいですね。

以前、子どもに、

「どうして、雨が嫌なの? とってもきれいじゃない。」

と言われたときには、

ハッとさせられました。

日常のことに振り回され、忙しくしている間に、

自然を観察するような余裕もなくなっていき、

自然を愛する気持ちが薄れてきているかもしれない。


雨。

とても美しいものなんだよ・・・

この曲は、それを気づかせてくれるかもしれません。


↓ もしよかったら、聴いてみてください。

Selim Palmgren ~ Raindrops Op. 54/1

↓ この曲のMP3

3 Piano Pieces Op.54 No.1 : Raindrops [3 kappaletta pianolle : Sadepisaroita]






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