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プロコフィエフ 「タランテッラ(タランテラ)」 Op.65 No.4

こんにちは。

今日は、最近よく検索されてくる

子どものための曲をとりあげてみます。

  ( 本当に、よく検索されてます・・・ )


セルゲイ・プロコフィエフ  の 

   子供のための音楽-12のやさしい小品 Op. 65 より 

              第4曲 「 タランテッラ (Tarantelle) 」



子どものための音楽 12のやさしい小品 は、

以下のように、構成されています。

  No. 1.  朝 Matin (Morning)
  No. 2. 散歩 Promenade
  No. 3. 物語(おとぎ話) 
       Historiette
       (Little Story,A Little Story )
 No. 4. タランテッラ(タランテラ) 
       Tarantelle (Tarantella)
 No. 5. 後悔  Repentirs(Regrets)
 No. 6. ワルツ Valse(Waltz)
 No. 7. ばった(きりぎりす)の行進 
      Cortege de sauterelles
       (Procession of grashoppers,
       Parade of the Grasshoppers)
  No. 8. 雨と虹 La pluie et l'arc-en-ciel
       (Rain and rainbow,
       The Rain and the Rainbow)
 No. 9. 鬼ごっこ Attrape qui peut
      (Catch me if you can,Playing Tag)
 No. 10. 行進曲 Marche (March)
 No. 11. 夕べ Soir(Evening)
 No. 12. 月夜の散歩(月が牧場に昇る) 
      Sur les pres la lune se promene
      (The moon over the meadows,
       The Moon Strolls in the Meadow)

 * 「タランテッラ」は、第4曲目になります。


この曲は、子どもがいきいきと、

楽しんで弾くことのできる曲ではないかなと

思います。

子どもが発表会で、

面白く表現しているように、聴こえる曲です。


子どもが、子どもらしいというのか、

子どもだからこそ、

こういう曲を弾いてくれると、

聴いていていいなあと感じます。

たま~に、

年相応でなかったり、

向いていないのに、無理をして弾いていたり、

背伸びをしないと弾けないような曲を弾いている

お子さんを、発表会で見かけますから・・・


この曲は、短い曲ですし、

あっという間という感じがするかもしれませんが、

インパクトはありますし、

発表会で弾く曲として、いい曲ではないかと思います。


ただ、この曲は、

きっちりとしたリズムで弾いてほしいと思います。

テンポが速いので、

少しでも崩れると、おかしなリズムに聴こえてきます。

( 気持ちだけが、先走りしているような?)
( きちんと、練習していないのでしょうね・・・ )

この曲は、

毎日こつこつと練習するタイプに、向いているかも・・・?



もしよかったら、聴いてみてください。


↓ リチャード・グレスコのピアノで
Prokofiev Music for Children Op. 65  Tarantella

↓ インナ・ハイフェッツのピアノで
   最初から、1分16秒ごろまでが、「タランテッラ」
Sergei Prokofiev Music For Children op. 65, Inna Heifetz, piano

↓ イーゴリ・ジューコフのピアノ
   (「子どものための音楽 12のやさしい小品」の全曲演奏)
    6分31秒ごろから7分27秒ごろまでが、「タランテッラ」
Igor Zhukov - Prokofiev - Music for Children, Op. 65

↓ フレデリック・チュウのピアノ
    (「子どものための音楽 12のやさしい小品」の全曲演奏)
    4分55秒ごろから5分54秒ごろまでが、「タランテッラ」
* 大変申し訳ございませんが、
  この動画は観られなくなりました。< 2016.03.03 >

F.


↓ リチャード・グレスコのCD

カバレフスキー:子供のための22の小品/プロコフィエフ:子供のための音楽



↓ フレデリック・チュウののMP3

Music for Children, Op. 65: IV. Tarantella



↓ オッリ・ムストネンのMP3

Music for Children, Op. 65: No. 4. Tarantella



* この曲の楽譜は、 こちら になります。



プロコフィエフ 4つの小品 Op.4

こんにちは。

今年最初に紹介する曲になります。


この曲を最初に取り上げると、

私という人間は一体どんな人であるか?と

人間性を問われてしまうような気がしますが・・・


セルゲイ・プロコフィエフ の 4つの小品 Op.4


この曲集は、以下のように構成されています。

 1 思い出   Reminiscences
 2 衝動    Elan
 3 絶望    Desespoir
 4 悪魔的暗示 Suggestion diabolique

4曲目の「悪魔的暗示」が有名でしょうか・・・?

私は、この4曲目が一番好きです。

面白い!と思います。

体力があれば、今、弾いてみたい曲です。


この小品を最初から聴いていると、

この作曲家は、一体どんな人であるのか?

普通の感覚の持ち主ではない、凡人ではないと思えてきます・・・


若い時期に作曲されたそうなのですけど、

若い時期であるからこそ、こういった音になるのかな?とも思えてきます・・・

周りの人と、見え方・考え方、感じ方など・・・

いろいろと違っている人であれば、

 しかも、

 簡単にできてしまうようなとても優秀なタイプであれば、なおのこと、

思春期から青年期に向かう時期に

何もがつまらなくも感じ、ひどく冷めてしまいます。

周りがよく見え、より冷静な鋭い目で見てしまう・・・

この曲は、そんな時期の曲なんだろうなあ・・・という感じがしてくるのです。


他の人とは「違う」ということ。

これって本当に、感じれば感じるほど、むなしくなってきます。

自分という人間が孤立して見えてきます。

それを自覚し、

その、周りとは変わった自分を強調するかのように、

音にも、そういった面を表そうとしているかのように思えてきます。

これでもか、というくらいにね。

普通の人に、

「わかるか? この気持ち。」

と、わかってほしいと訴えるのとは違って、

「わかるわけないなあ。 」

と、またも、冷めた感じで、いたりして?

私は相当な変わり者なので、そんな風にこの曲に共感を覚えたりします。


でも、思春期って、

普通のタイプの方でも、

そんな風に感じる時期でもあるのではないかしら?

違いを感じる度合いが大きいか、小さいかの違いであって、

思春期に荒れるタイプは、

この度合いが大きく、悩み苦しむのかもしれませんね。

でも、どうしたらいいのかわからない・・・?

そんな感じで、暴力などの行動に出るのかな?


プロコフィエフが、実際、荒れていたかどうかはわかりませんが、

とても優秀な人は、その「荒れる」という行為すら、

ばからしく思えてきて、それもしないような気もします。

だから、音に表現したのかもしれません。

とても冷え切っている心。

それを音にした・・・

そんな感じがするのですよ。

(これは、私独自の感じ方ですので、本当はどうかはわかりませんよ…)


ちなみに今の私。

4曲目の「 悪魔的暗示(Suggestion diabolique) 」が、

今の気分に、妙に、しっくりとくるのです。

聴いていると、心がだんだん高揚してくる感じ・・・

やってやるぞ、という気分になってくるのですよ。

( ああ・・・、今の精神状態、おかしいかも?)

今年もね、頑張ります・・・


もしよかったら、聴いてみてください。


↓ こちらは、4つの小品の全曲演奏で
   アンドレア・トロヴァートのピアノ演奏
A.Trovato plays Prokofiev Four pieces for piano Op 4

↓ こちらは、4曲目の「悪魔的暗示」
   プロコフィエフの自演で(CMつきです)
Prokofiev Plays Prokofiev Suggestion Diabolique (1935)

↓ こちらも、4曲目の「悪魔的暗示」
   シュールな絵画を観ながら聴くと、また、面白いです。(CMつき)
Sergei Prokofiev - "Obsession diabolique" (Satanic Apparition)op.4,No 4

↓ こちらも、4曲目の「悪魔的暗示」
   スヴャトスラフ・リヒテルの演奏で
Sviatoslav Richter plays Prokofiev: Suggestion Diabolique

↓ こちらも、4曲目の「悪魔的暗示」
   フレデリック・チュウの演奏で
S. Prokofiev : "Suggestion Diabolique" op. 4 no. 4 (Chiu)



↓ プロコフィエフ自演のMP3
  4曲目が「悪魔的暗示」です。

Prokofiev By Himself (Vol. 1)



↓ エチェリ・アンジャパリゼのMP3
  37~40曲目が「4つの小品」全曲になります。

Prokofiev: Ten Small Pieces / Sarcasms / Visions Fugitives



↓ フレデリック・チュウのMP3
   (ディスク4枚目の29曲目になります。)

Prokofiev: Complete Music for Solo Piano






プロコフィエフ 「三つのオレンジへの恋」よりマーチ

おはようございます。

先日、「脱力」について、いいこと・・・と書きました。

今日は、そんな力が自然と抜けてくるような曲を紹介します。


セルゲイ・プロコフィエフ 「三つのオレンジへの恋」よりマーチ


私、この曲、結構好きです。

初めて聴いたときは、

何? 変な曲・・・と思いましたけど、

妙な感じがかえって、面白く感じるのです。

この曲(メロディー)で行進しているのは、

一体何者?

と想像してしまいます。


この歌劇「三つのオレンジへの恋」は、まったく知りませんので、

どんな様子なのか、わかりません。

この曲だけ・・・、有名なのか、知っています。

一度聴いたら、忘れられないインパクトがありますから、

余計に印象に残っている曲ですね。


とっても奇妙な感じがして、変な曲でありますけど、

なぜか親しみを感じますし、好感が持てるのです。

この曲を真面目に聴いてみようなんて思うと、笑えてきそうな曲・・・かな?

それだからか、全身の体の力が抜けてくるような感じになります。

こんな音のような感じになってみてもいいじゃない?って、思えてきます。

こんな音のようにヘンテコだって、いいじゃない? 

なんて、考えたら、生きやすいですよね・・・

なぜか、そう思えてくる曲です。



もしよかったら、お好きなもので、聴いてみてください。


↓ オーケストラの演奏で

.Prokofiev - Love For Three Oranges .

↓ ハイフェッツのヴァイオリン演奏で

.Jascha Heifetz plays March by Prokofiev .

↓ プロコフィエフのピアノ演奏で

.Prokofiev plays March from The Love for Three Oranges .

↓ ダニイル・シャフランのチェロ演奏で

Daniil Shafran plays S. Prokofiev, March from "The Love of Three Orange" .

↓ オペラの映像で最初から観てみるのもいいかも
 ( 39分50秒~41分13秒 あたり が マーチです。)
  怖い映像で、驚き・・・。
  
  他のもありましたけど、そちらは、
  何が起こるのか、わけがわからなくてといった感じの
  とまどった人がどこか連れて行かれるような映像でした。

.Prokofiev - The Love For Three Oranges - Opera North .


↓ こちらのMP3の詳細は、<続きを読む>で、どうぞ。

Creators - Composers Playing Their Own Works at the Piano, Vol. 7






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